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だいたい人間も死ぬか致命傷を負う大手電機メーカーのあれは経路上で空気中の殺菌/滅菌処理をしてるので全く意味が違うのですよ
抗生物質のように、人間には害にならないが細菌等には特異的に効果を現す物質があるんだから薬品を探せば、空間除菌で人が怪我をせずに済む方法もあるのかも知れない。二酸化塩素では無理だろうけど。
蚊取り線香は偉大な発明
除虫菊と神経毒ガスは作用機序が同じだから、なんで大型の哺乳類が死なないのかはよく分かってなくて、単純に量の問題って説もある。
ピレスロイド [wikipedia.org]は恒温動物である哺乳類・鳥類に対する毒性の低い、変温動物特効な神経毒であることは判明してますよ。魚類にも有効で、同じピレスロイドでも高濃度なワンプッシュ蚊取りでは金魚が全滅するといった話もありますし、量の影響も確かだと思いますが、「単純に量の問題って説」は明らかに間違い。
恒温動物の体に入ってもピレスロイドは速やかに分解され、短時間で体外へ排出されてしまいます。
安定性の問題かな。
無毒じゃないし大量/長期使用で中毒症状もあるのですが。単に害虫が死ぬ程度の数秒の噴霧では解毒の方が早いだけ。
>抗生物質のように、人間には害にならない
結果的に下痢を起こす場合もあるわけで一概に無害とは言い切れないでしょ。どこかの少年漫画の受け売りですか?
じゃあ一概に無害と言い切れる例を挙げてくれ。#水でさえ無害とは言い切れないのに・・・
そのセリフは、そういう物質を発見できたら言ってくれ。
しかも抗生物質は、その性質上、耐性菌の問題を避けては通れない。
細菌はともかくとして、ウィルスは生物ではないのだから難しいのでは。
ウィルスを殺すというのは、その構造を壊すということ。化学的にウィルスを壊すというのは、人間の細胞も壊れるということ。
アルコール消毒だって、ウィルスの脂質を分解して壊すのだけど、それによって人間の細胞だって傷んでる。
だいたい抗ウィルス薬だって人間の細胞にも有害な薬品だよ。人間の細胞が負ける前にウィルスが負けてくれたら勝ち、みたいなもの。
クレベリンの空間除菌もそれと同じで、その部屋に浮遊するウィルスが死ぬまで人間が耐えられるかの勝負。問題はウィルスがあるのかどうかわからないのに人間が身体を張って勝負する意味があるのかって話。
ほとんどの抗生物質は投与レベルでは人体には有害じゃないでしょう。抗生物質で体調が悪くなるのは、腸内細菌が痛めつけられるからで、個人差が大きいですよ。私は特定の抗生物質とヨーグルトがダメです。
ペニシリン禍とかご存知ない?
ペニシリンに対するアレルギー反応で医者が死亡したりした事件だっけ?抗生物質に限らずあらゆる物質で起きうる事件だから「ほとんどの抗生物質は、人体にも有害」なんてのは、「ほとんどの抗生物質は、人体にも有害」って言うのと等価だよ。つまり、無意味で意図的なミスリーディングをしようとする限定。んで、この事件をきっかけに、(抗生物質とか関係なく)注射時に普遍的に実施される問診:患者の過去の副作用、アレルギー疾患の既往歴の有無確認が日本でもちゃんと実施されるようになった。
人間こそが地球に寄生するウイルスだ、ってことでしょう。
大手電機メーカーのあれは、結局のところHEPA(相当)フィルタがついてるので、なんとかイオンとかの効果の有無にかかわらず、HEPAフィルタで除菌できる
HEPA はフィルターの性能によるカテゴリーなのですね。一時期、三菱電機が CM で連呼していたので、何かそういうフィルター技術の名前だと思っていました。
この思考は物事を単純化しすぎなんだよな。クレベリンがイカサマであったとしても万事にその理論が適用できる訳じゃない。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
薬品による空間除菌なんて実行力のある事をしたら (スコア:2, 参考になる)
だいたい人間も死ぬか致命傷を負う
大手電機メーカーのあれは経路上で空気中の殺菌/滅菌処理をしてるので
