アカウント名:
パスワード:
ハチなのか?ソースの方はタイトルから「オオスズメバチ」としているけど
意図がわからない・・・
1. 本当にオオスズメバチを知らないわけではなく、何か自分に理解出来ない意図がある2. スズメの亜種と思っている3. 大鈴メバチというマグロっぽい魚ではないかと思っている
というところまで考えて、結局1を疑っている。
スズメバチとハチは形態が似ているが遺伝的には近くない収斂進化の例として有名です。スズメバチは、ミツバチやクマバチなどのハチよりも遺伝子的にはアリに近いそうです。なので、スズメバチをハチと一緒にするのは問題がある、という指摘でしょう。
ハチ目の中にミツバチ科、スズメバチ科、アリ科があるので、スズメバチをハチと呼ぶことはなんら問題はないと思う。これが問題ならミツバチもハチと呼んではいけないって話になっちゃう。
その理論だと、アリをハチとは呼ばないですよねーってなるな
呼べばいいじゃんなんでそんなにひねくれてるの?
アリをハチと呼んでも一般的には通じないだろなんでそんなにひねくれてるの?
(その理論だとアリをハチと)呼べばいいじゃんなのに一般的には通じないとかなんでそんなにひねくれてるの?
#荒らしたいだけか本格的な文盲のどちらか
だから何の理論でスズメバチがハチじゃないと言っているの?って話をしてるんじゃん。
どこかの言葉だとアリを歩くハチと表現していると聞いた記憶が。
アリがハチの一種だということを今知った。確かに飛ぶアリもいるもんな。
「飛べるアリはただのハチだ」
甲虫の~はハチが、又はカブトムシの~はスズメバチがの様に記述に一貫性を持たせるべきと言う事でしょう。
日本語の「ハチ」はwasp(スズメバチなど。)もbee(ミツバチやクマバチなどのハナバチ)も含みますが、同じグループではあるものの羽のないグループであるアリは含みません。
確かに元コメはハチとハナバチを混同しているのかもしれませんが、スズメバチとハナバチが収斂進化などというのは聞いたことがありません。そもそも同じグループですし。
解説ありがとうございます。Wikipediaの情報だとアリもぷっくりしたハチもスズメバチもハチ目となっていますが・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%81%E7%9B%AE [wikipedia.org]
「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。」とか「進化(但し異論有り)」とか書かれてるしなんかややこしいジャンルなんすね。
アリとミツバチは生態系にとってインパクトの大きな生物なのでいろいろと研究されているようですが、最新の研究だとこういう系統樹になっているみたいです。
Phylogenomic Insights into the Evolution of Stinging Wasps and the Origins of Ants and Bees [sciencedirect.com]+--- スズメバチ|+-+- アリ | +- ミツバチ
それはそれでハチと名乗るべきはスズメバチになるなぁミツバチは完全にアリですねぇ
この系統樹を採用するなら収斂進化云々のコメと完全に逆になりますな。マジで「諸説あります」なのね・・・
系統樹に関するいくつかの仮説の比較(最後のDが前述のリンク先の研究)
https://ars.els-cdn.com/content/image/1-s2.0-S0960982217303251-gr2_lrg.jpg [els-cdn.com]
緑色の Apoidea がミツバチ(上科)黄色の Formicoidea がアリ(上科)黒くなっている Vespoidea がスズメバチ(上科)
どれもここ10年くらいの説みたいです。まさに「諸説あります」ですね。
こうして見ると、ミツバチとアリの社会性の高さは共通祖先が持っていたのかな…。他の蜂とは隔絶してる感じはあるよね、ミツバチ。
うるせえ!蜂は蜂だろ!でいいよもう。
その文脈でハチというのは何を指してるの?Wikipediaによればハチ目ハチ亜目の下にミツバチ上科・スズメバチ上科・アリ上科という分類になってるから、これに従うと単にハチと言えばハチ亜目ぐらいしか指せないような気がするけど。ちなみに同じくWikipediaのハチ [wikipedia.org]の項目によれば
ハバチ亜目の全てと、ハチ亜目のうちハナバチ、スズメバチ等がこれに含まれる(ハチ目を参照)。
となってる
ミツバチとスズメバチが、というならわからんでもない
なお九州ではスズメバチをクマバチと呼ぶとこがあるから注意な。クマバチの巣があるって言われて、ふーん、もっこりかわいらしいやつねと思ってたらスズメバチブンブンだったときの恐怖。
