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この人は何がしたかったんだろう？
まぁ、法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば社会的に抹殺される前例にはなったんじゃないかと。今までは法人がやって責任者は痛くも痒くもないって状態だったけど「個人」が追い込まれたら死ねる。
「禁止されてなきゃ何をやってもいい」って狂った価値観が蔓延する現代日本では貴重な威嚇効果になった。
> 法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば社会的に抹殺される前例
それって世論を上手に煽って私刑に持ち込むっていう意味?
> 「禁止されてなきゃ何をやってもいい」って狂った価値観
オレの好き嫌いは法律に優先する、って言っているんでしょうか?
今回の出願を擁護しようとは思わないけど、#4256726 は全センテンス100%間違っている。
元コメも全肯定はできないが、100%間違ってるってのも言い過ぎ。
法的には禁止されてないけど、社会正義に反すると考えられる行いを、批判すること自体は正当だよ。
法的にOKな行為でも批判されうることはあるし、社会的にペナルティを負うことはある。わかりやすい例で言えば、政治家の過度な失言とかかな。
勿論、公人でない一般人の個人情報晒しとか、職場・学校へのいわゆる「電凸」みたいなのは否定されるべきだろうが。健全な範疇の批判が、結果として多くの人から発せられた故の社会的ダメージは、否定するわけにいかんでしょ。
法が現状に追いついてない事なんて珍しくも無いしなあ
法規制される前に荒稼ぎしてしまおうって不届者も多いしね。日本みたいに立法に時間がかかる国だと社会的制裁って必要なものだと思う。
必要不必要というより、社会的制裁を正しく使えるように明文化や簡素化したものが法律なんじゃない?法律が勝手に存在してるわけじゃなくて、理想論や社会の上に法律がある
だからその理想を正しく受け入れてない人が法律の上辺を浚って悪用しようとすると裏から理想論が出てきてぶん殴られると
法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば、「規範によって」社会的に抹殺される前例という意味だと思うな。
国民レベルのような多様な集団で合意を得られた法律ではなく、特定集団が持つ社会規範によって特定集団の社会から抹殺すると。社会のしがらみから遊離して個の主張が強くなった時代とはいえ、ネットコミュニティーの弱いつながりでも規範を破る個への抑止力として働くと#4256726は言いたいのだと解釈したよ
ある意味恐ろしい話で、法律に書かれてても使い方と法律の合目的性が認められなければ有効性を認められないってことだと思うこいつは商標制度の「悪用」が目的だと「明らか」になったので、無効審判の結果が実質的に決まり、社会が権利を認めなかった一面的に言えば、悪意の認定によって法文が選択的に適用されることになった
俺はそこに何の異議もないけど、悪意のある人にとってはなんで悪意で差別されるんだということになると思う曲がった性根で生まれてくんなとか、福祉と努力で直してから来いよって話になるのかね
悪意という言葉を悪用と理解してるようだけど、法律的には悪意＝自分に権利がないと知っていて、あえてその権利を行使しようとすること」
「悪意」をもって合目的性無く出願したのであれば、法的にはそもそもその権利は認められない。
商標法第4条第1項第19号
「他人の業務に係る商品又は役務を表示するものとして日本国内又は外国における需要者の間に広く認識されている商標と同一又は類似の商標であつて、不正の目的（不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他の不正の目的をいう。以下同じ。）をもつて使用をするもの（前各号に掲げるものを除く。）」
不正の目的については特許庁の次の資料の6ページ目、7ページ目を参照。
まあ見抜けなかった特許庁審査官にも落ち度があるんだけど、登録された後でも、悪意のの登録なのであれば、そもそもは商標権が認められてはいけないし、真の権利者は無効請求ができる。法律的に。
だからこそドワンゴは無効審判を起こすぞ、と記者会見したわけで。
> 法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば、「規範によって」社会的に抹殺される前例
その「社会正義」とやらは、法に立脚してるんじゃなくて気分で決まるんですよねえ。国民情緒法は明文法に優先するから、気に食わないヤツはどんどん私刑にしよう。どこの未開国家の話だ、それ。
合法ではあるが社会の不利益になるという今回みたいなケースは、法の力の源泉たる社会合意が出張って解決する
法の抜け道を探す奴は必ず現れるわけで、そのとき法治国家(笑)すぎると対抗手段がないから実態が私刑であっても止めたほうが社会全体の利益には適う
お前みたいに法律は「最初」から決まってる通り守ればいいと思ってる奴は損しか生まないそういう論理はダーウィニズム的にも滅びるけどその前に社会が素早く動いて殺すという実例なんじゃないかな
＞オレの好き嫌いは法律に優先する
その「オレ」が大多数だったら優先するってことだろ。多数決という極めて民主的な理屈だよ。 不文律の考え方でもあるな。
そういうのを国民情緒法って言うんです。 国民の大多数が支持するなら国家間の約束を一方的に破ろうが、根拠なく誰かを吊るそうが、それが「正義」。 そういう「多数決という極めて民主的」な国なんですか、日本って?
