以前は検索キーワード群をある言語で Google 検索すると、そのキーワードを含む検索結果が表示されたので非常に便利だったのだけれど、最近ではそれを勝手に日本語に翻訳して検索してくれてしまうので、日本語の無関係なサイトがズラズラ出てきてしまって全く役に立たなくなってしまっている。ならば「site:国略号」を追加すれば、その言語に検索範囲を特定できるだろうと思うかも知れないけれど、実は最近はどこでも「com」ドメインが増えているだけではなく、その言語が色々な国で使われていたりするので、やはり検索キーワードを勝手に翻訳しないのが一番。もちろん、検索キーワードを任意の言語に訳して検索できるオプションを追加することに異存はない。
検索キーワードを勝手に日本語に翻訳して解釈するな! (スコア:2)
Re:検索キーワードを勝手に日本語に翻訳して解釈するな! (スコア:2)
ここにぶら下げていいのかわかりませんけれど、「令和4年2月22日」を"Feb 22, 2004"と誤訳しているようで、翻訳だけでなく時系列の認識にも関わっているから、「先週のプレスリリースでもその文書の日付が元号で書かれていると、過去1年の条件検索から漏れる」というおかしな挙動をしているようですね。
条件検索なし
https://www.google.com/search?q=%E6%82%A0%E4%BB%81%E8%A6%AA%E7%8E%8B%E... [google.com]
条件検索あり(&tbs=qdr:y)
https://www.google.com/search?q=%E6%82%A0%E4%BB%81%E8%A6%AA%E7%8E%8B%E... [google.com]
Re: (スコア:0)
「令和」を元号と認識していないから4年=2004年となってる気がする