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これが全てだろ、なに大騒ぎしてんだ。
いわゆる「愚行権 [wikipedia.org]」というヤツだな。
これは「バカなことをやって痛い目に遭う自由」喫煙や飲酒や薬物濫用なんかも、自分がバカやって自分で痛い目に遭う自由のうちだ、という考え方。医療における輸血拒否なんかもこの範疇だね。
一方それに反対するのが「パターナリズム [wikipedia.org]」という考え方。「父権主義」みたいな訳され方もする。政府なんかがバカで弱い国民を守るために国民の権利や自由を制限するのは仕方ない、みたいな考え方の事ね。
まあどちらの考え方も一理あるけど(実際、ほとんどの社会ではこの二者は適当なバランスでもって対峙している)、カラスの生肉を食うバカというのはそんなにたくさんはいないだろうし、ウイルスや寄生虫に感染するリスクを理解して行うんなら好きにすりゃいいんじゃないの、という感じがしますね。そういうバカが大量に出て医療がひっ迫しそうなら法で規制するのもやむなしと思うけど。
マスコミが愚行権を行使しても何もできないというのが一番の問題だな
え。何かする必要があるんですか?
マスコミの特権は国民を守るためにあるんだから、国民の利益や健康を害するような愚行には罰が必要だよ?
あなたの考えでは、その罰を誰がどのように与えるのですか?
国民が選んだ代表たる政府がやる以外に誰ができる。それができないから問題なんですよ
>マスコミの特権は国民を守るためにあるこんなの聞いたことないけどどこから来た考えなの?
民主国家においては常識です。取材特権も表現の自由も情報を隠蔽・検閲されないためのもの。すべて国民が正しく判断し選択するために必要な情報を得て、報道するために与えられている。だからこそ間違った情報を流すマスコミは国民の敵で、特権を持つにふさわしくない
そのリンク先に "個人の領域に関する限り" って書いてあるでしょ。今回のは公衆衛生にモロに関わるから愚行権の範囲外。
今回のは公衆衛生にモロに関わるから愚行権の範囲外。
そこは個人の権利と公衆衛生のバランスなんですよ喫煙や飲酒も公衆衛生に関わりますが黙認されています一方薬物の中には法で禁止されているものもあります
禁止されてないから何してもいいだと醤油ペロペロも許されることになるやがていろいろ規制がかかり、次にお前らは息苦しくなったと文句をつける
自分の醤油なら好きなだけペロペロできますがお店の醤油をペロペロすると逮捕されるかもしれません。
醤油ペロペロは、威力業務妨害とか器物損壊とかになりそうだし法か何かで禁止されてると言える状態じゃねえかな?庶民の感覚としては、罰則がある≒禁止されている、みたいな感じだと思うけども厳密には「禁止」とは区別するんだっけ?そういう説も聞いた事はある気がする。知らんけど。
威力業務妨害は厳しいかな。拡散したから業務の妨害になったわけだし。器物損壊も、そのまま裏方へ届けて洗浄してもらえればいいわけだし。つまり「醤油ペロペロ」自体は禁止されている状態とまでは言えない。
日本お得意のアレですね。法律作るのが面倒だから閣議決定で済ませちゃう。
醤油ペロペロは回転寿司屋などで備え付けの共有利用の醤油差しを舐める行為なのだとしたらそれは器物損壊罪で禁止されていないか?同罪は物理的に損壊する行為だけではなく、食器に小便をするなど(洗えば完全に元の状態に戻る場合であっても)「物の効用を害する一切の行為」をいうとする明治時代の判例がいまも通用するので、禁止されてないわけではないでしょ。小便と唾液、どっちも物にくっついたら他人が嫌悪する液体ではあるので、禁止行為に該当するのは明らかでしょう。食器の縁に唾液付けて食べても同罪に当たらないのは、社会的にそのような行為が当然のことと認識・認容されているから。
威力業務妨害で逮捕されただろ。現行法で余裕でアウト。
禁止されてるから訴えられてるだろ
カラス生食の問題は分かるが、ある程度歴史のある風習であれば批判の仕方に警戒感を持つべき事案だと思う。
そもそも東京新聞が集中砲火される構図もなんか違くないか。
風習への批判ではなくそれを記事にしたことへの批判だという事が理解できていないようですね
そう、現実に起きているのは記事にしたことを批判されるという頭のおかしい事態。字面にすればそれが如何に異常な事態か分かる。
ただ記事にしただけならここまで騒がれませんよ。明らかに健康に有害な行為を肯定的に取り上げたから批判されているんです。
飲酒は有害な行為ですが田舎の酒蔵を肯定的に取り上げた記事は批判されますか?
