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アニメ・マンガ

+ - 174 投票総数「約20潤無量大数票」の人気投票

タレコミ by Hamo73
Hamo73 曰く、
週刊少年チャンピオンに連載中でアニメ化も発表されている漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』で人気投票が実施されたが、投票総数「20潤2溝400億3187万2259無量大数1158不可思議9994那由他7923阿僧祇5925恒河沙3394極17載227正5013澗7636溝3129穣701杼8436垓3237京5482兆1365億2080万2682票」という巨大な値が話題となっている(作者ツイートtogetterまとめ)。

これは「誰に何票投票しても良い」というレギュレーションによるもの(作者ツイート)。応募はがきに「投票するキャラ名」と「何票投票するか」を書くのだが、そこで5000兆票と書いても有効だ。ただし、「集計者がブッ壊れる」ような値は無効ということで、不可説不可説転ふぃっしゅ数などのガチの巨大数は集計されなかったようだ。1潤無量大数が10の104乗であることからすると、グーゴルは有効で、20万グーゴル票を送った人がいたと思われる。
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Yahoo!

+ - 159 YOLP Web APIにおける一部API・SDKの提供終了お知らせ

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
なぜこの情報が「おすすめ情報メール」として俺のメアドまで届いたのか知らんが、たれ込んどく。
個人的にソフトバンクはMapboxに金と労力を使いすぎだと思う。
長年提供してきた超便利なYahoo!地図というものがあるのに、Googleのようにゼンリンの情報を蹴って情報が古いOSMを使ったMapboxを使うのにそんなに熱心にならなくともいいのにな。

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バグ

+ - 290 NETGEAR製品に幅広く影響するゼロデイ脆弱性が見つかる。ZDIが一斉公開 21

ストーリー by nagazou
該当機器の所有者は注意 部門より
80個近いネットギア製のネットワーク製品に脆弱性があること報じられている。脆弱性を悪用された場合、攻撃者に管理者権限で任意のコードを実行される可能性があるとされる(マイナビ)。

あるAnonymous Coward 曰く、

トレンドマイクロが運営するZero Day Initiative (ZDI)は6月15日、NETGEAR製品に幅広く影響する計10件の脆弱性を公開した(JVNの発表)。 この脆弱性はTeam FlashbackのPedro Ribeiro氏とRadek Domanski氏、およびVNPT ISCを通じてd4rkn3ss氏によって報告された。10件中8件はリモートからの任意コード実行が可能となるもので、Web管理画面のCGIプログラムに対するバッファオーバーフロー攻撃などで発生する。JVNによると以下の諸問題のため、影響が深刻化するおそれがあるという。

  1. 当該製品では httpd が root 権限で動作している
  2. Netgear 製品では、バッファオーバーフロー対策に用いられる Stack cookie (カナリア値) が使用されていないものが多い
  3. 本脆弱性の攻撃には認証を必要としない
  4. CSRF 対策のトークンがチェックされる前の段階で本脆弱性の攻撃が可能
  5. 機器の情報が /currentsetting.htm ページを閲覧するだけで取得できるため、攻撃者にとって攻撃対象の選定が容易

すでにZDIによってZDI-20-709の解説と実証コードが公開されているほか、サイバーセキュリティ組織のGRIMMも独自にZDI-20-712に相当する脆弱性を発見・報告しており、その解説実証コードが公開されている。 ZDIでは2019年11月から2020年2月にかけてNETGEARに脆弱性を報告して公表に向けた調整を進めていたが、報告から120日が経過したため、修正プログラムの提供を待たず公表に踏み切ったという。NETGEARは6月18日にセキュリティアドバイザリを公開、一部製品については修正プログラムの提供を開始し、残る製品についてはリモート管理機能をオフにする回避策を推奨している。最大で80種類近くの製品が影響を受ける可能性があり、米CERT/CCが脆弱性の影響を受ける製品一覧とそれらの対応状況をGoogle スプレッドシートで公開している。

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14229521 story
アメリカ合衆国

+ - 290 JPモルガン、社内資料やプログラム上からマスター・スレーブなどの単語を排除へ 106

ストーリー by nagazou
言葉狩り 部門より
taraiok 曰く、

Reutersによると米銀最大手JPモルガンは、社内の技術資料やプログラムコードに至るまで「ブラックリスト」「マスター」「スレーブ」といった用語を削除していることが分かった。人種差別問題に対処することが目的だという。TwitterやGitHubでも同様の対処が進んでいるとされる。

マスターおよびスレーブといった単語はプログラミング言語やコンピューター用語として日常的に使われている。ブラックリストも企業のサイバーセキュリティ部門部門などで、拒否リストの意味で一般的に利用されている。5月に起きたジョージ・フロイドの死は、こうした人種的な含みがある言葉について全面的に見直すきっかけとなった。

しかし、トラブルを指摘する人もいる。銀行業務を支える技術は、合併した企業、数十年前のコード、サードパーティのシステムに依存するスパゲッティ・コードであり、こうした言葉の変更が予期しないトラブルを生む可能性があるとコロンビアビジネススクールのMattan Griffel氏は指摘している(Reutersslashdot)。

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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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