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ゲーム

MS-DOS時代のゲームをブラウザ上でプレイできる「DOS_deck」 15

ストーリー by nagazou
もうちょっとゲームが増えないと 部門より
nagazou 曰く、

MS-DOS時代のゲームをブラウザ上でプレイできる「DOS_deck」というサイトが登場した。MS-DOS上で動作するゲームを現代のハードウェアでプレイするためには、PCエミュレータを使用する必要があった。しかし要インストールだったり、アクセシビリティに制限があったりしたことから、のちにWebブラウザ上でDOSを動作させる「JS-DOS」が登場した。ただこちらも「ROG Ally」や「Steam Deck」といったスレート型のゲーミングPCで操作したいニーズには対応できていなかった。そこでDOS_deckはJS-DOSをベースに構築しながら、コントローラでも操作できるようにしたという。ただし、このサイトでは既にサービス内で提供される特定のゲームのみがプレイ可能で、個人が持っているMS-DOS対応ゲームをアップロードして動作させることはできないとしている。なお、現時点でプレイできるゲームは14種類となっている(DOS_deckPC Watch)。

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AMD

SteamDeckに新モデルOLEDバージョンが発売 13

ストーリー by nagazou
マイナーチェンジ 部門より
Valveは、携帯ゲーム機Steam Deckに新モデル「Steam Deck OLED」を追加する。価格は512GBモデルが8万4800円、1TBモデルが9万9800円で、17日から発売される予定。新モデルではディスプレイは7型液晶から7.4型OLEDに変更され、リフレッシュレートも60Hzから90Hzに向上した。バッテリー容量も40Whから50Whに拡大され、従来の2~8時間から3~12時間のゲームプレイが可能になっている(PC Watch)。

ストレージは、従来の64GB eMMC/256GB SSD/512GB SSDの3ラインナップから、512GB SSDと1TB SSDの2ラインナップに変更。M.2スロットの詳細は不明だが、メモリ速度は従来の5500Mbpsから6400Mbpsに向上している。その他にも、ダウンロード速度が最大3倍になるなどの改良が加えられている。

blueflow 曰く、

画面の大きさは7インチから7.4インチへ拡大
OLEDの仕様は
1,000 nits peak brightness (HDR)
600 nits (SDR)
コントラスト
> 1,000,000 : 1
色域 110% P3
リフレッシュレート 90Hz
レスポンスタイム 0.1ms

バッテリーは40Whrから50Whrに。
サイズは変わらず、重量は669gから640gへ
APU自体はzen2とrdna2でコア数やcu数は変わらず製造プロセスが7nmから6nmへ、 メモリ速度は5500MT/sから 6400MT/sへと変更されている。
wifiも5から6Eに ストレージはnvme接続の512GBと1TBの二種類用意される

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人工知能

日経トレンディ「2023年ヒット商品ベスト30」 106

ストーリー by headless
発表 部門より
maia 曰く、

日経トレンディの「2023年ヒット商品ベスト30」が発表された (日経クロストレンドの記事)。

それぞれ属性を独断で簡単に付記してみた。トレンディらしく、モノ消費やコト消費がテーマになる。数字の裏付けがあるのが日経ぽい。知らない事物が多いのだが、逆にいうと、こういうランキングから今年の流行を知る機会にはなると思った。

  1. ChatGPT (サービス)
  2. chocoZAP (サービス)
  3. THE FIRST SLAM DUNK (映画)
  4. ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム (ゲーム)
  5. ビオレUV 瞬感ミストUV (製品)
  6. 北海道ボールパークFビレッジ (施設)
  7. こだわり酒場のタコハイ (食品)
  8. レノア クエン酸in超消臭 (製品)
  9. パキット (食品)
  10. WBC 2023 (スポーツ)
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AMD

藤井聡太が将棋の八冠を制覇 94

ストーリー by nagazou
偉業 部門より
将棋の藤井聡太七冠が11日、第71期将棋王座戦の五番勝負第4局で永瀬拓矢王座を破り、3勝1敗で将棋王座のタイトルを獲得し、八冠に輝いた。藤井八冠は将棋界における全タイトル(竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖、王座)を制覇する史上初の快挙となった。プロデビューからわずか7年で、史上最年少で八冠を達成したことになる。将棋界で三冠以上の全冠制覇を達成したのは史上4人目となった。藤井の成績はファン層を増やし、新たなスポンサーを引き寄せており、個人スポンサーシップの収益も増加していると報じられている(日経新聞)。
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AMD

AMD、AIソフトウェア企業のNod.aiを買収 14

ストーリー by nagazou
買収 部門より
AMDは10日、AIソフトウェア開発企業Nod.ai(ノッド・エーアイ)を買収することを発表した。競合であるNVIDIAに対するAI分野での競争力を強化する狙いがあると見られている(AMDリリースGIGAZINE日経新聞ロイター)。

