パスワードを忘れた? アカウント作成

みんなの日記はここから一覧を見ることができます。

13518415 story
テクノロジー

国立長寿医療研究センターと島津製作所、微量の血液からアルツハイマー病変を検出する技術を確立 13

ストーリー by headless
検出 部門より
hylom 曰く、

アルツハイマー病変を微量の血液から検出する技術を国立長寿医療研究センターと島津製作所が確立した(ニュースリリース論文アブストラクトNHKニュースの記事産経ニュースの記事ヨミドクターの記事)。

今回開発された技術は血中からアミロイドベータのバイオマーカーを検出するものだ。アミロイドベータはアルツハイマー発症の20年ほど前から脳に徐々に蓄積するとされている。血中のバイオマーカーを検出して脳に蓄積されたアミロイドベータ量を推測する研究も行われているが、これまで臨床有用性は確立されていなかった。今回の技術では質量分析システムを用いてバイオマーカーを検出することで、0.5ccの血液から脳に蓄積されたアミロイドベータの量を推測できるという。

アルツハイマー病の根本的な対策方法についてはまだ確立されていないが、今回の技術を用いることで潜在的にアルツハイマー病の可能性がある患者を早期発見できるようになり、新たな研究が進む可能性がある。

現在、アルツハイマー病変(アミロイド蓄積)の検出には脳脊髄液(CSF)検査やポジトロン断層法(PET)検査が用いられる。しかし、CSF検査は侵襲性が高く、PET検査は検査費用が高額になるため、大規模な臨床治験への適用は難しかったという。今回開発された検出法はCSF検査やPET検査に匹敵する精度を実現しており、低侵襲・低コストで大規模な検査が可能になるとのことだ。

13517016 story
BSD

開発リソース不足という問題に直面するBSD系カーネル 79

ストーリー by hylom
どうしてこうなってしまったのか 部門より

FreeBSDやOpenBSD、NetBSDといったBSD系カーネルの開発者が不足しており、報告されたバグの修正に時間がかかっている状況だそうだ(YAMDAS現更新履歴LWN.net)。

また、開発者リソース不足のため報告されるバグが見つかっていない可能性もあるという。

13511287 story
ハードウェア

VIAがx86互換CPUの新製品を発表。中国市場向け 45

ストーリー by hylom
生きていたのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

以前x86互換CPUを製造していたVIA Technologiesがコンシューマ市場に戻ってくるそうだ(北森瓦版)。

第一弾としてPCやモバイル向けの「KX-5000」および組み込み向けの「KH-20000」シリーズが発表されている。当面は中国市場限定になり、IntelのCore i3およびi5、AMDのRyzen 3および5と競合する価格帯に設定されるという。製造プロセスは28nmだとしている。

最上位の「KX-U5680M」は8コア/8スレッドで動作クロックは2.00GHz、でL2キャッシュは8MB。命令セットとしてはVT-xやSSE 4.2、AVX、AVX2にも対応。メモリはDDR4-2133で最大64GBが利用可能だそうだ。KH-20000シリーズは最上位モデルの「KH-26800」が8コア/8スレッド、動作クロック2.00GHz、L2キャッシュは8MBという仕様。

自作向けのマザーボードや単品CPUが秋葉原に出回る可能性はかなり低そうだが、中華タブに入っていたという形では入手できるかもしれないそうだ(TOM'S HARDWARE)。

13510398 story
グラフィック

「Radeon Software Adrenalin Edition 18.1.1」リリース、DirectX9を使ったゲームでの不具合を修正 12

ストーリー by hylom
結局サポートは続く 部門より

先日、AMDの最新ドライバで一部のDirectX9対応ゲームに不具合、AMDの対応に対し文句が出る という話があったが、AMDがこの問題の対策を行ったドライバの正式版をリリースした(4Gamer)。

「少ない数のDirectX 9世代ゲームタイトルが起動時にクラッシュしたり,動作不安定になったりすることのある問題」が修正されたとのこと。そのほか、複数の問題が修正されている。

13504681 story
バグ

Spectre/Meltdownに便乗した偽パッチ、ドイツ・情報セキュリティ局の偽サイトで配布される 11

ストーリー by hylom
偽の連続 部門より
headless曰く、

Spectre/Meltdown脆弱性に便乗し、ドイツ連邦情報セキュリティ局(BSI)を装った偽サイトからマルウェアをインストールさせようとするスパムキャンペーンが行われていたそうだ(BSIの市民向けサイトでの発表プレスリリースMalwarebytes LabsBetaNews)。

