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全部が全部じゃないけど、そんな感じがした
小学校では「かけ算は順番を入換えても結果はおなじ」と教わりますが、「ただし、行列では順番を入換えると結果は異なります」とは(小学校の時点では)教わりません
「変数は箱ではなくラベル」の様な事を言うのであれば最初からメモリとポインタを教えれば良いのであって、それが困難だから箱として説明してるんだよ(過去のBASIC等の流れで箱の説明がわかりやすかったのもあるかもしれないけど)
>小学校では「かけ算は順番を入換えても結果はおなじ」と教わりますが、「さんすう」だと駄目なケースと言うか、しばしば議論の槍玉に挙げられるhttps://rantan.net/multiply-order/ [rantan.net]文章題だけが駄目なケースなのだろうか
掛け算は良いと教えると引き算も割り算も入れ替える奴が出てくるとかいう話もあり
しかし何故足し算は話題にならないんかね?
> 5 しきに あう えは どちらですか。絵に合わせた式としたら上が (mine=2, mine+=6)下が (mine=6, mine+=2)だな。これだったら、交換したら意味が異なると言える。#独り占めするんかいという批難はありそうだけど。
>ちなみに、「創造性を育む」のが目的の授業だそうです。
思ったこと。病院行け。二度と出てくんな。
くくりは算数なんだろうけど国語の授業で習うべきだと思う
算数は簡単な数学なのか数字を扱う国語力も含むのかというコンセンサスがないんでは
> 小学校2年生で習うかけ算は「1つ分×いくつ分=全部」という形で表現されます。1つ分×いくつ分という形で書けという条件が付いているならまだ分かるのですが、問題文にはそう明示していないことが多いから毎回揉めるのじゃないかなぁ。小学生が扱う「量」はスカラー量のみだというのは皆共通認識があるけど、「1つ分×いくつ分」の形式で書かなければいけないという共通認識は無いということだと思う。
しかも、中学に入って方程式とか書き始めると順番が逆になるよね。いやまあどちらが「1つ分」か自体が曖昧になるというのもあるけど。
コーディングルールみたいなものだよ。どちらで書いても結果は正しいが、正しく書けているかを目視で判断しやすくするためには順序が決まっていた方が良い。
そういうローカルなルールは都度明示しなければならない。
教科書に書いてあることを明示したらテストにならん。
教科書に書いてあることでも、前提条件は普通記載するだろ。
んな訳ないでしょ
小学校2年生でかけ算を教えるのと同時に、足し算とかけ算の交換法則も合わせて教えなきゃいけないので、入れ替えたら駄目だと間違って教えられた人が自分たちは間違ってないって主張したいだけなんですけどね。
結果が同じと結果は同じでも式は正しくないとの違いでしょうかね?す
よく配列をマンションとかコインロッカーに例えて説明することがあるけど、「配列はマンションではありません」とか指摘されそう。
#将棋盤やチェス盤でも可。囲碁盤は交点だからわかりづらい?
じゃあ最初から名札として教えれば良いじゃん。箱として説明する必然性はない。
変数は名札っていうと、その名札が指すオブジェクトはどう区切られるのかが不明瞭だと感じる。結局、箱にデータを入れることでオブジェクトを作って、それに名札を貼るみたいな説明になりかねん。
C言語を主に使ってる身からすると、変数は記憶域の覗き穴とかフィルターみたいなものだと感じる。
コーディングするうえでオブジェクトがどう区切られるのかなんて明瞭にする必要なくね?ここでは変数に値を代入するという自明的・自発的な行為について説明が必要なのであって箱にデータを入れるとかオブジェクトを作るとか暗黙的な作業については後回しでよかろ
オブジェクト?入れる?の説明に苦労してる訳
「名札」という言葉のイメージが悪いということなら持ち物シールのような「ラベル」ならその先入観は払拭できそう
変数と変数名とその中身(値)が全部ごちゃ混ぜになってる気がするなあ
変数に対してポインタを持つメモリ領域が割り当てられるというのも違うしなあ
いやいや今日日そんなこと言ってたらわけわかんなくなるぞ、とか突っ込みを書こうかなと思って元ネタを読んだら全部書いてあった。
お前らソースを読め
既に中学校で方程式、xやy、それらを使ったグラフを習ったあとの、”高校”の「情報Ⅰ」なのに、なんで小学校を引き合いに出すのか…。公文式なんかもう要らない年代の話だぞ。#中学受験で方程式を使うと超絶に楽だけど。
ラベルとか箱なんかではなく、xやyの記号を定義するような仕組みや記号そのもの、主な処理系ではこれこれのルールに従う…、みたいな話から始めるべきだろうに。
なんで義務教育課程の中学校を履修済みなのに、小学校の知識縛りで説明されなきゃんらんのだ。
いや、がんばって例えるより、最初からメモリとポインタを教えるのが、近道かもしれません。
その円周率の話は例えとして適切かなあそれこそ全ての事例に当てはめられないのは確実だし、総論としても違う気がする
#良くあるか?自分はそれを大間違いの原因と識別したことは無いが
「円周率が約3.14」みたいに「正確ではないけどだいたい合ってる」のは十分許容範囲だ。だけどここで「円周率 π = 3.14」と書くと間違いになる。ウソを書くのはいかんのだよ。
「の様なもの」と「同じもの」の区別が付かないスラド民にそんなのを力説しても無駄だとは思わない?
