「世界で最も革新的な企業2018」ランキング、日本企業は任天堂の18位がトップ 59
日本企業は革新なんて求めてなさそう 部門より
米国のビジネス誌Fast Companyが選ぶ「世界で最も革新的な企業2018」(The World's Most Innovative Companies 2018」が発表された。36カテゴリから選んだ世界350企業を比較し、そこから革新的な企業50社が選ばれている(GIGAZINE)。
これによると、1位は米Appleで2位は米Netflix、3位は決済サービスを提供する米Square。4位にはさまざまなネットサービスを手がける中国のTencent、5位は米AmazonとIT企業がトップ5を独占している。
6位から10位はアウトドア製品メーカーの米Patagonia、ドラッグストアチェーンCVS Health、ニュース企業の米The Washington Post、音楽配信の米Spotify、プロバスケットバスケットボールリーグのNBA。
日本企業は18位に任天堂がランクインしただけとなったが、部門別のランキングにおいてはコンシューマエレクトロニクス部門で5位にソニーが入っている(任天堂は同部門3位。任天堂はゲーミング部門でもトップ)。