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コロナ前と比べて現在の性交渉がそんなに変わったとは思えないんだが何が原因なんだコロナによる引きこもり or コロナ明けで異性間、同性間の性行為ってそこまで増えるのかな?
少し前の記事ですが、 性感染症「梅毒」がコロナ禍の日本で広がるなぜ [toyokeizai.net]より
近年、梅毒が増えた背景として、SNSなどの利用により気軽に性行為が行われるようになったことや、性行為の多様化が進んだことなどが挙げられているが、意外なことに、梅毒以外の性感染症(淋病や性器クラミジア感染症、エイズなど)は増えていない。「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
その結果、男女とも「パートナーの存在(がある)」と答えた人ほど、コロナ渦でも生活が充実していることがわかった。同会では「自粛下であっても孤立していなかったことが、充実につながったのではないか」と分析している。(中略)「貧困やさみしさから他者とのつながりを求めた結果、そうした形で人とつながる人たちもいる。もし、梅毒が増えている理由の一因がこうした若い女性たちであるとしたら、彼女た
http://jssti.umin.jp/pdf/guideline2008/05.pdf [jssti.umin.jp]> 感染症法の規定によって、五類感染症で特定感染症予防指針に規定のある性感染症6疾患に関して、全数報告が義務づけられているエイズ・梅毒の2疾患は診断した医師から、定点報告の協力義務のある性器クラミジア感染症など性感染症4疾患は指定届気管の管理者から、それぞれ都道府県知事にその旨の届出をする必要がある。
梅毒とそれ以外では統計の取り方が違います。風俗店にはたいてい御用達のクリニックがあるから、そこが届け出しなければ実態はわからないでしょう。
(知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
あと、梅毒に関しては第2期までなら1回で治療完了が期待できる臀部筋注の薬が最近日本でも使用承認されて、以降治療に力を入れているところが自由診療中心に多いし、他の性感染症も治療は淋病は1回、クラミジアも大抵1回で多くても3回で終わるから積極的且つ定期的に検査を受けて罹ってたらさっさと治そう。
逆に治療が長いのはHPV系でこれは短くて2か月で年単位も覚悟、癌化することもある。HIVは言わずもがな。ただどちらとも曝露されても、感染成立する確率自体低いので定期的に目視確認と検査すればこれもOK。
事実として観測方法が違うにもかかわらず
> (知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...> 完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。> 逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
これが実際だとして、実際にはどうなっているのかを報道している記事はありませんね。報道は事実か否かよりも(誤りは常にありうるし、また検証すればいいことだから)、報道したか否かが重要です。この件については科学的な報道は存在していません。
あと、これだけ詳しく書けるあなたが
> 2012年以前にも隠れ感染者が数多くいたとすると、すでに重症患者はまれではなくなっているはず。
こちらには言及しないということは、否定も肯定もできないということですね?
