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13318555 story
AMD

Ryzenで発生しているSEGV問題、原因はCPUのキャッシュ? 67

ストーリー by hylom
すごい解析力だ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

AMDの新CPU「Ryzen」でLinuxカーネルやgccをビルドするとセグメンテーション違反が発生する場合がある問題が確認されている。これはRyzen SEGV Battleと呼ばれて流行中だが、EIRAKU氏によるとSEGVの発生原因はインストラクションポインタから64バイトズレた位置の命令を実行してしまうことだそうだ。

この問題についてはsatoru_takeuchi氏による「Ryzenにまつわる2つの問題」という記事が詳しいが、再現性が低く、また確実な対処方法も判明していないという状況であった。

EIRAKU氏はBitVisorというハイパーバイザで検証を行い、call命令を起点にインストラクションポインタから64バイト手前にある命令を実行してしまう現象を確認したそうだ。この現象の結果、ズレた位置にある命令が不正なアドレスにアクセスしセグメンテーション違反や一般保護違反が起こっていたという。この64バイトという数値はキャッシュラインサイズと一致しており、命令デコーダかL1命令キャッシュ、あるいはRyzenで新設されたμOPキャッシュ辺りに問題がある可能性が高く、Twitterではマイクロコードの更新で直るのか疑問視する意見もあった。

なお、AMDはこの件について現時点ではメディアを通じてのアナウンスはしておらず、コミュニティでの対応とサポートリクエストを発行した人に対する交換対応のみ行っている。

13316204 story
BSD

Linuxなどのスタック管理機構において権限昇格が可能な脆弱性が発見される。多くのLinuxディストリビューションに影響 65

ストーリー by hylom
皆様アップデートを 部門より

LinuxやUNIX系OSにおいて、一般ユーザーが不正に特権を得ることができる「Stack Guard Page Circumvention」と呼ばれる攻撃手法が発見された(Red Hat Customer Portal)。Linuxカーネルやglibc、sudoなどの脆弱性を利用するもので、幅広い影響が出るようだ。

ベースとなっているのは、スタック領域に多量のメモリ割り当てとデータ書き込みを行ってスタック領域を溢れさせることで、ヒープ領域のデータを不正に書き換えられることがあるという問題。Red Hatによると、関連する脆弱性はCVE-2017-1000364(Linuxカーネルのstack guard pageの脆弱性)、CVE-2017-1000366(glibcでLD_LIBRARY_PATHの値に細工をすることでヒープ/スタックの値を操作できる脆弱性)、CVE-2017-1000367(sudo 1.8.20以前の入力バリデーションの不備)という3つとされている。osdn曰く、

スタック範囲を他のメモリ領域と衝突させて悪用できる問題は2005年と2010年に示され、対策が取られてきました。しかしセキュリティ企業Qualysが19日、少なくともLinux、OpenBSD、NetBSD、FreeBSD、Solarisのi386とamd64では対策の不備があり、実際に悪用可能か、少なくともPoCが存在することを示しました。(ITmedia)。

数多くの入口からローカル権限上昇攻撃ができた (あるいは理論上可能な道筋がある) そうです。緩和策としてはlimits.conf等でスタックを制限することなどがありますが、完全ではありませんし副作用も大きいです。各ベンダーには既に通知され、順次対策が取られることになっていますので、アップデートの用意をしておくのが最善でしょう。

アドバイザリによれば、Debianでも8.5と8.6、また8.xと9以上の間には脆弱さに大きな違いがあり、最新のものほど効率よく悪用することは難しくなってきているそうです。

しかし現状で最も簡単に悪用できる方法はi386のDebianでEximを使ってローカル権限上昇をすることだ、とQualysは指摘しています。またOpenBSDではatを使って攻撃しようとしたものの、ファイルシステムが遅すぎて、一週間かけてもヒープがスタックに届くほどの数のジョブファイルを作成できなかったそうです。

なお、今回は64bitでもスタックと他領域が近い場合があることも示されましたが、基本的にはメモリ領域が広い方が安全です。

grsecurity/PaXにはスタック・ガードページの大きさを変更できる機能があるので、これを大きくするのは簡単で有効です。またGCCには-fstack-checkというオプションがあり、各4KBページにアクセスすることで、スタックポインタが他領域に行ってしまう前に必ずガードページに当たり、SEGVになってくれるそうです。パフォーマンスに影響はありますが、長期的には良い方法だとQualysは指摘しています。

