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ホンダ、セナ以来30年ぶりにF1王座に」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    遺恨の残る終わり方でしたねぇ。

    解説すると、

    ドライバーズランキング状況
     1位が同ポイントでメルセデスのハミルトンとレッドブルのフェルスタッペンが並んでいました。
     今回が2021年最終レース、つまり相手より1センチでも前でゴールを切った方が年間総合優勝という状態。

    今回のレース終盤に事故が起きた時点での、
     1位のマシン:メルセデスのハミルトン
     2位のマシン:レッドブルのフェルスタッペン

    1.レース終盤、事故発生
     ↓
    2.1位のマシンの前にセーフティーカーが出て、各車とも速度制限と追いぬき禁止状態へ。
     1位と2位との間には周回遅れのマシンが数台。
     ↓
    3.

    • by Anonymous Coward on 2021年12月14日 15時15分 (#4169580)

      事故発生の際、1位と2位のタイム差は十分開いていて、逆転の可能性はほぼゼロだったことも付け加えておきたい。

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2021年12月14日 16時28分 (#4169633)

        事故発生の時点で、ハミルトンは2位に対してタイヤ交換しても前に出ることができないタイム差だったので、ハミルトン的にはステイアウトしか選択肢がなかった。
        (SCリードのそのまま終了も十分に有りえたから2位に落ちてもタイヤ交換、というギャンブルはできなかった)

        フェルスタッペンはハミルトンがピットに入ればステイアウトしSCリードのまま終われば勝利、入らなければタイヤ交換してSC明けたらトップを抜いて勝利、と2択にすることができた。
        なので事故が起きた時点で逆転の可能性は5分になった。

        ハミルトンが安全圏まで引き離せなかったのは、ペレスが頑張って10秒近く足止めさせたから。
        あのペレスとハミルトンのバトルは、フェルスタッペンの言う通りレジェンドだね。

        親コメント

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