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コロナ前と比べて現在の性交渉がそんなに変わったとは思えないんだが何が原因なんだコロナによる引きこもり or コロナ明けで異性間、同性間の性行為ってそこまで増えるのかな?
推測だけですが… ・コロナ前のインバウンド景気の頃に、中国人観光客により風俗店経由で持ち込まれた https://chlamydia.xbiz.jp/china/ ・コロナによる生活困窮のため、売春を行う人が増えた という事なのではないかと思います。 昔は、日本の風俗店は外国人お断りだったようですが、インバウンド景気の頃には そうも言っていられなくなり、多くの風俗店で積極的に外国人観光客を受け入れるよう になっていたようです。 コロナ明けで外国人観光客が風俗店に戻るようになると、もう抑えられなくなるでしょう。
訪日外国人観光客数https://honichi.com/data/demand/graph/ [honichi.com]梅毒報告数https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_578.html [nhk.or.jp]かなり近い。中国人かどうかはわからないが。
頭悪いなあ。パヨかなんか知らんが、邪魔をするほど大きな勢力なのかと。
こういう謀略論に陥る馬鹿ってなんなの?頭に梅毒菌でも飼ってるの?それが悔しくて自分の嫌いなパヨのせいにしてるの?そう言われると、なんだコイツって思うだろ。でも、あんたの意見ってそれくらい荒唐無稽だよ。
しかも中国人は薬を飲み切らないため薬剤耐性のあるスーパー梅毒を生み出していると話題になりましたね。
とりあえず「パヨ」とかいってるのは100%統一協会(世界平和統一家庭連合かその傘下の日本会議やハッピーなんかの勝共カルト)の人だってことを説明したら理解してもらえるようになったのはいいことだ。
あんたの仲間の黒歴史により生まれた一つの侮辱語を理解したくないからって変な妄想始めなくていいんですよパヨクさん!
ハッピーですか!
> 売春を行う人が増えた
どうなんだろう。
コロナでどこの風俗店も客が減って大変らしいよ。まあ、お茶をひく嬢が増えたといっても客がゼロってわけじゃないから、感染拡大には影響ないのもかもしれないけれど。
少し前の記事ですが、性感染症「梅毒」がコロナ禍の日本で広がるなぜ [toyokeizai.net]より
近年、梅毒が増えた背景として、SNSなどの利用により気軽に性行為が行われるようになったことや、性行為の多様化が進んだことなどが挙げられているが、意外なことに、梅毒以外の性感染症(淋病や性器クラミジア感染症、エイズなど)は増えていない。「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
その結果、男女とも「パートナーの存在(がある)」と答えた人ほど、コロナ渦でも生活が充実していることがわかった。同会では「自粛下であっても孤立していなかったことが、充実につながったのではないか」と分析している。(中略)「貧困やさみしさから他者とのつながりを求めた結果、そうした形で人とつながる人たちもいる。もし、梅毒が増えている理由の一因がこうした若い女性たちであるとしたら、彼女たちを責めるのではなく、必要なつながりを持てる社会に変えなければならないと思うのです」
前者については「そんな今更か」とも思うのですが、他の性感染症がそこまで増加していないということであれば納得はしますね。単純に性交渉増に伴う陽性者増であれば、同じ程度の比率で他の感染症も増えるのが道理ですし。ただ、検査数がどう変わっているかまではデータが見当たらなかったです。# 一応、県別の陽性者数データはこちら [niid.go.jp]# 人口当たりの陽性者数で見ても東京、大阪が飛び抜けている……と思いきや広島もかなりの数字でびっくり
後者については「寂しいから体の繋がりを求めた」みたいな話で、納得できるようなできないような。結局はお金のためにとか、コロナ禍前からそうだったんじゃないかみたいな邪推をしてしまいます。
一行目が東洋経済だったので読んでません。
そんな報告もいらなければ、多分そもそもスラドが合ってないように見えます。記事読んで同様の報告がないか探せば別のサイトでも見つかるのですが、そういった行動もとれないとただの愚鈍ですよ。NHK [nhk.or.jp]でもNIID [niid.go.jp]でも婦人公論 [fujinkoron.jp]でもお好きにどうぞ。
# 同じ内容が毎日新聞に載ってたら嘘だと信じ、産経新聞に載ってたら本当だと信じそう
そらそうやろ 産経の記事は残るけど毎日は記事消すから 検証不可能性から信頼度は明らかにワンランク下がる
で、ずっと検証されてきた産経の信頼度をどうお考えですか?
