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日本に自衛隊の存在があるから、日本周辺の国で日本を仮想敵とする条約が結ばれたこととか(略)自衛隊の存在がひきおこした日本あるいは世界の政治とか文化とか、社会とか経済とかの歪みの総体として、自衛隊の既成事実を考え、そしてその歪みを着実に是正していく。(略)われわれの憲法の線にに即した方向にもってゆく」(『厳粛な綱渡り』)
昭和33年6月25日付毎日新聞夕刊に掲載されたコラム「女優と防衛大生」で、大江健三郎氏はこう書いた。「ぼくは、防衛大生をぼくらの世代の若い日本人の一つの弱み、一つの屈辱だと思っている。ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」
「世界」67年9月号で、核実験成功のキノコ雲を見守る中国の若い研究者や労働者の喜びの表情が、「いかにも美しく感動的であったか」と述べている。
自衛隊:「自衛隊は違憲だから、中国や朝鮮の人民と協力して全廃を目指さねばならない」(95年)
「もし北朝鮮による核兵器が現実化した時、日本は安保条約を廃止し、米の核兵器による北朝鮮への第一撃のみならず、第二撃の報復も要求しないと声明せよ」(2001年)
戦後の進歩的文化人の旗手であったと言って過言ではありません。requiescat in pace
むかし本多勝一の作文技術の本読んでたら、悪文の例として大江健三郎をピンポイントにこきおろしててふいた。昭和の文化人のけんかは大人げなくて好き。大島渚と野坂昭如とか。
時間をかけて読ませるために、わざと悪文にするんですよ三田誠広の小説の書き方の本で実例として大江健三郎を上げていた
いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも明瞭にもちこみうるところの、この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することは出来ぬであろう、ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。(大江健三郎『職業としての作家』)
大江健三郎氏は独自の文体で知られる小説家の一人である。上の例はしかし小説ではなくてエッセイだ。文体の問題に深くかかわるので、この文章について軽々に良い悪いを論ずる自信は私にはない。しかし、どう考えても、これが「わかりにくい文章」であることには違いない。周囲の数人に(大学の語学教師も含めて)きいてみたが、一読して理解した人はいなかった。(本多勝一『日本語の作文技術』)
大江の文章は実は非常に論理的。
まずこういう対比があり、「大江自身が考えたことを作
「全体」は「金 人本」に似ているので、「全体小説」とは「金のためにしぶしぶ書く小説」だとわかる。
真面目な顔して挟み込む小ボケ、嫌いじゃない。
そのまま書くと読者が怒って本が売れなくなって、本当に金のために書くはめになるから
金のために書きたくないから、金のために書いてるんですね。
いえ、頭の悪い連中を騙すのは楽しいお遊びです。大漁だったでしょ。
戦後リベラルのお花畑具合を見ると、平和教育ってなんだったのかと思うよ。
ただ平和平和と叫んで、戦争は絶対やってはいけないと言うだけで、平和になるならこんな簡単なことはない。が、実際はこういうのが平和教育だった。今もテレビで見る。
他人が言う「平和のため」はその人にとっての平和のためであって、その実現が自分にとっても平和につながるかどうかは別。例えば、ロシアにとっての平和はウクライナが西寄りになると壊れる。「平和」な状態ってのが立場によって違うことに思いを至らせないと、観念的平和主義になると思ってる。
「戦争をやってはいけない」「平和」をいうだけでも大事だよ。言わなくなったら、一気に戦争にまっしぐらじゃん。
逆にいうと、軍備だけで戦争が防げるわけでもない。その辺は国家間の駆け引きだったり、権力者の暴走でいくらでも簡単に戦争になるのはロシアのウクライナ侵攻を見ればわかるでしょ。
むしろ平和平和ってばかり言ってる国は攻め込まれにくいのが現代の国際社会だよ。
世界でダントツの軍事力を持つアメリカやイギリスは現代でもっとも戦争をしている国だってこともあるよね。ロシアも例にもれず、「国を守るため」と言って他国に侵攻したりすんだ。
これがお花畑理論なのか、中国の情報操作なのか。
お花畑理論は、「軍事力さえ強化すれば戦争は防げる」なんて単純に考えてるやつのことじゃないかな。
軍事力で防げた戦争ってある?
