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中絶は女性が行うものだが、中絶を行うように男が強制するのは非常にありうる話だ。安過ぎる薬価は、男が支払うべき額を少なくする点で問題がある。
そこで、安い経口中絶薬を使う場合は、男性が10万円とかの慰謝料を必ず払うといった慣習が作られるようにすべきだと考える。もちろん、中絶薬の副作用で障害などが出た場合は、その対処費用も(保険などから)男側が慰謝料とは別に出すべきだ。
この目的に沿うというためだけならば、高い薬価を設定し、実質、輸入薬で安く中絶し、賠償は高い薬価で決めるというのをしばらく続けて相場を作るという方向もアリなのかもしれない。
また、生命倫理の観点からすると、中絶は、人殺しに近く、数多くの堕胎を繰り返す者のみ男女とも堕胎罪(中絶罪?)の適用させるとしても、倫理的に罪が大きいとはせざるを得ない。
その観点からすると、中絶薬よりもピルのほうがずっとマシになる。そして、緊急避妊薬は初期中絶薬的なのでその中間となる。ピル・緊急避妊薬・中絶薬の順に選ばれるようインセンティブを設計する必要がある。
インセンティブの設計は、数が多いと犯罪化するなり慰謝料を設定するなりいろいろ方法はあるが、少なくとも緊急避妊薬と中絶薬は医師の処方を必要とするのを原則とする以外ないのではないか。ピルは体調に与える影響から別の意味で医師の処方が必要…ということから、ピルは薬局の相談だけで追加で出せる…として傾斜を作ればよいかもしれない。
数多く中絶する男女に罪を課すためには、プライバシーを十分考慮した上で、胚の遺伝子データを医院などに蓄積する必要がある。そこから、胚の回収も含め、体調不良等に対応するために、他の人が書いているように。、中絶薬を飲むときは入院を前提とすれば、緊急避妊薬に対して中絶薬が選ばれにくくなる傾斜を作れるだろう。
ただ、生命倫理をブッ飛ばして考えると、ピルも緊急避妊薬も(ほぼ)利用せず、経口中絶薬一本で対応し、医療管理も基本しないとするほうが効率的でよいというのはそうなのかもしれない。いつでも中絶できるから逆に妊娠が増えて結果的に人口も増え、明るい社会になるとか? それをまず日本で試すのはやめていただきたいが…。
どうしても人工妊娠中絶を罰したい人がいるんだよなそんなの本人の問題じゃん?なんで他人の体についてお前が罰を与える権限を持ってると思い込んでるんだ?女の身体はその女本人のモノだ。お前に権利なんか一ミリもねえよ
女に限らんと思うよとにかく他人を罰したいだけの輩というのが一定数いる
どこにお怒りなのでしょう? 中絶薬の安価を支持するからといって、効率性ばかり考えているわけではないですね。印象操作が過ぎました。反省しております。
胎児の権利を考えるわりには、親子への支援が少ないということでしょうか? 確かにそれはそう思います。改善されることを願います。
罰を与える。税を取る。適正に行う必要があると思います。本来過失で刑を負うのは最小限にすべきで、禁固刑より軽い結果責任刑を作った上で、過失犯にはもっと寛大な処置がなされるべきですね。パターナリズムと言われても夜警国家を支持するつもりはありません。
最近宗教家がリベラルの名のもとに不幸になる話をばらまいているからな不幸をばらまいている人たちはそもそもそんなケースに遭遇しないから、娯楽と気分で制度に手をいれようとするし
アンチ・リベラルも大概なんだが、そっちは見なかった事にするのかな?
プロライフなフェミニストって最近日本でも増えてるからなー
ララピー ララピー はいポーズ(洗脳)
フェミニストならプロチョイスだろjk
> 中絶は、人殺しに近く
母体、というか望まぬ妊娠で生活に強い苦痛や不安を感じている女性自体の健康と、その女性の後の人生を護るために中絶を選ばざるを得ないのが現状では?その状態のひとびとをして殺人行為に近いと呼ぶのは侮辱であり暴力だと考えますが。
# 酔っぱらってた? それとも息子さんが勝手に書きこんじゃった [srad.jp]? それでもあなたのお母さんはきっとあなたを守るでしょうけど。
引用した先のところで、>数多くの堕胎を繰り返す者のみ男女とも<…と書いたことで、「近い」と言っても距離はさまざまでありうることを示したつもりだったのですが、足らなかったようです。すみません。
「数多くの堕胎」には、それを発見したあと、なお、警告があることを想定しています。また、過失であればもちろん、罰を加えるべきでないと考えています。
警告があって、警告があるほど妊娠する/させるような状況で、ピルや緊急避妊薬でも良いといっているのに、なお、避妊をしないということであれば、それはあまりにも胎児の命の無視が過ぎるとは言えませんか。
もちろん、そうなるには様々な事情がありえますから、まず母体の側に社会的介入が必要なこともあるかもしれませんが。
ピルやギリギリでも緊急避妊薬の話ならわかりますが、中絶薬に関して、胎児の命の考慮がまったくないのは、それもある種の罪の意識からかもしれませんが、それでは生命へのひいては母体への侮辱や暴力に「近い」のではありませんか。
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
安い経口中絶薬を使う場合は、男性が10万円とかの慰謝料を必ず払うといった慣習が作られるようにすべきだ (スコア:0)
