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人型の機械が100m走で優勝した、みたいな話だよね海外のアーティストが愚痴ってるらしいが、まあ気持ちはわかるな
> 人型の機械が100m走で優勝した、みたいな話だよね
そうだとするならば、もう人間はAIに勝つことはできない、AIで勝負するのは卑怯だ、ってことか。
そういうことだと思うよグランドマスターを打ち負かしたチェスAIもやっぱり人間の大会からは分離されているし、これからAIで作られたものもそうであることを明記するべきみたいな風潮が生まれそう
# というか仕事が奪われることが問題なのかな
複数の技術者の手を借りなければ存在できない機械が莫大な電力を使って何万もの写真から学習して生まれた絵と単独で存在できるしょぼい人間の絵を比較するのはフェアじゃないから卑怯と言われてもしょうがない。将棋とかでもこういう話はある。
そもそも品評会の目的からほとんど逸脱しているよね。最も上手い絵を選んで修正するだけで良いならゴッホの作品でも他人との共同作品でも過去の受賞作品でも何でも修正してから出せば良いことになる。何のために部門ごとに分けているのかを考えないと。
おいちゃんは30年以上前、カール君 [wikipedia.org]でそれを実感しましたね。 # 当時子供心にそれはずるいだろと思った。
ちがうんじゃない?芸術って大抵はこういうもの・ことを表現しようという目的と、それに至るまでの技術の両方から産み出されるけれど、AIによる画像生成は技術の部分のみが生み出される。人の意思との組み合わせで初めて芸術となりうると思うし、やりようによってはMidjourneyを使っても芸術となるんじゃないかな。生成された絵からいいものを選ぶっていう今回のやり方は芸術と呼びたくないってのも理解できる気はする。
芸術作品と芸術的に見えるものは重なり合いはあるが、全く別の概念です。自然の光景も芸術的に見えることがありますが、「地球が作者か?」と問われたことはありません。
> アレン氏はこの絵の作成にあたり、独自のプロンプトを基にMidjourneyで何百枚もの画像を生成して微調整を行い、最終的に残った3枚を選択して提出したのだと話しています。他にアレン氏が行ったのは、Photoshopによる画像の微調整と、Gigapixel AIによる画像の拡大の
この場合、プロンプトが創作の肝、あるいはオリジナリティ。3作に絞り込む選択眼含めて、創作性はある、でいいと思う。
コンテストとしてどうかは、別問題として。
プロンプトに俳句以上の文字数を使っているなら文句なしに創造性があると言えますね画像生成AIは文字を絵に変換するフィルターの一種
タイトルまでは覚えていませんが、過去には紙にインクを飛ばした跡を厳選して芸術作品としたものはあります。
葛飾北斎が足に赤絵具をつけた鶏を紙の上に放って足跡を「川を流れる紅葉」と言った
……というのは本当かどうかわからない [yahoo.co.jp]らしいのですが、こういう洒落っ気の延長でゆったり構えて受け入れるのがいい気がしますね>本件
AIに「意思」がなくて、人間には「意思」があるって証明できなくないですか?私以外の人間はすべて機械的に反応しているだけの作り物(哲学的ゾンビ)なんです。
証明できないから技術部分でのAI使用が忌避されるのでは
マジレスすると、自分が何らかのトリガにより機械的に喜怒哀楽という状態を遷移し、それを機械的に測定し、「私には意思がある」と機械的に判定してる作り物だという可能性を考慮できないほど君は非論理的みたいだなまた、証明できないは無いことの証明だと言うのを前提に後半のコメントしてることからも非論理的なことが分かる
手短に言うと自分も含めて意思があるとは証明できないとコメントするくらいの思い切りと根性のなさがダメ
横だが、良く判らんが「人間には「意思」があるって証明できなくないですか?」とは書いているようだな
ということであれば、できあがった結果だけではなく> こういうもの・ことを表現しようという目的と、それに至るまでの技術も可視化して評価に影響を与えられるように審査方法を見直す必要があるな。個々人がそういった背景まで評価の対象にするのは自由だけど、品評会のようなものだとそういうバックグラウンドを切り離して作品単体で評価するのか、バックグラウンドも込みの評価なのか明確にしろって話にもなる。
ソフトが作ったソフトとか回路図が人が作ったものより高性能で要求満足率が高かったみたいな話か。 たしかにアーティストの気持ちがよくわかる。
高速化するんだとアセンブリ言語でしこしこと書いたのに、コンパイラにまかせた方が高速だったみたいなええ、実話です
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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
五輪で例えると (スコア:0)
人型の機械が100m走で優勝した、みたいな話だよね
海外のアーティストが愚痴ってるらしいが、まあ気持ちはわかるな
Re: (スコア:0)
> 人型の機械が100m走で優勝した、みたいな話だよね
そうだとするならば、
もう人間はAIに勝つことはできない、AIで勝負するのは卑怯だ、ってことか。
Re: (スコア:0)
そういうことだと思うよ
グランドマスターを打ち負かしたチェスAIもやっぱり人間の大会からは分離されているし、
これからAIで作られたものもそうであることを明記するべきみたいな風潮が生まれそう
# というか仕事が奪われることが問題なのかな
Re: (スコア:0)
複数の技術者の手を借りなければ存在できない機械が莫大な電力を使って何万もの写真から学習して生まれた絵と単独で存在できるしょぼい人間の絵を比較するのはフェアじゃないから卑怯と言われてもしょうがない。
将棋とかでもこういう話はある。
Re: (スコア:0)
そもそも品評会の目的からほとんど逸脱しているよね。最も上手い絵を選んで修正するだけで良いならゴッホの作品でも他人との共同作品でも過去の受賞作品でも何でも修正してから出せば良いことになる。何のために部門ごとに分けているのかを考えないと。
Re: (スコア:0)
おいちゃんは30年以上前、カール君 [wikipedia.org]でそれを実感しましたね。
# 当時子供心にそれはずるいだろと思った。
Re: (スコア:0)
ちがうんじゃない?