軍事力に対して正しい理解をしていないようです。まず国際外交で軍事力は外交力でもあるのです。実際にロシアがウクライナ侵攻を最後まで止めようとしたのが、ウクライナでは無く、フランスだった事実を考えましょう。ウクライナはロシアに対して抗議は出来ましたが、同盟関係も無い軍事力ではロシアと対等に話し合う事も出来なかったんですよ。軍事力で防げた戦争はたくさんあるのは、こうした軍事力を背景にした外交力ですよ。平和の為の話し合う外交にも軍事力が必要なのを理解しましょう。
軍事力を背景にして外交力で解決すると言いながら、結局最後は力を行使しちゃうんだよね。まあ、それ以前に、外交力といいながら、拳銃を持ってなければ何もできないんなら、そんなのヤクザと同じじゃないの?アメリカ人が銃を手放せないのも同じかな。
最後に軍事力を使うかどうかは、その問題の大きさによるのでは?そんなのヤクザじゃんと批判するのは簡単だけど、実際にそういう国がいる国際社会であるという認識はすべきだよ。実際に軍事力が強化される事で周辺国へ圧力掛けまくっている中国が隣国にいるっていう事を忘れちゃいけないよ。そういう国との外交には軍事力が必要だよ。
> 軍事力で防げた戦争ってある?
平和な時期のすべて。
プーチンも核を持っているからウクライナ以外との戦争を防げているものな
核がなかったらリビアやセルビアみたいにNATO空爆が絶対なかったと言い切れない
今現在、防げてる軍事力がなくなった途端に占領された竹島のことは都合良く忘れるのがお約束
(貴方の秘密鍵と公開鍵、各種ECサイトへのログインネームとパスワードを公開)*しても後悔しないくらい、「『防御力を強化すれば戦争は妨げる』なんて単純に考えてる」という主張に裏付けがあるなら、その主張を信用しよう。
>軍事力で防げた戦争ってある?少ない経験だが、誕生日以外のパスワードやSSH鍵でクラックを防止された例はリアルタイムで例の数が積みあがっているはずだ
*:万万が一の可能性を考えておくけど、()内の行動はやめてくださいね?止めたからね?止めたぞ?
防げたならそもそも戦争になならないので、いわゆる悪魔の証明という奴では? 今現在中国やロシアによる日本に対しての戦争を防げているのは、日本が軍事力を持っているからなのでは? まあ単純に軍事力だけではないだろうけれど。
軍事力が無ければ一方的に蹂躙されるだけで 、戦争にはならないかもしれない。
>「戦争をやってはいけない」> 平和平和ってばかり言ってる国は攻め込まれにくいのが現代の国際社会だ
謎理論過ぎる。
> 軍備だけで戦争が防げるわけでもない。
当たり前ですね。軍備は抑止効果もあるが(第一の効能)、いざ戦争になった時の抵抗や反撃といった作戦行動を(ロジ含めて)実際に担う能力でもある。
戦争を防ぐことは、厳密に言うと不可能(その最大の可能性は国際的な枠組みだが)。その時に被害を軽減したり、事態を立て直す準備も必要。
「他国の覇道の邪魔だから日本は軍事能力を持つな」の一言で済む話しを無意味に冗長にするとこんな文章になる。
あれは日本の外征能力を封じたかったGHQ(戦後当時)の思惑を土台に、共産圏をアシストしようとした国内リベラル勢が乗っかって生まれたキメラみたいなもんだから
戦場で散々な目にあった復員兵の心に響いたせいで定着しちまったな
平和を望む事は左右思想関係なく普遍的にある物で、左翼思想だから平和になるというものじゃないんだよね。アメリカを見るとリベラル政権の方がむしろ戦争をしている。日本の左翼思想の反戦は世界的にも異質で、平和とはとにかく戦争に繋がる行為を徹底的に避けて毀損するという歪んだ思想過ぎる。
左右関係なく平和を望んでる。こんなの当たり前だが、なぜか、左側が平和的で右が好戦的だとか信じて書くのがいるからね。こんな基本的なことから始めないといけない。日本の平和教育はマイナスからのスタートだな。
みんな平和を望んでるけど、望んでる平和のカタチはみんな違う平和という言葉に騙されない教育もその中に入れといてください
でも左は好戦的なのしかいない現実。
迷言集?