危険性の違いを無視して同列に扱う行為は有害ですから批判されるべきですね
ジビエ生食と違って、現時点では飲酒の有害性に関してそこまでの社会的合意が取れてないですからね。ただここ数十年の喫煙に対する社会の動きを鑑みるに、遠くない将来飲酒を肯定する行為に関しても同様に批判されるようになる可能性は高いと思います。
行為が問題なら報道者より少なくとも同等以上にその行為者が批判されるのが普通なんだよ。その普通の事が起きていないから異常だと言ってる。その異常性に気付いていない人らは相当何かに毒されてるのを自覚した方がいいよ。
えー?何故「お車での入場はご遠慮ください」と表に書いてないと思う?いないからだ そんなバカは…
東京都交通局「お車での入場はご遠慮ください」https://srad.jp/story/21/03/08/1838233/ [srad.jp]
今は禁止されてないのは、カラスを生食する人が少ないから。けど、風習が広がって、病気になる人が続出したら何れ禁止になってしまう。レバ刺し禁止になったのと同じ。あと人に食べさせて、その人が病気になったら賠償責任が生じる可能性もある。
レバ刺し禁止といっても飲食店での生食提供の禁止に過ぎないので、食べたければ個人の好き勝手で生で食べられるぞこのカラスも別に店で提供されているわけではないし
「禁止されていない」と「許可されている」はイコールじゃない。ましてや「推奨されている」とは完全に別物。
アメリカでは禁止されていないことはすべてやっていいドイツでは許可されていること以外はやってはいけないフランス人は禁止されていてもやっている
日本では、禁止、禁止としつこく言えばそっせんしてやらなければならない#押すなよ~押すなよ~
そもそも日本ではカラスは流通してないので禁止する意味がないんですよ無いものをわざわざ禁止ってw
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
カラスを生食することは法的に禁止されていません (スコア:0)
これが全てだろ、なに大騒ぎしてんだ。
愚行権 (スコア:3)
いわゆる「愚行権 [wikipedia.org]」というヤツだな。
これは「バカなことをやって痛い目に遭う自由」
喫煙や飲酒や薬物濫用なんかも、自分がバカやって自分で痛い目に遭う自由のうちだ、という考え方。医療における輸血拒否なんかもこの範疇だね。
一方それに反対するのが「パターナリズム [wikipedia.org]」という考え方。「父権主義」みたいな訳され方もする。
政府なんかがバカで弱い国民を守るために国民の権利や自由を制限するのは仕方ない、みたいな考え方の事ね。
まあどちらの考え方も一理あるけど(実際、ほとんどの社会ではこの二者は適当なバランスでもって対峙している)、カラスの生肉を食うバカというのはそんなにたくさんはいないだろうし、ウイルスや寄生虫に感染するリスクを理解して行うんなら好きにすりゃいいんじゃないの、という感じがしますね。そういうバカが大量に出て医療がひっ迫しそうなら法で規制するのもやむなしと思うけど。
Re: (スコア:0)
マスコミが愚行権を行使しても何もできないというのが一番の問題だな
Re: (スコア:0)
マスコミが愚行権を行使しても何もできないというのが一番の問題だな
え。何かする必要があるんですか?
Re: (スコア:0)
マスコミの特権は国民を守るためにあるんだから、国民の利益や健康を害するような愚行には罰が必要だよ?
Re: (スコア:0)
あなたの考えでは、その罰を誰がどのように与えるのですか?
Re: (スコア:0)
国民が選んだ代表たる政府がやる以外に誰ができる。
それができないから問題なんですよ
Re: (スコア:0)
>マスコミの特権は国民を守るためにある
こんなの聞いたことないけどどこから来た考えなの?
Re: (スコア:0)
民主国家においては常識です。
取材特権も表現の自由も情報を隠蔽・検閲されないためのもの。
すべて国民が正しく判断し選択するために必要な情報を得て、報道するために与えられている。
だからこそ間違った情報を流すマスコミは国民の敵で、特権を持つにふさわしくない
Re: (スコア:0)
そのリンク先に "個人の領域に関する限り" って書いてあるでしょ。
今回のは公衆衛生にモロに関わるから愚行権の範囲外。
Re: (スコア:0)
今回のは公衆衛生にモロに関わるから愚行権の範囲外。
そこは個人の権利と公衆衛生のバランスなんですよ
喫煙や飲酒も公衆衛生に関わりますが黙認されています
一方薬物の中には法で禁止されているものもあります
Re: (スコア:0, 興味深い)
禁止されてないから何してもいいだと醤油ペロペロも許されることになる
やがていろいろ規制がかかり、次にお前らは息苦しくなったと文句をつける
Re: (スコア:0)
自分の醤油なら好きなだけペロペロできますが
お店の醤油をペロペロすると逮捕されるかもしれません。
Re: (スコア:0)
醤油ペロペロは、威力業務妨害とか器物損壊とかになりそうだし
法か何かで禁止されてると言える状態じゃねえかな?