芸術って大抵はこういうもの・ことを表現しようという目的と、
それに至るまでの技術の両方から産み出されるけれど、
AIによる画像生成は技術の部分のみが生み出される。
人の意思との組み合わせで初めて芸術となりうると思うし、
やりようによってはMidjourneyを使っても芸術となるんじゃないかな。
生成された絵からいいものを選ぶっていう今回のやり方は芸術と呼びたくないってのも理解できる気はする。
Re:五輪で例えると (スコア:3)
これがサイエンスアートや広告分野のアートなら評価できるのですがね。
作者の手が入ってない芸術として評価されたものに、デュシャンの『泉』がありますが、
作家の批評性、作品としての社会との関わりが評価されたものだと思っています。
Jason Allen氏の作品にはそういうものがあったのでしょうかね・・・
この手の議論がおこることこそがアートだ、という考え方もありますが。
Re: (スコア:0)
芸術作品と芸術的に見えるものは重なり合いはあるが、全く別の概念です。自然の光景も芸術的に見えることがありますが、「地球が作者か?」と問われたことはありません。
> アレン氏はこの絵の作成にあたり、独自のプロンプトを基にMidjourneyで何百枚もの画像を生成して微調整を行い、最終的に残った3枚を選択して提出したのだと話しています。他にアレン氏が行ったのは、Photoshopによる画像の微調整と、Gigapixel AIによる画像の拡大の
プロンプト (スコア:2)
この場合、プロンプトが創作の肝、あるいはオリジナリティ。3作に絞り込む選択眼含めて、創作性はある、でいいと思う。
コンテストとしてどうかは、別問題として。
Re: (スコア:0)
プロンプトに俳句以上の文字数を使っているなら文句なしに創造性があると言えますね
画像生成AIは文字を絵に変換するフィルターの一種
Re: (スコア:0)
タイトルまでは覚えていませんが、過去には紙にインクを飛ばした跡を厳選して芸術作品としたものはあります。
Re: (スコア:0)
葛飾北斎が足に赤絵具をつけた鶏を紙の上に放って足跡を「川を流れる紅葉」と言った
……というのは本当かどうかわからない [yahoo.co.jp]らしいのですが、
こういう洒落っ気の延長でゆったり構えて受け入れるのがいい気がしますね>本件
Re:五輪で例えると (スコア:1)
AIに「意思」がなくて、人間には「意思」があるって証明できなくないですか?
私以外の人間はすべて機械的に反応しているだけの作り物(哲学的ゾンビ)なんです。
Re: (スコア:0)
証明できないから技術部分でのAI使用が忌避されるのでは
Re: (スコア:0)
マジレスすると、自分が何らかのトリガにより機械的に喜怒哀楽という状態を遷移し、それを機械的に測定し、「私には意思がある」と機械的に判定してる作り物だという可能性を考慮できないほど君は非論理的みたいだな
また、証明できないは無いことの証明だと言うのを前提に後半のコメントしてることからも非論理的なことが分かる
手短に言うと自分も含めて意思があるとは証明できないとコメントするくらいの思い切りと根性のなさがダメ
Re: (スコア:0)
横だが、良く判らんが「人間には「意思」があるって証明できなくないですか?」とは書いているようだな
Re: (スコア:0)
ということであれば、できあがった結果だけではなく
> こういうもの・ことを表現しようという目的と、それに至るまでの技術
も可視化して評価に影響を与えられるように審査方法を見直す必要があるな。
個々人がそういった背景まで評価の対象にするのは自由だけど、品評会のようなものだとそういうバックグラウンドを切り離して作品単体で評価するのか、バックグラウンドも込みの評価なのか明確にしろって話にもなる。
アレゲで例える (スコア:0)
ソフトが作ったソフトとか回路図が人が作ったものより高性能で要求満足率が高かったみたいな話か。 たしかにアーティストの気持ちがよくわかる。
Re: (スコア:0)
高速化するんだとアセンブリ言語でしこしこと書いたのに、コンパイラにまかせた方が高速だったみたいな
ええ、実話です