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骨格標本化希望はどこいった?」記事へのコメント

  • 鯨の死体はしょっちゅう(1年に約300体)海岸に流れ着いているのですから。

    • 国立科学博物館のストランディングデータベース [kahaku.go.jp]を調べますと、2021.09.07~2022.09.05の1年間に93件、マッコウクジラは2体でした。

      大阪市立自然史博物館はマッコウクジラのメス標本があるので、オスの個体は欲しかった。
      2023年1月のマッコウクジラのストランディングと標本化に関する経緯について [omnh.net]

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      • by Anonymous Coward

        欲しい(むろん無料で)とかいうオチだったりしてな

        埋めて掘り出すための用地は誰が用意するの?とか
        まさか、自治体に全部おまかせで博物館はタダで骨をもらうつもり?とか

        テレビ向けに欲しいなぁ(予算も欲しいなぁ)っていうのをアピールしただけで、
        実際の費用負担の話になったらさっといなくなる(周りにいませんか?そんな人)そんな話にみえたりするのよね

        なので、その辺の全部ひっくるめたら、さっさと処分するには海中に沈めるのがベストってオチなんじゃないの

        • まあ、博物館側の経緯説明もありますんで、読んでね。

          2023年1月のマッコウクジラのストランディングと標本化に関する経緯について [omnh.net]

          平成22年に回収し当館に展示中のマッコウクジラはメスの個体ということもあり、館内での議論を経て、オスの標本は当館としてはぜひ入手したいと標本取得希望の意向を伝えてきたことは各種報道にあるとおりです。
           ただし、標本化には資金だけでなく、処理をする土地、重機の手配などが必要となります。博物館単独でこれらすべてを行うことはできません。一般財団法人 日本鯨類研究所(以下、日鯨研)が実施する補助金活用案なども伝えてきましたが、補助や支援を受けるためには自治体による申請も必要となります。このため、当館は大阪市の関係部局に対し、日鯨研などと協力した調査と処理の手順について情報を提供してまいりました。
           行政としての方針決定を受けない限り、博物館単独での実施はできないことは、当初から理解しています。当館からは、調査によってどのようなことがわかるのか、標本化の意義はどこにあるのかなどをお伝えしてまいりましたが、1月17日に大阪市が投棄の方針を発表しました。解体場所の確保や悪臭対策など様々な事情を勘案しての総合的な判断だと思われます。

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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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