13303958 story
Windows

Windows 10 Proに上級ユーザー向けエディションが追加される? 13

ストーリー by hylom
まだ増えるの…… 部門より
headless曰く、

MicrosoftがWindows 10 Proに上級ユーザー向けエディションを追加するという見方が広がっている(The VergeWindows CentralArs TechnicaNeowin)。

きっかけとなったのは、先日Windows 10の社内用ブランチのビルド(ビルド16212)が誤ってWindows Insider Program参加者に提供されたことだ。ビルド16212を運よく入手できたユーザーの一部は大喜びで新機能や変更点の発掘にいそしんでいる。

その中で、ビルド16212のpkeyconfigに「Windows Server 2016 ServerRdsh(serverrdsh)」「Windows 10 Pro for Advanced PCs(professionalworkstation)」「Windows 10 Pro N for Advanced PCs(professionalworkstationn)」という3つの未発表エディションが含まれることが発見された。ServerRdshはリモートデスクトップ関連の機能強化を含むと予想されているが、詳細は不明だ。発見者によればEducationへアップグレードできるとのこと。

Windows 10 Pro for Advanced PCsについては、「Windows 10 Pro for Workstation PCs」(仮称)を紹介するMicrosoftのスライドのリークが公開されている。スライドによれば、サーバーグレードのハードウェアをサポートし、高い処理能力を必要とするユーザーのためのものだという。Windows 10 Pro N for Advanced PCsについては、他の「N」エディションと同様、Windows Media Playerなどマルチメディア関連の標準アプリやSkypeがWindows 10 Pro for Advanced PCsから除外されたエディションとみられる。

このスライドの作成時期は不明だが、4月のWindows 10 Insider Previewビルド14328の時点で「ProfessionalWorkstation」というエディションがEditionMatrix.xmlに含まれることが確認されている。この際「ProfessionalEducation」というエディションも発見されているが、こちらはその後Windows 10 Pro Educationとして提供が開始された。

Windows 10 Pro for Workstation PCsの主な特徴としてスライドで挙げられているのは、演算やグラフィックスの強い負荷にOSを最適化し、ピークパフォーマンスと信頼性を提供するWorkstationモード、ReFS、SMBDirectによる高速でCPU負荷の低いファイル共有、最大4CPU、RAM 6TBのハードウェアサポートとなっている。ただし、これらはスタート地点であり、ハイエンドセグメントの市場へさらにイノベーションをもたらすとしている。なお、別の資料によればWindows 10 Pro for Workstation PCsがサポートするCPUはIntel XeonまたはAMD Opteronとなっている。

13293594 story
ハードウェア

ロシア独自のCPU「Elbrus-8S」搭載PCとサーバーが初公開される 37

ストーリー by headless
独自 部門より
ロシアの国営企業ロステック傘下のロスエレクトロニクスが25日、ロシアで開発されたCPU「Elbrus-8S」を搭載するPCとサーバーをITカンファレンス「CIPR」で初公開したそうだ(The Next Webの記事ニュースリリース)。

Elbrus-8Sは8コア、28nmプロセスで製造されており、x86/x86-64バイナリとの互換性があるという。Elbrus-8S搭載PC「Elbrus 801-PC」およびサーバー用のOSはLinuxカーネルベースの「Elbrus」で、さまざまなオープンソースソフトウェアがサポートされるとのこと。

ニュースリリースによれば、同社の「Elbrus-4S」と比較して3~5倍のパフォーマンスで、IOバンド幅は8倍だという。ただし、2年前のPCWorldの記事ではElbrus-4Sのパフォーマンスを「1999年なら素晴らしい性能だった」と評している。

なお、Elbrus-8Sの開発は2014年にMCST(Moscow Center of SPARC Technologies)が発表している。この発表によると、Elbrus-8Sは1.3GHzで動作し、250GFLOPSを実現するとされていた。x86/x86-64バイナリとの互換性は、TransmetaのCPUと同様の動的バイナリ変換により実現するようだ。2014年のストーリーではロシア国産CPU「Baikal」が話題になっているが、こちらは別の企業が開発したものだ。

Elbrus-8S搭載PCは2017年第2四半期中、Elbrus-8Sを2~4個搭載するサーバーは2017年中のリリースを予定しているとのことだ。
13289064 story
AMD