ロシアの止め方を聞いてみたい
大江健三郎に聞ける人も最近死んじゃったので難しいね。でも大江健三郎は知らんと思うよ。
戦争の止め方がわからないから戦争に反対なんだよ。そこんところ、当たり前の話だろ。
そこんところ、当たり前の話だろ。
全然違うが。戦争を仕掛けてくる側に戦争を思いとどまらせる方法は、こちらも戦争を辞さないという姿勢を示して相手に多大なリスクを課すしかない。「手を出したら痛い目を見るかも」という恐怖を相手にどれほどリアルに感じさせ続けるか。特にロシアや中国のような、恫喝を交渉手段として普通に使ってくるような国には「てめぇやんのかコラ○すぞ!!」と威嚇するくらいでちょうどいいんよ。「戦争の止めかたわかりませーん!とにかく戦争は嫌でーす!」って態度は、「お?こいつらならちょっと強く殴ってもやり返してこないかも?これはチャンスなのでは?」と要らぬ誤解を招く。
ただ、そういう態度を取れば必然的に自らが戦争を仕掛けてくる側だと相手にみなされるというリスクが有りまして。その結果、相手国が手を出したら痛い目に遭うレベルまで軍拡する→対抗としてこちらも軍拡する→以下繰り返しとなります。このループを終わらせるには、大規模破壊兵器による相互確証破壊状態を達成するしかありません。
米ソ冷戦は正しくその状態で、米ソともに傘下の国が限度を超えてオイタをしないように締め付けていたから平和でしたよ。20世紀USAの最大の失敗はソ連を崩壊させたこと。
ただ、そういう態度を取れば必然的に自らが戦争を仕掛けてくる側だと相手にみなされるというリスクが有りまして。
そんなリスクないよ。仮にあるなら中国やロシアや北朝鮮は今ごろ世界中から袋叩きにされて更地になってる。
このループを終わらせるには、大規模破壊兵器による相互確証破壊状態を達成するしかありません。
大間違い。そもそもの話、どんな国も国力以上の軍拡は行えない。ソビエト連邦が滅んだことからも分かるとおり、相手の軍拡を止めさせるには、常に相手より高い国力を維持するか、それが無理なら多数の国とスクラム組んで「国力以上に軍拡せざるを得ない状況」に相手追い込んで自滅させること。ロシアは近い将来そうなるし、その次は中国の番になるだろうね。
戦争を憎む気持ちをバカにして、いざとなったら力でねじ伏せればいいと考える人がこれほど増えてきたのは、確かに平和教育の失敗だ。力による現状変更に対して、力でしか対抗できないのは愚かで恥ずべきことなのに、軍備増強だけで備えればいいと思っているのは本当に嘆かわしい。戦争を体験していない世代になるたびに新しい戦前を繰り返す人間の愚かさに絶望する。
なんか違う。そんな白黒じゃないと思うよ。今までがあまりにも馬鹿で単純過ぎたんでしょ。
あなたの書き込みも、また戦争絶対ダメダメとかの単純なのみたい。
ロシアのウクライナ侵攻があってから、テレビで評論家の意見をよく聞くが、日本人だと自衛隊出身の意見が分かる。アメリカ人だと大学教授も分かる。どっちもウクライナの状況をよく説明できる。だが、日本人だと大学教授はもう駄目。観念的で単純。多分、自衛隊だと戦争は自分達の問題だから観念論ではなくなるのだろう。アメリカ人はもちろん戦争ばかりやってるから観念論でなくなる。
そう言う反応でなく、今までを反省して欲しい。あんな馬鹿な教育ないべ。平和とは何か、戦争はなぜ起きるのか、こういう真面目な研究をやって、教育に落とすのが本来。やってないじゃん。自分達がダメダメだったのに、人のせいにしては駄目。愚かなのは誰だよ。
その「愚かで恥ずべきこと」を「相手から仕掛けられた場合どうするか」が何故かスポーンと抜け落ちてるのが平和教育の失敗なわけでして。それに対して「戦争は愚かで恥ずべきこと!」と思考放棄して予防手段を考えないようにするの、念のため尋ねますけど、それ本当に善意でやってるんですよね?もしかして「愚かで恥ずべきことを仕掛ける側」の請け売りじゃないですよね?
>人間の愚かさに絶望するここがそもそも違う。人間は愚かなの。人間は賢くて理性的で美しく生きられるとでも思ってる?
「これほど増えてる」かどうかは知りませんが、平和教育は関係ないですよ。関係あるとしたら、ロシアによるウクライナ侵攻です。戦争は遠い世界の話だと信じてた人たちに現実を見せてしまったわけです。適当な理由で侵略は正当化される、国連では大国も我関せずで決議を棄権する、政治的力学から侵攻する側を擁護する国や人がいる。絶望していないでヒステリーに対抗していくべきなのでは?