北関東だけどクマンバチと呼ぶよ。(熊ん蜂、かな? 漢字表記不明。)おそらくオオスズメバチのこと。キイロスズメバチは多分除外、単にスズメバチと言うとキイロスズメバチだったと思う。
なので、クマバチが居るよ、って言われた時恐怖した覚え。その後丸っこい可愛いのが花の蜜吸いに来て、あらかわいいと思った覚えが。まぁクマバチ自体、太さで見たらスズメバチ級だけどもね…。
北関東で言うクマンバチはクマバチ(キムネクマバチ)だろオオスズメバチとは違う
ところがうちの地域ではオオスズメバチのことをクマンバチと言うのだなぁ…。北関東といっても広いから、なんとも言えんがな。
本物のクマバチはなんと呼んでるのだろう。生息はしてるよな。
貉と狸と穴熊の違いと同じ。異なる種を同じ名前で呼んでいるだけ。地方あるあるですよ、北海道でも豚串を焼き鳥って呼ぶじゃん。
wikipedia見たらハチ目ハチ亜科の、アリ上科、スズメバチ上科、ミツバチ上科
本当だ……昆虫は蜘蛛よりもエビのほうが近縁だと知ったときくらいの衝撃だわ
というかミツバチとスズメバチが仲間なのは当然だけどアリが仲間のほうがショックでかい…
そしてシロアリはアリじゃない。ハチ目ですらない。でもこれ以上は言えない。
「シロアリはアリではなくゴキブリの仲間」「カモシカはシカではなくウシ科」みたいなもんか
物事の順序のわからん奴だな言葉が先で分類が後なんだからスズメバチはハチの一種に決まってんじゃん
時々出てくるなこういうの 分類上の昆虫と「虫」が区別できなくて「クモは虫じゃないんだぜ」とかいう奴
結論には賛成だけど、過程には疑問。
「言葉が先で分類が後なんだから」ではなく、「言葉と分類は互いにほぼ独立なんだから」かな。言葉が先にあったのは確かだけど、分類は言葉とは独立して整備されていってる。たとえ言葉が先にあったとしても、言葉のほうが強いわけではない。分類が言葉の変化に影響を与えることは多いけど、言葉が分類の変化に影響を与えることはあまりない。
蛇やトカゲはもともと「虫」だったけど、わかりやすい爬虫類というグループに分類されてしまった結果、今やほぼ誰も「虫」とは呼んでくれないでしょう?
この記事でスズメバチを「ハチ」という言葉で呼んで問題ないのは、「スズメバチが昔はハチと呼ばれていたから」じゃなくて、「今でもスズメバチはハチと呼ばれてるから」なのです。
というかさ、「生き物の種類ごとに名前をつける」って行為そのものが分類だろ。つまり「言葉(ネーミング)も分類の一形態でしかない」だと思うんだけど。
いずれのコメントもおっしゃる通りですね。「言葉が先で分類が後」と書きましたが、「古来の分類によって言葉は決まっていて、近代科学的な分類と古来の分類とは別ものである」って感じでしたね。
安易な言葉づかいですいません
元コメの人はマグロに関する話題で「魚」って言葉を使ってたときも「マグロは魚なのか? マグロは条鰭類であって魚類という分類はない」云々みたいな反応するんでしょうかね。※魚類は分類学上は多様な脊椎動物から四肢動物だけを除いた雑なまとまり
そういう奴がエビ食ってる時に「エビは水中に適応したゲジゲジなんだぜ」とか適当なことを言うと楽しいよ
蟻と蜂は近い種であるってのは昔からわかってたことだろ。その中でミツバチとスズメバチが違うものって違和感でしかないわ。
収斂進化の例って蟻(蜂の仲間)とシロアリ(ゴキブリの仲間)だよな。ミツバチとスズメバチでは遺伝的には十分近い。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
オオスズメバチは (スコア:0)
ハチなのか?
ソースの方はタイトルから「オオスズメバチ」としているけど
Re: (スコア:0)
意図がわからない・・・
1. 本当にオオスズメバチを知らないわけではなく、何か自分に理解出来ない意図がある
2. スズメの亜種と思っている
3. 大鈴メバチというマグロっぽい魚ではないかと思っている
というところまで考えて、結局1を疑っている。
Re:オオスズメバチは (スコア:1)
スズメバチとハチは形態が似ているが遺伝的には近くない収斂進化の例として有名です。
スズメバチは、ミツバチやクマバチなどのハチよりも遺伝子的にはアリに近いそうです。
なので、スズメバチをハチと一緒にするのは問題がある、という指摘でしょう。
Re:オオスズメバチは (スコア:1)
ハチ目の中にミツバチ科、スズメバチ科、アリ科があるので、スズメバチをハチと呼ぶことはなんら問題はないと思う。
これが問題ならミツバチもハチと呼んではいけないって話になっちゃう。
Re: (スコア:0)
その理論だと、アリをハチとは呼ばないですよねーってなるな
Re: (スコア:0)
呼べばいいじゃん
なんでそんなにひねくれてるの?
