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軍事経験のある受刑者を釈放し、前線に配置するって釈放じゃなくムショ外刑務だよねしかも生き残ったら放免って死刑執行と変わらんっていうとんでもない荒業じゃないのかね
懲罰部隊は近代陸軍の伝統なので……
日本で戦地に行かされたと言えば,南方赤誠隊が有名ですね。
WW2のソ連軍懲罰大隊を思い出しますね。後ろには政治将校+機関銃のセットで(前進しないと後ろから撃たれる)。
美談にされてるけど第二次大戦の日系人米国部隊とかさ・・・
第442連隊戦闘団 [wikipedia.org]
士官などを除くほとんどの隊員が日系アメリカ人により構成されていた。ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。その激闘ぶりは連隊に従軍した約14,000人のうち、死傷率は314%であり、この数字は高い損耗率、死傷率を表している。不足した人員を随時補充し続けそれでも損耗し続けたが故の数値である。そして4,000人以上がパープルハート章(日本語では名誉負傷章、名誉戦傷章、名誉戦死傷章などとも訳される)を獲得した。アメリカ合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。
死傷率が314%ってことは一人平均3回は死傷しているわけで、14000人に対して死亡または負傷が42000回。これで4000人しか名誉負傷章を貰えないって、ひどすぎないか。死ぬか10回負傷で勲章。
#「死傷率314%」でヨハネスブルクのコピペを思い出した。
第442連隊戦闘団 [wikipedia.org]> 人員 3,800名> 4,000人以上[要検証 – ノート]がパープルハート章そもそも、記事からして矛盾しててどう考えてもおかしいよね
THE JAPANESE AMERICAN MUSEUM OF SAN JOSEhttps://www.jamsj.org/100th-infantry-battalion-and-442nd-regimental-co... [jamsj.org]In total, about 14,000 men served, ultimately earning 9,486 Purple Hearts
定数が3800人なら勲章受けた人数の方が多いはあり得るだろ3000人が死傷離脱して3000人補充して1000人が死傷したら4000人が死傷したことに
それでも死傷率 314%はなかなかクリアできない。定員3800名で1900人が死傷退役、1900名補充。死傷率 50%。これを6回繰り返して300%。死傷退役総合計は11400人だが、勲章をもらっているのが4000人というのと合わない。1回目の戦闘で負傷離脱した人間が3回目の戦闘で復帰してるのか?やっぱりヨハネスブルクのコピペみたいに1回負傷離脱後して復帰後にまた負傷するのが前提だ。
ちなみに、旧日本軍では損耗率50%で「全滅」と称したそうだ。6回全滅した部隊、というとめちゃめちゃ弱く感じる。
442連隊の負傷率が高いのは「日系2世部隊」という性質上、新規入隊者を集めることが難しかったので、普通のアメリカ人ならば除隊となるほどの戦傷を負っても治療後連隊に復帰したことが理由です。
除隊しても帰るところは強制収容所ですもんね。
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
え、、、 (スコア:0)
軍事経験のある受刑者を釈放し、前線に配置するって釈放じゃなくムショ外刑務だよね
しかも生き残ったら放免って死刑執行と変わらんっていうとんでもない荒業じゃないのかね
Re:え、、、 (スコア:1)
懲罰部隊は近代陸軍の伝統なので……
Re: (スコア:0)
日本で戦地に行かされたと言えば,南方赤誠隊が有名ですね。
Re: (スコア:0)
WW2のソ連軍懲罰大隊を思い出しますね。
後ろには政治将校+機関銃のセットで(前進しないと後ろから撃たれる)。
Re: (スコア:0)
美談にされてるけど第二次大戦の日系人米国部隊とかさ・・・
Re:え、、、 (スコア:1)
第442連隊戦闘団 [wikipedia.org]
死傷率が314%ってことは一人平均3回は死傷しているわけで、14000人に対して死亡または負傷が42000回。
これで4000人しか名誉負傷章を貰えないって、ひどすぎないか。死ぬか10回負傷で勲章。
#「死傷率314%」でヨハネスブルクのコピペを思い出した。
Re: (スコア:0)
第442連隊戦闘団 [wikipedia.org]
> 人員 3,800名
> 4,000人以上[要検証 – ノート]がパープルハート章
そもそも、記事からして矛盾しててどう考えてもおかしいよね
THE JAPANESE AMERICAN MUSEUM OF SAN JOSE
https://www.jamsj.org/100th-infantry-battalion-and-442nd-regimental-co... [jamsj.org]
In total, about 14,000 men served, ultimately earning 9,486 Purple Hearts
Re: (スコア:0)
定数が3800人なら勲章受けた人数の方が多いはあり得るだろ
3000人が死傷離脱して3000人補充して1000人が死傷したら4000人が死傷したことに
Re: (スコア:0)
それでも死傷率 314%はなかなかクリアできない。
定員3800名で1900人が死傷退役、1900名補充。死傷率 50%。
これを6回繰り返して300%。
死傷退役総合計は11400人だが、勲章をもらっているのが4000人というのと合わない。
1回目の戦闘で負傷離脱した人間が3回目の戦闘で復帰してるのか?
やっぱりヨハネスブルクのコピペみたいに1回負傷離脱後して復帰後にまた負傷するのが前提だ。
ちなみに、旧日本軍では損耗率50%で「全滅」と称したそうだ。
6回全滅した部隊、というとめちゃめちゃ弱く感じる。
Re: (スコア:0)
442連隊の負傷率が高いのは「日系2世部隊」という性質上、新規入隊者を集めることが難しかったので、
普通のアメリカ人ならば除隊となるほどの戦傷を負っても治療後連隊に復帰したことが理由です。
除隊しても帰るところは強制収容所ですもんね。