さあ、みんなで大江健三郎を叩こうぜ!
までは読んだ。
そら言われるだろよ
昨年からのロシアの暴挙をどんな目で見ていたんだろうね年齢も年齢だし、米帝中心の世界に一石を投じたと快哉を叫びながら逝ったのか
古人曰く「懲於羹者而吹虀兮」(羹に懲りて膾を吹く、出典:楚辞・九章・惜誦)「夜郎自大」(出典:史記・西南夷伝)「昭和馬鹿」(出典:投稿者)
そういえば子供の頃何冊か読んで以降全く触れてないと思ったけど、大人になってその辺の発言を知って忌避してたのを思い出した
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
名言集 (スコア:0)
日本に自衛隊の存在があるから、日本周辺の国で日本を仮想敵とする条約が結ばれたこととか(略)自衛隊の存在がひきおこした日本あるいは世界の政治とか文化とか、社会とか経済とかの歪みの総体として、自衛隊の既成事実を考え、そしてその歪みを着実に是正していく。(略)われわれの憲法の線にに即した方向にもってゆく」(『厳粛な綱渡り』)
昭和33年6月25日付毎日新聞夕刊に掲載されたコラム「女優と防衛大生」で、大江健三郎氏はこう書いた。「ぼくは、防衛大生をぼくらの世代の若い日本人の一つの弱み、一つの屈辱だと思っている。ぼくは、防衛大学の志願者がすっかりなくなる方向へ働きかけたいと考えている」
「世界」67年9月号で、核実験成功のキノコ雲を見守る中国の若い研究者や労働者の喜びの表情が、「いかにも美しく感動的であったか」と述べている。
自衛隊:「自衛隊は違憲だから、中国や朝鮮の人民と協力して全廃を目指さねばならない」(95年)
「もし北朝鮮による核兵器が現実化した時、日本は安保条約を廃止し、米の核兵器による北朝鮮への第一撃のみならず、第二撃の報復も要求しないと声明せよ」(2001年)
戦後の進歩的文化人の旗手であったと言って過言ではありません。
requiescat in pace
Re:名言集 (スコア:1)
むかし本多勝一の作文技術の本読んでたら、悪文の例として大江健三郎をピンポイントにこきおろしててふいた。
昭和の文化人のけんかは大人げなくて好き。大島渚と野坂昭如とか。
Re: (スコア:0)
時間をかけて読ませるために、わざと悪文にするんですよ
三田誠広の小説の書き方の本で実例として大江健三郎を上げていた
Re: (スコア:0)
いま僕自身が野間宏の仕事に、喚起力のこもった契機をあたえられつつ考えることは、作家みなが全体小説の企画によってかれの仕事の現場にも明瞭にもちこみうるところの、この現実世界を、その全体において経験しよう、とする態度をとることなしには、かれの職業の、外部からあたえられたぬるま湯のなかでの特殊性を克服することは出来ぬであろう、ということにほかならないが、あらためていうまでもなくそれは、いったん外部からの恩賜的な枠組みが壊れ、いかなる特恵的な条件もなしに、作家が現実生活に鼻をつきつけねばならぬ時のことを考えるまでもなく、本当に作家という職業は、自立しうるものか、を自省するとき、すべての作家がみずからに課すべき問いかけであるように思われるのである。(大江健三郎『職業としての作家』)
大江健三郎氏は独自の文体で知られる小説家の一人である。上の例はしかし小説ではなくてエッセイだ。文体の問題に深くかかわるので、この文章について軽々に良い悪いを論ずる自信は私にはない。しかし、どう考えても、これが「わかりにくい文章」であることには違いない。周囲の数人に(大学の語学教師も含めて)きいてみたが、一読して理解した人はいなかった。(本多勝一『日本語の作文技術』)
大江の文章は実は非常に論理的。
まずこういう対比があり、「大江自身が考えたことを作
Re:名言集 (スコア:2)
「全体」は「金 人本」に似ているので、「全体小説」とは「金のためにしぶしぶ書く小説」だとわかる。
真面目な顔して挟み込む小ボケ、嫌いじゃない。
Re: (スコア:0)
そのまま書くと読者が怒って本が売れなくなって、本当に金のために書くはめになるから
金のために書きたくないから、金のために書いてるんですね。
