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あさりちゃん計画(ぷろじぇくと)」記事へのコメント

  • やりたい人がやればいいのではと。
    戸籍の姓名に漢字廃止だとお隣の国みたくなりそうな気がしてちょっとヤだな。

    • 戸籍には読みは登録されないから、「やりたい人だけがやる」方式は、「登録上は全てカタカナ表記に統一、名乗りたい人は漢字表記も届け出る」方式と同じにはならない。

      「登録上は全てカタカナ表記に統一、名乗りたい人は漢字表記も届け出る」方式を「漢字使用の廃止」と表現するのも適切ではないね。漢字を登録できなくするわけでは無いんだから。
      仮名登録必須・漢字登録任意化、とでもいうべきだろうね。

      • 人名のかな化は漢字全廃へ向けての第一歩に過ぎないのだ。
        漢字表記も届出とかなしで勝手に名乗ってるだけ。

        • 「名乗りたい人は漢字表記も届け出る」と書いておいて、

          漢字表記も届出とかなしで勝手に名乗ってるだけ。

          みたいに話を変えられても困惑するばかりですな。

          人名のかな化は漢字全廃へ向けての第一歩に過ぎないのだ。

          それならまず、あなたのかくぶんしょうからかんじをぜんぱいしないと、なにかぬけてみえますよ。

          • >「名乗りたい人は漢字表記も届け出る」と書いておいて、
            そこは引用してるところなので他の段落で書いている私の意見とは少し違う。

            >あなたのかくぶんしょうからかんじをぜんぱいしないと
            割とありがちな論点 [kanamozi.org]だけど今の日本語と日本文化はかな書きに耐えられない事を私は知っています。
            ちなみに全廃を「ぜんぱい」と書くことは漢字全廃の道から却って遠ざかることのように思います。

            • そこは引用してるところなので他の段落で書いている私の意見とは少し違う。

              はて? その引用の直後の「という意見がありそれに賛成したい」ってのは何だったのかな?
              ま、そこまで深く考えてなかった、あるいは、書きなぐり気味で言葉足らずだった、と言う事なんでしょうが、それならそう言えばいいのに。

              今の日本語と日本文化はかな書きに耐えられない事を私は知っています。

              ご自身で書かれた「人名のかな化は漢字全廃へ向けての第一歩」は戯言に過ぎない、ってことですね。
              ま、ホンキで言っているとは思ってませんでしたが、シャレとしてはイマイチ。

              • >賛成したい」ってのは何だったのかな?
                「今の日本語と日本文化はかな書きに耐えられない」と考えるからこそ小異を捨てるということです。
                つまり現在の出生届から漢字を締め出せば大きく反発されることは十分予想されるので、正式名はかな表記として任意に漢字名を登録するというのは妥当な着地点だと思いました。
                ただ理想としてはその後で例に挙げたあさりちゃん方式の方が良いと思います。

                >第一歩
                現代日本語のかな化が困難だからこそ人名のかな化がそのとば口になると考えています。

              • 小異を捨てるということです。

                なるほど。
                最初から他人にもそう解る文章だったら、なおよかったですね。

                現代日本語のかな化が困難だからこそ人名のかな化がそのとば口になると考えています。

                「現代日本語のかな化」ははっきり言って無理でしょう。
                日本が侵略されて政治体制が変わるとか、そのレベルの変化があれば別でしょうけど。

                もしやるとすれば、「現代日本語のかな化」ではなく、「すべて仮名で表記する日本語」の開発、と言う事になると思います。
                「すべて仮名で表記する日本語」はあっても良いと思います。用途を絞れば、有用性はあります。
                実際、絵本や小学一年生の教科書なんかはそうなってますし、外国人向けの特別な日本語として使う事もで

              • >最初から他人にもそう解る文章だったら
                地の文と引用文が区別可能なように記述しているのでそれ以上は読む人の読解力と注意力に任せる以外の方法を思いつきませんでした。

                >「現代日本語のかな化」ははっきり言って無理でしょう。
                >「すべて仮名で表記する日本語」の開発
                日本点字の存在を考えれば無理ではないように思います。

                >「すべて仮名で表記する日本語」はあっても良い
                日本語のかな化はその存在が許されから存在するのではなく必要だから存在していくのだと考えています。
                そして前述の通り既に相当するものは存在します。