AMDはNod.aiを同社のハードウェア向けに調整された高性能AIモデルを展開する能力を持つ経験豊富なチームだと評価している。Nod.aiの共同創設者兼CEOのアヌシュ・エランゴバン氏は「私たちはSHARKやTorch-MLIR、OpenXLA/IREEのコード生成技術など、世界で最も重要なAI関連リポジトリの主要なメンテナーであり、(略)AMDと提携することで、この専門知識をグローバルでより多くの顧客に提供できるようになります」と述べている。

競合であるNVIDIAは、CUDAやcuDNNなどのソフトウェアツールを提供し、AI研究を支援して成長を遂げてきた。AMDはNVIDIAにAI市場において対抗するためには、CUDAに対する大きな遅れを取り返す必要がある。このため同社は少し前に、機械学習向けGPU環境やプラットフォームのROCm(Radeon Open Compute platform)に注力、オープンソースプログラミング言語「Triton」の採用を進め、NVIDIAに対抗する方針を示していた
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ノートPC

パフォーマンス2倍のChromebook Plus、使う? 73

ストーリー by headless
二倍 部門より
Google は 2 日、従来モデルと比べて 2 倍のパフォーマンスを保証するという Chromebook の新カテゴリー「Chromebook Plus」を発表した (The Keyword の記事The Verge の記事Ars Technica の記事動画)。

同日 Acer・ASUS・HP・Lenovo が発表した Chromebook Plus ノート PC は昨年 7 月 ~ 12 月に最も売れた Chromebook よりも高速な CPU を搭載し、RAM と ストレージは倍増しているという。全モデルが Full HD IPS ディスプレイと 1080p のテンポラルノイズリダクション付きウェブカメラを搭載する。Chromebook Plus の具体的なシステム要件は CPU が第 12 世代の Intel Core i3 以上または AMD Ryzen 3 7000 シリーズ以上で RAM 8GB 以上、ストレージ 128GB 以上となっている。

Chromebook Plus では 1080p ウェブカメラに加えて内蔵 AI でビデオ通話の品質がさらに向上し、Google アプリで AI による写真編集などにも対応する。別途サブスクリプションが必要となるが、Adobe Photoshop ウェブ版や Adobe Express Premium で Adobe Firefly の生成 AI を利用することも可能だ。Chromebook Plus の新規購入時には期間限定で Adobe Photoshop ウェブ版と Express の無料使用権が 3 か月分提供される。

Chromebook Plus の価格は 339 ドルから。米国では大手量販店などで 10 月 8 日から注文が可能となり、カナダと欧州では 10 月 9 日から発売予定とのこと。スラドの皆さんは Chromebook のパフォーマンスが 2 倍になったら使うだろうか。
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AMD

欧州委員会、Intelの反競争行為に制裁金を再賦課 22

ストーリー by headless
再制裁 部門より
欧州委員会は 22 日、Intel の x86 CPU 市場における支配的地位濫用に対する制裁金を再賦課した (プレスリリースQ&ANeowin の記事)。

欧州委員会では 2009 年、Intel の反競争行為に 10 億 6 千万ユーロの制裁金を科した。反競争行為の内容としては、1) 必要な x86 CPU のすべてまたはほぼすべてを Intel から購入する PC / サーバーメーカーにリベートを支払う「条件付きリベート」と、2) ライバル製 x86 CPU 搭載PCの発売中止・遅延や販売チャネルを制限する PC メーカーに金銭を支払う「露骨な制限」の 2 件となっていた。

しかし、2022 年に欧州一般裁判所は条件付きリベートに関する欧州委員会の判断を取り消し。同時にIntelによる露骨な制限がEUの競争法で市場における支配的地位の濫用であることを認めたが、露骨な制限のみに対する制裁金額が確立されていないとして全てを取り消した。

これを受けて欧州委員会では、露骨な制限に限った制裁金の再賦課を決定。Intel による露骨な制限は AMD ベース ビジネスデスクトップ PC について HP が 2002 年 11 月から 2005 年 5 月にかけて (i) 販売先を中小企業に限る (ii) 直販に限る (iii) 欧州で最初のモデルの発売を 6 か月延期、AMD ベース ノート PC の発売時期について Acer が 2003 年 9 月から 2004 年 1 月に延期、Lenovo が 2006 年 6 月から 2006 年末に延期といったもので、Intel は 3 社に金銭を支払ったとのこと。

制裁金額はおよそ 3 億 7,636 万ユーロ。2009 年の決定と比較して違法行為の範囲が狭いことから、制裁金を減額したとのことだ。
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アメリカ合衆国

TSMCのアリゾナ工場、文鎮程度の役にしかたたないとの評価 91

ストーリー by headless
文鎮がどの程度役立つかについて 部門より
米国のジョー・バイデン大統領は TSMC がアリゾナ州フェニックスに建設を進める先進の半導体工場を「ゲームチェンジャー」と評しているが、アナリストは文鎮程度の役にしか立たないと評しているそうだ (Ars Technica の記事)。