AMD、サーバー向けの新たなCPUブランド「EPYC」を発表 16

ストーリー by hylom
さよならOpteron 部門より

AMDが5月16日(現地時間)に行った投資家向けの発表会で、サーバー向けCPUの新ブランド「EPYC」(エピック)を発表した(CNET JapanASCII.jp)。EPYCはZenベースのコアを搭載し、4つのCPUダイを1つのパッケージにまとめた構成を採用。1ソケットあたりのコア数は最大32コア(64スレッド)。メモリチャンネル数は8で最大2TB(16GB×128)のメモリを搭載可能。また、PCI Express 3.0のレーン数は128基。これは、Xeon CPU(比較対象はE5-2650 V4)2基分と同等以上だという。

これによってより高密度な実装が可能になるほか、複数ソケットを使用することでハイエンドサーバーにも対応できるとAMDは主張しているようだ。

また、先日発売されたRyzenについては出荷数の半分以上が利幅の大きいプレミアム製品とのことで、収益も好調だという。今後廉価バージョンのRyzen 3や、モバイル向けのRyzen Mobile、ビジネス向けのRyzen Proが投入されるという話も出ている。Ryzen MobileではGPUコアのアップデートによってグラフィック性能が大きく向上するという。さらに、ハイエンドデスクトップ向けに16コア/32スレッドのCPU「ThreadRipper」も発表された。こちらの詳細については5月30日から台湾で開催されるComputexで発表されるようだ。

13284530 story
Intel

Intel Core i9とAMD Ryzen 9 が今夏に登場か 36

ストーリー by hylom
歓迎したい戦い 部門より
tarabaya 曰く、

Intelが最大12コア24スレッドのCore i9 シリーズCPUを今夏にリリースするというリーク情報が出ているという(GIGAZINE)。一方、AMDは最大16コア32スレッドのThreadripperシリーズCPU(Ryzen 9か?)を今夏にリリースするという公式アナウンスを行っている(Guru3D)。

しばらく進化のペースが遅くなっていた感があるハイエンドデスクトップ向けCPUであるが、AMDの立ち直りによって再び開発競争に火が付いたようだ。

13266325 story
Windows

古いプロセッサーを搭載したPCでもWindows 7の更新プログラムがブロックされる問題 100

ストーリー by headless
誤診 部門より
Intel/AMDの古いプロセッサーを搭載したPCで、Windows 7の更新プログラムがブロックされる問題がオランダのWebサイト「Tweakers」のフォーラムで複数報告されている(InfoWorldの記事Softpediaの記事Tweakersのスレッド[1][2])。

問題はWindows Updateが「PCに搭載されているプロセッサーは最新のWindowsのみサポート」といった趣旨のエラーメッセージを表示するというもの。これは4月の月例更新適用後、最新プロセッサーを搭載するWindows 7/8.1 PCで表示されるエラーメッセージだ。

しかし、問題が報告されているプロセッサーは2009年発売のIntel Pentium Dual Core E5400(Wolfdale)、2013年発売のIntel Celeron J1900(Bay Trail)、2009年発売のAMD Phenom II X4 955 Black Editionといった古いものだ。

Celeron J1900がサポートするWindows 7は64ビット版のみだが、報告者は64ビット版かどうかについて言及していない。Phenom IIユーザーは最近ビデオカードをRadeon RX480にアップグレードし、SSDを追加したという。その後、Windows 7を再インストールしたら問題が発生したとのこと。

4月の月例更新ではAMD Carrizo DDR4(組み込み向けSoC「Merlin Falcon」とみられる)搭載PCで将来の更新プログラム取得ができなくなる問題が発生している。この問題は19日にオプションの更新プログラムとして提供開始されたマンスリーロールアップのプレビュー(KB4015552 / KB4015553)でも修正されていないようだ。Tweakersで問題が報告されたプロセッサーに関する記述はみられない。
13253056 story
Windows

最新CPU搭載PCでWindows 7/8.1の更新プログラムを入手可能にするパッチが開発される 99

ストーリー by headless
迂回 部門より
MicrosoftはIntelとAMDの第7世代プロセッサーを搭載したPCに対し、Windows 7/8.1の更新プログラム提供をブロックし始めたが、これを迂回するパッチをGitHubユーザーが開発したそうだ(GitHub - zeffy/kb4012218-19Neowinの記事The Registerの記事Softpediaの記事)。