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_578.htm [nhk.or.jp] 梅毒の報告数は2012年までは年に1000件以下だったが、2013年以降爆発的に増え、2018年に7000件に到達、2019,2020年とつづけて減って6000件を割ったが、2021年で一気に8000件まで増えた。コロナは2020年からだから、2019年の減少はそれでは説明できない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%AF%92 [wikipedia.org]
第3期感染後3 - 10年の状態。皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生する。(医療の発達した現代では、このような症例をみることは稀である)第4期感染後10年以降の状態。多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経を侵されて麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こしたりして(脳(脊髄)梅毒、脳梅)、死亡する。現在は稀である。
2012年以前にも隠れ感染者が数多くいたとすると、すでに重症患者はまれではなくなっているはず。
「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に
他の病気で抗生物質もらって、感染に気づかないまま治ってたってのもあるみたいだし。重症(第三期?)に至れないというのがほとんどなのでは。
http://jssti.umin.jp/pdf/guideline2008/05.pdf [jssti.umin.jp]> 感染症法の規定によって、五類感染症で特定感染症予防指針に規定のある性感染症6疾患に関して、全数報告が義務づけられているエイズ・梅毒の2疾患は診断した医師から、定点報告の協力義務のある性器クラミジア感染症など性感染症4疾患は指定届気管の管理者から、それぞれ都道府県知事にその旨の届出をする必要がある。
梅毒とそれ以外では統計の取り方が違います。風俗店にはたいてい御用達のクリニックがあるから、そこが届け出しなければ実態はわからないでしょう。
(知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
あと、梅毒に関しては第2期までなら1回で治療完了が期待できる臀部筋注の薬が最近日本でも使用承認されて、以降治療に力を入れているところが自由診療中心に多いし、他の性感染症も治療は淋病は1回、クラミジアも大抵1回で多くても3回で終わるから積極的且つ定期的に検査を受けて罹ってたらさっさと治そう。
逆に治療が長いのはHPV系でこれは短くて2か月で年単位も覚悟、癌化することもある。HIVは言わずもがな。ただどちらとも曝露されても、感染成立する確率自体低いので定期的に目視確認と検査すればこれもOK。
事実として観測方法が違うにもかかわらず
> (知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...> 完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。> 逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
これが実際だとして、実際にはどうなっているのかを報道している記事はありませんね。報道は事実か否かよりも(誤りは常にありうるし、また検証すればいいことだから)、報道したか否かが重要です。この件については科学的な報道は存在していません。
あと、これだけ詳しく書けるあなたが
> 2012年以前にも隠れ感染者が数多くいたとすると、すでに重症患者はまれではなくなっているはず。
こちらには言及しないということは、否定も肯定もできないということですね?
