「虚偽の内容をSNSに投稿」で逮捕者 102
そもそも投稿内容以前でアレだった 部門より
Facebookに虚偽の内容を書き込んだとして、香川県の男性が名誉棄損の疑いで逮捕された(ITmedia)。
投稿されたのは、寿司チェーン店「くら寿司」で食べた食品に赤色のガラス片が混入していたというもの。しかし、くら寿司の運営側によると同店の厨房内では赤色のガラス製品は使用しておらず、また店内で使われている赤いプラスチック製の醤油差しについても破損はなかったという。さらに、通報を受けて店舗に来た警察も確認の結果「混入が疑われるものはない」との判断を行い、さらに高松市保健所による立ち入り調査でも同様の見解が得られたという(くらコーポレーションの発表)。
なお、Facebookではこの男性の家族がその投稿を引用する形で投稿していたそうだが、男性自身は「記憶が無い」として容疑を否認しているという。