全く意味が違うのですよ
Re: (スコア:0)
抗生物質のように、人間には害にならないが
細菌等には特異的に効果を現す物質があるんだから
薬品を探せば、空間除菌で人が怪我をせずに済む方法もあるのかも知れない。
二酸化塩素では無理だろうけど。
Re: (スコア:0)
蚊取り線香は偉大な発明
Re: (スコア:0)
除虫菊と神経毒ガスは作用機序が同じだから、なんで大型の哺乳類が死なないのかはよく分かってなくて、単純に量の問題って説もある。
Re:薬品による空間除菌なんて実行力のある事をしたら (スコア:5, 参考になる)
ピレスロイド [wikipedia.org]は恒温動物である哺乳類・鳥類に対する毒性の低い、変温動物特効な神経毒であることは判明してますよ。
魚類にも有効で、同じピレスロイドでも高濃度なワンプッシュ蚊取りでは金魚が全滅するといった話もありますし、量の影響も確かだと思いますが、
「単純に量の問題って説」は明らかに間違い。
Re: (スコア:0)
恒温動物の体に入ってもピレスロイドは速やかに分解され、短時間で体外へ排出されてしまいます。
安定性の問題かな。
Re: (スコア:0)
無毒じゃないし大量/長期使用で中毒症状もあるのですが。
単に害虫が死ぬ程度の数秒の噴霧では解毒の方が早いだけ。
Re: (スコア:0)
>抗生物質のように、人間には害にならない
結果的に下痢を起こす場合もあるわけで
一概に無害とは言い切れないでしょ。
どこかの少年漫画の受け売りですか?
Re: (スコア:0)
じゃあ一概に無害と言い切れる例を挙げてくれ。
#水でさえ無害とは言い切れないのに・・・
Re: (スコア:0)
そのセリフは、そういう物質を発見できたら言ってくれ。
しかも抗生物質は、その性質上、耐性菌の問題を避けては通れない。
Re: (スコア:0)
細菌はともかくとして、ウィルスは生物ではないのだから難しいのでは。
ウィルスを殺すというのは、その構造を壊すということ。
化学的にウィルスを壊すというのは、人間の細胞も壊れるということ。
アルコール消毒だって、ウィルスの脂質を分解して壊すのだけど、それによって人間の細胞だって傷んでる。
だいたい抗ウィルス薬だって人間の細胞にも有害な薬品だよ。
人間の細胞が負ける前にウィルスが負けてくれたら勝ち、みたいなもの。
クレベリンの空間除菌もそれと同じで、その部屋に浮遊するウィルスが死ぬまで人間が耐えられるかの勝負。
問題はウィルスがあるのかどうかわからないのに人間が身体を張って勝負する意味があるのかって話。
Re: (スコア:0)
ほとんどの抗生物質は投与レベルでは人体には有害じゃないでしょう。
抗生物質で体調が悪くなるのは、腸内細菌が痛めつけられるからで、個人差が大きいですよ。
私は特定の抗生物質とヨーグルトがダメです。
Re: (スコア:0)
ペニシリン禍とかご存知ない?
Re: (スコア:0)
ペニシリンに対するアレルギー反応で医者が死亡したりした事件だっけ?
抗生物質に限らずあらゆる物質で起きうる事件だから「ほとんどの抗生物質は、人体にも有害」なんてのは、「ほとんどの
抗生物質は、人体にも有害」って言うのと等価だよ。つまり、無意味で意図的なミスリーディングをしようとする限定。んで、この事件をきっかけに、(抗生物質とか関係なく)注射時に普遍的に実施される問診:患者の過去の副作用、アレルギー疾患の既往歴の有無確認が日本でもちゃんと実施されるようになった。
Re: (スコア:0)
人間こそが地球に寄生するウイルスだ、ってことでしょう。
Re: (スコア:0)
大手電機メーカーのあれは、結局のところHEPA(相当)フィルタがついてるので、
なんとかイオンとかの効果の有無にかかわらず、HEPAフィルタで除菌できる
Re: (スコア:0)
HEPA はフィルターの性能によるカテゴリーなのですね。
一時期、三菱電機が CM で連呼していたので、何かそういうフィルター技術の名前だと思っていました。
Re: (スコア:0)
この思考は物事を単純化しすぎなんだよな。クレベリンがイカサマであったとしても万事にその理論が適用できる訳じゃない。