開発者のzeffy氏は、Windows Updateにハードウェアのサポート検出機能が追加されたKB4012218の.msuファイルを展開して解析。この機能を含むwuaueng.dllにパッチを当て、ハードウェアのサポート状態を検出する関数の戻り値が常に1(サポートされるCPU)となるように変更したとのこと。GitHubではKB4012218/KB4012219以降の更新プログラムに含まれるwuaueng.dllにパッチを当てることのできるオールインワンスクリプトも公開されている。Microsoftは19日に新たなマンスリーロールアップのプレビュー(KB4015552 / KB4015553)を公開したが、これらにも早速対応している。

ただし、パッチの効果は一時的なものであり、wuaueng.dllが更新されるたびに新しいパッチを適用する必要がある。また、サポート外のデバイスではMicrosoftによる十分なテストが行われないため、更新プログラムの適用により不具合が発生する可能性もある。
13232305 story
Windows

Windows 7/8.1の月例更新、AMDマシンの一部で将来の更新プログラムがブロックされる問題 30

ストーリー by headless
更新 部門より
Microsoftが4月の月例更新で配信したWindows 7/8.1の更新プログラムをAMD Carrizo DDR4プロセッサ搭載PCにインストールすると、将来の更新プログラムをダウンロードおよびインストールできなくなる問題が発生しているそうだ(Softpediaの記事AskWoodyの記事2017年4月のセキュリティ更新プログラム リリースノート)。

プロセッサ名は「Carrizo DDR4」となっているが、AMDの第6世代APU「Carrizo」はDDR4をサポートしていない。そのため、CarrizoのExcavatorアーキテクチャーを改良し、DDR4をサポートする第7世代APU「Bristol Ridge/Stoney Ridge」を指すとの見方もある。ただし、これらのプロセッサをサポートするのはWindows 10のみとなっており、詳細は不明だ。

問題の更新プログラムは、Windows 7 SP1/Server 2008 R2 SP1向けのKB4015549(月例のロールアップ)とKB4015546(セキュリティ専用更新プログラム)、Windows 8.1/Server 2012 R2向けのKB4015550(月例のロールアップ)とKB4015547(セキュリティ専用更新プログラム)の4本。Microsoftでは問題の修正を進めており、今後のリリースで更新プログラムを提供すると述べている。

なお、4月のセキュリティ専用更新プログラム(KB4015546/KB4015547)をインストールすると、更新プログラムのスキャンやダウンロードを試行する際にプロセッサ世代とハードウェアサポートステータスの検出が有効になるとのこと。この機能で誤検出が発生しているのかもしれない。

3月の月例更新で最新プロセッサ搭載PCで更新プログラムが利用できなくなったとの報告も出ていたが、その後英語版のサポートページにはWindows Updateのスクリーンショットが追加されている。これらの更新プログラムのインストール後は、最新プロセッサ搭載環境のWindows Updateにエラーメッセージが表示されることになるようだ。
13228476 story
AMD

Intel、AMD製GPU内蔵CPUを提供へ 49

ストーリー by hylom
まさに呉越同舟 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Intelが年内にもAMD製のGPUやDRAMをパッケージ内に封入したCPU「Kaby Lake-G」を発売する(PC Watch)。

メモリ容量は2GBもしくは4GBとなり、CPUとGPUは内部的にはPCI Expressで接続されるようだ。CPUとGPU、メモリをパッケージ内に収めることで、メモリ帯域を増やせる可能性もあるという。

13226485 story
AMD

AMD、Ryzenに最適化したWindows 10向け電源プランを配布へ 24

ストーリー by hylom
ちょっと動きが遅い気も 部門より

AMDの最新CPU「Ryzen」では、CPUの構造が従来と異なることから、既存のWindows設定では十分にその性能を生かし切れない可能性がある。そのため、AMDがWindows 10向けにRyzenに最適化された電源プラン設定をリリースした北森瓦版PC Watch)。

この電源プラン「AMD Ryzen Balanced」を選択することで、Ryzenが備える細かい電圧/クロック制御技術を最大限に活用でき、ゲームなどでのパフォーマンスが向上するとされている。

13221920 story
ゲーム

次期Xbox「Project Scorpio」のスペックが公表される 75

ストーリー by headless
公表 部門より
Microsoftの次期Xbox(コードネーム: Project Scorpio)のスペックが独占取材したEurogamerにより公表され、Microsoftも公式Webページを更新している(Project ScorpioEurogamer.netの記事The Vergeの記事On MSFTの記事)。

