iPhoneの着信音の起点はどこ? 30
B派 部門より
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Microsoft は 19 日、Windows 10 バージョン 20H2 / 21H1 / 21H2 向けに定例外の更新プログラム KB5015020 (ビルド 19042.1708 / 19043.1708 / 19044.1708)をリリースした (Windows 10 のリリース情報 — 既知の問題とお知らせ、 Neowin の記事)。
本ビルドでは一部のデバイスで Microsoft Store からアプリをインストールしようとするとエラーコード 0xC002001B が表示されたり、一部の Microsoft Store アプリが起動できなかったりする問題が修正されている。この問題は Control-flow Enforcement Technology (CET) を搭載する第 11 世代以降の Intel Core プロセッサーや、同等のセキュリティ機能を搭載する AMD プロセッサーを搭載するデバイスで、4 月 25 日にリリースされた累積更新プログラムのプレビュー (KB5011831) および以降の累積更新プログラムをインストールした場合に発生するとのこと。KB5015020 は Windows Update で提供されず、Microsoft Update カタログから個別にダウンロードする必要がある。
なお、5 月の月例更新では各バージョンの Windows で Windows LSA のなりすましの脆弱性 (CVE-2022-26925) が修正されたが、これらの更新プログラムをドメインコントローラーにインストールした場合に一部のサービスのサーバーやクライアントで認証エラーの問題が発生していた。そのため、米国土安全保障省 (DHS) のCybersecurity & Infrastructure Security Agency (CISA) は CVE-2022-26925 を悪用が確認されている脆弱性のリストから一時的に除外している。KB5015020 ではこの問題も修正されており、他のバージョンの Windows Server 向けにもこの問題を修正する更新プログラムが提供されている。
次期参議院議員選挙に自民党から出馬予定の漫画家・赤松健氏がツイッターで公開した提案で、近年の大ヒットアニメ映画と劣悪な日本のアニメ制作現場に言及し、大ヒット映画には税金を還付するという構想を揚げた(赤松氏のツイート)。制作に補助金を出すのではなく、ヒットしたら還付金を出すことで創作意欲を高めるという考えのようだ。
安い給料で酷使されているアニメーターたちに、「ヒットしたら税金が還付される」というニンジンをぶら下げるだけで良い作品が生まれるのだろうか。フリーランスの現場らしき人達の声は「インボイス制度を廃止して欲しい」というものが目立つ。
なお、論理上、ヒットしたゲーム、ヒットしたスマホ、ヒットしたYoutube動画のように、同じように優遇していくと税金をまともに払うのは特にヒットしたわけではないが真面目に働いて慎ましい収入を得ている人達だけになってしまうということを指摘するリプはない。
「ニコニコ動画はコメントが流れて面白い。次世代のユーチューブになるかも」なるツイートを見てインターネット老人が悶絶によると、ニコニコ動画全盛期を知らない若い世代によって、なぜかニコニコ動画が再評価される動きが出てきている。
背景として、彼らにはコメントが流れる様子が斬新に映った事に加え、収益のみならずアカウントBANを含めたYouTubeのポリティカルコレクトレス的な厳しすぎる審査や、AI審査に対する理不尽感や不透明感、英語でのやり取りに対する不満や、ゆうぷろ氏を始め、「今からゆっくり解説を始めるのは手遅れ?」など、YouTubeは合成音声系を歓迎していないとの見方が広まってること、「ゆっくり茶番劇」商標登録騒動へのニコニコ動画のスピーディーな対応が評価されていることがあるとのこと。
これを受けて、ゆっくり解説系や政治・時事系の投稿者を中心に、ニコニコ動画への投稿を再開したり、新たに始める所も出始めているが、仮にYouTubeからニコニコ動画へ民族大移動が起こった場合、ニコニコ動画のインフラで支えることができるのか疑問視する見方もある。
リアル宇宙戦艦ヤマトの艦内工場ですな(第18代宇宙戦艦YAMATOは3Dプリント技術で建造された設定)。
軽自動車のサイズに落とし込めたものの、BEVの自動車税は軽自動車税よりまだ高い(軽自動車税が安すぎるというのもあるが)
ワンオーナーで13年乗ってランニングコストを含めた総額で従来のエンジン車よりどれだけ安くなるかが気になるところだ。
新型コロナウイルス対策のマスク着用に関する政府見解、厚労省のホームページには記載がありませんが
屋外で
- 他人と距離が概ね 2 メートル以上
- 一緒にいるのが家族 (編注: 同居家族)
- 距離が確保できない場面でも会話がほとんどない
- 公園での散歩、ランニング
- 自転車での移動
これらではマスクは必ずしも必要ではない。屋内で会話をする場合でも、十分な換気などの対策をとっていれば「外すこともできる」そうです (テレ朝 news の記事)。
昨日ウオーキングしていた時にすれ違った 23 名のうちマスクなしは 8 名、マスク有は 15 名でした。みなさんはどうしますか。
以前から屋外では 2 m 以上の距離が確保できればマスクは必須でなく、熱中症の危険がある状況ではマスクを外すことが推奨されてきた。20 日の後藤厚労相会見もこれに沿ったものだ。安全な距離の確保とマスク着用は少なくとも一方が必要と認識していたが、スラドの皆さんはどう思っていただろうか。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン