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その理屈だと発禁にならないとおかしいんだが
実際、数年前まではドイツあたりじゃ発禁だったようですよ。ヒトラー没後70年の経過でパブリックドメインになった際に、学術的注釈をつけた上で(ネオナチ等のプロパガンダに使用されないように、という意味もあるらしい)復刊されたとか。
日本では戦後も出ていましたが、「まんがで読破 わが闘争」などは単純にまんがに置き換えるだけでなく、「これ書いたヒトラーはなんであんなことやらかしたか」といった部分までまんがで解説していました。これは上記注釈つきに近いと考えられます。(ただこの本が出た頃は、単に「わが闘争」がまんがになった、というだけで海外から非難の声も上がってた)
とはいえ日本ではやはり反ナチズム反ファシズムを徹底する意識が低いせいか、書店サイトで「わが闘争」で検索してみるとヒトラー関係ない自叙伝的な本にタイトルをパクったり(有名どころじゃホリエモンとか)、萌え漫画らしいものにタイトル使ったりと好き放題やり放題……
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
わが闘争 (スコア:0)
その理屈だと発禁にならないとおかしいんだが
Re: (スコア:0)
実際、数年前まではドイツあたりじゃ発禁だったようですよ。
ヒトラー没後70年の経過でパブリックドメインになった際に、学術的注釈をつけた上で
(ネオナチ等のプロパガンダに使用されないように、という意味もあるらしい)
復刊されたとか。
日本では戦後も出ていましたが、「まんがで読破 わが闘争」などは単純にまんがに
置き換えるだけでなく、「これ書いたヒトラーはなんであんなことやらかしたか」
といった部分までまんがで解説していました。これは上記注釈つきに近いと
考えられます。(ただこの本が出た頃は、単に「わが闘争」がまんがになった、というだけで
海外から非難の声も上がってた)
とはいえ日本ではやはり反ナチズム反ファシズムを徹底する意識が低いせいか、
書店サイトで「わが闘争」で検索してみるとヒトラー関係ない自叙伝的な本に
タイトルをパクったり(有名どころじゃホリエモンとか)、萌え漫画らしいものに
タイトル使ったりと好き放題やり放題……