何かを書けば、書かなかったことに言外の意味が必ず生じます。それは報道も同じです。
2期の症状って劇的で2期を放置できる人はまずいないといっていい。普通の人なら手のひらや全身の発疹を見て医師に相談するし、風俗業関係者なら客やスタッフから指摘される。2期を(運よく?)見過ごしたとはしても、梅毒の検査は出血が伴う可能性のある検査や手術等を行う際の術前採血検査の項目に含まれていることが多いので、別の病気からついでに見つかる率も高い。上記のことから重症患者は本当にまれで、その後の症状が出る間に大抵引っかかる。また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、これについては後年に見つかる可能性について矛盾しない。
ちなみに、今は神経症状と肉体症状で再分類され、各期の分類も変更されているのでWikipediaの情報はちょっと古い。現在の梅毒に関するガイドラインはこちら→ http://jssti.umin.jp/pdf/syphilis-medical_guide.pdf [jssti.umin.jp]
#ツリー外の何かを指摘したいのであれば、ここまで見通そう。
> 「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
この発言からは、報告されなかった感染者が昔から大勢いたとしか読み取れません。しかし2013年頃からの報告の増加は報道される前です。まずこれがおかしい。
仮に北村氏の主張が事実だとすると
> また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、
ソースがすぐ出せなくて申し訳ないが、専門家によると「(風俗業関係者ではない)普通の男女」の報告が増えているそうで、また国は男性間の性交による感染に注意を促しているそうです。「普通の男女」がわざわざ梅毒の検査を受けるのは、実際に症状が出たか、直接の心当たりがあるからでしょう。それなら報道に先行して報告数が増えたことの説明はつきますが、ずっと1000件以下だったものが突如急増した要因はあるはずです。国内で広まったのが大半だとしても、あるいは男性同性愛者のライフスタイルの変化があるとしても、それらですべては説明できません。訪日外国人にすべてを帰すことは決してできませんが、寄与がゼロだと言うのも考えにくい。しかし残念ながらメディアに出てくる専門家もゼロイチに陥りがちです。「考えが足りない」と非難されて当然でしょう。
それで、あなたは都合のいいところを抜きだしてその前段はマルっと無視したうえで、自分に満足するのね。
#いやいいんだけどね。人間信じたいものしか信じないし。
梅毒の検査はわざわざ受けない、それはその通り。でも梅毒は特異的な症状出やすいほうなんで、受ける人は多いけどね。医師側も怪しければ、ほかの似た症状の検査と合わせて血液検査項目に入れるし。また、与太話レベルでいいなら、2012年以降に増えた理由で大きいのはPCR検査がクラミジア・淋病に保険適用になったこと(=PCRによる精密検査が保険診療・自由診療問わずしやすくなった)ことも一因として考えられる。(https://www.srl.info/srlinfo/srlnews/2012/2012-17.html)クラミジア・淋病で出る症状を主訴として、いろんな検査を実施してほかの性感染症も同時に見つ
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人生unstable -- あるハッカー
原因は? (スコア:0)
コロナ前と比べて現在の性交渉がそんなに変わったとは思えないんだが何が原因なんだ
コロナによる引きこもり or コロナ明けで異性間、同性間の性行為ってそこまで増えるのかな?
Re: (スコア:1)
少し前の記事ですが、 性感染症「梅毒」がコロナ禍の日本で広がるなぜ [toyokeizai.net]より
近年、梅毒が増えた背景として、SNSなどの利用により気軽に性行為が行われるようになったことや、性行為の多様化が進んだことなどが挙げられているが、意外なことに、梅毒以外の性感染症(淋病や性器クラミジア感染症、エイズなど)は増えていない。
「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
その結果、男女とも「パートナーの存在(がある)」と答えた人ほど、コロナ渦でも生活が充実していることがわかった。同会では「自粛下であっても孤立していなかったことが、充実につながったのではないか」と分析している。
(中略)
「貧困やさみしさから他者とのつながりを求めた結果、そうした形で人とつながる人たちもいる。もし、梅毒が増えている理由の一因がこうした若い女性たちであるとしたら、彼女た
Re:原因は? (スコア:0)
http://jssti.umin.jp/pdf/guideline2008/05.pdf [jssti.umin.jp]
> 感染症法の規定によって、五類感染症で特定感染症予防指針に規定のある性感染症6疾患に関して、全数報告が義務づけられているエイズ・梅毒の2疾患は診断した医師から、定点報告の協力義務のある性器クラミジア感染症など性感染症4疾患は指定届気管の管理者から、それぞれ都道府県知事にその旨の届出をする必要がある。
梅毒とそれ以外では統計の取り方が違います。風俗店にはたいてい御用達のクリニックがあるから、そこが届け出しなければ実態はわからないでしょう。
Re: (スコア:0)
(知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...
完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。
逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
あと、梅毒に関しては第2期までなら1回で治療完了が期待できる臀部筋注の薬が最近日本でも使用承認されて、以降治療に力を入れているところが自由診療中心に多いし、
他の性感染症も治療は淋病は1回、クラミジアも大抵1回で多くても3回で終わるから積極的且つ定期的に検査を受けて罹ってたらさっさと治そう。
逆に治療が長いのはHPV系でこれは短くて2か月で年単位も覚悟、癌化することもある。HIVは言わずもがな。
ただどちらとも曝露されても、感染成立する確率自体低いので定期的に目視確認と検査すればこれもOK。
Re: (スコア:0)
事実として観測方法が違うにもかかわらず
> (知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...
