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火力発電:ボイラーの熱でお湯を沸かしてタービンを回す
原子力発電:核燃料の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
核融合発電:炉心の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
おそらく人類は反物質燃料を手にしても発電するためにまずお湯を沸かしてタービンを回すのだろう
(ずっと前から)研究室レベルですがMHD発電というのもありますよ。実用化すればソリッドステートな発電が可能に!
http://www.okuno.mech.e.titech.ac.jp/mhd-m-j.html [titech.ac.jp]
MHD発電、50代の自分が小学校の頃に読んだ学習図鑑に載っていたので知っていますが、未だに実用化されていないのは核融合並みに難しいところがあるんでしょうね。素人考えでも、素材的な問題が(高温プラズマに耐える通り道)あるのは分かりますのすし。
世界はタービンでできてるんだな。
地熱発電は蒸気タービン、水力発電は水力タービン、風力発電ですら当然ながらにタービン。例えブラックホールの蒸発熱を利用出来るようになっても、やっぱりタービンを回してそう…。※ブラックホールの降着円盤にタービン沈めるとか、ブラックホールのジェットにタービンあてるとか…
※現状例外は太陽光発電だけというね。
世界タービンって歌があるくらいだからね。 https://www.google.com/search?q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%BF%E3%83%BC%E... [google.com]
とまあ冗談はさておき、宇宙空間で発電するであろうブラック
いやまぁスレタイが世界タービンなんですけどね。よんぐみらーてっちーたー(意味不明
ブラックホールの蒸発熱ってのは、なんだったかな、クラークかアシモフの科学エッセイだったかな。ハードSF作家の言だが、古代の料理人でも、焚き火だろうとガスだろうと、例えブラックホールの蒸発熱であろうと馴染みの方法で調理できる。でも電子レンジでの調理はまったく分からないだろう。みたいな話があったんだよね。
世界^H^H蒸気タービン発電なら、近代の技術者なら例えブラックホールの蒸発熱を熱源としていようと、蒸気タービンの理屈は分かるから発電できる。でも磁気流体発電とかになると多分サッパリになる、かもしれない。
せっかく核融合するのだから、世界タービンの世界から離れられないもんだろうかねぇ…。一度熱にしてからじゃないと使えないとか残念すぎる。結局巨大な湯沸かし器だもんよ。
ヨングミラーテチーターは「鳴金一下 大吹打」で「ドラの合図で一斉に太鼓を打ち鳴らせ」という意味らしい。
ヘリウム3の核融合なら直接電子ビームの形で電力を取り出せるとかというハナシをきいたことがある問題は地球上にはヘリウム3がほぼないという点だけだ
>#4287602
クラークかアシモフの科学エッセイだったかな。
ロバート・L・フォワードだよ。講談社ブルーバックスの『SFはどこまで実現するか 重力波通信からブラック・ホール工学まで』だ。投票よろしく。(ダイマ https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=4901 [fukkan.com]
ともあれシュバルツシルトブラックホールはいい感じに質量を落とせばジェットを出さずに降着円盤だけを構成させられるの。そして質量が開放した位置エネルギは電磁波の輻射とそれが途中で吹き飛ばした原子核由来の電離放
ジュピトリスを建造しなきゃ
ブラックホールの蒸発熱(黒体輻射)は通常の大きさのブラックホールでは微々たるもの(一桁ケルビン相当もなかったんじゃないかな)で、小さくなればなるほど大きくなるけど、今度はそれによる質量減少のために、有効な輻射があるのはブラックホールの寿命の最後の一瞬(といってもそれなりの時間か?)だけじゃなかったかな。
それに対して降着円盤の輻射は質量を投入すればその分発生し、変換効率も50%に及ぶ・・・って話は聞いたことがある。
タービン(速度型)ではない、容積型膨張機で発電する装置も無いではない。スクリュー膨張機(リショルム)で、排熱から発電するやつとか。
自動車等に搭載されようとしている燃料電池は小規模でしか使えない感じでしょうかね
「磁界を引っ掻き回して誘導起電力で発電」する以外の効率の良い発電方法が発見されない限りは、タービンを回し続けますわな
// 希望→絶望の落差で発電できるようになったらどんな世界になるんだろう
石狩にある天然ガス発電所、北電のはガスタービンによるコンバインドサイクル式で蒸気タービンは補助、北ガスのはガスエンジンによるコージェネレーション式でタービンは無し、ですわ。石狩じゃないけど、最新の石炭火力も石炭ガス化してガスタービンからのコンバインドサイクル式ですわ。時代は進んでいますわ。
プラズマを閉じ込めている容器に水を流し込んでお湯を沸かすのだろうか?大量の水を入れたら火が消えてしまうのでは?本当に核融合で発生した膨大なエネルギーをボイラーに伝えることが出来るのか?中性子を浴びてボイラーの細管が破断する心配は無いのか?