Re: (スコア:0)
いえ、頭の悪い連中を騙すのは楽しいお遊びです。大漁だったでしょ。
Re: (スコア:0)
戦後リベラルのお花畑具合を見ると、平和教育ってなんだったのかと思うよ。
ただ平和平和と叫んで、戦争は絶対やってはいけないと言うだけで、平和になるならこんな簡単なことはない。が、実際はこういうのが平和教育だった。今もテレビで見る。
Re: (スコア:0)
他人が言う「平和のため」はその人にとっての平和のためであって、その実現が自分にとっても平和につながるかどうかは別。
例えば、ロシアにとっての平和はウクライナが西寄りになると壊れる。
「平和」な状態ってのが立場によって違うことに思いを至らせないと、観念的平和主義になると思ってる。
Re: (スコア:0)
「戦争をやってはいけない」「平和」をいうだけでも大事だよ。
言わなくなったら、一気に戦争にまっしぐらじゃん。
逆にいうと、軍備だけで戦争が防げるわけでもない。
その辺は国家間の駆け引きだったり、権力者の暴走でいくらでも簡単に戦争になるのはロシアのウクライナ侵攻を見ればわかるでしょ。
むしろ平和平和ってばかり言ってる国は攻め込まれにくいのが現代の国際社会だよ。
世界でダントツの軍事力を持つアメリカやイギリスは現代でもっとも戦争をしている国だってこともあるよね。
ロシアも例にもれず、「国を守るため」と言って他国に侵攻したりすんだ。
Re: (スコア:0)
これがお花畑理論なのか、中国の情報操作なのか。
Re: (スコア:0)
お花畑理論は、「軍事力さえ強化すれば戦争は防げる」なんて単純に考えてるやつのことじゃないかな。
軍事力で防げた戦争ってある?
Re:名言集 (スコア:2)
ねぇ、アメリカのネイティブ・アメリカンさん?
Re:名言集 (スコア:1)
軍事力に対して正しい理解をしていないようです。
まず国際外交で軍事力は外交力でもあるのです。
実際にロシアがウクライナ侵攻を最後まで止めようとしたのが、ウクライナでは無く、フランスだった事実を考えましょう。
ウクライナはロシアに対して抗議は出来ましたが、同盟関係も無い軍事力ではロシアと対等に話し合う事も出来なかったんですよ。
軍事力で防げた戦争はたくさんあるのは、こうした軍事力を背景にした外交力ですよ。
平和の為の話し合う外交にも軍事力が必要なのを理解しましょう。
Re: (スコア:0)
軍事力を背景にして外交力で解決すると言いながら、結局最後は力を行使しちゃうんだよね。まあ、それ以前に、外交力といいながら、拳銃を持ってなければ何もできないんなら、そんなのヤクザと同じじゃないの?アメリカ人が銃を手放せないのも同じかな。
Re: (スコア:0)
最後に軍事力を使うかどうかは、その問題の大きさによるのでは?
そんなのヤクザじゃんと批判するのは簡単だけど、実際にそういう国がいる国際社会であるという認識はすべきだよ。
実際に軍事力が強化される事で周辺国へ圧力掛けまくっている中国が隣国にいるっていう事を忘れちゃいけないよ。
そういう国との外交には軍事力が必要だよ。
Re: (スコア:0)
> 軍事力で防げた戦争ってある?
平和な時期のすべて。
Re: (スコア:0)
プーチンも核を持っているからウクライナ以外との戦争を防げているものな
核がなかったらリビアやセルビアみたいにNATO空爆が絶対なかったと言い切れない
Re: (スコア:0)
今現在、防げてる
軍事力がなくなった途端に占領された竹島のことは都合良く忘れるのがお約束
Re: (スコア:0)
(貴方の秘密鍵と公開鍵、各種ECサイトへのログインネームとパスワードを公開)*しても後悔しないくらい、「『防御力を強化すれば戦争は妨げる』なんて単純に考えてる」という主張に裏付けがあるなら、その主張を信用しよう。
>軍事力で防げた戦争ってある?
少ない経験だが、誕生日以外のパスワードやSSH鍵でクラックを防止された例はリアルタイムで例の数が積みあがっているはずだ
*:万万が一の可能性を考えておくけど、()内の行動はやめてくださいね?止めたからね?止めたぞ?
Re: (スコア:0)
> 軍事力で防げた戦争ってある?
