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フランスによる文化侵略から解き放たれる。日本も尺貫法を復活させよう。
一寸法師や一反木綿の身長を直ちに示せる人は少ないかな。一坪、一合、一升、一里ならわかる人は普通にいるだろう。
スラド的にはKiとかGiを学習指導要領に取り入れさせよう運動に共感する人が多いのではないだろうか(妄想)
ゴルフで距離はヤード、格闘技で体重はポンド、ってまだ使われているんだっけ?一坪とか日本だけだよね?日本発で、世界的に使われている単位ってなんかあったかな?
momme
Perlの単位だよね、mommeは。
いや、スペル違うし。Pearl
それだと自信満々にピャールとか読む残念な頭の人物が現れてしまう
”かってうれしいはないちもんめ”紅花計るんだよ。子供の頃教わっただろ?
# あれはつまり人身売買ゲームなんだけどな
あれは”買って嬉しい”だったのか?
ゴルフはまだ変更可能かもしれないけど、航空分野がヤード・ポンド法の巣窟で、これは迂闊に変えると事故の元だから、当面は変えられないんじゃないかなぁ。
引きずられて宇宙開発とかも結構、ヤード・ポンド法が主流に。
元をたどると海運分野ですかね。1時間に1海里進む速さが1ノットとか。30フィート船とか。
船の速度は対地速度を直接測れないから、地球上の経緯度を基準とした単位を使うわけで、ヤードやポンドとは話が違う。
飛行機も対地速度は直接測れません。タキシング中なら別だけど。
航空関係は船舶分野から借用してるのが多くて、右翼(右舷)に緑の・左翼(左舷)に赤色の灯火を設置するのもその一例ですね。
蛇足だけど、第二次大戦の頃までは飛行機でも天測航法をやってて、そのための天窓があったりしました。船より遥かに速い飛行機で航法計算するのはさぞ大変だっただろうなと。
ノーチカルマイルはヤードポンドのマイルではない。
船の長さのフィートはヤードポンドであって、ノーチカルマイルではないノーチカルマイルの下の単位はケーブル
なお、緯度経度を60進法ではなく、10進法にしたら、ノーチカルマイルは要らなくなるはず。
#北極の緯度が3.14度とかになってしまうとダメだけど
陸上競技ではメートル法とヤードポンド法が妙に共存しています。400mハードルのハードルの高さは1ヤード(91.4cm)3000m障害の水壕の最深部は1ヤード、長さは3ヤード砲丸投げの12ポンド(5.4kg)とか10ポンド(4.5kg)とか、砲丸には「12」とか「10」とか刻印されている。ハンマー投げのハンマーも同様。槍とか円盤はどうだったかな?槍は何度かレギュレーション変わっているのでその際にメートル法になっているかもしれない。
アメリカもイギリスも、ヤードとメートルの対応を固定してるんで、換算は問題なさそうに思うけどそうでもないんかな。。
いまある機材や器具・工具のサイズや重量一覧を、間違えずに作って、担当者がすぐ運用できると思うか?
現在アメリカの1インチは2.54cmと定義されているから誤差は出ないと思わせておいて原則10進表記のメートル法や国際単位系と違ってインチでは1/3インチみたいな分数表記がありふれている。そのため10進表記にした時点で有効桁数以下の部分で誤差が生じる。
それにアメリカでも半導体のプロセスルールのような微小スケールはインチより小さな単位のないヤードポンド法では扱いづらいため国際単位系。そういう微小スケールを扱うような業種ではアメリカ国内でもめんどくさい換算を強いられている。
現在はおっしゃる通りヤードポンド法もSI単位から定義されているが、それ以前はどうだったのだろうか?ヤード原器やポンド原器があったのだろうか?そのへん御存知の方はいらっしゃる?
ロシア空域にも入らないしね
旧共産圏の国はメートル法に変えたわけですし大きな問題ではないんじゃないでしょうか。一番不安そうな飛行時の取り違えのおそれについても、既に現在においても管制が使う単位は旧西側ではヤードポンド法、旧東側ではメートル法と混在する中を飛んでいます。
航空管制の世界標準がヤードポンド法ベースだから、旧共産圏でも航空機はヤードポンド法ベースだったよ。少なくとも1970年代以降は。
# 初期にはソ連が米国の航空機をデッドコピー作ったけど、単位換算の誤差で無駄に重くなる、みたいなトラブルがあったり。
まあ日本のメーカーが作った計器ならば人によっては「ヤーポンの計器」って言うかもな。ちと訛っている気はするが。
自動車などの出力は計量法に従えば国際単位のワット表記にしなければいけないはずだけどなかなか浸透せずカタログなどでは馬力が併記されているし自動車関連の記事などはほぼ馬力表記のみ。
湯川と藤田
ippon
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
朗報 (スコア:0)
フランスによる文化侵略から解き放たれる。
日本も尺貫法を復活させよう。
Re: (スコア:0)
一寸法師や一反木綿の身長を直ちに示せる人は少ないかな。
一坪、一合、一升、一里ならわかる人は普通にいるだろう。
スラド的にはKiとかGiを学習指導要領に取り入れさせよう運動に共感する人が多いのではないだろうか(妄想)
Re:朗報 (スコア:0)
ゴルフで距離はヤード、格闘技で体重はポンド、ってまだ使われているんだっけ?