BSIの発表に掲載されているスクリーンショットによれば、スパムメールはSpectre/Meltdown脆弱性の問題を受けてBSIがAMDおよびIntelと協力して重要なセキュリティアップデートを作成したと説明し、攻撃を避けるためにインストールすることを勧める内容で、偽サイトへのリンクが張られている。

BSIの市民向けサイトそっくりに作られた偽サイトは本物のサイトに掲載されているSpectre/Meltdown脆弱性情報の一部を改変した内容で、偽のWindows向け更新プログラムのダウンロードを促している。トラブルを避けるため、インストール時にはウイルス対策プログラムを一時的に無効化することも推奨している。

Malwarebytesによれば、偽更新プログラムを実行するとSmoke Loaderマルウェアに感染する結果になるという。偽サイトはSSLが有効でドメイン名は「sicherheit-informationstechnik」となっており、BSIの正式名称「Bundesamt für Sicherheit in der Infromationstechnik」に似せているが、トップレベルドメインはオークションサイト用の「.bid」となっている。MlwarebytesはComodoとCloudFlareに連絡し、数分後にはドメイン名が解決されなくなったとのことだ。

13502119 story
AMD

AMDとEnmotus、SSDによるHDD高速化ソリューションをAMD Ryzen向けに提供 41

ストーリー by headless
高速 部門より
shesee 曰く、

CES 2018で発表した通り、AMDとEnmotusはAMD Ryzen向けに小容量SSDを使ったHDD高速化ソリューションFuzeDriveを提供する。価格は19.99ドル(製品情報FAQインストールガイド: PDF)。

Enmotus社がサーバー向けに提供するソリューションの機能限定版であり、Intel RSTと似たような機能を提供するが、こちらの方が構成は自由である。起動ドライブを高速化することも、データドライブを高速化することもできる。既存のドライブがSSDでもHDDでもFuzeDriveに移行でき、SSD同士の組み合わせも可能だが、UEFIの機能では無いので、初めからFuzeDriveにインストールする事はできない。

注意点としては、機能制限としてFuzeDriveで利用可能なSSDの容量が128GB以下に限られることである(※)。このほか、対応OSがWindows10のみである点や、A320チップセットは対象外である点が注意点として挙げられる。

128GBのSSDもあまり売られていないので、筆者のお勧めはIntel Optane Memoryである。2レーンとはいえNVMeであり、抜群のレスポンスと耐久性を誇っている。Intel RSTによるOptane Memoryは起動ドライブにしか使えないなど少し残念だったが、これはデータドライブにも使えるので、Steam長者でHDDが一杯な方はいかがでしょう。

※128GB以上のSSDを高速化用ドライブとして追加する場合は128GB分だけがFuzeDriveで使われ、残りの容量は別ドライブとして使用できるとのこと。128GB以上のSSDがブートドライブの場合、パーティションを縮小するか、HDD側に移動しておく必要がある。

13501986 story
Windows

ウイルス対策ソフトウェア、Windowsの更新プログラムへの対応状況は? 50

ストーリー by headless
対応 部門より
Spectre/Meltdown脆弱性緩和策を含むWindowsの更新プログラムでは一部のウイルス対策ソフトウェアで互換性の問題が発生しており、Microsoftはベンダーに対して対応済みであることを示すレジストリ値のセットを要求している。これについて、セキュリティ専門家のKevin Beaumont氏が各製品の対応状況をまとめている(DoublePulsarの記事対応状況一覧The Registerの記事)。

リストアップされている製品では既に大半が互換性の問題を解決しており、未対応なのは11日時点で360 Total SecurityおよびCounterTack Sentinelのみとなっている。一方、対応済みであってもレジストリ値のセットをユーザー任せにしている製品も多い。そのため、ユーザーが自分でレジストリ値をセットしなければ今回の更新プログラムだけでなく、今後のセキュリティ更新プログラムも受け取ることができなくなる。

レジストリ値のセットをユーザー任せにしているのは、主に次世代エンドポイントプロテクションなどと呼ばれる製品だ。こういった製品は従来、もう一つの保護レイヤーとしてウイルス対策ソフトウェアに追加する使い方が提案されてきたが、最近ではセキュリティ関連の予算が厳しい企業にも受け入れられるようにウイルス対策ソフトウェアの置き換えを提案することが増えているという。しかし、ウイルス対策ソフトウェアと共存している環境では問題が発生する可能性もあるため、手動でのレジストリ設定を選択しているようだ。

