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「エンジンテクノロジー」というエンジン専門の雑誌があったのですが、出版元の山海堂が無くなったのを受け廃刊(休刊)に。その編集部が丸ごと別会社に移籍して「エンジンテクノロジーレビュー」という雑誌を出したのですが、長続きせず休刊。ですが読み手からは復活が望まれていたので、日本自動車技術会(JASE)が後ろ盾となって「JSAEエンジンレビュー」として復活しました。
最初のエンジンテクノロジーは乗用車向けはもちろん、大型船舶や旅客機用ジェットエンジンまで特集していた良い雑誌でしたが、一体どれくらい需要があったのやら。
ちなみにドイツにはMTZという同じくエンジンの専門誌がありますが、要素技術を含めた内容で学術誌に近い雑誌です。Richardのル・マン用ディーゼルエンジン開発の記事なんかもありましたけど。雑誌本体ドイツ語で英訳した冊子が付いてくるのですが、ドイツ人が訳したドイツ語みたいな英語なので難解でした。
#最初のやつに上司な先輩が執筆の依頼を受け寄稿してましたが、お小遣い程度はもらえた模様。
出版社がなくなった場合、休刊中の雑誌の雑誌コードってどうなるの? 取次に返されるの?
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
復活 (スコア:0)
「エンジンテクノロジー」というエンジン専門の雑誌があったのですが、出版元の山海堂が無くなったのを受け廃刊(休刊)に。
その編集部が丸ごと別会社に移籍して「エンジンテクノロジーレビュー」という雑誌を出したのですが、長続きせず休刊。
ですが読み手からは復活が望まれていたので、日本自動車技術会(JASE)が後ろ盾となって「JSAEエンジンレビュー」として復活しました。
最初のエンジンテクノロジーは乗用車向けはもちろん、大型船舶や旅客機用ジェットエンジンまで特集していた良い雑誌でしたが、一体どれくらい需要があったのやら。
ちなみにドイツにはMTZという同じくエンジンの専門誌がありますが、要素技術を含めた内容で学術誌に近い雑誌です。Richardのル・マン用ディーゼルエンジン開発の記事なんかもありましたけど。雑誌本体ドイツ語で英訳した冊子が付いてくるのですが、ドイツ人が訳したドイツ語みたいな英語なので難解でした。
#最初のやつに上司な先輩が執筆の依頼を受け寄稿してましたが、お小遣い程度はもらえた模様。
Re: (スコア:0)
出版社がなくなった場合、休刊中の雑誌の雑誌コードってどうなるの? 取次に返されるの?