庶民の感覚としては、罰則がある≒禁止されている、みたいな感じだと思うけども
厳密には「禁止」とは区別するんだっけ?
そういう説も聞いた事はある気がする。知らんけど。
Re: (スコア:0)
威力業務妨害は厳しいかな。拡散したから業務の妨害になったわけだし。
器物損壊も、そのまま裏方へ届けて洗浄してもらえればいいわけだし。
つまり「醤油ペロペロ」自体は禁止されている状態とまでは言えない。
Re: (スコア:0)
日本お得意のアレですね。
法律作るのが面倒だから閣議決定で済ませちゃう。
Re: (スコア:0)
醤油ペロペロは回転寿司屋などで備え付けの共有利用の醤油差しを舐める行為なのだとしたら
それは器物損壊罪で禁止されていないか?
同罪は物理的に損壊する行為だけではなく、食器に小便をするなど(洗えば完全に元の状態に戻る場合であっても)
「物の効用を害する一切の行為」をいうとする明治時代の判例がいまも通用するので、禁止されてないわけではないでしょ。
小便と唾液、どっちも物にくっついたら他人が嫌悪する液体ではあるので、禁止行為に該当するのは明らかでしょう。
食器の縁に唾液付けて食べても同罪に当たらないのは、社会的にそのような行為が当然のことと認識・認容されているから。
Re: (スコア:0)
威力業務妨害で逮捕されただろ。現行法で余裕でアウト。
Re: (スコア:0)
禁止されてるから訴えられてるだろ
Re: (スコア:0)
カラス生食の問題は分かるが、ある程度歴史のある風習であれば批判の仕方に警戒感を持つべき事案だと思う。
そもそも東京新聞が集中砲火される構図もなんか違くないか。
Re: (スコア:0)
風習への批判ではなくそれを記事にしたことへの批判だという事が理解できていないようですね
Re: (スコア:0)
そう、現実に起きているのは記事にしたことを批判されるという頭のおかしい事態。
字面にすればそれが如何に異常な事態か分かる。
Re: (スコア:0)
ただ記事にしただけならここまで騒がれませんよ。
明らかに健康に有害な行為を肯定的に取り上げたから批判されているんです。
Re: (スコア:0)
飲酒は有害な行為ですが田舎の酒蔵を肯定的に取り上げた記事は批判されますか?
Re: (スコア:0)
危険性の違いを無視して同列に扱う行為は有害ですから批判されるべきですね
Re: (スコア:0)
ジビエ生食と違って、現時点では飲酒の有害性に関してそこまでの社会的合意が取れてないですからね。
ただここ数十年の喫煙に対する社会の動きを鑑みるに、遠くない将来飲酒を肯定する行為に関しても同様に批判されるようになる可能性は高いと思います。
Re: (スコア:0)
行為が問題なら報道者より少なくとも同等以上にその行為者が批判されるのが普通なんだよ。
その普通の事が起きていないから異常だと言ってる。その異常性に気付いていない人らは相当何かに毒されてるのを自覚した方がいいよ。
Re: (スコア:0)
えー?何故「お車での入場はご遠慮ください」と表に書いてないと思う?
いないからだ そんなバカは…
Re: (スコア:0)
東京都交通局「お車での入場はご遠慮ください」
https://srad.jp/story/21/03/08/1838233/ [srad.jp]
Re: (スコア:0)
今は禁止されてないのは、カラスを生食する人が少ないから。
けど、風習が広がって、病気になる人が続出したら何れ禁止になってしまう。
レバ刺し禁止になったのと同じ。
あと人に食べさせて、その人が病気になったら賠償責任が生じる可能性もある。
Re: (スコア:0)
レバ刺し禁止といっても飲食店での生食提供の禁止に過ぎないので、食べたければ個人の好き勝手で生で食べられるぞ
このカラスも別に店で提供されているわけではないし
Re: (スコア:0)
「禁止されていない」と「許可されている」はイコールじゃない。
ましてや「推奨されている」とは完全に別物。
エスニックジョーク (スコア:0)
「禁止されていない」と「許可されている」はイコールじゃない。
ましてや「推奨されている」とは完全に別物。
アメリカでは禁止されていないことはすべてやっていい
ドイツでは許可されていること以外はやってはいけない
フランス人は禁止されていてもやっている
Re: (スコア:0)
日本では、禁止、禁止としつこく言えばそっせんしてやらなければならない
#押すなよ~押すなよ~
Re: (スコア:0)
そもそも日本ではカラスは流通してないので禁止する意味がないんですよ
無いものをわざわざ禁止ってw