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日本だって表記上の原理主義者っているじゃないですか。カタカナ言葉の単語末調音記号に関する「少数派」。「サーバ」とか「ユーザ」って書きたがる人々。少数派なのは明らかだけど攻撃力高いよね。一定分野だけで有効で、普通は「パートナー」とか「カスタマー」って書くのに。一所懸命に単語末の「ー」を削除したがる、削除した編集をしまくる人たち、いますよね?特にここだと多そう。JISが2008年にその原則を捨てて15年近くたつのにまだいるんですよ。そもそもなんでJISがそうなったのか。それを説得力を持って説明できる説がない。
ちなみに、挙げられた4単語について、元となる英語に立ち戻ると、user [weblio.jp]: júːzɚ(米国英語), júːzə(英国英語)server [weblio.jp]: sɝvɝ(米国英語), ˈsɜ:vɜ:(英国英語)partner [weblio.jp]: pάɚtnɚ(米国英語), pάːtnə(英国英語)customer [weblio.jp]: kˈʌstəmɚ(米国英語), ˈkʌstʌmɜ:(英国英語)語尾について言えば、伸ばす伸ばさないはまちまちだね。そもそも英語の場合、音の長さで単語を区別するわけではないし。
私は、文書毎にその規則にに従うかな。
おっしゃることはわかるのですが、これは元の言語に近いかどうかではなく、カタカタ表記の話としてかと。他にも書かれていますが、
英語の語末の‐er,‐or,‐arなどに当たるものは,原則としてア列の長音とし>長音符号「ー」を用いて書き表す。ただし,慣用に応じて「ー」を省くことができる。
と一般にされているのに、IT技術者の一部が(単語それぞれがどうかも関係なく)すべて省略した表記をする件に関する、日本語表記としての指摘ですね。
としての指摘ですね。
そんなことは解ってんだよ。だから「文書毎にその規則にに従う」と言ってるわけだし。
外来語の表記なんてのは、ある一定のルールに従っていれば、どう表記しても構わないと思うよ。「すべて省略する」のもルールの内で、それで統一されてるならそれでいいんじゃない?もちろん、内閣訓令に従う、と言うならそれはそれで構わない。しかし、どれか一つのルールしか認めない、と言える様な性質の問題でも無いだろう。そもそも内閣訓令だって、「ただし、慣用に応じて「ー」を省くことができる」と幅を持たせてるわけだし。
で、キミはどう考えてるんだい?
すみませんでした。最後の1行が目に入っていませんでした。
実行しているかどうかは別として、個人的には英単語などをそのまま書いてしまえばいいのではと思っています。カタカナ表記の場合には先行する表記に合わせていますが、一般語だと思われるものは「ー」を省かずに書いています。悩む単語もありますけどね。これは一般語なのだろうかどうかと。
実行しているかどうかは別として、個人的には英単語などをそのまま書いてしまえばいいのではと思っています。
それな。一時期やってみてたことがある。でも考えてみれば、英語くらいならまだしも、フランス語Françaisとかロシヤ語русский языкとかラテン語lingua Latinaとかギリシャ語Ελληνικάとかサンスクリット語संस्कृतम्とか、原語の綴りで書け、と言われるとちょっと困りそうですね。今どきオンライン辞書や自動翻訳もあるんで、何とかなるかもしれませんが。
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
単語末長音記号の原理主義者 (スコア:0)
日本だって表記上の原理主義者っているじゃないですか。
カタカナ言葉の単語末調音記号に関する「少数派」。
「サーバ」とか「ユーザ」って書きたがる人々。
少数派なのは明らかだけど攻撃力高いよね。
一定分野だけで有効で、普通は「パートナー」とか「カスタマー」って書くのに。
一所懸命に単語末の「ー」を削除したがる、削除した編集をしまくる人たち、いますよね?
特にここだと多そう。
JISが2008年にその原則を捨てて15年近くたつのにまだいるんですよ。
そもそもなんでJISがそうなったのか。
それを説得力を持って説明できる説がない。
Re:単語末長音記号の原理主義者 (スコア:1)
ちなみに、挙げられた4単語について、元となる英語に立ち戻ると、
user [weblio.jp]: júːzɚ(米国英語), júːzə(英国英語)
server [weblio.jp]: sɝvɝ(米国英語), ˈsɜ:vɜ:(英国英語)
partner [weblio.jp]: pάɚtnɚ(米国英語), pάːtnə(英国英語)
customer [weblio.jp]: kˈʌstəmɚ(米国英語), ˈkʌstʌmɜ:(英国英語)
語尾について言えば、伸ばす伸ばさないはまちまちだね。
そもそも英語の場合、音の長さで単語を区別するわけではないし。
私は、文書毎にその規則にに従うかな。
Re: (スコア:0)
おっしゃることはわかるのですが、これは元の言語に近いかどうかではなく、カタカタ表記の話としてかと。
他にも書かれていますが、
と一般にされているのに、IT技術者の一部が(単語それぞれがどうかも関係なく)すべて省略した表記をする件に関する、日本語表記としての指摘ですね。
Re:単語末長音記号の原理主義者 (スコア:1)
としての指摘ですね。
そんなことは解ってんだよ。
だから「文書毎にその規則にに従う」と言ってるわけだし。
外来語の表記なんてのは、ある一定のルールに従っていれば、どう表記しても構わないと思うよ。
「すべて省略する」のもルールの内で、それで統一されてるならそれでいいんじゃない?
もちろん、内閣訓令に従う、と言うならそれはそれで構わない。
しかし、どれか一つのルールしか認めない、と言える様な性質の問題でも無いだろう。
そもそも内閣訓令だって、「ただし、慣用に応じて「ー」を省くことができる」と幅を持たせてるわけだし。
で、キミはどう考えてるんだい?
Re: (スコア:0)
すみませんでした。
最後の1行が目に入っていませんでした。
実行しているかどうかは別として、個人的には英単語などをそのまま書いてしまえばいいのではと思っています。
カタカナ表記の場合には先行する表記に合わせていますが、一般語だと思われるものは「ー」を省かずに書いています。
悩む単語もありますけどね。これは一般語なのだろうかどうかと。
Re:単語末長音記号の原理主義者 (スコア:1)
実行しているかどうかは別として、個人的には英単語などをそのまま書いてしまえばいいのではと思っています。
それな。一時期やってみてたことがある。
でも考えてみれば、英語くらいならまだしも、フランス語Françaisとかロシヤ語русский языкとかラテン語lingua Latinaとかギリシャ語Ελληνικάとかサンスクリット語संस्कृतम्とか、原語の綴りで書け、と言われるとちょっと困りそうですね。
今どきオンライン辞書や自動翻訳もあるんで、何とかなるかもしれませんが。