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火力発電:ボイラーの熱でお湯を沸かしてタービンを回す
原子力発電:核燃料の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
核融合発電:炉心の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
おそらく人類は反物質燃料を手にしても発電するためにまずお湯を沸かしてタービンを回すのだろう
世界はタービンでできてるんだな。
地熱発電は蒸気タービン、水力発電は水力タービン、風力発電ですら当然ながらにタービン。例えブラックホールの蒸発熱を利用出来るようになっても、やっぱりタービンを回してそう…。※ブラックホールの降着円盤にタービン沈めるとか、ブラックホールのジェットにタービンあてるとか…
※現状例外は太陽光発電だけというね。
世界タービンって歌があるくらいだからね。 https://www.google.com/search?q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%BF%E3%83%BC%E... [google.com]
とまあ冗談はさておき、宇宙空間で発電するであろうブラック
いやまぁスレタイが世界タービンなんですけどね。よんぐみらーてっちーたー(意味不明
ブラックホールの蒸発熱ってのは、なんだったかな、クラークかアシモフの科学エッセイだったかな。ハードSF作家の言だが、古代の料理人でも、焚き火だろうとガスだろうと、例えブラックホールの蒸発熱であろうと馴染みの方法で調理できる。でも電子レンジでの調理はまったく分からないだろう。みたいな話があったんだよね。
世界^H^H蒸気タービン発電なら、近代の技術者なら例えブラックホールの蒸発熱を熱源としていようと、蒸気タービンの理屈は分かるから発電できる。でも磁気流体発電とかになると多分サッパリになる、かもしれない。
せっかく核融合するのだから、世界タービンの世界から離れられないもんだろうかねぇ…。一度熱にしてからじゃないと使えないとか残念すぎる。結局巨大な湯沸かし器だもんよ。
ブラックホールの蒸発熱(黒体輻射)は通常の大きさのブラックホールでは微々たるもの(一桁ケルビン相当もなかったんじゃないかな)で、小さくなればなるほど大きくなるけど、今度はそれによる質量減少のために、有効な輻射があるのはブラックホールの寿命の最後の一瞬(といってもそれなりの時間か?)だけじゃなかったかな。
それに対して降着円盤の輻射は質量を投入すればその分発生し、変換効率も50%に及ぶ・・・って話は聞いたことがある。
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人生unstable -- あるハッカー
ああだいじょうぶよタービンが回るわ (スコア:0)
火力発電:ボイラーの熱でお湯を沸かしてタービンを回す
原子力発電:核燃料の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
核融合発電:炉心の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
おそらく人類は反物質燃料を手にしても発電するためにまずお湯を沸かしてタービンを回すのだろう
Re: (スコア:0)
世界はタービンでできてるんだな。
地熱発電は蒸気タービン、水力発電は水力タービン、風力発電ですら当然ながらにタービン。
例えブラックホールの蒸発熱を利用出来るようになっても、やっぱりタービンを回してそう…。
※ブラックホールの降着円盤にタービン沈めるとか、ブラックホールのジェットにタービンあてるとか…
※現状例外は太陽光発電だけというね。
Re: (スコア:0)
世界タービンって歌があるくらいだからね。
https://www.google.com/search?q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%BF%E3%83%BC%E... [google.com]
とまあ冗談はさておき、宇宙空間で発電するであろうブラック
Re: (スコア:0)
いやまぁスレタイが世界タービンなんですけどね。
よんぐみらーてっちーたー(意味不明
ブラックホールの蒸発熱ってのは、なんだったかな、クラークかアシモフの科学エッセイだったかな。ハードSF作家の言だが、
古代の料理人でも、焚き火だろうとガスだろうと、例えブラックホールの蒸発熱であろうと馴染みの方法で調理できる。
でも電子レンジでの調理はまったく分からないだろう。
みたいな話があったんだよね。
世界^H^H蒸気タービン発電なら、近代の技術者なら例えブラックホールの蒸発熱を熱源としていようと、蒸気タービンの理屈は分かるから発電できる。
でも磁気流体発電とかになると多分サッパリになる、かもしれない。
せっかく核融合するのだから、世界タービンの世界から離れられないもんだろうかねぇ…。
一度熱にしてからじゃないと使えないとか残念すぎる。結局巨大な湯沸かし器だもんよ。
Re:ああだいじょうぶよタービンが回るわ (スコア:0)
ブラックホールの蒸発熱(黒体輻射)は通常の大きさのブラックホールでは微々たるもの
(一桁ケルビン相当もなかったんじゃないかな)で、小さくなればなるほど大きくなるけど、
今度はそれによる質量減少のために、有効な輻射があるのはブラックホールの寿命の最後の一瞬
(といってもそれなりの時間か?)だけじゃなかったかな。
それに対して降着円盤の輻射は質量を投入すればその分発生し、変換効率も50%に及ぶ・・・
って話は聞いたことがある。