互換性の問題は、ウイルス対策ソフトウェアがWindowsカーネルメモリにサポートされない呼び出しを行うことで発生する。そのため、Beaumont氏はウイルス対策ソフトウェアベンダーに対し、非公開APIなどを使ってメモリアドレスを特定するような手法をやめるよう呼び掛けている。また、「次世代」製品のベンダーには、ウイルス対策ソフトウェアの置き換えとして製品を売るならウイルス対策ソフトウェアベンダーとしてふるまうべきだと提案する。さらにMicrosoftに対しては、レジストリによる互換性チェックには終了日を設ける必要があると述べている。

なお、Windows Serverの場合、更新プログラムを適用しただけでは緩和策が有効にならず、有効にするには別途レジストリの設定が必要になるとのことだ(KB4072698)。
13499893 story
AMD

Microsoft、AMDデバイスの一部にSpectre/Meltdown脆弱性対策パッチ提供を一時停止 37

ストーリー by hylom
混乱 部門より
headless曰く、

Microsoftは9日、一部のAMDベースのデバイスに対し、Spectre/Meltdown脆弱性対策を含む更新プログラムの提供を一時停止することを発表した (Microsoftサポート— KB4073707: 日本語版英語版)。

Microsoftによれば、Spectre/Meltdown脆弱性の緩和策を開発するためにAMDから提供されたドキュメントに一部のAMDチップセットが準拠していないことが判明したという。その結果、該当するAMDチップセット搭載デバイスに更新プログラムを適用するとWindowsが起動できなくなるとのこと。

影響を受けるAMDデバイスへの提供が一時停止されているのは以下の更新プログラムだ。タレコミ時点では日本語版ドキュメントにAMDデバイスでの問題が記載されていないため、リンク先は英語版ドキュメントになっている。なお、1月の月例更新で提供されるマンスリーロールアップ以外は、4日に提供が始まっていた。

  • Windows 7 SP1/Server 2008 R2 SP1
    • KB4056897(セキュリティのみの更新プログラム)
    • KB4056894(マンスリーロールアップ)
  • Windows 8.1/Server 2012 R2
    • KB4056898(セキュリティのみの更新プログラム)
    • KB4056895(マンスリーロールアップ)
  • Windows 10

なお、更新プログラムが送信されない可能性があるのは、影響を受けるAMDシステムに「互換性のある」ウイルス対策ソフトウェアを「インストールしている」場合と説明されている。少しわかりにくいが、上記の更新プログラムは互換性の問題が確認されている一部のウイルス対策ソフトウェアをインストールした環境にはチップセットにかかわらず提供されていないため、このような説明になっているようだ。

一部のウイルス対策ソフトウェアで確認されている互換性の問題とは、Windowsカーネルメモリに対してサポートされない呼び出しが行われることで、BSoDが発生してWindowsを起動できなくなる可能性があるというものだ (Microsoftサポート— KB4072699: 日本語版英語版)。

Windows 8.1/10のWindows DefenderやMicrosoft Security Essentialsなど、問題のないウイルス対策ソフトウェアでは、レジストリの「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\QualityCompat」にDWORD値「cadca5fe-87d3-4b96-b7fb-a231484277cc」があり、値のデータに「0」がセットされている。この値がセットされていない場合、今後のセキュリティ更新プログラムも受け取ることができないとのこと。

何らかの理由でウイルス対策ソフトウェアをインストールできない環境では、上述のレジストリ値をセットすることで更新プログラムを受け取ることができるようになる。このレジストリ値は互換性のないウイルス対策ソフトウェアをインストールした環境で更新プログラムを受け取れるようにするためのものではないので、注意が必要だ。

13498124 story
AMD

Intel、Radeon GPUを統合したCoreプロセッサの詳細を公開 27

ストーリー by hylom
自作PCerには縁はなさそう 部門より

昨年11月、IntelがAMDのRadeon GPUを統合したCoreプロセッサを発表したが、この製品の詳細な仕様が公開された(4gamerPC Watch)。

名称は「8th Gen Core Processors with RADEON RX Vega M Graphics」で、Core i7-8809G、および同8709G、8706G、8705GそしてCore i5-8305Gの5製品が発表されている。GPU部分は「Radeon RX Vega M Graphics」という名称で、第8世代CoreプロセッサとGPU、そして4GBのHBM2メモリが1つのパッケージに統合されている。CPUとGPUはPCI Express Gen3 x8インターフェイスで接続されており、Core i7-8809Gおよび8709Gが上位モデル、Core i7-8706G、8705GおよびCore i5-8305Gが下位モデルという位置づけで、上位モデルと下位モデルではGPU部分のスペックが異なる。TDPは上位モデルが100W、下位モデルが65W。また、CPU部分はすべて4コア/8スレッドとなっている。

