パスワードを忘れた? アカウント作成

今週も投票をしましたか?

15399756 story
Windows

Microsoft 曰く、非サポート CPU でも Windows 11 はインストール可能だが、更新プログラムが提供されるとは限らない 80

ストーリー by headless
可能 部門より
比較的新しい世代の CPU のみをサポートする Windows 11 だが、Microsoft は ISO ファイルを使用すれば非サポート CPU にもインストールできると述べる一方で、このような環境にはセキュリティパッチやドライバーを含む更新プログラムが提供されない可能性があると述べているそうだ (The Verge の記事 [1][2][3]The Register の記事Windows Cental の記事)。

Microsoft が Windows 11 正式発表時に公開したシステム要件では Intel の Kaby Lake Refresh (第8世代) 以降および AMD の 第1世代 Zen の一部と Zen+ 以降のみがサポートされ、5 年前の CPU がサポート外となる事態が衝撃を与えた。リストは 8 月 27 日に更新されたが(AMDIntel)、追加された CPU の大半は新しいものであり、古い CPU で追加されたのは Intel の Kaby Lake (第7世代) Core プロセッサーの一部とSkylake (第6世代) のXeon W プロセッサーにとどまる。AMD の第 1 世代 Zen の追加も検討したが見送ったとのこと。

Windows Insider 向けの提供が 8 月 27 日に再開された「PC正常性チェック」アプリでは、Windows 11 の互換性チェックで CPU のサポート状況も確認できるようになっているが、Windows 11 Insider Preview を ISO イメージでインストールする場合に CPU のチェックは行われていないようだ。Windows 7 ~ 10 でサポートされる CPU のリストでも Intel は Broadwell (第5世代) 以降のみが掲載されており、Windows セットアップが CPU をチェックしているとは思えない。

Microsoft は Windows 11 の要件を満たす PC を使用するメリットとして、信頼性とセキュリティ、互換性の向上を挙げている。その一方で要件を満たさない PC にもインストール可能だと明言し、セキュリティ更新プログラムを提供しないというのもちぐはぐな気がする。Windows 7 / 8.1 を実行する Skylake 搭載 PC は特定メーカー製品を除いて Windows Update が利用できないという話もあったが、実際にはどうだったのだろうか。
15390745 story
Windows

Microsoft、Windows Server 2022を一般ユーザー向けに公開 22

ストーリー by nagazou
公開 部門より
米Microsoftは8月18日、Windows Server 2022を一般公開した。セキュリティ機能の統合や強化が図られているほか、対応するハードウェアと組み合わせた場合によるセキュリテイ機能の向上が行われている。具体的にはHTTPSとTLS 1.3が既定で有効化されたこと、DNSとブラウザ間の通信を暗号化するDNS-over-HTTPSの採用、SMBの暗号化がAES-256-GCMやAES-256-CCMに対応するなどの強化が行われた。また従来はIntel CPUでのみ使用可能となっていたHyper-V機能のAMD製品への対応なども加えられている(Windows Server products & resources窓の杜The RegisterWindows Server 2022 の新機能)。

同社はすでにWindows Server 2022 以降での半期チャネル廃止を発表ずみ。なおメインストリームサポートは2026年10月13日、延長サポートは2031年10月14日までの提供であるとしている(Windows Server 2022ライフサイクル)。

あるAnonymous Coward 曰く、

ビルド番号は20348で、Windows 10 21H2 (19044)とWindows 11 (22000)のどちらとも異なる。

15383327 story
Intel

IntelがTSMCの3nmの生産枠の大半を確保の報道。AppleやAMDなどの他社製品に影響か 42

ストーリー by nagazou
俺たちの戦いはこれからだ 部門より
TSMCの3nmプロセスの生産枠に関して、大半をIntelが確保したとの報道が出ているようだ。IntelはTSMCの3nmプロセスでサーバー向けプロセッサとグラフィックチップを生産する方針であるそうだ。TSMCの3nmプロセスは2022年第2四半期(4月〜6月)頃に立ち上がるとみられている。IntelはSamsungへの製造委託も模索していたが、TSMCの技術優位性を確認したことからTSMCへの集中発注へと切り替えたとしている。これまでTSMCの最大顧客であったAppleを上回る額をIntelが発注する可能性もあるようだ(国聯合新聞網iPhone ManiaTECH+)。
15383125 story
AMD