                >外国人向けの特別な日本語
                日本語話者を出生地に

              • 日本点字の存在を考えれば無理ではないように思います。

                はっきりさせておきたいのですが、「無理ではない」と主張しているのは、「現代日本語のかな化」と「すべて仮名で表記する日本語」のどちらですか? どちらもですか?
                # そーゆーとこやぞ、他人に理解できる様に、と言うのは。

                そして前述の通り既に相当するものは存在します。

                現代日本語を点訳できるからと言って、現代日本語をすべて仮名で表現すれば事足りる、とは言えません。
                点字は主に、仮名のみで記述していますが、仮名のみで問題無いのでそうしてるわけでありませんね。
                現代日本語を点訳する場合には、そうしている、と言うだけです。
                もし、最初から点字のみで記述するのだとすると、当然現代日本語とは違うものになるはずです。同音異義語を誤解なく伝えるとか、それらの使用を避けるなど

              • >「現代日本語のかな化」と「すべて仮名で表記する日本語」のどちらですか?
                日本語表記においてかな化を進めた先に漢字全廃があると考えていることは当初から示している通りです。

                ># そーゆーとこやぞ、他人に理解できる様に、と言うのは。
                前回から登場したこの表記法はコメント行かと思っていましたが何かの独白のようなものなのでしょうか。
                わざと共通語からずらしていることを鑑みると何か屈折した思いがあるのかとは思いますがよく理解できませんでした。

                >現代日本語を点訳できるからと言って
                >もし、最初から点字のみで記述するのだとすると、
                墨字を介さずに点字で読み書きすることは、ある種の日本人集団にあってそれほど稀なこ

              • まあ、結局「すべて仮名で表記する日本語」はそのレベルにしか達していない

                それについては相当前に合意に達しつつあったと思います。

                なるほど。結局「すべて仮名で表記する日本語」のレベルは、少なくとも現時点では非常に低い、と言う事ですね。
                がっかりです。

                そのレベルの低さを解消するには、あなた方運動家が「すべて仮名で表記する日本語」を晒して常に世に問うて行く必要があるでしょう。
                そうしていかなければ、漢字全廃は無理でしょう。

                あるいは、その一つの可能性が点字だ、と言う事なんでしょうが、それでは点字を解さない人には理解されないでしょう。

                私は漢字かな交じり文を伝達手段と割り切って使うことを批難している訳ではないのでそこまで自分に非がないと確かめることに汲々としなくていいのではないかと思います。

                そんな割り切りが可能ならば、漢字全廃を目指す必要もないのでは?
                結局、あなたの

              • >「すべて仮名で表記する日本語」のレベルは、少なくとも現時点では非常に低い
                個人的には「レベル」という直線状の尺度で捉えられることに違和感がありますが、一般的な感覚からもそのように表現されることは不当ではないと思います。
                ただ、自民族の文字を差し置いて他民族の文字で維持される文明がその「レベル」の高低を問えるのかは疑問ではあります。

                >がっかりです。
                さも期待していたかのような口ぶりで殊更失望感を表明するいつものやつ来た。

                >そのレベルの低さを解消するには
                「レベルの低さ」が何を差すのかがいまいちよく分かりませんが、今回の例に関していえば「人名は漢字表記でなければならない」というようなある種の思い込みを解消できれば日本語を漢字から少しだけ解放することが出来ると思います。
                それが「『レベルの低さ』の解消」に当たるのかは分かりません。

                >漢字全廃を目指す必要もないのでは?
                今回のいわゆる「キラキラネーム」の問題にしても、自由な発想を何者かが漢字で縛り上げようとする過程で生じている問題だと私は考えています。
                また単純に、漢字から解き放たれた日本語がどうなるかという期待もあります。
                人によってはそれは期待ではなく不安なのかもしれませんが自分にとってそれらは理由としては十分だと思います。

                >漢字を使いたくない人が漢字を使わない、と言うだけのこと
                漢字を使いたくない人が使わないでいられる世の中があり得ると私が信じられたならそういう書き方もしたと思います。
                元の記事でわざわざ安楽死法案に言及しているのはその為です。

