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これコネクタメーカーがどこか知りたいなあ業界大手のアンフェノールの当該コネクタの注意事項には
During connectors mating, make sure latch on the receptacle wire connectors is fully secured to thelock on plug wire connectors or board connectors.
ってあって作業する人がラッチを確認すれば大丈夫だと思うんだけど、コネクタメーカーによっては甘いやつがあるのかな
アンフェノール製でもテストしてみたいですね。https://www.amphenol-cs.com/product-series/minitek-pwr-cem-5-pcie.html [amphenol-cs.com]https://cdn.amphenol-cs.com/media/wysiwyg/files/documentation/gs-20-0704.pdf [amphenol-cs.com]
コネクターの仕様は 9.5A max, 105℃、温度上昇 30℃
12V 600W は 50A, 12pin なので 8.3A/pin余裕はありそうですが...
この性能が出るのはAWG16の電線にしっかりクランプした時で、金属板やコネクタにはんだ付けした程度だと、熱が逃げる道がなく、温度が上がってしまう気がします。
コネクタをしっかりさすのは当然として。
温度上昇30℃はコネクタ部のみで、配線の太さについては条件として規定してないですね。コンタクトはAWG16からAWG20まで対応してますし、連続して100℃超といった環境でもなければ10AならAWG18の場合が多いのではないでしょうか。
それ以外の部分は全く同感です。以前出ていた変換コネクタの作りだと、コンタクトの銅と配線の銅が直接接触しておらず、ハンダ経由でつながっていたのがまずいです。コンタクトと配線の銅を機械的につぶして接触面積を増やすことが必要なのに、ハンダで接触するとその部分だけ数倍~10倍抵抗値が高く熱伝導率が低くなります。ハンダの部分だけ数倍発熱が増え、数倍熱伝導率が悪くなるので、大電力の場合は銅やアルミの金属同士を直接接触させることが必要です。
どこのメーカーもあまり変わらない。もともと樹脂だからね。初めから用途として大電流を扱う様な設計じゃない。尿素樹脂で作れば熱には強くなりそうだが硬いいので爪がある様な構造だと爪が折れる。
二つに一つ、・電源供給システムして全く異なる規格コネクタを採用する。 →対応したグラボと電源ユニットを別途購入・グラボの消費電に規制を行って大電流を流れない様な規格に修正する。
基板に20本位電力ケーブル半田付けして、反対側の端には、+側は自動車用のギボシ端子10個位、-側は自動車用の平端子10個位、で接続したら?下手にコネクタ一個で繋ごうとするから、曲げ応力が生じて差し込みが甘くなる。
前機種比で何%の性能目標を無理矢理達成しようとして電力を増やしたような状況でそれと旧来規格となるべく似たコネクタを使いたい欲が合わさってこんな事件になってるはず諦めてプラスマイナス2ピンか制御線入れて4芯くらいの大電流対応コネクタを適当に選べばいいだけなんだよなぁ
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
コネクタメーカーは? (スコア:0)
これコネクタメーカーがどこか知りたいなあ
業界大手のアンフェノールの当該コネクタの注意事項には
During connectors mating, make sure latch on the receptacle wire connectors is fully secured to the
lock on plug wire connectors or board connectors.
ってあって作業する人がラッチを確認すれば大丈夫だと思うんだけど、コネクタメーカーによっては甘いやつがあるのかな
Re:コネクタメーカーは? (スコア:2)
アンフェノール製でもテストしてみたいですね。
https://www.amphenol-cs.com/product-series/minitek-pwr-cem-5-pcie.html [amphenol-cs.com]
https://cdn.amphenol-cs.com/media/wysiwyg/files/documentation/gs-20-0704.pdf [amphenol-cs.com]
コネクターの仕様は 9.5A max, 105℃、温度上昇 30℃
12V 600W は 50A, 12pin なので 8.3A/pin
余裕はありそうですが...
この性能が出るのはAWG16の電線にしっかりクランプした時で、
金属板やコネクタにはんだ付けした程度だと、熱が逃げる道がなく、
温度が上がってしまう気がします。
コネクタをしっかりさすのは当然として。
Re:コネクタメーカーは? (スコア:1)
温度上昇30℃はコネクタ部のみで、配線の太さについては条件として規定してないですね。
コンタクトはAWG16からAWG20まで対応してますし、連続して100℃超といった環境でもなければ10AならAWG18の場合が多いのではないでしょうか。
それ以外の部分は全く同感です。
以前出ていた変換コネクタの作りだと、コンタクトの銅と配線の銅が直接接触しておらず、ハンダ経由でつながっていたのがまずいです。
コンタクトと配線の銅を機械的につぶして接触面積を増やすことが必要なのに、ハンダで接触するとその部分だけ数倍~10倍抵抗値が高く熱伝導率が低くなります。
ハンダの部分だけ数倍発熱が増え、数倍熱伝導率が悪くなるので、大電力の場合は銅やアルミの金属同士を直接接触させることが必要です。
Re: (スコア:0)
どこのメーカーもあまり変わらない。
もともと樹脂だからね。
初めから用途として大電流を扱う様な設計じゃない。
尿素樹脂で作れば熱には強くなりそうだが硬いいので
爪がある様な構造だと爪が折れる。
二つに一つ、
・電源供給システムして全く異なる規格コネクタを採用する。
→対応したグラボと電源ユニットを別途購入
・グラボの消費電に規制を行って大電流を流れない様な規格に修正する。
Re: (スコア:0)
基板に20本位電力ケーブル半田付けして、反対側の端には、+側は自動車用のギボシ端子10個位、-側は自動車用の平端子10個位、で接続したら?
下手にコネクタ一個で繋ごうとするから、曲げ応力が生じて差し込みが甘くなる。
Re: (スコア:0)
前機種比で何%の性能目標を無理矢理達成しようとして電力を増やしたような状況で
それと旧来規格となるべく似たコネクタを使いたい欲が合わさってこんな事件になってるはず
諦めてプラスマイナス2ピンか制御線入れて4芯くらいの大電流対応コネクタを適当に選べばいいだけなんだよなぁ