将棋の渡辺明名人、1秒間に8000万手読むThreadripper搭載PC導入へ 76

ストーリー by nagazou
財力がものをいう世界に 部門より
将棋界で生き残るためにはパソコンのスペックが重要らしい。Yahoo!ニュース個人の将棋ライター松本博文氏の記事によると、渡辺 明名人が研究用の新しいマシンの購入を検討しているという。いろいろあって渡辺名人はコンピュータ将棋「水匠」を開発した杉村達也さんから、税込130万円ぐらいのマシンの提案を受け、そのままの仕様の製品を買ってしまった模様。この記事では杉村さんがそのパソコンに水匠をセッティングしながら、将棋におけるディープラーニングソフトの現状についての紹介が行われている。2回目の記事によると、スペックはRyzen Threadripper 3990Xだという。1秒間に8000万手読むことができるらしい(渡辺明名人、1秒間に8000万手読むコンピュータを購入しディープラーニング系のソフトも導入(1)渡辺明名人以下略(2))。
15361394 story
AMD

国内外のデスクトップPCシェアでAMDがインテルを上回る。将棋藤井効果で認知度もアップ 84

ストーリー by nagazou
それも理由なのか 部門より
日経新聞の記事によれば、国内外の市場でAMD製CPUを搭載したPCの存在感が高まっているという。豪パスマークの調査によると、2021年1~3月のCPUの市場シェアはAMDが50.7%となりIntelを超えたとされる。ノートPCに関してはまだインテルが7~8割のシェアを獲得しているとしている(日経新聞)。

国内でもデスクトップに関してはIntel製CPUを搭載した製品を逆転したとのこと。コスパの良さが背景にあり、BCNによると2021年5月のデスクトップ型PC平均単価は、Intel製CPUを搭載した製品は1台11万9700円なのに対し、AMD製CPUを搭載したものは1台9万5200円となっていることからAMDユーザーが増加している。

また従来CPUは「インテル入ってる(Intel Inside)」のCM効果がIntelの知名度が高かったが、最近では将棋の藤井聡太氏がAMD愛好者であったことから、AMDの認知度を高める効果につながっている模様。

Bloombergの報道によれば、AMDが27日に発表した日、7-9月(第3四半期)売上高見通しでは強気な内容であったという。7-9月期売上高を約41億ドル(約4500億円)の上下1億ドルと予想、通期増収率見通しを従来の50%から60%に引き上げたとしている(Bloomberg)。
15353553 story
Intel

IntelがGlobalFoundriesの買収を検討との報道。WSJ 37

ストーリー by nagazou
意外な展開 部門より
WSJによると、Intelが元AMDの半導体生産部門が独立した企業である「グローバルファウンドリーズ(GF)」を買収するという話を進めているそうだ。GFは現在、アブダビ政府の投資部門であるMubadala Investment Companyが所有しているが、同社とIntelが交渉を進めているとされる。買収案ではGFの評価額を約300億ドル(3兆3000億円)として提示しているという。ただこの記事によれば買収案がまとまらず、GF側が新規株式公開(IPO)を実施する可能性もあるとしている(WSJTechCrunchGIGAZINE)。

Intelは3月にファウンドリー(受託生産)事業に注力する方針を示しており、米国内の施設に200億ドル以上を投資する計画を発表していた。GFは5G世代向けのRF製品やIoT、自動車向けのテクノロジーとプロセスを所有していることからIntelがGFを獲得できれば、パット・ゲルシンガーCEOが計画している「IDM2.0」戦略の前進につながると見られている。
15350901 story
AMD

Valve、Steamが利用できる携帯ゲーム端末「Steam Deck」発表。Zen2とRDNA2採用 57

ストーリー by nagazou
デカい 部門より
ゲーム配信プラットフォーム「Steam」の運用会社であるValveは15日、Steamを外出先で利用できる携帯ゲーム端末「Steam Deck」を発表した。出荷予定時期は米国、カナダ、欧州連合および英国では2021年12月から行われる。それ以外の地域では2022年の出荷になる模様(Steam Deck公式サイト技術仕様IGN動画GameSparkSteam Deck日本語ファミ通.comAUTOMATONITmedia)。

