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NFTの取引量、年初から97%も減少」記事へのコメント

  • 現状のNFTって単にURL埋め込んだだけのトークンだったはずだけど、そんなバトル出来ないバーコードバトラーみたいな仕組みで何をするのかと……。

    暗号化トークンの中に画像なり動画なりのデータを内包することが出来れば、プレミア証明として機能するので、使い道も出てくると思うんだけど、そういうのって技術的に難しいんだっけ?

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    しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
    • by Anonymous Coward on 2022年10月06日 9時55分 (#4339664)

      結局のところ、色んな問題をそぎ落として残るのはいわば「購入レシート」だけなので
      コレの有効活用って「推しが出品したものを私が購入しました」っていうファンアイテムがベストなんですよ
      記述されたURLの先のアートなんてオマケで、「推しがあなたのためだけに確保したURL」に価値がある、という文化圏じゃないとNFT市場の維持なんてできませんて
      その「価値」は推しの信頼性と連動してるけど、それは承知で売買するので問題はない(URL先をいい加減なものにしたり変更したり削除したらトークンの価値も下がるけど推しの信頼性や価値も落ちる)

      それ以外、つまり「アートを所有する」とか「アートの価値とトークンの価格が連動する」と思ってる人やそれを理由にバカにしにくる野次馬なんかゴミ箱に捨てちゃえ

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      技術的な難しさより、そうすることで使い道が出てくると考えられることが不思議。
      既存のDRMで可能なことを別の方法でやってるようにしか見えない。

      • by Anonymous Coward

        既存のDRMの欠点を補える可能性がありますよね。
        例えば電子書籍はDRMがかかってるので配信元が潰れたら見れない点が大きな欠点として挙げられて、故に「販売ではなく無期限レンタル」等と表現されますが、NFTで所有者証明ができるのであれば文字通りの「販売」が可能になるのでは。

        • by Anonymous Coward

          所有者証明は出来ますが、販売元が潰れたらコンテンツの入手が行えないので、所有者証明ができたところで特に意味はないです…。
          そして、イーサリアムやらがもし数年で下火になったりすると、販売元が生きているのに所有者証明が行えなくなる可能性もあります。

          • by Anonymous Coward

            イーサリアムで使ってるストレージ料金を負担できなくなったら、ある日突然全部消えるけど
            NFTアイテムの所有者は、イーサリアムの維持の為にお金を支払ってる、という意識が薄いので、そんな事態になったとしてもお金を出すことはなく消滅するだけになりそう

        • by Anonymous Coward

          残念ながらNFTは肝心の所有者証明はできません。
          トークンと権利の対応を承認する、サービス提供者がいるからこそ権利を示せます。
          本当の所有者がサービス提供者から離れてしまっては権利を提供できないので、所有権という権利は取り扱えない仕組みとなっています。
          所有者たるサービス提供者がいる前提で、利用権の売買ならば可能です。

        • by Anonymous Coward

          NFTでDRMの欠点は補えません
          NFTの発行元が潰れたら、所有者証明が出来てもそれを持って権利を主張する事が出来るわけでは無いですから
          あくまで「NFT発行元が、NFTを持って○○の所有者証明をしますよ」というだけで、コンテンツの販売元(この場合、電子書籍の配信元)が潰れたNFT発行元の言う事を聞く理由がありませんので
          また、他の方も指摘されているとおりNFTそのものの維持費用が賄えなければ全て無駄です

    • by Anonymous Coward

      著作権や法に触れるコンテンツ(児とか)だと確実にFBIやInterpolからお縄頂戴になるので
      仮に出来てもやらないのでは。

    • by Anonymous Coward

      技術的に可能だとして、ネットで拾ったデータを勝手にNFTで売る奴がでてきた場合、どうするんだろう?
      URL埋め込みなら、そのURL側でデータを無効化できるだろうけど。

    • by Anonymous Coward

      それってDRMの再発名の様な。

    • by Anonymous Coward

      データ埋め込むと容量がかさむので通称GAS代と呼ばれる維持費用が掛かる
      これをいかにして維持費を見えにくいようにごまかすか、というあたりでいろいろあって
      いかにトランザクションを発生させないような設計にするか、とかなんとか

      NFTにしろブロックチェーンにしろ、履歴を保持するにはストレージ容量が単純増加していくしかないのに、そこらへんの話が隠蔽され気味

      • で、ガス代をケチるあまりに所有権の移転をサボる始末
        https://note.com/hifu_pong/n/n3ea318a2ed9e [note.com]

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        そう、NFTに全データ置けるならまだ何かしら使い道はありそうな気もするんだけど、NFTにデータ書き込むのにはGAS代が掛かるとか言われると、書き込むデータは必要最小限にせざるを得ず、結局トークンしか置けないからNFT売買ぐらいにしか使えねーよとなるんだよな。

        GAS代も昔は1トランザクション辺り1000円超!?とかだったとか。
        この間のETHの大変更で下がった?かもしれんけど、とはいえ構造上、ストレージ容量が肥大化していくから既存のDBやらと比べると高く、そんなのどう活かせという話になっちまうわ。

      • by Anonymous Coward

        Proof of stakeになってもそのへんは変わらないんですかね

        • by Anonymous Coward

          Proof of stakeになろうとも、データを保管するストレージの料金を誰が負担するのか?という問題は無くならないので、GAS代周りは変化しないのでは?

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