火力は燃焼ガスをそのままジェットとして噴射する、ガスタービンです。その廃熱で蒸気を作って二次発電しますけど。
それはガスタービン発電。火力の主流は蒸気を吹き付ける汽力というか蒸気タービン発電。ガスタービン発電は汽力と合わせ技のコンバインドサイクルが多いかな。
火力発電 [fepc.or.jp]
蒸気機関と言いたくなるが、そっちはピストン運動が条件か。
圧電効果と光起電力はタービン使わないけどね
風力発電: 風の力で風車に接続されたタービンを直接回す太陽光発電: 太陽光を直接電気エネルギーに変換する
再生可能エネルギーのほうが圧倒的にハイテクに見えてくるな
> 風車に接続されたタービンを直接回す
なにそれ。タービンじゃなく発電機を直接回せよ
直接的な方がハイテクなら、エンジン出力で直接タイヤを回す方がハイブリッド車よりハイテクに見えるってことか。
温度差から発電する手もある一家に一つはあるであろうペルチェ素子の逆利用で発電しよう(マテ
熱電対なら家庭内のいろんな機械に組み込まれていると思うぞ。#そうでもない?
放射線を蛍光体で受け、その発光を太陽電池で受けて電気に変換する光電変換方式原子力電池というものもあるよー
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ああだいじょうぶよタービンが回るわ (スコア:0)
火力発電:ボイラーの熱でお湯を沸かしてタービンを回す
原子力発電:核燃料の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
核融合発電:炉心の熱でお湯を沸かしてタービンを回す
おそらく人類は反物質燃料を手にしても発電するためにまずお湯を沸かしてタービンを回すのだろう
Re:ああだいじょうぶよタービンが回るわ (スコア:2)
(ずっと前から)研究室レベルですがMHD発電というのもありますよ。実用化すればソリッドステートな発電が可能に!
http://www.okuno.mech.e.titech.ac.jp/mhd-m-j.html [titech.ac.jp]
Re: (スコア:0)
MHD発電、50代の自分が小学校の頃に読んだ学習図鑑に載っていたので
知っていますが、未だに実用化されていないのは
核融合並みに難しいところがあるんでしょうね。
素人考えでも、素材的な問題が(高温プラズマに耐える通り道)
あるのは分かりますのすし。
Re: (スコア:0)
世界はタービンでできてるんだな。
地熱発電は蒸気タービン、水力発電は水力タービン、風力発電ですら当然ながらにタービン。
例えブラックホールの蒸発熱を利用出来るようになっても、やっぱりタービンを回してそう…。
※ブラックホールの降着円盤にタービン沈めるとか、ブラックホールのジェットにタービンあてるとか…
※現状例外は太陽光発電だけというね。
Re: (スコア:0)
世界タービンって歌があるくらいだからね。
https://www.google.com/search?q=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%BF%E3%83%BC%E... [google.com]
とまあ冗談はさておき、宇宙空間で発電するであろうブラック
Re: (スコア:0)
いやまぁスレタイが世界タービンなんですけどね。
よんぐみらーてっちーたー(意味不明
ブラックホールの蒸発熱ってのは、なんだったかな、クラークかアシモフの科学エッセイだったかな。ハードSF作家の言だが、
古代の料理人でも、焚き火だろうとガスだろうと、例えブラックホールの蒸発熱であろうと馴染みの方法で調理できる。
でも電子レンジでの調理はまったく分からないだろう。
みたいな話があったんだよね。
世界^H^H蒸気タービン発電なら、近代の技術者なら例えブラックホールの蒸発熱を熱源としていようと、蒸気タービンの理屈は分かるから発電できる。
でも磁気流体発電とかになると多分サッパリになる、かもしれない。
せっかく核融合するのだから、世界タービンの世界から離れられないもんだろうかねぇ…。
一度熱にしてからじゃないと使えないとか残念すぎる。結局巨大な湯沸かし器だもんよ。
Re: (スコア:0)
ヨングミラーテチーターは「鳴金一下 大吹打」で「ドラの合図で一斉に太鼓を打ち鳴らせ」という意味らしい。