Project Scorpioの心臓部となるScorpio EngineはAMDと共同開発したTSMC製のSoC。カスタムx86 CPUは8コア2.3GHz、カスタマイズされたRadeon演算ユニットを40個搭載するGPUは1,172MHzで動作し、グラフィック演算能力は6Teraflopsに到達する。ただし、CPUコアはRyzenではないそうだ。バンド幅326GB/sの12GB GDDR5メモリーとの組み合わせにより、幅広いネイティブ4Kコンテンツを余裕で実行可能とみられる。

これまでに最もパワフルなゲーミングプロセッサーとなるScorpio Engineを冷却するため、ヒートシンクはベイパーチャンバーを採用する。スーパーチャージャースタイルの遠心ファンにより、最小限の騒音で最大限の冷却能力を実現するとのこと。また、Hovis Methodと呼ばれるデジタル給電システムにより、最大のパフォーマンスと最小の消費電力を両立が可能だという。

このほかのスペックは1TBの2.5インチHDDと4K UHD Blu-ray/DVDドライブなど。発売時期は2017年のホリデーシーズンとなっている。
13203175 story
中国

中国・兆芯が新たなx86互換CPUを開発、IntelやAMDのCPUに匹敵する性能? 62

ストーリー by hylom
しかも売る先もある 部門より

中国の上海兆芯集成電路(Zhaoxin)が、新たなx86互換CPU「ZX-D」を発表した(PC Watch)。

4コアもしくは8コアを搭載し、キャッシュメモリは4MB。x86の32ビットおよび64ビット命令に加え、SSE4.2やAVX/AVX2命令もサポートするという。対応メモリはDDR4。

駆動周波数や製造プロセスなどは不明だが、前モデルであるZX-Cは28nmプロセスで製造されており、駆動周波数は2.0GHz、消費電力は18Wだった。

13201720 story
クラウド

Microsoft、クラウドサービスを提供するサーバーのARM移行を計画中 56

ストーリー by hylom
並列度が必要な環境なら有用? 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Microsoftのエンジニアが、同社が使用しているデータセンター内のサーバーの半数以上はARM64ベースのものに置き換え可能であるとの見通しを示したそうだ(Register)。

データセンター関連のイベントOCP Summitで発表されたもの。OCP Summitでは先にMicrosoftがARM向けのWindows Serverが開発されていることが明らかにされていた(過去記事)。

今回の発表では、Microsoftが提供しているクラウドサービスを運用しているサーバーについて、ARMベースのものに移行する計画を進めていることが明らかにされた。具体的には検索やストレージ管理、データベース、ビッグデータ、機械学習といった用途で活用できるという。

AMD64よりはARM v8の方が消費電力の面で優れていると思われるが、競争にならないほどの差は生まれないと考えられる。サーバー分野ではインテルのXeonが圧倒的優位にあることから、ARMと競争させることでコスト削減を狙っているのではないか。

またAMD64を提供できる会社が実質2社なのに対し、ARMは可能性の話も含めると、クアルコム、富士通、AMD、Nvidiaと選択肢が豊富になる可能性があり、将来的にはさらにインテルとの価格交渉を優位にできる材料が増える可能性もある。

13201527 story
Windows

MS、最新CPU搭載マシン向けのWindows 7/8.1更新プログラム提供を終了? 74

ストーリー by hylom
さすがにもう 部門より

Microsoftが、Kaby LakeやRyzenといった最新CPU搭載PCに対し、Windows 7および8.1の更新プログラム提供を終了したという話が出ている(CNET Japan)。

Microsoftは昨年発売されたIntelの「Kaby Lake」や、AMDの「Bristol Ridge」以降のCPUについてはWindows 10のみでサポートする方針を示していたが(PC Watch)、今回こういったCPUを使用しているユーザーからWindowsの更新プログラムが利用できなくなったとの報告があったという。

また、MicrosoftのWebサイトでは 3月13日付けで「Windows の更新プログラムをスキャンまたはダウンロードするときに、"お使いの PC はこのバージョンの Windows でサポートされていないプロセッサを使用しています" エラーが表示される」というサポートページが公開されており、Intelの第7世代プロセッサ(Kaby Lake)やBristol Ridge、Qualcomm 8996といったCPUを利用している場合に更新プログラムをスキャンまたはダウンロードできない可能性があると説明している(GIGAZINE)。

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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人

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