このプロセッサを搭載した製品として、NUCと呼ばれる小型PC製品が発表されている(4gamerの別記事)。また、HPも15インチディスプレイ搭載ノートPC「HP Spectre x360 15」を発表している(PC Watchの別記事)。

13496350 story
音楽

Cortana、音楽の識別能力を失う 14

ストーリー by headless
忘却 部門より
Cortanaは音楽を聴いて曲名やアーティスト名などを表示する能力を備えていたのだが、Groove Musicサービスの終了に伴ってこの能力が失われた(Windows Centralの記事Neowinの記事MicrosoftのJason Deakins氏のツイート)。

現在、Cortanaのウィンドウ右上にある音符のアイコンをクリックすると、英語(米国)環境ではしばらく聴いたのちに曲名「Song unrecognized」、アルバム名「this service is retired」、アーティスト名「music continues」と表示される。以前はCortanaからShazamを呼び出すこともできていたが、ShazamはWindows版のサポートを終了しており、現在は呼び出せなくなっているようだ。

日本語環境では「現在、曲を検索できません。インターネットに接続していることを確かめて、やり直してください。」と表示される。以前試した時も日本語環境では検索できなかった気もするが、別の機能を試した時だったかもしれない。

なお、Windows 10 Fall Creators Updateでは、Intel/AMD/ARMプロセッサーの脆弱性公表が早まったために前倒しで緊急提供されたKB4056892をインストールするとCortanaの音符アイコンは表示されなくなった。
13495966 story
AMD

AMDの最新ドライバで一部のDirectX9対応ゲームに不具合、AMDの対応に対し文句が出る 37

ストーリー by hylom
DirectX-9のサポートはいつまで続けるべきか 部門より
shesee曰く、

AMDのサポートフォーラムで、AMD Radeon Software Adrenalin Edition 17.12.1以降、EA製のゲーム「Command & Conquer 3」や「Red Alert 3」が起動しない問題が報告されている。これに対し、AMDの担当者はこれらタイトルが10年前にリリースされたものであることから、貴重なエンジニアリングリソースを割くわけにはいかないので対応しないと返答、そのためAMDへの批判が書き込まれる事態となっている。

Read Alert3と言えば、日本軍が人型サムライロボットを使うなどネタに走っていることでも有名だが、これも時代の流れだろうか。

このような事態に反応したのか、その後AMDの開発陣がこの問題の原因を究明し修正を行うことを表明している

13495398 story
Intel

本来アクセスできないメモリ領域のデータを読み出せる可能性がある脆弱性が見つかる、多くのCPUに影響 258

ストーリー by hylom
なるほど 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

どうも報道規制があるようでよく分からないのだが、少なくとも現行のIntel製CPUに脆弱性があり、カーネルメモリをユーザプロセスやWebページに組み込まれたJavaScriptなど様々なユーザ空間プロセスから読み出せる可能性があるようだ(4chan.orgTechCrunch)。対策としてLinuxカーネルやWindows NT系OSにおいてカーネルメモリ空間へASLRの導入がひっそりと進んでおり、Amazon、Google、Microsoftなどクラウドサービス事業各社は大規模なアップグレードを早いところでは来週にも計画している。

影響される利用形態はVPSにとどまらずデスクトップも含まれるが、対象のハードウェアがIntel Coreシリーズプロセッサやその一部で収まるのか、Core 2 Duoやそれ以前、またVIA Technologiesなど他社へ拡張されるかは不明だ。AMDは自社製品についてそのようなバグの影響を受けないと回答している。Linux Kernelにおいてはこの機能を有効にするフラグは X86_BUG_CPU_INSECURE と名付けられ、AMD製ではないすべてのx86プロセッサで有効になるよう設定されている。有効にすることによる性能低下は最大で35%弱となるようだ。