何かを書けば、書かなかったことに言外の意味が必ず生じます。それは報道も同じです。
2期の症状って劇的で2期を放置できる人はまずいないといっていい。普通の人なら手のひらや全身の発疹を見て医師に相談するし、風俗業関係者なら客やスタッフから指摘される。2期を(運よく?)見過ごしたとはしても、梅毒の検査は出血が伴う可能性のある検査や手術等を行う際の術前採血検査の項目に含まれていることが多いので、別の病気からついでに見つかる率も高い。上記のことから重症患者は本当にまれで、その後の症状が出る間に大抵引っかかる。また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、これについては後年に見つかる可能性について矛盾しない。
ちなみに、今は神経症状と肉体症状で再分類され、各期の分類も変更されているのでWikipediaの情報はちょっと古い。現在の梅毒に関するガイドラインはこちら→ http://jssti.umin.jp/pdf/syphilis-medical_guide.pdf [jssti.umin.jp]
#ツリー外の何かを指摘したいのであれば、ここまで見通そう。
> 「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
この発言からは、報告されなかった感染者が昔から大勢いたとしか読み取れません。しかし2013年頃からの報告の増加は報道される前です。まずこれがおかしい。
仮に北村氏の主張が事実だとすると
> また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、
ソースがすぐ出せなくて申し訳ないが、専門家によると「(風俗業関係者ではない)普通の男女」の報告が増えているそうで、また国は男性間の性交による感染に注意を促しているそうです。「普通の男女」がわざわざ梅毒の検査を受けるのは、実際に症状が出たか、直接の心当たりがあるからでしょう。それなら報道に先行して報告数が増えたことの説明はつきますが、ずっと1000件以下だったものが突如急増した要因はあるはずです。国内で広まったのが大半だとしても、あるいは男性同性愛者のライフスタイルの変化があるとしても、それらですべては説明できません。訪日外国人にすべてを帰すことは決してできませんが、寄与がゼロだと言うのも考えにくい。しかし残念ながらメディアに出てくる専門家もゼロイチに陥りがちです。「考えが足りない」と非難されて当然でしょう。
それで、あなたは都合のいいところを抜きだしてその前段はマルっと無視したうえで、自分に満足するのね。
#いやいいんだけどね。人間信じたいものしか信じないし。
梅毒の検査はわざわざ受けない、それはその通り。でも梅毒は特異的な症状出やすいほうなんで、受ける人は多いけどね。医師側も怪しければ、ほかの似た症状の検査と合わせて血液検査項目に入れるし。また、与太話レベルでいいなら、2012年以降に増えた理由で大きいのはPCR検査がクラミジア・淋病に保険適用になったこと(=PCRによる精密検査が保険診療・自由診療問わずしやすくなった)ことも一因として考えられる。(https://www.srl.info/srlinfo/srlnews/2012/2012-17.html)クラミジア・淋病で出る症状を主訴として、いろんな検査を実施してほかの性感染症も同時に見つ
広島は、岩国などから遠征する人が多いからだろう。山口県はイケてないからな。
梅毒がコロナと合体して感染力が増したのでは?
常に何らかの性感染症は流行っているわけです。例えば、2000年頭には、10代20代の間でクラミジアが大流行してました。梅毒も過去に何度か流行しているわけで、コロナがどうとかSNSがどうとかに理由を探しに行ってもダメだと思います。みんなエッチなんですよ!
コロナ禍前後で増えたと考えている人が多いですが、梅毒感染者の増加は 2011年ごろから増加傾向で [nikkei.co.jp]、コロナが原因で増えたというわけではないのです(2020年ごろは初めての緊急事態宣言で一時的に減ってはいますが)。
これに意味を見出すとすれば、2011年は大震災が起きた年ですが、大震災のストレスで性交渉(あるいは併記したくありませんが性被害)が増えたことにより、感染の機会が増えたと主張できるかもしれません。
そして、最近はウィズコ
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
原因は? (スコア:0)
コロナ前と比べて現在の性交渉がそんなに変わったとは思えないんだが何が原因なんだ
コロナによる引きこもり or コロナ明けで異性間、同性間の性行為ってそこまで増えるのかな?
Re: 原因は? (スコア:2, 興味深い)
推測だけですが…
・コロナ前のインバウンド景気の頃に、中国人観光客により風俗店経由で持ち込まれた
https://chlamydia.xbiz.jp/china/
・コロナによる生活困窮のため、売春を行う人が増えた
という事なのではないかと思います。
昔は、日本の風俗店は外国人お断りだったようですが、インバウンド景気の頃には
そうも言っていられなくなり、多くの風俗店で積極的に外国人観光客を受け入れるよう
になっていたようです。
コロナ明けで外国人観光客が風俗店に戻るようになると、もう抑えられなくなるでしょう。
Re: 原因は? (スコア:4, 参考になる)
訪日外国人観光客数
https://honichi.com/data/demand/graph/ [honichi.com]
梅毒報告数
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_578.html [nhk.or.jp]
かなり近い。中国人かどうかはわからないが。
Re: (スコア:0)
頭悪いなあ。
パヨかなんか知らんが、邪魔をするほど大きな勢力なのかと。
こういう謀略論に陥る馬鹿ってなんなの?頭に梅毒菌でも飼ってるの?それが悔しくて自分の嫌いなパヨのせいにしてるの?