本体サイズは298×117×49mmで重量は669g。画面サイズは7インチで解像度は1280×800ドット。LinuxベースのSteamOSを採用、CPUにはAMDのZen2系統のCPUが、GPUに関してはRDNA2アーキテクチャに準じた製品が使用され、メモリもLPDDR5が16GBと大容量となっている。低負荷なゲームであればバッテリーで2〜8時間のゲームプレイが可能とのこと。本体の外見はNintendo Switchに似ており、別売りのドックを利用することで外部ディスプレイを接続することも可能。据え置き機のような運用も可能だが、別途コントローラを用意する必要がある。

Steam Deckではストレージの容量などの仕様の違いにより3種類のモデルが用意されている。最も安価なモデルは399ドルで容量64GBのeMMC内部ストレージを採用。価格529ドルのモデルでは容量256GBのNVMeSSDを内部ストレージとして採用している。最上位モデルでは価格は649ドル、容量512GB NVMeSSDが付属する。また中上位モデルでは付属品の違いがある。全モデルで専用のキャリングケースが付属しているほか、ストレージを拡張するためのmicroSDスロットも用意されている。

あるAnonymous Coward 曰く、

osはArchLinuxベース
ドックモードの標準DEはPlasma
"
Processor
AMD APU
CPU: Zen 2 4c/8t, 2.4-3.5GHz (up to 448 GFlops FP32)
GPU: 8 RDNA 2 CUs, 1.0-1.6GHz (up to 1.6 TFlops FP32)
APU power: 4-15W
RAM
16 GB LPDDR5 RAM (5500 MT/s)
Storage
64 GB eMMC (PCIe Gen 2 x1)
256 GB NVMe SSD (PCIe Gen 3 x4)
512 GB high-speed NVMe SSD (PCIe Gen 3 x4)
All models include high-speed microSD card slot

Display
Resolution
1280 x 800px (16:10 aspect ratio)
Type
Optically bonded LCD for enhanced readability
Display size
7" diagonal
Brightness
400 nits typical
Refresh rate
60Hz
Touch enabled
Yes
Sensors
Ambient light sensor

Connectivity
Bluetooth
Bluetooth 5.0 (support for controllers, accessories and audio)
Wi-Fi
Dual-band Wi-Fi radio, 2.4GHz and 5GHz, 2 x 2 MIMO, IEEE 802.11a/b/g/n/ac

Software
Operating System
SteamOS 3.0 (Arch-based)
Desktop
KDE Plasma
"
https://www.steamdeck.com/en/
__________
wine(Proton)を使ってwindowsゲームも動くものもある(すべてではない、とくにanti-cheatの仕組みが複雑なものはまだ動かない)。protondbなどを見るとよい。

情報元へのリンク

15342217 story
Windows

Windows 11のCPU要件設定はSpectreやMeltdown対策をOS側でしたくないから? 93

ストーリー by nagazou
やりたくない気持ちは分かる 部門より
既報の通りWindows 11では、ハードウェア動作要件がこれまでよりも厳しくなる。ASCII.jpの記事によれば、その理由としてSpectreおよびMeltdownの脆弱性問題があるのではないかとしている(ASCII.jp)。

Windows 11発表段階ではIntelの第8世代以降、AMDのZen+世代以降のCPUが基準になると言われてきた。その後、Windows Insider Preview版については条件が緩和され、Intelの第4世代CPUなどの環境でもインストールし動作が可能となっている。しかし、実際にリリースされる製品版に関しては最初の発表通りのハードウェア動作要件に戻る可能性が高いようだ。

SpectreとMeltdown問題は2017年に発見されたものの、Intel、AMD、ARM製CPUにおよぶものだったことから、発表は2018年1月まで行われなかった。Intelの第7世代と最初のZen世代のCPUは対策が行われていない。ASCII.jpの記事では、OS側でSpectre/Meltdownの対応策を行うとシステムの速度低下を引き起こすことから、Windows 11ではこれらの対策が行われているかどうかがハードウェア動作要件の線引きになったのではないかとしている。
15335294 story
スパコン