防げたならそもそも戦争になならないので、いわゆる悪魔の証明という奴では? 今現在中国やロシアによる日本に対しての戦争を防げているのは、日本が軍事力を持っているからなのでは? まあ単純に軍事力だけではないだろうけれど。
軍事力が無ければ一方的に蹂躙されるだけで 、戦争にはならないかもしれない。
Re: (スコア:0)
>「戦争をやってはいけない」
> 平和平和ってばかり言ってる国は攻め込まれにくいのが現代の国際社会だ
謎理論過ぎる。
> 軍備だけで戦争が防げるわけでもない。
当たり前ですね。軍備は抑止効果もあるが(第一の効能)、いざ戦争になった時の抵抗や反撃といった作戦行動を(ロジ含めて)実際に担う能力でもある。
戦争を防ぐことは、厳密に言うと不可能(その最大の可能性は国際的な枠組みだが)。その時に被害を軽減したり、事態を立て直す準備も必要。
Re: (スコア:0)
「他国の覇道の邪魔だから日本は軍事能力を持つな」の一言で済む話しを無意味に冗長にするとこんな文章になる。
Re: (スコア:0)
戦後リベラルのお花畑具合を見ると、平和教育ってなんだったのかと思うよ。
あれは日本の外征能力を封じたかったGHQ(戦後当時)の思惑を土台に、
共産圏をアシストしようとした国内リベラル勢が乗っかって生まれたキメラみたいなもんだから
Re: (スコア:0)
戦場で散々な目にあった復員兵の心に響いたせいで定着しちまったな
Re: (スコア:0)
平和を望む事は左右思想関係なく普遍的にある物で、左翼思想だから平和になるというものじゃないんだよね。
アメリカを見るとリベラル政権の方がむしろ戦争をしている。
日本の左翼思想の反戦は世界的にも異質で、平和とはとにかく戦争に繋がる行為を徹底的に避けて毀損するという歪んだ思想過ぎる。
Re:名言集 (スコア:1)
左右関係なく平和を望んでる。
こんなの当たり前だが、なぜか、左側が平和的で右が好戦的だとか信じて書くのがいるからね。
こんな基本的なことから始めないといけない。日本の平和教育はマイナスからのスタートだな。
Re: (スコア:0)
みんな平和を望んでるけど、望んでる平和のカタチはみんな違う
平和という言葉に騙されない教育もその中に入れといてください
Re: (スコア:0)
でも左は好戦的なのしかいない現実。
Re: (スコア:0)
迷言集?
Re: (スコア:0)
ロシアの止め方を聞いてみたい
Re: (スコア:0)
大江健三郎に聞ける人も最近死んじゃったので難しいね。
でも大江健三郎は知らんと思うよ。
戦争の止め方がわからないから戦争に反対なんだよ。
そこんところ、当たり前の話だろ。
Re: (スコア:0)
そこんところ、当たり前の話だろ。
全然違うが。
戦争を仕掛けてくる側に戦争を思いとどまらせる方法は、
こちらも戦争を辞さないという姿勢を示して相手に多大なリスクを課すしかない。
「手を出したら痛い目を見るかも」という恐怖を相手にどれほどリアルに感じさせ続けるか。
特にロシアや中国のような、恫喝を交渉手段として普通に使ってくるような国には
「てめぇやんのかコラ○すぞ!!」と威嚇するくらいでちょうどいいんよ。
「戦争の止めかたわかりませーん!とにかく戦争は嫌でーす!」って態度は、
「お?こいつらならちょっと強く殴ってもやり返してこないかも?これはチャンスなのでは?」と要らぬ誤解を招く。
Re: (スコア:0)
ただ、そういう態度を取れば必然的に自らが戦争を仕掛けてくる側だと相手にみなされるというリスクが有りまして。
その結果、相手国が手を出したら痛い目に遭うレベルまで軍拡する→対抗としてこちらも軍拡する→以下繰り返しとなります。
このループを終わらせるには、大規模破壊兵器による相互確証破壊状態を達成するしかありません。
Re: (スコア:0)
米ソ冷戦は正しくその状態で、米ソともに傘下の国が限度を超えてオイタをしないように締め付けていたから平和でしたよ。
20世紀USAの最大の失敗はソ連を崩壊させたこと。
Re: (スコア:0)
ただ、そういう態度を取れば必然的に自らが戦争を仕掛けてくる側だと相手にみなされるというリスクが有りまして。