                >>>もし、最初から点字のみで記述するのだとすると、当然現代日本語とは違うものになるはずです。
                >>点字で書かれた日本語文は日本語文として認めないということでしょうか。
                >あなたにとって、日本語は一つしか無いんですか?
                >日本語と言うのは、ある広がりを持ったものなので、特殊な日本語も一般的な日本語もあります。
                ちょっと論理展開苦しくないですか。
                点字で表記された日本語文を日本語文だと認めているなら「当然違うものになる」という結論には至らないと思います。
                またこの辺の論理展開で「はず」を3回連続で使ってるあたりが仮定に仮定を重ねてる感じもします。

                >>>本来、点訳は直訳では無くて、点字でも理解しやすい様再話した方が良いはずです。
                >>点字が墨字に対して日本語を表記する上で劣っているということでしょうか。
                >優劣を論じる様なものでは無いでしょう。
                本当にそう思っているのであれば「本来~理解しやすい様再話した方が良いはず」という仮定はどのように導かれるのでしょうか。

                >コストは無視するのあれば、かなりのことまで「無理ではない」と言い張ることができそうですね。
                日本語の将来を考えるにあたって第一義的な問題が社会的コストであるということでしょうか。
                またこれから出生する日本人子弟の名前の正式表記をかなのみにすることはコストへの配慮が不足しているでしょうか。

                >日本語を開発する
                我々が用いることばは偉大な何者かによって忽ちのうちに生み出されたものではなく、また今後もどこかの誰かによって急に改善がなされるわけではないと思います。

                親コメント
              • さも期待していたかのような口ぶりで殊更失望感を表明するいつものやつ来た。

                根拠の無い言いがかりですね。
                本当に期待してたんですよ。そこまで言うならできるんだろうな、と。
                本当にガッカリです。

                「レベルの低さ」が何を差すのかがいまいちよく分かりませんが

                「一般的な感覚からもそのように表現されることは不当ではない」とキミ自身が書いた「レベル」ですが、忘れてしまったんですか?
                まさかそんなに酷い健忘症であるわけでも無いでしょうから、たぶん、忘れたいことにしたかったんでしょうね。

                人によってはそれは期待ではなく不安なのかもしれませんが自分にとってそれらは理由としては十分だと思います。

                それが漢字全廃を目指す理由ですか?
                ならば、キミら運動家が「すべて仮名で表記する日本語」を始めるべきだろうね。たとえ現時点でのレベルが低かろうとも。
                それすらできないなら、漢字全廃は無理。

                漢字を使いたくない人が使わないでいられる世の中があり得ると私が信じられたならそういう書き方もしたと思います。

                被害妄想が甚だしいですね。
                個人としての文章を「すべて仮名で表記する日本語」にする程度であれば、批難されることも無いでしょう。ヘンな人だな、くらいには思われるかもしれませんが。
                と言うか、そんな酷い被害妄想を持っているはずも無いですね。たぶん、そう言う被害があると言う事にしたかったんでしょうね。

                ちょっと論理展開苦しくないですか。

                ぜんぜん。
                キミの健忘症・被害妄想・言いがかりの方が遥かに苦しそうですよ。

                点字で表記された日本語文を日本語文だと認めているなら「当然違うものになる」という結論には至らないと思います。

                根拠も論理も皆無ですね。
                点字のみで表記する日本語・「すべて仮名で表記する日本語」・漢字仮名交じりの日本語、どれも同じものになるはず、と言う事でしょうか? それは何故ですか?
                というか、キミは日本語は一つのものに統一され、他は淘汰されなければならない、とでも考えているんですか?a

                本当にそう思っているのであれば「本来~理解しやすい様再話した方が良いはず」という仮定はどのように導かれるのでしょうか。

                それぞれの日本語に優劣は無い、とした理由は説明したじゃないですか。キミの読解力に難ありですね。
                私は、「表現と性質は、相互に影響している」と書きましたね。表記法(漢字仮名交じり・「すべて仮名」など)が変われば、それに最適な文章も変わって当然です。そこに優劣はありません。それぞれの表記法に最適な文章があると言うだけです。

                日本語の将来を考えるにあたって第一義的な問題が社会的コストであるということでしょうか。

                「考えること」は問題にしていません。問題にしているのは「実現すること」です。
                キミが妄想することのコストなんかは、他人は気にもしません。自意識過剰です。