スパコン『富岳』、TOP500で3期連続首位に 44

ストーリー by nagazou
首位 部門より
理研のスパコン「富岳」が、スーパーコンピューターをランク付けする「TOP500」「HPCG(High Performance Conjugate Gradient)」、「HPL-AI」、「Graph500」のカテゴリーで首位を獲得したそうだ。富岳が首位になるのは2020年6月と2020年11月に続いて3期連続だという。富岳はLINPACK性能442.012ペタフロップスを達成した。2位となったのは米国の「Summit」で148.6ペタフロップス。トップ10の顔ぶれにはほぼ変化がなかったとしている(PC Watch)。

なおCNETの記事によれば、TOP500に新たにランクインしたのは58台だけと少なかったという。コロナ禍の影響で商用高性能コンピューティングシステムへの投資意欲が冷え込んでおり、トップ10入りを果たした新システムは1台だけだった。またTOP500では中国のランクインの台数が減少しており、前回の212台から186台になったとしている。この記事ではAMD製プロセッサーを採用した新規システムが増加していることを注目点として取り上げている(CNET)。
15334192 story
ソフトウェア

Apple の M1 チップを初期サポートする Linux 5.13 リリース 10

ストーリー by nagazou
本家 部門より
headless 曰く、

Linus Torvalds 氏が6月27日、Linux 5.13 (コードネーム: Opossums on Parade) のリリースをアナウンスした(メーリングリストでのアナウンスPhoronix の記事9to5Mac の記事The Register の記事)。

5.13 で特筆すべき点としては、Apple M1 チップの初期サポートが挙げられる。ただし、サポートはごく初期の段階であり、M1 GPU などのサポートは含まれない。このほか、セキュリティモジュール Landlock のマージや、Intel Alder Lake S のグラフィック初期サポートAMD の FreeSync HDMI や Aldebaran GPU の初期サポートなどが追加されている。

15334377 story
Intel

Intel、次世代Xeon(Sapphire Rapids)でHBM対応。生産は2022年ごろに 28

ストーリー by nagazou
遅れは厳しい 部門より

Intelは28日、24日からオンライン開催されているInternational Supercomputing Conference 2021のの基調講演で、HPC向け製品の情報を公開。その中で「次世代Xeon(Sapphire Rapids)」に関する情報を出した(IntelリリースITmediaTECH+)。Sapphire Rapidsは10nmプロセスでの製造前提で開発が進められており、

  • DDR5メモリとHBM(広帯域メモリ)のサポート
  • PCI Express 5.0のサポート
  • CXL(Compute Express Link) 1.1のサポート
  • Intel AMX(Advanced Matrix Extensions:AI演算の拡張命令)のサポート

といった機能を備えているという。とくにHBMのサポートはこれまでに公開されていなかった情報となっている。HBMはバス幅を広げることでアクセス性能を高めたもので、「HBM2」もしくは「HBM2E」が使われるとしている。なおブルームバーグによると発売時期に関しては、生産開始が2022年第2四半期になるとしている。この発表により、29日のIntelの株価終値は1.3%安となり、大してAMDの株価は2.8%高で取引を終えている(ブルームバーグ)。

同様にHPC向けに開発を進めているGPU「Xe-HPC(Ponte Vecchio)」に関しても情報が公開された。Ponte VecchioはHPCとAIのワークロードに最適化されたGPUとなっており、こちらもHBMメモリを搭載する。複数枚搭載したサブシステムを構築することも可能となっている。こちらに関しては検証段階に進んでいるが、TECH+の記事によれば、こちらも当初予定の2021年中に納入は困難と見られているとのこと。

15333323 story
AMD

AMD、未発表のCPU「4700S」とGDDR6メモリオンボードのMini-ITXマザー発表 50

ストーリー by nagazou
お値段次第では欲しい 部門より
4月に中国で販売予約されていた謎CPUシステムがAMDから正式に発表された。正式名称は「AMD 4700S 8-Core Processor Desktop Kit」だそうで、Mini-ITX規格のマザーにCPUとメモリを実装したものとなっているという(AMDPC Watchエルミタージュ秋葉原Hardzone)。