そんなリスクないよ。
仮にあるなら中国やロシアや北朝鮮は今ごろ世界中から袋叩きにされて更地になってる。
Re: (スコア:0)
このループを終わらせるには、大規模破壊兵器による相互確証破壊状態を達成するしかありません。
大間違い。
そもそもの話、どんな国も国力以上の軍拡は行えない。
ソビエト連邦が滅んだことからも分かるとおり、
相手の軍拡を止めさせるには、常に相手より高い国力を維持するか、
それが無理なら多数の国とスクラム組んで「国力以上に軍拡せざるを得ない状況」に相手追い込んで自滅させること。
ロシアは近い将来そうなるし、その次は中国の番になるだろうね。
Re: (スコア:0)
戦争を憎む気持ちをバカにして、いざとなったら力でねじ伏せればいいと考える人がこれほど増えてきたのは、確かに平和教育の失敗だ。力による現状変更に対して、力でしか対抗できないのは愚かで恥ずべきことなのに、軍備増強だけで備えればいいと思っているのは本当に嘆かわしい。戦争を体験していない世代になるたびに新しい戦前を繰り返す人間の愚かさに絶望する。
Re: (スコア:0)
なんか違う。
そんな白黒じゃないと思うよ。
今までがあまりにも馬鹿で単純過ぎたんでしょ。
あなたの書き込みも、また戦争絶対ダメダメとかの単純なのみたい。
Re: (スコア:0)
と
力でしか対抗しない
は違う。
力以外のもので対抗したければ、その前に力で対抗できるようになっておく必要がある。
その上で力で対抗するか、力以外のもので対抗するかをゆっくり考えればいい。
Re: (スコア:0)
ロシアのウクライナ侵攻があってから、テレビで評論家の意見をよく聞くが、日本人だと自衛隊出身の意見が分かる。アメリカ人だと大学教授も分かる。どっちもウクライナの状況をよく説明できる。
だが、日本人だと大学教授はもう駄目。観念的で単純。
多分、自衛隊だと戦争は自分達の問題だから観念論ではなくなるのだろう。アメリカ人はもちろん戦争ばかりやってるから観念論でなくなる。
Re: (スコア:0)
そう言う反応でなく、今までを反省して欲しい。
あんな馬鹿な教育ないべ。
平和とは何か、戦争はなぜ起きるのか、こういう真面目な研究をやって、教育に落とすのが本来。やってないじゃん。
自分達がダメダメだったのに、人のせいにしては駄目。
愚かなのは誰だよ。
Re: (スコア:0)
その「愚かで恥ずべきこと」を「相手から仕掛けられた場合どうするか」が何故かスポーンと抜け落ちてるのが平和教育の失敗なわけでして。
それに対して「戦争は愚かで恥ずべきこと!」と思考放棄して予防手段を考えないようにするの、
念のため尋ねますけど、それ本当に善意でやってるんですよね?
もしかして「愚かで恥ずべきことを仕掛ける側」の請け売りじゃないですよね?
Re: (スコア:0)
>人間の愚かさに絶望する
ここがそもそも違う。人間は愚かなの。
人間は賢くて理性的で美しく生きられるとでも思ってる?
Re: (スコア:0)
「これほど増えてる」かどうかは知りませんが、平和教育は関係ないですよ。
関係あるとしたら、ロシアによるウクライナ侵攻です。
戦争は遠い世界の話だと信じてた人たちに現実を見せてしまったわけです。
適当な理由で侵略は正当化される、国連では大国も我関せずで決議を棄権する、政治的力学から侵攻する側を擁護する国や人がいる。
絶望していないでヒステリーに対抗していくべきなのでは?
Re: (スコア:0)
さあ、みんなで大江健三郎を叩こうぜ!
までは読んだ。
Re: (スコア:0)
そら言われるだろよ
Re: (スコア:0)
昨年からのロシアの暴挙をどんな目で見ていたんだろうね
年齢も年齢だし、米帝中心の世界に一石を投じたと快哉を叫びながら逝ったのか
Re: (スコア:0)
古人曰く
「懲於羹者而吹虀兮」(羹に懲りて膾を吹く、出典:楚辞・九章・惜誦)
「夜郎自大」(出典:史記・西南夷伝)
「昭和馬鹿」(出典:投稿者)
Re: (スコア:0)
そういえば子供の頃何冊か読んで以降全く触れてないと思ったけど、大人になってその辺の発言を知って忌避してたのを思い出した