宇宙戦艦ヤマトの外観は著作物ではない? 168
時間が夢を裏切るとか何とかいう論争もありましたが 部門より
taka2 曰く、
パチンコ大ヤマト、大ヤマト2の映像が「宇宙戦艦ヤマト」の著作権を侵害しているとして東北新社が三共などを訴えた裁判で、東京地裁は「侵害にはあたらない」とする判決を下した。 (判決文(pdf)、asahi.com の記事)
「艦首に砲口があるという艦のデザイン」「ブリッジ内のデザイン」「波動砲などのの映像描写」「沖田十三らしき艦長」などが宇宙戦艦ヤマトの著作権を侵害しているという訴えであったが、 「宇宙を戦艦が飛行することはアイデアにすぎない」「宇宙戦艦ヤマトの外観は、艦首に発射口があることを除けば、戦艦大和のプラモデルにも似ている」ので著作物ではないそうだ。
確かに個々の要素について見れば目新しさは無いが、全体としては、あの艦こそが「宇宙戦艦ヤマト」という作品の象徴であると思う。 それを、既存のデザインをアレンジしたものは著作物にあたらないとした判決であり、これは他の作品などにも影響しそうな気がして心配である。