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どうして差がついたのか…慢心、環境の違い。国際政治は非常だなぁ。
そもそもロシアとの関係も強くて、当初は親ロシア派の比率も高かったって。
急落したのは武力によるクリミア併合からだとか。これが友好国にすることかと。
クリミア併合前から関係は悪化していたよ。
2013年頃、ウクライナは親露のヤヌコビッチ大統領だったが、EUとの連携を強めようとしたところにロシアが怒って圧力をかけてきたため、EUとの接近を撤回。それに反発した国民が反政府運動を起こし、ヤヌコビッチ大統領はロシアに逃亡。
その後、野党系の暫定政権が樹立すると、ロシアに近い東側やクリミアの親露派が反政府運動。
クリミアに、謎の武装集団(所属が不明だが、装備や恰好はロシア軍)が多数出没し、独立宣言からのロシア併合。
現在のゼレンスキー大統領はクリミア併合を機に、EUとの連携を超えてNATOへの加盟を模索する。それにプーチンお怒り。侵攻。
もともと友好国どころじゃなかったん。
もともとは親露だったのをアメリカが長年掛けて親EUになるよう工作を続けた結果ですよオバマ政権時に副大統領だったバイデンは、ずっとこの工作活動の責任者でしたし
2004年のオレンジ革命、2014年のマイダン革命には西側からの資金が入っていますようは中東に対しての民主化工作と似たような事をウクライナでもずっと仕掛けてた結果なのです
そもそもソ連以前からあれこれあったんでしょ。
この地域の東スラブ族の歴史は、4世紀ごろからだから、日本の初期大和朝廷と同じくらいの新しめの歴史。
ウクライナ辺りの歴史は、ポーランドの支配下になったり、コサック結成してポーランドと戦ったり、ロシアに助けてもらう代わりに宗主国としたらロシアに乗っ取られたり、弾圧に反発して独立しようとしたりソ連になったりなんたらかんたら。
総じてウクライナは、ずっと仲良しの国がない。あっちに付き、こっちに付き。行き当たりばったり感。
ウクライナの歴史をざっと眺めると、今回のウクライナ侵攻もこれまでにあった事変の一つに過ぎないようだ。この国はそういうポーランドやロシアという大国のはざまにおいて右往左往してきた国。
概ね、同じ東スラブ系のロシア人に弾圧されている歴史のほうが長い感じがするので、どっちかというとウクライナ人はロシア人嫌いだと思う。ウクライナでの親露派って、ロシア人そのものが中心だしね。
工作はアメリカもやるがロシアも中国もインドもやってるその辺ほどではなくても日本だってやってるそれと実際に戦争を始めるのは別問題
イランなんて、今の日本人には「テロリストがいっぱいる怖い国」と思っている人が多いけど、実際は全く逆だよね。
まだ王政だったとき、王は親英米で、油田の利権をほぼ英国に貢いでいた。それに怒った国民が民主化運動をおこし、王を国外に追放して民主国家に変貌。
それに対して怒った米英帝国。民主化されたイランの隣国、独裁国家イラクをけしかける。
米英に支援されたイラクがイランに侵攻してきたが、民主化運動後のイラン国民の愛国心は高く、強く抵抗。
湾岸戦争でそのイラクが欧米にコテンパンにされた後、欧米と組んでイランを攻撃していた勢力はテロ組織化。イランはそのテロ被害国なのに、米英にはテロ支援国家として指定されてる。
おいおいイスラムイランがどれだけ世界(日本も含む)にテロリストを派遣して来たか、意図して触れていないな。
意図して触れてないなって、たとえばどれよ?