まあ民主主義といいつつ全体主義への帰依を求める奴が多いってのも確かだな。
しかし「全体主義」ってのは「全体」を標榜してるだけで為政者のための政治体制なんだけどな。
権力を掌握しながら全体の利益最優先に動ける人間なんて存在しなかった。
そっちの国の民意なんだから仕方ないだろう。で、国民全体が責任取らされるだけ。経済制裁を食らって生活苦になるのも責任の取り方。経済制裁も超法規的措置だが「やられたらやり返す」が国際秩序。
まぁ、識者粛清して作り上げたあの国の「世論」は本当に世論なのか怪しいけどな。
そっちの国だかあっちの国だかがどうなろうと知ったことではない。
ただし、「経済制裁」という誤った用語の使用には反対する。戦略物資流通の国際ルールに則って運用ルールを適正化しただけで、経済制裁でも超法規措置でもない。
それとも、「超法規的措置による経済制裁だということにしたい」ポジションの人ですか?
法律は完璧だと思いすぎ。引用する条文をAとしたりBとしたりするだけでいくらでも主張は出来る。単にその主張で裁判で勝算がないと思ったから取り下げたんだろう。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
結局のところ (スコア:0)
この人は何がしたかったんだろう？
Re:結局のところ (スコア:0)
まぁ、法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば社会的に抹殺される前例にはなったんじゃないかと。
今までは法人がやって責任者は痛くも痒くもないって状態だったけど「個人」が追い込まれたら死ねる。
「禁止されてなきゃ何をやってもいい」って狂った価値観が蔓延する現代日本では貴重な威嚇効果になった。
Re: (スコア:0)
> 法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば社会的に抹殺される前例
それって世論を上手に煽って私刑に持ち込むっていう意味?
> 「禁止されてなきゃ何をやってもいい」って狂った価値観
オレの好き嫌いは法律に優先する、って言っているんでしょうか?
今回の出願を擁護しようとは思わないけど、#4256726 は全センテンス100%間違っている。
Re:結局のところ (スコア:1)
元コメも全肯定はできないが、100%間違ってるってのも言い過ぎ。
法的には禁止されてないけど、社会正義に反すると考えられる行いを、批判すること自体は正当だよ。
法的にOKな行為でも批判されうることはあるし、社会的にペナルティを負うことはある。
わかりやすい例で言えば、政治家の過度な失言とかかな。
勿論、公人でない一般人の個人情報晒しとか、職場・学校へのいわゆる「電凸」みたいなのは否定されるべきだろうが。
健全な範疇の批判が、結果として多くの人から発せられた故の社会的ダメージは、否定するわけにいかんでしょ。
Re: (スコア:0)
法が現状に追いついてない事なんて珍しくも無いしなあ
Re: (スコア:0)
法規制される前に荒稼ぎしてしまおうって不届者も多いしね。
日本みたいに立法に時間がかかる国だと社会的制裁って必要なものだと思う。
Re: (スコア:0)
必要不必要というより、社会的制裁を正しく使えるように明文化や簡素化したものが法律なんじゃない?