そう言われると、なんだコイツって思うだろ。
でも、あんたの意見ってそれくらい荒唐無稽だよ。
Re: (スコア:0)
しかも中国人は薬を飲み切らないため薬剤耐性のあるスーパー梅毒を生み出していると話題になりましたね。
Re: (スコア:0)
とりあえず「パヨ」とかいってるのは100%統一協会(世界平和統一家庭連合かその傘下の日本会議やハッピーなんかの勝共カルト)の人だってことを説明したら理解してもらえるようになったのはいいことだ。
Re: (スコア:0)
あんたの仲間の黒歴史により生まれた一つの侮辱語を理解したくないからって変な妄想始めなくていいんですよパヨクさん!
Re: (スコア:0)
ハッピーですか!
Re: (スコア:0)
> 売春を行う人が増えた
どうなんだろう。
コロナでどこの風俗店も客が減って大変らしいよ。
まあ、お茶をひく嬢が増えたといっても客がゼロってわけじゃないから、
感染拡大には影響ないのもかもしれないけれど。
Re:原因は? (スコア:1)
少し前の記事ですが、性感染症「梅毒」がコロナ禍の日本で広がるなぜ [toyokeizai.net]より
近年、梅毒が増えた背景として、SNSなどの利用により気軽に性行為が行われるようになったことや、性行為の多様化が進んだことなどが挙げられているが、意外なことに、梅毒以外の性感染症(淋病や性器クラミジア感染症、エイズなど)は増えていない。
「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
その結果、男女とも「パートナーの存在(がある)」と答えた人ほど、コロナ渦でも生活が充実していることがわかった。同会では「自粛下であっても孤立していなかったことが、充実につながったのではないか」と分析している。
(中略)
「貧困やさみしさから他者とのつながりを求めた結果、そうした形で人とつながる人たちもいる。もし、梅毒が増えている理由の一因がこうした若い女性たちであるとしたら、彼女たちを責めるのではなく、必要なつながりを持てる社会に変えなければならないと思うのです」
前者については「そんな今更か」とも思うのですが、他の性感染症がそこまで増加していないということであれば納得はしますね。
単純に性交渉増に伴う陽性者増であれば、同じ程度の比率で他の感染症も増えるのが道理ですし。
ただ、検査数がどう変わっているかまではデータが見当たらなかったです。
# 一応、県別の陽性者数データはこちら [niid.go.jp]
# 人口当たりの陽性者数で見ても東京、大阪が飛び抜けている……と思いきや広島もかなりの数字でびっくり
後者については「寂しいから体の繋がりを求めた」みたいな話で、納得できるようなできないような。
結局はお金のためにとか、コロナ禍前からそうだったんじゃないかみたいな邪推をしてしまいます。
Re: (スコア:0)
一行目が東洋経済だったので読んでません。
Re: (スコア:0)
そんな報告もいらなければ、多分そもそもスラドが合ってないように見えます。
記事読んで同様の報告がないか探せば別のサイトでも見つかるのですが、そういった行動もとれないとただの愚鈍ですよ。
NHK [nhk.or.jp]でもNIID [niid.go.jp]でも婦人公論 [fujinkoron.jp]でもお好きにどうぞ。
# 同じ内容が毎日新聞に載ってたら嘘だと信じ、産経新聞に載ってたら本当だと信じそう
Re: (スコア:0)
そらそうやろ
産経の記事は残るけど毎日は記事消すから
検証不可能性から信頼度は明らかにワンランク下がる
Re: (スコア:0)
で、ずっと検証されてきた産経の信頼度をどうお考えですか?
