「スーパーカブ」新モデルは国産に、生産台数1億台も達成 94
いつか乗りたい 部門より
ホンダが「スーパーカブ」シリーズのモデルチェンジを発表した。従来モデルは中国で生産されていたが、新モデルは国内での製造になるという(乗りものニュース、ニュースリリース、産経新聞)。
49ccの「スーパーカブ50」(21万5,000円)および109ccの「スーパーカブ110」(25万5,000円)、それぞれを業務用化した「スーパーカブ50 プロ」(23万5,000円)「スーパーカブ110 プロ」(27万5,000円)の4モデルがラインアップ。ヘッドライトがLED化されるといった変更が加わっている。
国内での製造は、円安や中国での人件費高騰が影響しているという。また、「スーパーカブ」シリーズの累計生産台数が1億台を突破したことも発表された。