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今年高裁でも敗訴した埼玉県教員の田中まさお(仮名)さんの裁判ですが、一部では実質的に勝訴したのではないかとも言われています。
判決では残業代の支払いも国賠も退けられましたが、地裁の裁判官に「給特法は実態にあっておらず、先生方にとってあまりにも酷いんじゃないか」という趣旨の異例の付言をつけられ、文部科学相も「そうですね」と認めざるを得ない状況になりました。
また、二審までで確定している判決の内容を見ると、田中まさおさんの場合は残業とは言えないが、「場合によっては給特法があっても労働基準法32条(週40時間1日8時間を超えてはならない)違反になるよ」という内容。
国としては、この裁判結果を無視できなくなっているのではないかという指摘があります。
>国としては、この裁判結果を無視できなくなっているのではないかという指摘があります。
裁判で指摘されたくらいで、文科省や厚労省が改善するのは期待できないよね
最高裁で負けても!私的録音保証金を諦めない!
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
実質勝訴だった? (スコア:2, 参考になる)
今年高裁でも敗訴した埼玉県教員の田中まさお(仮名)さんの裁判ですが、一部では実質的に勝訴したのではないかとも言われています。
判決では残業代の支払いも国賠も退けられましたが、地裁の裁判官に「給特法は実態にあっておらず、先生方にとってあまりにも酷いんじゃないか」という趣旨の異例の付言をつけられ、文部科学相も「そうですね」と認めざるを得ない状況になりました。
また、二審までで確定している判決の内容を見ると、田中まさおさんの場合は残業とは言えないが、「場合によっては給特法があっても労働基準法32条(週40時間1日8時間を超えてはならない)違反になるよ」という内容。
国としては、この裁判結果を無視できなくなっているのではないかという指摘があります。
Re:実質勝訴だった? (スコア:0)
>国としては、この裁判結果を無視できなくなっているのではないかという指摘があります。
裁判で指摘されたくらいで、文科省や厚労省が改善するのは期待できないよね
Re: (スコア:0)
最高裁で負けても!
私的録音保証金を諦めない!