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ニュージーランドの国会議員も言っている。
「繰り返しになりますが、言わせてください。今、私たちがやろうとしていることは『愛し合う二人の結婚を認めよう』。ただそれだけです」「この法案は、関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ今までどおりの人生が続くだけです」
https://www.youtube.com/watch?v=-RK82Q8bVP8 [youtube.com]
「明日も太陽は昇ります あなたの10代の娘は変わらず反抗してくるでしょう」「明日住宅ローンが増えることはありません 皮膚病になったり 湿疹ができたり 布団からカエルが出てきたりもしません」「だから大騒ぎするのはやめましょう」
異性婚をしたい人にはなんの影響もない同性婚したい人には福音それだけの制度だよ反対する人は誰もいないはずだ
そうなんだけど,種としての自殺を認めよ! と等価な気がする。赤の他人が自殺しようと,>「明日も太陽は昇ります あなたの10代の娘は変わらず反抗してくるでしょう」>「明日住宅ローンが増えることはありません 皮膚病になったり 湿疹ができたり 布団からカエルが出てきたりもしません」「だから大騒ぎするのはやめましょう」これは一緒だけど。種としては損失だよなぁ。まあ,少子化のいま,何をいまさらなんですが,それを加速しようとする陰謀とも取れる訳で。# ええ,あなたが同性婚の自由を主張するのと同じように,私がこのような意見を述べる自由もあるのです。
御高説、ありがたくうけたまわりました。 「同性婚を認めてる国でも社会に重大な影響が有るほどには出生率が落ちてない国・地域など山程有るので、人間社会の複雑性を考えると同性婚を認めない事が思わぬ形で日本人を緩慢な滅亡に導いてしまう可能性も真面目に検証すべき」という主張にはやや劣るものの、十分に説得力のある御意見と愚考する次第です。
まあ,とは言ってみたものの出生率に対しては誤差(にもならない影響)だろうとは思うけどね。同性婚認めても。それより,これを法制化するには憲法まで翻って改正する必要があるわけで,現日本の憲法改正の硬さを考えると現実的ではないというか,そこに投じるリソースがもったいない。自分は同性婚に対しては積極的な反対も関心もないけれど,法制化を主張すること自体が社会の他の諸問題に直接間接的に(悪)影響を及ぼすことに懸念を感じるね。
それより,これを法制化するには憲法まで翻って改正する必要があるわけで,
ないですよ。東京地裁は同性婚裁判の判決で「憲法24条が同性間の婚姻に関する立法を禁止するものとは解されない」と言ってますし大阪地裁も「憲法24条1項が異性間の婚姻のみを定めているからといって、同性間の婚姻又はこれに準ずる制度を構築することを禁止する趣旨であるとまで解するべきではない」と言ってます。
「憲法が同性婚を禁止している」という説はまったく成り立ってないので同性婚を導入するために憲法改正は必要ないです。
参考:憲法についての考え方は「禁止説」「許容説」「要請説」の三つがあります。・禁止説は「憲法は○○を禁止している」(国はやっちゃだめ)・許容説は「憲法は○○を禁止してはいない」(国はやってもいいしやらなくてもいい)・要請説は「憲法は○○を要請している」(国はやらないといけない)
同性婚についての憲法判断は「許容説」なので国は同性婚の制度を作ってもいいし作らなくてもいいのです。
自治体によってはパートナーシップ制度が用意されているのですが、利用率がかなり低いそうです。何ででしょうね。
その利用率が何に対する比率なのかが不明ですが元々マイノリティですし、数は少ないでしょうね
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
同性婚を認めたところで何も変わらない (スコア:0)
ニュージーランドの国会議員も言っている。
「繰り返しになりますが、言わせてください。今、私たちがやろうとしていることは『愛し合う二人の結婚を認めよう』。ただそれだけです」
「この法案は、関係がある人には素晴らしいものですが、関係ない人にはただ今までどおりの人生が続くだけです」
https://www.youtube.com/watch?v=-RK82Q8bVP8 [youtube.com]
「明日も太陽は昇ります あなたの10代の娘は変わらず反抗してくるでしょう」
「明日住宅ローンが増えることはありません 皮膚病になったり 湿疹ができたり 布団からカエルが出てきたりもしません」「だから大騒ぎするのはやめましょう」
異性婚をしたい人にはなんの影響もない
同性婚したい人には福音
それだけの制度だよ
反対する人は誰もいないはずだ
Re: (スコア:0, 興味深い)
そうなんだけど,種としての自殺を認めよ! と等価な気がする。
赤の他人が自殺しようと,
>「明日も太陽は昇ります あなたの10代の娘は変わらず反抗してくるでしょう」
>「明日住宅ローンが増えることはありません 皮膚病になったり 湿疹ができたり 布団からカエルが出てきたりもしません」「だから大騒ぎするのはやめましょう」
これは一緒だけど。
種としては損失だよなぁ。
まあ,少子化のいま,何をいまさらなんですが,それを加速しようとする陰謀とも取れる訳で。
# ええ,あなたが同性婚の自由を主張するのと同じように,私がこのような意見を述べる自由もあるのです。
Re: (スコア:0)
御高説、ありがたくうけたまわりました。
「同性婚を認めてる国でも社会に重大な影響が有るほどには出生率が落ちてない国・地域など山程有るので、人間社会の複雑性を考えると同性婚を認めない事が思わぬ形で日本人を緩慢な滅亡に導いてしまう可能性も真面目に検証すべき」という主張にはやや劣るものの、十分に説得力のある御意見と愚考する次第です。
Re: (スコア:0)
まあ,とは言ってみたものの出生率に対しては誤差(にもならない影響)だろうとは思うけどね。同性婚認めても。
それより,これを法制化するには憲法まで翻って改正する必要があるわけで,
現日本の憲法改正の硬さを考えると現実的ではないというか,そこに投じるリソースがもったいない。
自分は同性婚に対しては積極的な反対も関心もないけれど,法制化を主張すること自体が
社会の他の諸問題に直接間接的に(悪)影響を及ぼすことに懸念を感じるね。
Re: (スコア:1)
それより,これを法制化するには憲法まで翻って改正する必要があるわけで,
ないですよ。
東京地裁は同性婚裁判の判決で「憲法24条が同性間の婚姻に関する立法を禁止するものとは解されない」と言ってますし
大阪地裁も「憲法24条1項が異性間の婚姻のみを定めているからといって、同性間の婚姻又はこれに準ずる制度を構築することを禁止する趣旨であるとまで解するべきではない」と言ってます。
「憲法が同性婚を禁止している」という説はまったく成り立ってないので同性婚を導入するために憲法改正は必要ないです。
参考:憲法についての考え方は「禁止説」「許容説」「要請説」の三つがあります。
・禁止説は「憲法は○○を禁止している」(国はやっちゃだめ)
・許容説は「憲法は○○を禁止してはいない」(国はやってもいいしやらなくてもいい)
・要請説は「憲法は○○を要請している」(国はやらないといけない)
同性婚についての憲法判断は「許容説」なので国は同性婚の制度を作ってもいいし作らなくてもいいのです。
パートナーシップ (スコア:0)
自治体によってはパートナーシップ制度が用意されているのですが、利用率がかなり低いそうです。何ででしょうね。
Re:パートナーシップ (スコア:1)
その利用率が何に対する比率なのかが不明ですが
元々マイノリティですし、数は少ないでしょうね