中絶は女性が行うものだが、中絶を行うように男が強制するのは非常にありうる話だ。安過ぎる薬価は、男が支払うべき額を少なくする点で問題がある。
そこで、安い経口中絶薬を使う場合は、男性が10万円とかの慰謝料を必ず払うといった慣習が作られるようにすべきだと考える。もちろん、中絶薬の副作用で障害などが出た場合は、その対処費用も(保険などから)男側が慰謝料とは別に出すべきだ。
この目的に沿うというためだけならば、高い薬価を設定し、実質、輸入薬で安く中絶し、賠償は高い薬価で決めるというのをしばらく続けて相場を作るという方向もアリなのかもしれない。
また、生命倫理の観点からすると、中絶は、人殺しに近く、数多くの堕胎を繰り返す者のみ男女とも堕胎罪(中絶罪?)の適用させるとしても、倫理的に罪が大きいとはせざるを得ない。
その観点からすると、中絶薬よりもピルのほうがずっとマシになる。そして、緊急避妊薬は初期中絶薬的なのでその中間となる。ピル・緊急避妊薬・中絶薬の順に選ばれるようインセンティブを設計する必要がある。
インセンティブの設計は、数が多いと犯罪化するなり慰謝料を設定するなりいろいろ方法はあるが、少なくとも緊急避妊薬と中絶薬は医師の処方を必要とするのを原則とする以外ないのではないか。ピルは体調に与える影響から別の意味で医師の処方が必要…ということから、ピルは薬局の相談だけで追加で出せる…として傾斜を作ればよいかもしれない。
数多く中絶する男女に罪を課すためには、プライバシーを十分考慮した上で、胚の遺伝子データを医院などに蓄積する必要がある。そこから、胚の回収も含め、体調不良等に対応するために、他の人が書いているように。、中絶薬を飲むときは入院を前提とすれば、緊急避妊薬に対して中絶薬が選ばれにくくなる傾斜を作れるだろう。
ただ、生命倫理をブッ飛ばして考えると、ピルも緊急避妊薬も(ほぼ)利用せず、経口中絶薬一本で対応し、医療管理も基本しないとするほうが効率的でよいというのはそうなのかもしれない。いつでも中絶できるから逆に妊娠が増えて結果的に人口も増え、明るい社会になるとか? それをまず日本で試すのはやめていただきたいが…。
Re: (スコア:0)
どうしても人工妊娠中絶を罰したい人がいるんだよな
そんなの本人の問題じゃん?
なんで他人の体についてお前が罰を与える権限を持ってると思い込んでるんだ?
女の身体はその女本人のモノだ。お前に権利なんか一ミリもねえよ
Re: (スコア:0)
女に限らんと思うよ
とにかく他人を罰したいだけの輩というのが一定数いる
Re: (スコア:0)
どこにお怒りなのでしょう? 中絶薬の安価を支持するからといって、効率性ばかり考えているわけではないですね。印象操作が過ぎました。反省しております。
胎児の権利を考えるわりには、親子への支援が少ないということでしょうか? 確かにそれはそう思います。改善されることを願います。
罰を与える。税を取る。適正に行う必要があると思います。本来過失で刑を負うのは最小限にすべきで、禁固刑より軽い結果責任刑を作った上で、過失犯にはもっと寛大な処置がなされるべきですね。パターナリズムと言われても夜警国家を支持するつもりはありません。
Re: (スコア:0)
最近宗教家がリベラルの名のもとに不幸になる話をばらまいているからな
不幸をばらまいている人たちはそもそもそんなケースに遭遇しないから、娯楽と気分で制度に手をいれようとするし
Re: (スコア:0)
アンチ・リベラルも大概なんだが、そっちは見なかった事にするのかな?
Re: (スコア:0)
プロライフなフェミニストって最近日本でも増えてるからなー
Re: (スコア:0)
ララピー ララピー はいポーズ(洗脳)
Re: (スコア:0)
フェミニストならプロチョイスだろjk
生命倫理を語るまえに女性たちの権利とその状況を学んでみたら? (スコア:0)
> 中絶は、人殺しに近く
母体、というか望まぬ妊娠で生活に強い苦痛や不安を感じている女性自体の健康と、
その女性の後の人生を護るために中絶を選ばざるを得ないのが現状では?
その状態のひとびとをして殺人行為に近いと呼ぶのは侮辱であり暴力だと考えますが。
# 酔っぱらってた? それとも息子さんが勝手に書きこんじゃった [srad.jp]? それでもあなたのお母さんはきっとあなたを守るでしょうけど。
Re: (スコア:0)
引用した先のところで、>数多くの堕胎を繰り返す者のみ男女とも<…と書いたことで、「近い」と言っても距離はさまざまでありうることを示したつもりだったのですが、足らなかったようです。すみません。
「数多くの堕胎」には、それを発見したあと、なお、警告があることを想定しています。また、過失であればもちろん、罰を加えるべきでないと考えています。
警告があって、警告があるほど妊娠する/させるような状況で、ピルや緊急避妊薬でも良いといっているのに、なお、避妊をしないということであれば、それはあまりにも胎児の命の無視が過ぎるとは言えませんか。
もちろん、そうなるには様々な事情がありえますから、まず母体の側に社会的介入が必要なこともあるかもしれませんが。
ピルやギリギリでも緊急避妊薬の話ならわかりますが、中絶薬に関して、胎児の命の考慮がまったくないのは、それもある種の罪の意識からかもしれませんが、それでは生命へのひいては母体への侮辱や暴力に「近い」のではありませんか。