Re: (スコア:0)
https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_578.htm [nhk.or.jp]
梅毒の報告数は2012年までは年に1000件以下だったが、2013年以降爆発的に増え、2018年に7000件に到達、2019,2020年とつづけて減って6000件を割ったが、2021年で一気に8000件まで増えた。コロナは2020年からだから、2019年の減少はそれでは説明できない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%85%E6%AF%92 [wikipedia.org]
第3期
感染後3 - 10年の状態。皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生する。(医療の発達した現代では、このような症例をみることは稀である)
第4期
感染後10年以降の状態。多くの臓器に腫瘍が発生したり、脳、脊髄、神経を侵されて麻痺性痴呆、脊髄瘻を起こしたりして(脳(脊髄)梅毒、脳梅)、死亡する。現在は稀である。
2012年以前にも隠れ感染者が数多くいたとすると、すでに重症患者はまれではなくなっているはず。
「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に
Re: (スコア:0)
他の病気で抗生物質もらって、感染に気づかないまま治ってたってのもあるみたいだし。
重症(第三期?)に至れないというのがほとんどなのでは。
Re: (スコア:0)
http://jssti.umin.jp/pdf/guideline2008/05.pdf [jssti.umin.jp]
> 感染症法の規定によって、五類感染症で特定感染症予防指針に規定のある性感染症6疾患に関して、全数報告が義務づけられているエイズ・梅毒の2疾患は診断した医師から、定点報告の協力義務のある性器クラミジア感染症など性感染症4疾患は指定届気管の管理者から、それぞれ都道府県知事にその旨の届出をする必要がある。
梅毒とそれ以外では統計の取り方が違います。風俗店にはたいてい御用達のクリニックがあるから、そこが届け出しなければ実態はわからないでしょう。
Re: (スコア:0)
(知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...
完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。
逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
あと、梅毒に関しては第2期までなら1回で治療完了が期待できる臀部筋注の薬が最近日本でも使用承認されて、以降治療に力を入れているところが自由診療中心に多いし、
他の性感染症も治療は淋病は1回、クラミジアも大抵1回で多くても3回で終わるから積極的且つ定期的に検査を受けて罹ってたらさっさと治そう。
逆に治療が長いのはHPV系でこれは短くて2か月で年単位も覚悟、癌化することもある。HIVは言わずもがな。
ただどちらとも曝露されても、感染成立する確率自体低いので定期的に目視確認と検査すればこれもOK。
Re: (スコア:0)
事実として観測方法が違うにもかかわらず
> (知ってる人には常識的な話だが)性感染症定点観測拠点については風俗店御用達や検査中心のクリニックの方が指定されているんだけどね...
> 完全自由診療標榜でも全数報告義務がないものは年齢(5歳刻み)と性別だけで届け出可能なので、普通に観測拠点指定されて届け出している。
> 逆に地場の中核外の皮膚科・内科主標榜の病院の方が観測拠点外れているんたけど、まあ、そういうところにはまず患者がいかないから効率的に捕捉しているともいえる。
これが実際だとして、実際にはどうなっているのかを報道している記事はありませんね。
報道は事実か否かよりも(誤りは常にありうるし、また検証すればいいことだから)、報道したか否かが重要です。この件については科学的な報道は存在していません。
Re: (スコア:0)
あと、これだけ詳しく書けるあなたが
> 2012年以前にも隠れ感染者が数多くいたとすると、すでに重症患者はまれではなくなっているはず。
こちらには言及しないということは、否定も肯定もできないということですね?
