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高木浩光氏のWebサイト、「送信防止措置依頼の申し立ての連絡」への返信忘れで一時凍結される 70
反応しないと停止させられるのか 部門より
ここスラッシュドットでもたびたび話題になっているセキュリティ研究家の高木浩光氏のWebサイト「高木浩光@自宅の日記」が、一時アクセスできない状態になっていた模様。
氏のTwitterによると、
さくらインターネットから「送信防止措置依頼の申し立ての連絡」のメールが来ていたのを見落としていて回答しておらず、回答期限を過ぎたため、「緊急措置を実施」されたようです。
だそうだ。高木氏はこれに気付いてメールを返信するとともにサイトを復旧、現時点では通常通りアクセスできる状況になっている。誰から「送信防止措置依頼」が送られたのかが気になるところだ。
高木浩光氏のWebサイト、「送信防止措置依頼の申し立ての連絡」への返信忘れで一時凍結される
ここスラッシュドットでもたびたび話題になっているセキュリティ研究家の高木浩光氏のWebサイト「高木浩光@自宅の日記」が、一時アクセスできない状態になっていた模様。 氏のTwitterによると、さくらインターネットから「送信防止措置依頼の申し立ての連絡」のメールが来ていたのを見落としていて回答しておらず、回答期限を過ぎたため、「緊急措置を実施」されたようです。
だそうだ。高木氏はこれに気付いてメールを返信するとともにサイトを復旧、現時点では通常通りアクセスできる状況になっている。誰から「送信防止措置依頼」が送られたのかが気になるところだ。
masakunの日記: 日記は任意で削除できるが、タレコミがなくなる場合もあるんだ 2
ひょんなことから見つけたが、産総研の高木浩光氏・懲戒処分を受ける(2012年7月30日)のタレコミって消えてないか?もちろんそれが分かったのは、コメントツリーから追っての話だけど。
どんなタレコミだったろうと思ってググってみたら、はてブに記事が残っていた。
shibuyaの日記: headless様痛恨のTYPO...とも決め付けにくい微妙なスレスレ 7
(前文追記: 2012/09/28 19:19 +0900)
※あらかじめお断りします。タイトルは日記作者の個人的感想に基づくものであって、客観的事実とは食い違っていることもあります。
タレコミ文中の
無料のアンチウィルスソフト、どれが一番?
本家/.記事「Ask Slashdot: Actual Best-in-Show For Free Anti Virus? 」より。私は資金に限りのある学生なので、最近購入したAcerのノートパソコンを少しでも長く使いたいと思っている。怪しいリンクをクリックしない程度の常識は持ち合わせているが、SoundCloudで音楽をダウンロードすることもある。もうすぐ使用期限の終わるKasperskyは、ライセンス更新費用が高すぎるので更新したくはない。無料のアンチウィルスソフトで実際に一番いいのはどれだろう。アドバイスがあればお聞かせいただきたい。
本家/.のコメントでは「無料の中ではMSSE良いよね」といった論調(/.J記事)になっているが、/.Jの皆さんのご意見はいかがだろうか。
YF19の日記: 武雄市長と高木氏の場外乱闘になるんだろうな
この話で最初に連想した単語は「場外乱闘」だったのだが、内容を読んだ後も「場外乱闘」しか思い浮かばない。
「PASMO マイページ」よりも酷い?「PiTaPa 倶楽部」 82
総開示社会 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
先日、PASMO の利用履歴をオンラインで確認できる「PASMOマイページ」の危険性が話題になり、サービスが一時停止する事態になったが、関西交通系 IC クレジットカード「PiTaPa」でも同様の問題があったそうだ。さらにこちらの場合、「ユーザーがすでにアカウントを作成していても、第三者がそのアカウントを乗っ取れる」というより酷い実装になっている模様 (「ブックマクロ開発に」の記事より) 。
PASMO マイページでの問題点は、PASMO のカード番号と PASMO の申込時に登録しておいた名前、生年月日、電話番号だけで登録ができてしまうというものだった。PiTaPa の場合、会員番号と生年月日、電話番号、有効期限、カード ID の下 4 桁、有効期限の情報が必要と、このあたりは PASMO と似ているのだが、PiTaPa ではすでにアカウントを作成していた場合でも、再度登録を行うことでアカウントを作成できてしまうという点が異なる。そのため、これらの情報さえ分かって入れば、簡単にその利用履歴を確認できてしまうという。
ただし、PiTaPa の場合扱いが慎重となることを要求されるクレジットカード番号が必要という点が PASMO の場合と異なる点だ。
「PASMOマイページ」よりも酷い?「PiTaPa倶楽部」
先日、PASMOの利用履歴をオンラインで確認できる「PASMOマイページ」の危険性が話題になり、サービスが一時停止する事態になったが、関西交通系ICクレジットカード「PiTaPa」でも同様の問題があったそうだ。さらにこちらの場合、「ユーザーがすでにアカウントを作成していても、第三者がそのアカウントを乗っ取れる」というより酷い実装になっている模様(これはヒドイ。PiTaPa倶楽部はアカウント乗っ取りを公式に推奨中)。
PASMOマイページでの問題点は、PASMOのカード番号とPASMOの申込時に登録しておいた名前、生年月日、電話番号だけで登録ができてしまうというものだった。PiTaPaの場合、会員番号と生年月日、電話番号、有効期限、カードIDの下4桁、有効期限の情報が必要と、このあたりはPASMOと似ているのだが、PiTaPaではすでにアカウントを作成していた場合でも、再度登録を行うことでアカウントを作成できてしまうという点が異なる。そのため、これらの情報さえ分かって入れば、簡単にその利用履歴を確認できてしまうという。
ただし、PiTaPaの場合扱いが慎重となることを要求されるクレジットカード番号が必要という点がPASMOの場合と異なる点だ。