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全数把握で感染流行の状況が見えなくなるという問題に注目しがちだけど、実際にはもっとヤバイことになる。
現在の全数把握の要となっているHER-SYSだが、こうなってる。
>発症・濃厚接触→発熱外来受診・PCR検査→陽性確認→医師・検査所が保健所に報告→HER-SYS登録→陽性者へ連絡登録完了
そして、療養者は毎日 HER-SYSで状態を報告する。
報告でSPO2値が下がってたり、熱が下がらなかったりと悪化しているのが確認されると入院処置などに進む(と思ってるがどうだ)。
ここで全数把握をやめたとする。
陽性確認後の保健所への連絡が、一部のハイリスク患者のみになる。他の感染者はHER-SYSで管理されない。
その結果、自宅療養中で状態が悪化しても行政は何も把握せずに見殺し。状態が悪化した陽性者で死亡する人が急増。
まともな政府なら、医師・検査所から保健所への報告が大きな負担になっていることだけが問題なのだから、そこの負担を軽くする改善策を取る。そうすれば全数把握を維持したまま症状の管理も続けられる。
でも、「ここが負担だから、いっそやめてしまえ。その責任は地方自治体にね」という考えをするのが岸田内閣。
書いてて自分でおかしいなぁとか思わん…?
横から読んでて何らおかしいとは思わんけど。
> でも、「ここが負担だから、いっそやめてしまえ。その責任は地方自治体にね」という考えをするのが岸田内閣。
地方自治体からの要望なんだが。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
全数把握をやめることの本当の意味 (スコア:0)
全数把握で感染流行の状況が見えなくなるという問題に注目しがちだけど、実際にはもっとヤバイことになる。
現在の全数把握の要となっているHER-SYSだが、こうなってる。
>発症・濃厚接触→発熱外来受診・PCR検査→陽性確認→医師・検査所が保健所に報告→HER-SYS登録→陽性者へ連絡登録完了
そして、療養者は毎日 HER-SYSで状態を報告する。
報告でSPO2値が下がってたり、熱が下がらなかったりと悪化しているのが確認されると入院処置などに進む(と思ってるがどうだ)。
ここで全数把握をやめたとする。
陽性確認後の保健所への連絡が、一部のハイリスク患者のみになる。
他の感染者はHER-SYSで管理されない。
その結果、自宅療養中で状態が悪化しても行政は何も把握せずに見殺し。
状態が悪化した陽性者で死亡する人が急増。
まともな政府なら、医師・検査所から保健所への報告が大きな負担になっていることだけが問題なのだから、そこの負担を軽くする改善策を取る。
そうすれば全数把握を維持したまま症状の管理も続けられる。
でも、「ここが負担だから、いっそやめてしまえ。その責任は地方自治体にね」という考えをするのが岸田内閣。
Re: (スコア:0)
書いてて自分でおかしいなぁとか思わん…?
Re: (スコア:0)
横から読んでて何らおかしいとは思わんけど。
Re: (スコア:0)
> でも、「ここが負担だから、いっそやめてしまえ。その責任は地方自治体にね」という考えをするのが岸田内閣。
地方自治体からの要望なんだが。