                我々が用いることばは偉大な何者かによって忽ちのうちに生み出されたものではなく、また今後もどこかの誰かによって急に改善がなされるわけではないと思います。

                私もそう思いますよ。
                現状は「すべて仮名で表記する日本語」はレベルが低く、それはキミら運動家が日々「すべて仮名で表記する日本語」で文章を発表し、日々その価値を世に問う事でしか実現できない、と私は言いましたね。それを私は「開発」と言っています。
                「忽ちのうちに生み出された」「急に改善がなされる」なんてことは、私は一切も書いていません。言いがかりも大概にして欲しいものです。

                親コメント
              • おっと失礼。

                日本語の将来を考えるにあたって第一義的な問題が社会的コストであるということでしょうか。

                「考えること」は問題にしていません。問題にしているのは「実現すること」です。

                「考えること」のコストではありませんね。すみません。

                「第一義的な問題が社会的コスト」かどうかは知りませんが、かなり重要な問題である、と私は考えています。

                キミはそうでない、と考えているんですか?つまり、キミらの理想を実現するためには、「社会的コスト」など問題外だ、と。
                ま、それならそれで構いません。その程度の考え・妄想なのね、と思うのみです。

                そうでないなら、わざわざ無駄なことを書いて、何かを誤魔化したいのかな、ちょっと追い詰め過ぎたかな、と思います。

                またこれから出生する日本人子弟の名前の正式表記をかなのみにすることはコストへの配慮が不足しているでしょうか。

                もしそれが、「漢字全廃」を目指すためのものだとしたら、配慮が足りている様には見えませんが、どんな配慮があるかお聞かせ願えま…いや、やっぱいいです。聞くだけ無駄でしょうから。

                親コメント
              • >根拠の無い言いがかりですね。
                最初からかな表記を侮る態度 [srad.jp]を隠していなかったと思います。

                >本当に期待してたんですよ。そこまで言うならできるんだろうな、と。
                「そこまで」が「どこまで」なのか分かりませんが前述の通りかな表記を見下す発言をしていたことを「期待」と呼ぶのは難しく感じられます。
                また別途「今の日本語と日本文化はかな書きに耐えられない」と考える [srad.jp]ことについてお伝えしていたかと思います。

                >「一般的な感覚からもそのように表現されることは不当ではない」とキミ自身が書いた「レベル」
                私はかな表記を劣った表記だと言う為だけに導入された「レベル」概念を受け入れないことは既に表明しました。 [srad.jp]

                >ならば、キミら運動家が「すべて仮名で表記する日本語」を始めるべきだろうね。たとえ現時点でのレベルが低かろうとも。
                >それすらできないなら、漢字全廃は無理。
                これまでのやり取りを「健忘」して全てをかな表記とすることを最低ラインにした上でそれを無理と決めつけて溜飲が下がるならばそれもよいのではないでしょうか。

                >優劣は無い、とした理由は説明したじゃないですか。
                かな表記について「外国人向けの特別な日本語として使う事もできる [srad.jp]」としていたのは日本人が用いる日本語としては受け入れないということではないのでしょうか?
                かな表記を劣ったものとして考えていないことには中々できない発言だと思います。

                >「忽ちのうちに生み出された」「急に改善がなされる」なんてことは、私は一切も書いていません。
                その赤瀬川にしても、そうでない日本語を開発することはできなかったようです。 [srad.jp]」という言からは高々一人の人間の一生のうちでできる仕事だと考えているように思われます。

                親コメント
              • >コスト
                >キミはそうでない、と考えているんですか?
                コストを考えているから新生児の名付けを契機としよう [srad.jp]という話だったと思います。

                >もしそれが、「漢字全廃」を目指すためのものだとしたら、配慮が足りている様には見えませんが
                「配慮」というのは何に対するものでしょうか。
                コストに対する配慮なら話題にしましたし、別の配慮が必要ということでしょうか。

                >お聞かせ願えま…いや、やっぱいいです。聞くだけ無駄でしょうから。
                文頭に#付けてる時 [srad.jp]もでしたが、こういう芝居がかった文体がお好きなんですね。
                その割に指摘する [srad.jp]とやめてしまうみたいですが。

                親コメント

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