> 完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。
> 逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
これが実際だとして、実際にはどうなっているのかを報道している記事はありませんね。
報道は事実か否かよりも(誤りは常にありうるし、また検証すればいいことだから)、報道したか否かが重要です。この件については科学的な報道は存在していません。
Re: (スコア:0)
あと、これだけ詳しく書けるあなたが
> 2012年以前にも隠れ感染者が数多くいたとすると、すでに重症患者はまれではなくなっているはず。
こちらには言及しないということは、否定も肯定もできないということですね?
何かを書けば、書かなかったことに言外の意味が必ず生じます。それは報道も同じです。
Re:原因は? (スコア:1)
2期の症状って劇的で2期を放置できる人はまずいないといっていい。普通の人なら手のひらや全身の発疹を見て医師に相談するし、
風俗業関係者なら客やスタッフから指摘される。
2期を(運よく?)見過ごしたとはしても、梅毒の検査は出血が伴う可能性のある検査や手術等を行う際の術前採血検査の項目に含まれていることが多いので、別の病気からついでに見つかる率も高い。
上記のことから重症患者は本当にまれで、その後の症状が出る間に大抵引っかかる。
また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、これについては後年に見つかる可能性について矛盾しない。
ちなみに、今は神経症状と肉体症状で再分類され、各期の分類も変更されているのでWikipediaの情報はちょっと古い。
現在の梅毒に関するガイドラインはこちら→ http://jssti.umin.jp/pdf/syphilis-medical_guide.pdf [jssti.umin.jp]
#ツリー外の何かを指摘したいのであれば、ここまで見通そう。
Re: (スコア:0)
> 「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
この発言からは、報告されなかった感染者が昔から大勢いたとしか読み取れません。しかし2013年頃からの報告の増加は報道される前です。まずこれがおかしい。
仮に北村氏の主張が事実だとすると
> また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、
Re: (スコア:0)
ソースがすぐ出せなくて申し訳ないが、専門家によると「(風俗業関係者ではない)普通の男女」の報告が増えているそうで、また国は男性間の性交による感染に注意を促しているそうです。
「普通の男女」がわざわざ梅毒の検査を受けるのは、実際に症状が出たか、直接の心当たりがあるからでしょう。それなら報道に先行して報告数が増えたことの説明はつきますが、ずっと1000件以下だったものが突如急増した要因はあるはずです。国内で広まったのが大半だとしても、あるいは男性同性愛者のライフスタイルの変化があるとしても、それらですべては説明できません。
訪日外国人にすべてを帰すことは決してできませんが、寄与がゼロだと言うのも考えにくい。しかし残念ながらメディアに出てくる専門家もゼロイチに陥りがちです。「考えが足りない」と非難されて当然でしょう。
Re: (スコア:0)
それで、あなたは都合のいいところを抜きだしてその前段はマルっと無視したうえで、自分に満足するのね。
#いやいいんだけどね。人間信じたいものしか信じないし。
Re: (スコア:0)
梅毒の検査はわざわざ受けない、それはその通り。でも梅毒は特異的な症状出やすいほうなんで、受ける人は多いけどね。医師側も怪しければ、ほかの似た症状の検査と合わせて血液検査項目に入れるし。
また、与太話レベルでいいなら、2012年以降に増えた理由で大きいのはPCR検査がクラミジア・淋病に保険適用になったこと(=PCRによる精密検査が保険診療・自由診療問わずしやすくなった)ことも一因として考えられる。
(https://www.srl.info/srlinfo/srlnews/2012/2012-17.html)
クラミジア・淋病で出る症状を主訴として、いろんな検査を実施してほかの性感染症も同時に見つ