一坪とか日本だけだよね?日本発で、世界的に使われている単位ってなんかあったかな?
Re: (スコア:0)
momme
Re: (スコア:0)
Perlの単位だよね、mommeは。
Re: (スコア:0)
いや、スペル違うし。Pearl
Re: (スコア:0)
それだと自信満々にピャールとか読む残念な頭の人物が現れてしまう
Re: (スコア:0)
”かってうれしいはないちもんめ”紅花計るんだよ。子供の頃教わっただろ?
# あれはつまり人身売買ゲームなんだけどな
Re: (スコア:0)
あれは”買って嬉しい”だったのか?
Re: (スコア:0)
ゴルフはまだ変更可能かもしれないけど、航空分野がヤード・ポンド法の巣窟で、これは迂闊に変えると事故の元だから、当面は変えられないんじゃないかなぁ。
引きずられて宇宙開発とかも結構、ヤード・ポンド法が主流に。
Re:朗報 (スコア:2)
元をたどると海運分野ですかね。
1時間に1海里進む速さが1ノットとか。30フィート船とか。
Re: (スコア:0)
船の速度は対地速度を直接測れないから、地球上の経緯度を基準とした単位を使うわけで、ヤードやポンドとは話が違う。
Re:朗報 (スコア:2)
飛行機も対地速度は直接測れません。タキシング中なら別だけど。
航空関係は船舶分野から借用してるのが多くて、右翼(右舷)に緑の・左翼(左舷)に赤色の灯火を設置するのもその一例ですね。
蛇足だけど、第二次大戦の頃までは飛行機でも天測航法をやってて、そのための天窓があったりしました。
船より遥かに速い飛行機で航法計算するのはさぞ大変だっただろうなと。
Re: (スコア:0)
子午線の長さの1千万分の1を単位にするのはどうだろうか
Re:朗報https://srad.jp/story/22/06/01/1713209/# (スコア:0)
ノーチカルマイルはヤードポンドのマイルではない。
船の長さのフィートはヤードポンドであって、ノーチカルマイルではない
ノーチカルマイルの下の単位はケーブル
なお、緯度経度を60進法ではなく、10進法にしたら、ノーチカルマイルは要らなくなるはず。
#北極の緯度が3.14度とかになってしまうとダメだけど
Re:朗報 (スコア:1)
陸上競技ではメートル法とヤードポンド法が妙に共存しています。
400mハードルのハードルの高さは1ヤード(91.4cm)
3000m障害の水壕の最深部は1ヤード、長さは3ヤード
砲丸投げの12ポンド(5.4kg)とか10ポンド(4.5kg)とか、砲丸には「12」とか「10」とか刻印されている。ハンマー投げのハンマーも同様。
槍とか円盤はどうだったかな?槍は何度かレギュレーション変わっているのでその際にメートル法になっているかもしれない。
Re: (スコア:0)
アメリカもイギリスも、ヤードとメートルの対応を固定してるんで、換算は問題なさそうに思うけどそうでもないんかな。。
Re: (スコア:0)
いまある機材や器具・工具のサイズや重量一覧を、間違えずに作って、担当者がすぐ運用できると思うか?
Re: (スコア:0)
現在アメリカの1インチは2.54cmと定義されているから誤差は出ない
と思わせておいて原則10進表記のメートル法や国際単位系と違って
インチでは1/3インチみたいな分数表記がありふれている。
そのため10進表記にした時点で有効桁数以下の部分で誤差が生じる。
それにアメリカでも半導体のプロセスルールのような微小スケールは
インチより小さな単位のないヤードポンド法では扱いづらいため国際単位系。
そういう微小スケールを扱うような業種ではアメリカ国内でもめんどくさい換算を強いられている。
Re: (スコア:0)
現在はおっしゃる通りヤードポンド法もSI単位から定義されているが、それ以前はどうだったのだろうか?ヤード原器やポンド原器があったのだろうか?そのへん御存知の方はいらっしゃる?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ロシア空域にも入らないしね
Re: (スコア:0)
旧共産圏の国はメートル法に変えたわけですし大きな問題ではないんじゃないでしょうか。
一番不安そうな飛行時の取り違えのおそれについても、既に現在においても管制が使う単位は旧西側ではヤードポンド法、旧東側ではメートル法と混在する中を飛んでいます。
Re: (スコア:0)
航空管制の世界標準がヤードポンド法ベースだから、旧共産圏でも航空機はヤードポンド法ベースだったよ。少なくとも1970年代以降は。
# 初期にはソ連が米国の航空機をデッドコピー作ったけど、単位換算の誤差で無駄に重くなる、みたいなトラブルがあったり。
Re: (スコア:0)
それはそうとエアバスの飛行機ってフランス製でも計器はヤーポンなんかね
あと日本のメーカーが飛行機作ってヤーポンの計器乗せたら計量法違反なんかね
Re:朗報 (スコア:1)
まあ日本のメーカーが作った計器ならば人によっては「ヤーポンの計器」って言うかもな。
ちと訛っている気はするが。
Re: (スコア:0)
自動車などの出力は計量法に従えば国際単位のワット表記にしなければいけないはずだけど
なかなか浸透せずカタログなどでは馬力が併記されているし
自動車関連の記事などはほぼ馬力表記のみ。
Re: (スコア:0)
湯川と藤田
Re: (スコア:0)
ippon