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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
弱い者いじめ (スコア:2, すばらしい洞察)
朝日新聞は戦前は体制翼賛新聞として超有名で、戦争報道にかけたお金も、他の新聞社に比べてハンパじゃなかった。あの時代に、日中戦争の初期の頃から、大陸と日本を毎日フィルムが自社の飛行機で行き来してたし、使った記者やカメラマンの数もすごかったらしい。
そして戦後はこっちのほうが売れるから、という理由でコロっと左翼系みたいになっちゃった。お金になる報道をめざとく見つけて、それに投資を惜しまない、という「報道商売」にかけては一流のところです。
そして、平和な時代は「弱い者いじめ」がお金になる、っていうことだね。あの会社を見ていると、なにが報道商売でお金になるか、ということがよくわかる。
商売なら商売で別にいいんだけど、表向き「社会の木鐸」とかいって「ウソつくのが商売」が身についてるからね。信用ができない。
たとえていえば、「えー、宅配です」といて入ってきた御用聞きが、実は訪問販売だったりする、というのと同じだからね。つまり大きな資本と「正義」というウソを背景にしてやっている詐欺ですね。商業報道というのは。