この脆弱性はGoogleのセキュリティチームProject Zeroによって発見されたもので、3日付けで解説記事が公開されている。昨今の多くのCPUに搭載されている投機的実行機能を悪用するもので、2017年6月にIntelおよびAMD、ARMにこの脆弱性を報告していたとのこと。この脆弱性を突く実証コード(PoC)も開発されている。

Project Zeroの発表では、3種類の脆弱性が提示されている。これに対しAMDは声明を発表、AMDのCPUにおいてこれらのうち1つは影響があるもののソフトウェアやOSの修正で対応できるとし、その場合の性能への影響もほとんどないとしている。また、1つは未検証ながらリスクは0に近く、1つは影響しないとしている。

また、ARMもこれについての情報を公開している。これによると、一部のCortexシリーズプロセッサがこの脆弱性の影響を受けるとのことだが、Linuxにおいてはすでに対応パッチが提供されているという。

13477213 story
ハードウェア

ASUSがマイニング向けマザーボードを発売、最大19枚のグラフィックカードを接続可能 32

ストーリー by hylom
元は取れるのだろうか 部門より

ASUSがPCI Expressスロットを19基搭載したマザーボード「B250 MINING EXPERT」を発売した。その名前に「MINING」と入っていることから分かるように、仮想通貨の採掘(マイニング)に向けたマザーボードだという(AKIBA PC Hotline!)。

フォームファクタはATXで、最大19枚のグラフィックカードを搭載できるという。ただしPCI Express x16対応スロットは1つだけで、ほかはすべてPCI Express x1のみの対応だという。また、AMD製GPUは最大11、NVIDIA製GPUは最大8枚までしか同時に搭載できず、19個のスロットすべてにグラフィックカードを接続したい場合は複数メーカーのGPUを混在させる必要があるとのこと。

また、PCI Express x1については3つのコネクタが1列に並んでいる(1スロット分のスペースに3つのコネクタが配置されている)ため、ライザーケーブルを利用する必要もあるとのこと。BIOSもマイニング用にカスタマイズされているようだ。搭載チップセットはIntel B250で、対応CPUは第6/7世代のCoreシリーズプロセッサ。

13476327 story
テクノロジー

イーロン・マスク曰く、Teslaは独自のAIチップを開発している 11

ストーリー by headless
独自 部門より
イーロン・マスク氏が7日、Teslaで独自のAIチップを開発していることを明らかにしたそうだ(The Registerの記事CNBCの記事The Vergeの記事Ars Technicaの記事)。

この発言は機械学習カンファレンスNIPSに合わせてTeslaが開催したパーティーで飛び出したものだ。パーティー出席者の証言によると、マスク氏はTeslaがソフトウェア・ハードウェアの両面でAIに真剣に取り組んでいると述べ、カスタムAIチップを開発中であることを明らかにしたとのこと。マスク氏は計画の詳細を明らかにしなかったが、AMDやAppleで各種チップのリードアーキテクトを務め、昨年Teslaに加わったジム・ケラー氏が開発に当たっているという。

また、マスク氏は自身がAIの危険性叫んでばかりいると思われていることを認めたうえで、AIが人類を支配するのではなく有益な存在になる道がいくつもあると述べたとのことだ。
13450416 story
AMD

Intel、Radeon GPU内蔵Coreプロセッサを発表 59

ストーリー by hylom
Radeon部分の製造もIntelがやるのかな 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米Intelは6日、AMD製ディスクリートGPU機能を1チップに統合した第8世代のモバイル向けCoreプロセッサを発表した(プレスリリースPC Watch

Coreプロセッサのダイ内にRadeonを入れるのではなく、パッケージ内にCoreプロセッサのダイとRadeonのダイ、そしてメモリ(HBM2)を一つのパッケージ上に統合する、という形になっている。ノートPC向けとのことで、これによって単体GPU並のグラフィック性能を提供できるという。

最近では高性能GPUを搭載したノートPCも発売されているが、高性能GPUをCPUと統合することで小型化や低消費電力・低発熱を実現することを目指す製品のようだ。CPUはモバイル向けは第8世代coreプロセッサ(モバイル版Coffee Lake)で確定、GPUはHBM2搭載なのでVEGAベースと思われるが、それぞれのスペックやメモリ搭載量は今回の発表には含まれない。

噂の段階の記事では存在自体を否定する人も居たが、そういった人の予想を裏切ってIntelは製品発表まで漕ぎ着けた。ノートPC向け商品のため、入手のハードルが高いと思われるのが残念である。

typodupeerror

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

読み込み中...