圧倒的にイランのテロリストって少ないよ。挙げられないくらい知らないのよな。
経済自由化したんだからロシアよりEUのほうが魅力的なのは当然で、それをコウサクガーってのはなんかちがう。
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
逃げ切れたバルト三国と逃げ切れず捕まったウクライナ (スコア:0)
どうして差がついたのか…慢心、環境の違い。
国際政治は非常だなぁ。
Re: (スコア:0)
そもそもロシアとの関係も強くて、当初は親ロシア派の比率も高かったって。
急落したのは武力によるクリミア併合からだとか。
これが友好国にすることかと。
Re:逃げ切れたバルト三国と逃げ切れず捕まったウクライナ (スコア:1)
クリミア併合前から関係は悪化していたよ。
2013年頃、ウクライナは親露のヤヌコビッチ大統領だったが、EUとの連携を強めようとしたところにロシアが怒って圧力をかけてきたため、EUとの接近を撤回。
それに反発した国民が反政府運動を起こし、ヤヌコビッチ大統領はロシアに逃亡。
その後、野党系の暫定政権が樹立すると、ロシアに近い東側やクリミアの親露派が反政府運動。
クリミアに、謎の武装集団(所属が不明だが、装備や恰好はロシア軍)が多数出没し、独立宣言からのロシア併合。
現在のゼレンスキー大統領はクリミア併合を機に、EUとの連携を超えてNATOへの加盟を模索する。
それにプーチンお怒り。侵攻。
もともと友好国どころじゃなかったん。
Re: (スコア:0)
もともとは親露だったのをアメリカが長年掛けて親EUになるよう工作を続けた結果ですよ
オバマ政権時に副大統領だったバイデンは、ずっとこの工作活動の責任者でしたし
2004年のオレンジ革命、2014年のマイダン革命には西側からの資金が入っています
ようは中東に対しての民主化工作と似たような事をウクライナでもずっと仕掛けてた結果なのです
Re: (スコア:0)
そもそもソ連以前からあれこれあったんでしょ。
Re: (スコア:0)
この地域の東スラブ族の歴史は、4世紀ごろからだから、日本の初期大和朝廷と同じくらいの新しめの歴史。
ウクライナ辺りの歴史は、ポーランドの支配下になったり、コサック結成してポーランドと戦ったり、ロシアに助けてもらう代わりに宗主国としたらロシアに乗っ取られたり、弾圧に反発して独立しようとしたりソ連になったりなんたらかんたら。
総じてウクライナは、ずっと仲良しの国がない。
あっちに付き、こっちに付き。行き当たりばったり感。
ウクライナの歴史をざっと眺めると、今回のウクライナ侵攻もこれまでにあった事変の一つに過ぎないようだ。
この国はそういうポーランドやロシアという大国のはざまにおいて右往左往してきた国。
概ね、同じ東スラブ系のロシア人に弾圧されている歴史のほうが長い感じがするので、どっちかというとウクライナ人はロシア人嫌いだと思う。
ウクライナでの親露派って、ロシア人そのものが中心だしね。
Re: (スコア:0)
工作はアメリカもやるがロシアも中国もインドもやってる
その辺ほどではなくても日本だってやってる
それと実際に戦争を始めるのは別問題
Re: (スコア:0)
イランなんて、今の日本人には「テロリストがいっぱいる怖い国」と思っている人が多いけど、実際は全く逆だよね。
まだ王政だったとき、王は親英米で、油田の利権をほぼ英国に貢いでいた。
それに怒った国民が民主化運動をおこし、王を国外に追放して民主国家に変貌。
それに対して怒った米英帝国。
民主化されたイランの隣国、独裁国家イラクをけしかける。
米英に支援されたイラクがイランに侵攻してきたが、民主化運動後のイラン国民の愛国心は高く、強く抵抗。
湾岸戦争でそのイラクが欧米にコテンパンにされた後、欧米と組んでイランを攻撃していた勢力はテロ組織化。
イランはそのテロ被害国なのに、米英にはテロ支援国家として指定されてる。
Re: (スコア:0)
おいおいイスラムイランがどれだけ世界(日本も含む)にテロリストを派遣して来たか、意図して触れていないな。
Re: (スコア:0)
意図して触れてないなって、たとえばどれよ?
圧倒的にイランのテロリストって少ないよ。
挙げられないくらい知らないのよな。
Re: (スコア:0)
経済自由化したんだからロシアよりEUのほうが魅力的なのは当然で、
それをコウサクガーってのはなんかちがう。