何かを書けば、書かなかったことに言外の意味が必ず生じます。それは報道も同じです。
Re:原因は? (スコア:1)
2期の症状って劇的で2期を放置できる人はまずいないといっていい。普通の人なら手のひらや全身の発疹を見て医師に相談するし、
風俗業関係者なら客やスタッフから指摘される。
2期を(運よく?)見過ごしたとはしても、梅毒の検査は出血が伴う可能性のある検査や手術等を行う際の術前採血検査の項目に含まれていることが多いので、別の病気からついでに見つかる率も高い。
上記のことから重症患者は本当にまれで、その後の症状が出る間に大抵引っかかる。
また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、これについては後年に見つかる可能性について矛盾しない。
ちなみに、今は神経症状と肉体症状で再分類され、各期の分類も変更されているのでWikipediaの情報はちょっと古い。
現在の梅毒に関するガイドラインはこちら→ http://jssti.umin.jp/pdf/syphilis-medical_guide.pdf [jssti.umin.jp]
#ツリー外の何かを指摘したいのであれば、ここまで見通そう。
Re: (スコア:0)
> 「それよりもむしろ、こうしてメディアに”梅毒が増えた”という情報が流れ、注目されるようになったことで、感染に不安を覚えた男女が積極的に医療機関を受診するようになったり、医師が関心を示すようになったりして、梅毒診断の機会が増えたのではないかと推測しています」(北村さん)
この発言からは、報告されなかった感染者が昔から大勢いたとしか読み取れません。しかし2013年頃からの報告の増加は報道される前です。まずこれがおかしい。
仮に北村氏の主張が事実だとすると
> また、おそらく隠れ感染者と言っているのは2期の後の潜伏期のことを指している可能性があり、
Re: (スコア:0)
ソースがすぐ出せなくて申し訳ないが、専門家によると「(風俗業関係者ではない)普通の男女」の報告が増えているそうで、また国は男性間の性交による感染に注意を促しているそうです。
「普通の男女」がわざわざ梅毒の検査を受けるのは、実際に症状が出たか、直接の心当たりがあるからでしょう。それなら報道に先行して報告数が増えたことの説明はつきますが、ずっと1000件以下だったものが突如急増した要因はあるはずです。国内で広まったのが大半だとしても、あるいは男性同性愛者のライフスタイルの変化があるとしても、それらですべては説明できません。
訪日外国人にすべてを帰すことは決してできませんが、寄与がゼロだと言うのも考えにくい。しかし残念ながらメディアに出てくる専門家もゼロイチに陥りがちです。「考えが足りない」と非難されて当然でしょう。
Re: (スコア:0)
それで、あなたは都合のいいところを抜きだしてその前段はマルっと無視したうえで、自分に満足するのね。
#いやいいんだけどね。人間信じたいものしか信じないし。
Re: (スコア:0)
梅毒の検査はわざわざ受けない、それはその通り。でも梅毒は特異的な症状出やすいほうなんで、受ける人は多いけどね。医師側も怪しければ、ほかの似た症状の検査と合わせて血液検査項目に入れるし。
また、与太話レベルでいいなら、2012年以降に増えた理由で大きいのはPCR検査がクラミジア・淋病に保険適用になったこと(=PCRによる精密検査が保険診療・自由診療問わずしやすくなった)ことも一因として考えられる。
(https://www.srl.info/srlinfo/srlnews/2012/2012-17.html)
クラミジア・淋病で出る症状を主訴として、いろんな検査を実施してほかの性感染症も同時に見つ
Re: (スコア:0)
広島は、岩国などから遠征する人が多いからだろう。
山口県はイケてないからな。
Re: (スコア:0)
梅毒がコロナと合体して感染力が増したのでは?
Re: (スコア:0)
常に何らかの性感染症は流行っているわけです。
例えば、2000年頭には、10代20代の間でクラミジアが大流行してました。
梅毒も過去に何度か流行しているわけで、コロナがどうとかSNSがどうとかに理由を探しに行ってもダメだと思います。
みんなエッチなんですよ!
Re: (スコア:0)
コロナ禍前後で増えたと考えている人が多いですが、梅毒感染者の増加は 2011年ごろから増加傾向で [nikkei.co.jp]、コロナが原因で増えたというわけではないのです(2020年ごろは初めての緊急事態宣言で一時的に減ってはいますが)。
これに意味を見出すとすれば、2011年は大震災が起きた年ですが、
大震災のストレスで性交渉(あるいは併記したくありませんが性被害)が増えたことにより、
感染の機会が増えたと主張できるかもしれません。
そして、最近はウィズコ