およそ3だっけ
他の数字の有効数字の関係で、円周率π=3.14とすることは普通にあると思うんだが。物理とか化学とかで。数学では円周率π=3.14は間違いかもしれないけど、数学だけが学問じゃないと思う。
きめの問題なので円周率3.14でも問題ありません。知識として円周率は現状割り切れておらず続いているを知っていれば円周率を幾つで定義して教えようがなんだろうが問題ありません
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
重箱の隅 (スコア:4, すばらしい洞察)
全部が全部じゃないけど、そんな感じがした
小学校では「かけ算は順番を入換えても結果はおなじ」と教わりますが、
「ただし、行列では順番を入換えると結果は異なります」とは(小学校の時点では)教わりません
「変数は箱ではなくラベル」の様な事を言うのであれば最初からメモリとポインタを教えれば良いのであって、
それが困難だから箱として説明してるんだよ(過去のBASIC等の流れで箱の説明がわかりやすかったのもあるかもしれないけど)
Re: (スコア:0)
>小学校では「かけ算は順番を入換えても結果はおなじ」と教わりますが、
「さんすう」だと駄目なケースと言うか、しばしば議論の槍玉に挙げられる
https://rantan.net/multiply-order/ [rantan.net]
文章題だけが駄目なケースなのだろうか
Re: (スコア:0)
掛け算は良いと教えると引き算も割り算も入れ替える奴が出てくるとかいう話もあり
しかし何故足し算は話題にならないんかね?
Re:重箱の隅 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
> 5 しきに あう えは どちらですか。
絵に合わせた式としたら
上が (mine=2, mine+=6)
下が (mine=6, mine+=2)だな。
これだったら、交換したら意味が異なると言える。
#独り占めするんかいという批難はありそうだけど。
Re: (スコア:0)
>ちなみに、「創造性を育む」のが目的の授業だそうです。
思ったこと。
病院行け。二度と出てくんな。
Re: (スコア:0)
くくりは算数なんだろうけど国語の授業で習うべきだと思う
Re: (スコア:0)
算数は簡単な数学なのか
数字を扱う国語力も含むのか
というコンセンサスがないんでは
Re: (スコア:0)
> 小学校2年生で習うかけ算は「1つ分×いくつ分=全部」という形で表現されます。
1つ分×いくつ分という形で書けという条件が付いているならまだ分かるのですが、問題文にはそう明示していないことが多いから毎回揉めるのじゃないかなぁ。
小学生が扱う「量」はスカラー量のみだというのは皆共通認識があるけど、「1つ分×いくつ分」の形式で書かなければいけないという共通認識は無いということだと思う。
Re: (スコア:0)
しかも、中学に入って方程式とか書き始めると順番が逆になるよね。
いやまあどちらが「1つ分」か自体が曖昧になるというのもあるけど。
Re: (スコア:0)
コーディングルールみたいなものだよ。どちらで書いても結果は正しいが、正しく書けているかを目視で判断しやすくするためには順序が決まっていた方が良い。
Re: (スコア:0)
そういうローカルなルールは都度明示しなければならない。
Re: (スコア:0)
教科書に書いてあることを明示したらテストにならん。
Re: (スコア:0)
教科書に書いてあることでも、前提条件は普通記載するだろ。
Re: (スコア:0)
んな訳ないでしょ
Re: (スコア:0)
小学校2年生でかけ算を教えるのと同時に、足し算とかけ算の交換法則も合わせて教えなきゃいけないので、入れ替えたら駄目だと間違って教えられた人が自分たちは間違ってないって主張したいだけなんですけどね。
Re: (スコア:0)
結果が同じ
と
結果は同じでも式は正しくない
との違いでしょうかね?す
Re: (スコア:0)
よく配列をマンションとかコインロッカーに例えて説明することがあるけど、
「配列はマンションではありません」とか指摘されそう。
#将棋盤やチェス盤でも可。囲碁盤は交点だからわかりづらい?