CPUには8コアの「4700S」が使用されており、メモリはGDDR6が8GBもしくは16GB搭載されたものが選択できる。なおチップセットは「AMD A77E」としており、聞き慣れないパーツが並んでいる。拡張性に関してはPCI Express x16形状のスロットが1基用意されているが、4レーン接続であるという。PC Watchの記事によれば、XboxやPS5に搭載されているものからGPU部分を無効化したものではないかとしている。
15328675 story
AMD

AMD、Radeon Software で Windows 7 のサポートを終了 23

ストーリー by nagazou
終了 部門より
headless 曰く、

AMD は21日、Radeon Software における64ビット版 Windows 7 のサポートをレガシーサポートモデルに移行すると発表した(AMD Community のブログ記事Radeon Software Adrenalin 21.6.1 リリースノートNeowinの記事Phoronixの記事)。

同日リリースされた Radeon Software Adrenalin 21.6.1で 64ビット版 Windows 7 はサポートされず、Radeon Software Adrenalin 21.5.2 が64ビット版 Windows 7をサポートする最後のドライバーとなる。Radeon Software では既に32ビット OS のサポートを終了しており、64ビット版 Windows 8.1のサポートも終了している。

また、古いグラフィックス製品のレガシーサポートモード移行も同時に発表されている。今回レガシーサポートモードに移行するのは2016年以前にリリースされた製品で、こちらも Radeon Software Adrenalin 21.5.2がサポートされる最後のドライバーとなる(レガシーサポート対象に移行したモデル)。

15319454 story
Windows

Windows 11はTPM 2.0が必須か。旧式PCにリーク版インストールで関連エラー 117

ストーリー by nagazou
強制買い換えコース 部門より

過去記事でも取り上げているように、Windows 11の登場がほぼ確定視されている状況だが、Windows 11では古い世代のハードウェアのサポートがまとめて切られるとの噂が出ている(ウインタブMicrosofters)。

Windows 11ではハードウェアの要件として、UFEI搭載、セキュアブート有効に加えて、Trusted Platform Module(TPM) 2.0チップ搭載が必要になる模様。Window 10でも2016年7月28日以降の新規出荷分PCでは同様の要件が課せられていたが、要件を満たしていないPCであってもWindow 10のインストール自体は可能だった。PC Watchの記事によるとTPM 2.0は、

IntelならHaswell世代およびClover Trail以降の世代に、AMDならMullins/Beema/Carrizo世代で実装されている。

とのこと(過去記事PC Watch)。

海外などで実際に流出したWindows 11を古いPCにインストールした場合、TPM 2.0に関するエラーが出るとの報道が複数あるようだ。一方ですでにdllファイルを置き換える回避手段も出回っており、実用的かはともかく動かすことは可能である模様(ExtremeTechFOSSBYTES)。

15307120 story
OS

x86版Linuxカーネル、無条件にRAMの先頭1MBを予約することに 86

ストーリー by nagazou
予約 部門より
headless 曰く、

x86版(AMD64含む)のLinuxで、無条件にRAMの先頭1MBを予約することになったようだ(Phoronixの記事LKLMアーカイブ)。

既にx86版のLinuxではSandy Brdigeの統合グラフィックスのバグ対策として該当環境では先頭1MBを予約する仕組みになっているが、最近Ryzen環境でLinux 5.13 RCが起動しないという報告があり、予約サイズの違いによるものだと判明している。そのため、細かく対応するよりも無条件に先頭1MB全体を予約する方がシンプルだ。

これに対しLinus Torvalds氏はしぶしぶプルリクエストを受け付けた。Torvalds氏は1MBが使えなくなってもGB単位でRAMを搭載する現在のPCに影響はなく、自身も気にしないとしつつ、小規模な構成をしたい人はx86をあきらめるしかないのか、レガシーDMAリソースを消費することになるなどと述べ、「but ..」を繰り返している。WindowsではどうなっているかというTorvalds氏の疑問に対しては、Windows 7でBIOSのバグを回避するため先頭1MBをすべて予約しているとの回答が出ている。

typodupeerror

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

読み込み中...