法律が勝手に存在してるわけじゃなくて、理想論や社会の上に法律がある
だからその理想を正しく受け入れてない人が法律の上辺を浚って悪用しようとすると
裏から理想論が出てきてぶん殴られると
Re: (スコア:0)
法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば、「規範によって」社会的に抹殺される前例
という意味だと思うな。
国民レベルのような多様な集団で合意を得られた法律ではなく、特定集団が持つ社会規範によって特定集団の社会から抹殺すると。
社会のしがらみから遊離して個の主張が強くなった時代とはいえ、ネットコミュニティーの弱いつながりでも規範を破る個への抑止力として働くと#4256726は言いたいのだと解釈したよ
Re: (スコア:0)
ある意味恐ろしい話で、法律に書かれてても使い方と法律の合目的性が認められなければ有効性を認められないってことだと思う
こいつは商標制度の「悪用」が目的だと「明らか」になったので、無効審判の結果が実質的に決まり、社会が権利を認めなかった
一面的に言えば、悪意の認定によって法文が選択的に適用されることになった
俺はそこに何の異議もないけど、悪意のある人にとってはなんで悪意で差別されるんだということになると思う
曲がった性根で生まれてくんなとか、福祉と努力で直してから来いよって話になるのかね
Re:結局のところ (スコア:5, 参考になる)
悪意という言葉を悪用と理解してるようだけど、
法律的には悪意＝自分に権利がないと知っていて、あえてその権利を行使しようとすること」
「悪意」をもって合目的性無く出願したのであれば、法的にはそもそもその権利は認められない。
商標法第4条第1項第19号
「他人の業務に係る商品又は役務を表示するものとして日本国内又は外国における需要者の間に広く認識されている商標と同一又は類似の商標であつて、不正の目的（不正の利益を得る目的、他人に損害を加える目的その他の不正の目的をいう。以下同じ。）をもつて使用をするもの（前各号に掲げるものを除く。）」
不正の目的については特許庁の次の資料の6ページ目、7ページ目を参照。
まあ見抜けなかった特許庁審査官にも落ち度があるんだけど、登録された後でも、悪意のの登録なのであれば、そもそもは商標権が認められてはいけないし、真の権利者は無効請求ができる。法律的に。
だからこそドワンゴは無効審判を起こすぞ、と記者会見したわけで。
Re: (スコア:0)
> 法律にどう書いてあっても「社会正義に反すること」をやれば、「規範によって」社会的に抹殺される前例
その「社会正義」とやらは、法に立脚してるんじゃなくて気分で決まるんですよねえ。
国民情緒法は明文法に優先するから、気に食わないヤツはどんどん私刑にしよう。
どこの未開国家の話だ、それ。
Re: (スコア:0)
合法ではあるが社会の不利益になるという今回みたいなケースは、法の力の源泉たる社会合意が出張って解決する
法の抜け道を探す奴は必ず現れるわけで、そのとき法治国家(笑)すぎると対抗手段がないから
実態が私刑であっても止めたほうが社会全体の利益には適う
Re: (スコア:0)
お前みたいに法律は「最初」から決まってる通り守ればいいと思ってる奴は損しか生まない
そういう論理はダーウィニズム的にも滅びるけどその前に社会が素早く動いて殺す
という実例なんじゃないかな
Re: (スコア:0)
＞オレの好き嫌いは法律に優先する
その「オレ」が大多数だったら優先するってことだろ。多数決という極めて民主的な理屈だよ。 不文律の考え方でもあるな。
Re: (スコア:0)
そういうのを国民情緒法って言うんです。 国民の大多数が支持するなら国家間の約束を一方的に破ろうが、根拠なく誰かを吊るそうが、それが「正義」。 そういう「多数決という極めて民主的」な国なんですか、日本って?
Re: (スコア:0)
まあ民主主義といいつつ全体主義への帰依を求める奴が多いってのも確かだな。
Re: (スコア:0)
しかし「全体主義」ってのは「全体」を標榜してるだけで為政者のための政治体制なんだけどな。
権力を掌握しながら全体の利益最優先に動ける人間なんて存在しなかった。
Re: (スコア:0)
そっちの国の民意なんだから仕方ないだろう。で、国民全体が責任取らされるだけ。
経済制裁を食らって生活苦になるのも責任の取り方。経済制裁も超法規的措置だが「やられたらやり返す」が国際秩序。
まぁ、識者粛清して作り上げたあの国の「世論」は本当に世論なのか怪しいけどな。
Re:結局のところ (スコア:0)
そっちの国だかあっちの国だかがどうなろうと知ったことではない。
ただし、「経済制裁」という誤った用語の使用には反対する。
戦略物資流通の国際ルールに則って運用ルールを適正化しただけで、
経済制裁でも超法規措置でもない。
それとも、「超法規的措置による経済制裁だということにしたい」ポジションの人ですか?
Re: (スコア:0)
法律は完璧だと思いすぎ。引用する条文をAとしたりBとしたりするだけでいくらでも主張は出来る。
単にその主張で裁判で勝算がないと思ったから取り下げたんだろう。