せっかく核融合するのだから、世界タービンの世界から離れられないもんだろうかねぇ…。
一度熱にしてからじゃないと使えないとか残念すぎる。結局巨大な湯沸かし器だもんよ。
ヘリウム3の核融合なら直接電子ビームの形で電力を取り出せるとかというハナシをきいたことがある
問題は地球上にはヘリウム3がほぼないという点だけだ
Re: (スコア:0)
>#4287602
ロバート・L・フォワードだよ。講談社ブルーバックスの『SFはどこまで実現するか 重力波通信からブラック・ホール工学まで』だ。投票よろしく。(ダイマ
https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=4901 [fukkan.com]
ともあれシュバルツシルトブラックホールはいい感じに質量を落とせばジェットを出さずに降着円盤だけを構成させられるの。そして質量が開放した位置エネルギは電磁波の輻射とそれが途中で吹き飛ばした原子核由来の電離放
Re: (スコア:0)
ジュピトリスを建造しなきゃ
Re: (スコア:0)
ブラックホールの蒸発熱(黒体輻射)は通常の大きさのブラックホールでは微々たるもの
(一桁ケルビン相当もなかったんじゃないかな)で、小さくなればなるほど大きくなるけど、
今度はそれによる質量減少のために、有効な輻射があるのはブラックホールの寿命の最後の一瞬
(といってもそれなりの時間か?)だけじゃなかったかな。
それに対して降着円盤の輻射は質量を投入すればその分発生し、変換効率も50%に及ぶ・・・
って話は聞いたことがある。
Re: (スコア:0)
※現状例外は太陽光発電だけというね。
タービン(速度型)ではない、容積型膨張機で発電する装置も無いではない。
スクリュー膨張機(リショルム)で、排熱から発電するやつとか。
Re: (スコア:0)
自動車等に搭載されようとしている燃料電池は小規模でしか使えない感じでしょうかね
Re: (スコア:0)
「磁界を引っ掻き回して誘導起電力で発電」する以外の効率の良い発電方法が発見されない限りは、タービンを回し続けますわな
// 希望→絶望の落差で発電できるようになったらどんな世界になるんだろう
Re:ああだいじょうぶよタービンが回るわ (スコア:1)
Re: (スコア:0)
石狩にある天然ガス発電所、北電のはガスタービンによるコンバインドサイクル式で蒸気タービンは補助、北ガスのはガスエンジンによるコージェネレーション式でタービンは無し、ですわ。
石狩じゃないけど、最新の石炭火力も石炭ガス化してガスタービンからのコンバインドサイクル式ですわ。時代は進んでいますわ。
Re: (スコア:0)
プラズマを閉じ込めている容器に水を流し込んでお湯を沸かすのだろうか?
大量の水を入れたら火が消えてしまうのでは?
本当に核融合で発生した膨大なエネルギーをボイラーに伝えることが出来るのか?
中性子を浴びてボイラーの細管が破断する心配は無いのか?
Re: (スコア:0)
火力は燃焼ガスをそのままジェットとして噴射する、ガスタービンです。
その廃熱で蒸気を作って二次発電しますけど。
ガスタービンと蒸気タービン (スコア:0)
それはガスタービン発電。火力の主流は蒸気を吹き付ける汽力というか蒸気タービン発電。
ガスタービン発電は汽力と合わせ技のコンバインドサイクルが多いかな。
火力発電 [fepc.or.jp]
蒸気機関と言いたくなるが、そっちはピストン運動が条件か。
Re: (スコア:0)
圧電効果と光起電力はタービン使わないけどね
Re: (スコア:0)
風力発電: 風の力で風車に接続されたタービンを直接回す
太陽光発電: 太陽光を直接電気エネルギーに変換する
再生可能エネルギーのほうが圧倒的にハイテクに見えてくるな
Re: (スコア:0)
> 風車に接続されたタービンを直接回す
なにそれ。タービンじゃなく発電機を直接回せよ
直接的な方がハイテクなら、エンジン出力で直接タイヤを回す方がハイブリッド車よりハイテクに見えるってことか。
Re: (スコア:0)
温度差から発電する手もある
一家に一つはあるであろうペルチェ素子の逆利用で発電しよう(マテ
Re: (スコア:0)
熱電対なら家庭内のいろんな機械に組み込まれていると思うぞ。
#そうでもない?
Re: (スコア:0)
放射線を蛍光体で受け、その発光を太陽電池で受けて電気に変換する光電変換方式原子力電池というものもあるよー