Re: (スコア:0)
アリをハチと呼んでも一般的には通じないだろ
なんでそんなにひねくれてるの?
Re: (スコア:0)
(その理論だとアリをハチと)呼べばいいじゃん
なのに一般的には通じないとか
なんでそんなにひねくれてるの?
#荒らしたいだけか本格的な文盲のどちらか
Re: (スコア:0)
だから何の理論でスズメバチがハチじゃないと言っているの?って話をしてるんじゃん。
Re: (スコア:0)
どこかの言葉だとアリを歩くハチと表現していると聞いた記憶が。
Re: (スコア:0)
アリがハチの一種だということを今知った。確かに飛ぶアリもいるもんな。
Re: (スコア:0)
「飛べるアリはただのハチだ」
Re: (スコア:0)
甲虫の~はハチが、又はカブトムシの~はスズメバチがの様に記述に一貫性を持たせるべきと言う事でしょう。
Re:オオスズメバチは (スコア:1)
日本語の「ハチ」はwasp(スズメバチなど。)もbee(ミツバチやクマバチなどのハナバチ)も含みますが、同じグループではあるものの羽のないグループであるアリは含みません。
確かに元コメはハチとハナバチを混同しているのかもしれませんが、スズメバチとハナバチが収斂進化などというのは聞いたことがありません。そもそも同じグループですし。
Re: (スコア:0)
解説ありがとうございます。
Wikipediaの情報だとアリもぷっくりしたハチもスズメバチもハチ目となっていますが・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%81%E7%9B%AE [wikipedia.org]
「この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。」とか「進化(但し異論有り)」とか書かれてるし
なんかややこしいジャンルなんすね。
Re:オオスズメバチは (スコア:2)
アリとミツバチは生態系にとってインパクトの大きな生物なのでいろいろと研究されているようですが、最新の研究だとこういう系統樹になっているみたいです。
Phylogenomic Insights into the Evolution of Stinging Wasps and the Origins of Ants and Bees [sciencedirect.com]
+--- スズメバチ
|
+-+- アリ
|
+- ミツバチ
Re: (スコア:0)
それはそれでハチと名乗るべきはスズメバチになるなぁ
ミツバチは完全にアリですねぇ
Re: (スコア:0)
この系統樹を採用するなら収斂進化云々のコメと完全に逆になりますな。マジで「諸説あります」なのね・・・
Re:オオスズメバチは (スコア:5, 参考になる)
系統樹に関するいくつかの仮説の比較(最後のDが前述のリンク先の研究)
https://ars.els-cdn.com/content/image/1-s2.0-S0960982217303251-gr2_lrg.jpg [els-cdn.com]
緑色の Apoidea がミツバチ(上科)
黄色の Formicoidea がアリ(上科)
黒くなっている Vespoidea がスズメバチ(上科)
どれもここ10年くらいの説みたいです。まさに「諸説あります」ですね。
Re: (スコア:0)
こうして見ると、ミツバチとアリの社会性の高さは共通祖先が持っていたのかな…。
他の蜂とは隔絶してる感じはあるよね、ミツバチ。
Re: (スコア:0)
うるせえ!蜂は蜂だろ!
でいいよもう。
Re: (スコア:0)
その文脈でハチというのは何を指してるの?