Re: (スコア:0)
じゃあ最初から名札として教えれば良いじゃん。箱として説明する必然性はない。
Re: (スコア:0)
「「変数は箱」という喩えが常に悪いという主張ではありません。Python 等の言語を使っている以上は「変数は箱」より「変数は名札」という喩えのほうが適切でしょう、という主張です。」
と書かれている。
つまりは、「変数は箱じゃない」と、まるで条件なしのように一言で言ってしまった表題こそが間違いだったのではないか、と思ってます。
では、最初から箱と説明すべきか、最初から名札と説明すべきか。
これは個人的な感覚かとも思うけど、
・箱の中には様々な物を入れることができる。空っぽかもしれないし、沢山入ってるかもしれない。
・名札は、人につけ
Re: (スコア:0)
変数は名札っていうと、その名札が指すオブジェクトはどう区切られるのかが不明瞭だと感じる。
結局、箱にデータを入れることでオブジェクトを作って、それに名札を貼るみたいな説明になりかねん。
C言語を主に使ってる身からすると、変数は記憶域の覗き穴とかフィルターみたいなものだと感じる。
Re: (スコア:0)
コーディングするうえでオブジェクトがどう区切られるのかなんて明瞭にする必要なくね?
ここでは変数に値を代入するという自明的・自発的な行為について説明が必要なのであって
箱にデータを入れるとかオブジェクトを作るとか暗黙的な作業については後回しでよかろ
Re: (スコア:0)
オブジェクト?入れる?
の説明に苦労してる訳
Re: (スコア:0)
「名札」という言葉のイメージが悪いということなら持ち物シールのような「ラベル」ならその先入観は払拭できそう
Re: (スコア:0)
変数と変数名とその中身(値)が全部ごちゃ混ぜになってる気がするなあ
Re: (スコア:0)
変数に対してポインタを持つメモリ領域が割り当てられるというのも違うしなあ
Re: (スコア:0)
「変数は箱ではなくラベル」の様な事を言うのであれば最初からメモリとポインタを教えれば良いのであって、
それが困難だから箱として説明してるんだよ(過去のBASIC等の流れで箱の説明がわかりやすかったのもあるかもしれないけど)
いやいや今日日そんなこと言ってたらわけわかんなくなるぞ、とか突っ込みを書こうかなと思って元ネタを読んだら全部書いてあった。
お前らソースを読め
Re: (スコア:0)
既に中学校で方程式、xやy、それらを使ったグラフを習ったあとの、
”高校”の「情報Ⅰ」なのに、なんで小学校を引き合いに出すのか…。
公文式なんかもう要らない年代の話だぞ。
#中学受験で方程式を使うと超絶に楽だけど。
ラベルとか箱なんかではなく、
xやyの記号を定義するような仕組みや記号そのもの、
主な処理系ではこれこれのルールに従う…、
みたいな話から始めるべきだろうに。
なんで義務教育課程の中学校を履修済みなのに、
小学校の知識縛りで説明されなきゃんらんのだ。
Re: (スコア:0)
いや、がんばって例えるより、最初からメモリとポインタを教えるのが、近道かもしれません。
Re: (スコア:0)
その円周率の話は例えとして適切かなあ
それこそ全ての事例に当てはめられないのは確実だし、総論としても違う気がする
#良くあるか?自分はそれを大間違いの原因と識別したことは無いが
Re: (スコア:0)
「円周率が約3.14」みたいに「正確ではないけどだいたい合ってる」のは
十分許容範囲だ。だけどここで「円周率 π = 3.14」と書くと間違いになる。
ウソを書くのはいかんのだよ。
「の様なもの」と「同じもの」の区別が付かないスラド民に
そんなのを力説しても無駄だとは思わない?
Re: (スコア:0)
およそ3だっけ
Re: (スコア:0)
そこでしれっとpi = 3って書いてんのよね
というわけで円周率3はマサチューセッツ工科大学の公式見解
Re: (スコア:0)
他の数字の有効数字の関係で、円周率π=3.14とすることは普通にあると思うんだが。物理とか化学とかで。
数学では円周率π=3.14は間違いかもしれないけど、数学だけが学問じゃないと思う。
Re: (スコア:0)
きめの問題なので円周率3.14でも問題ありません。
知識として円周率は現状割り切れておらず続いているを知っていれば
円周率を幾つで定義して教えようがなんだろうが問題ありません