Wikipediaによればハチ目ハチ亜目の下にミツバチ上科・スズメバチ上科・アリ上科という分類になってるから、これに従うと単にハチと言えばハチ亜目ぐらいしか指せないような気がするけど。
ちなみに同じくWikipediaのハチ [wikipedia.org]の項目によれば
ハバチ亜目の全てと、ハチ亜目のうちハナバチ、スズメバチ等がこれに含まれる(ハチ目を参照)。
となってる
ミツバチとスズメバチが、というならわからんでもない
Re: (スコア:0)
なお九州ではスズメバチをクマバチと呼ぶとこがあるから注意な。
クマバチの巣があるって言われて、ふーん、もっこりかわいらしいやつねと思ってたらスズメバチブンブンだったときの恐怖。
Re: (スコア:0)
北関東だけどクマンバチと呼ぶよ。(熊ん蜂、かな? 漢字表記不明。)
おそらくオオスズメバチのこと。キイロスズメバチは多分除外、単にスズメバチと言うとキイロスズメバチだったと思う。
なので、クマバチが居るよ、って言われた時恐怖した覚え。
その後丸っこい可愛いのが花の蜜吸いに来て、あらかわいいと思った覚えが。
まぁクマバチ自体、太さで見たらスズメバチ級だけどもね…。
Re: (スコア:0)
北関東で言うクマンバチはクマバチ(キムネクマバチ)だろ
オオスズメバチとは違う
Re: (スコア:0)
ところがうちの地域ではオオスズメバチのことをクマンバチと言うのだなぁ…。
北関東といっても広いから、なんとも言えんがな。
Re: (スコア:0)
本物のクマバチはなんと呼んでるのだろう。生息はしてるよな。
Re: (スコア:0)
貉と狸と穴熊の違いと同じ。
異なる種を同じ名前で呼んでいるだけ。
地方あるあるですよ、北海道でも豚串を焼き鳥って呼ぶじゃん。
Re: (スコア:0)
wikipedia見たら
ハチ目ハチ亜科の、アリ上科、スズメバチ上科、ミツバチ上科
本当だ……
昆虫は蜘蛛よりもエビのほうが近縁だと知ったときくらいの衝撃だわ
Re: (スコア:0)
というかミツバチとスズメバチが仲間なのは当然だけど
アリが仲間のほうがショックでかい…
そしてシロアリはアリじゃない。
ハチ目ですらない。
でもこれ以上は言えない。
Re: (スコア:0)
「シロアリはアリではなくゴキブリの仲間」「カモシカはシカではなくウシ科」みたいなもんか
Re: (スコア:0)
物事の順序のわからん奴だな
言葉が先で分類が後なんだからスズメバチはハチの一種に決まってんじゃん
時々出てくるなこういうの 分類上の昆虫と「虫」が区別できなくて
「クモは虫じゃないんだぜ」とかいう奴
Re:オオスズメバチは (スコア:1)
結論には賛成だけど、過程には疑問。
「言葉が先で分類が後なんだから」ではなく、「言葉と分類は互いにほぼ独立なんだから」かな。
言葉が先にあったのは確かだけど、分類は言葉とは独立して整備されていってる。
たとえ言葉が先にあったとしても、言葉のほうが強いわけではない。分類が言葉の変化に影響を与えることは多いけど、言葉が分類の変化に影響を与えることはあまりない。
蛇やトカゲはもともと「虫」だったけど、わかりやすい爬虫類というグループに分類されてしまった結果、今やほぼ誰も「虫」とは呼んでくれないでしょう?
この記事でスズメバチを「ハチ」という言葉で呼んで問題ないのは、「スズメバチが昔はハチと呼ばれていたから」じゃなくて、「今でもスズメバチはハチと呼ばれてるから」なのです。
Re: (スコア:0)
というかさ、「生き物の種類ごとに名前をつける」って行為そのものが分類だろ。
つまり「言葉(ネーミング)も分類の一形態でしかない」だと思うんだけど。
Re: (スコア:0)
いずれのコメントもおっしゃる通りですね。
「言葉が先で分類が後」と書きましたが、
「古来の分類によって言葉は決まっていて、近代科学的な分類と古来の分類とは別ものである」
って感じでしたね。
安易な言葉づかいですいません
Re: (スコア:0)
元コメの人はマグロに関する話題で「魚」って言葉を使ってたときも「マグロは魚なのか? マグロは条鰭類であって魚類という分類はない」云々みたいな反応するんでしょうかね。
※魚類は分類学上は多様な脊椎動物から四肢動物だけを除いた雑なまとまり
Re: (スコア:0)
そういう奴がエビ食ってる時に「エビは水中に適応したゲジゲジなんだぜ」とか適当なことを言うと楽しいよ
Re: (スコア:0)
蟻と蜂は近い種であるってのは昔からわかってたことだろ。
その中でミツバチとスズメバチが違うものって違和感でしかないわ。
収斂進化の例って蟻(蜂の仲間)とシロアリ(ゴキブリの仲間)だよな。
ミツバチとスズメバチでは遺伝的には十分近い。