現在、米国には工業規模で半導体パッケージングを行える施設がなく、半導体メーカーはパッケージング工程のほぼすべてを国外で行っているという。TSMC はパッケージング施設を米国内に建築する計画がないことを明らかにしており、アリゾナで先進のチップを作ってもいったん台湾に送らなければパッケージングできない。バイデン政権が CHIPS and Science Act を導入した背景には台湾有事への備えがあるが、これではその意味をなさないことになる。米政府は米国内に大規模な先進パッケージング施設を複数作ってパッケージング技術の世界的リーダーになることを目指しており、そのためにはさらなる投資が必要になるとみられる。
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AMD

藤井聡太叡王、リサ・スー氏とついに対談 22

ストーリー by nagazou
念願 部門より
将棋のプロ棋士である藤井聡太叡王はAMDのファンとして知られ、3年前に「会いたい人はAMDのリサ・スーCEO」と話していたことがあったが、その願いが実現したそうだ。リサ・スーCEOの8月28日のXへのポストにより明らかになった(PC Watch)。

対談の内容は未公開だが、スー氏の来日と藤井七冠の誕生日に合わせて実現したとされる。スー氏はXでのポストの中で藤井聡太叡王の史上最年少七冠達成を称えたほか、Ryzenファンであることを感激している旨を述べている。スー氏は藤井七冠にお祝いメッセージとリサ直筆サイン入りのAMD製品の模型をプレゼント、藤井七冠からは飛翔」と揮毫した扇子がプレゼントされたとしている。
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Intel

Intel、新たな指標を持つGPU監視ツール「PresentMon」のベータ版を公開 14

ストーリー by nagazou
普及するかな 部門より
インテルは18日、新しいGPU監視ツール「PresentMon」のベータ版を公開した。PresentMonは、インテルのGPUだけでなく、NVIDIAやAMDのGPUでも利用可能であり、オープンソースとして提供される。このツールは、GPUの稼働状態を測定するための「GPU Busy」という新しい指標を提供するという(PresentMonPC Watch)。

現代のGPU監視ツールで使用される「Frametime」指標は、その仕組み上、ゲーム描画におけるCPUの処理時間であり、GPUの処理時間ではないとしている。このため、GPUの処理速度を計測する数値としては厳密には正しくないのだという。そこで、PresentMonではGPUが本当に1フレームをレンダリングしている時間を「GPU Busy」として定義したとしている。
16722111 story
Intel

Intel、ベータ版のグラフィックドライバーにパフォーマンスデータ収集機能を追加 8

ストーリー by headless
収集 部門より
Intel Arc & Iris Xe Graphics ドライバーのベータ版 (31.0.101.4578) では、パフォーマンスに関連する情報を収集するテレメトリープログラム Intel Computing Improvement Program がオプションとして追加されたそうだ (TechPowerUp の記事BetaNews の記事)。

ドライバーのインストールを試した TechPowerUp によれば、このオプションは標準インストールで有効になっているという。当初 TechPowerUp は機能に関する説明もなくデフォルトでインストールされると述べていたが、Intel の指摘を受けて確認した結果、オプトインの画面が表示されたそうだ。オプトインの画面は最初のインストール時の選択内容を記憶し、2 回目以降のインストールでは表示されなくなる仕組みだといい、何らかの原因でレジストリ (HKLM\SOFTWARE\Intel\SUR\ICIP) に設定が書き込まれていたとみられている。

このようなパフォーマンスデータ収集機能は AMD や NVIDIA のグラフィックドライバーにも含まれているが、AMD がドライバーのインストール完了後に大きなチェックボックスを中央に配置した明快なオプトイン画面を用いるのに対し、NVIDIA はデフォルトで有効となりオプトアウトできないという。Intel の場合はこれらの中間だが、オプトイン画面が直前に表示されるドライバーソフトウェアの使用許諾画面と似ており、ユーザーが混乱しやすいと TechPowerUp は指摘している。
16715572 story
ゲーム

SteamのOSシェア、7月はLinuxがmacOSを初めて上回る 54

ストーリー by headless
逆転 部門より
7 月分の Steam ハードウェア&ソフトウェア調査によると、OS 種類別シェアで Linux が macOS を初めて上回っている (Phoronix の記事Ars Technica の記事)。

Steam では数年にわたって 1% を割り込んでいた Linux のシェアだが、COVID-19 パンデミック中にシェアが 1% 台に回復していた。7 月は 0.52 ポイント増と大幅に増加して 1.96% となった。macOS も 0.05 ポイント増加したものの、1.84% にとどまった。Steam のデータは後日秘かに修正されることも多いが、このまま修正されなければ初の快挙となる。なお、OS 種類別で 7 月に減少したのは Windows のみで、0.56 ポイント減の 96.21% となっている。

全体のデータにはなぜか記載されていないが、Linux のみのデータでは SteamOS Holo が 42.07% を占めている。これを全体のデータに当てはめると 0.82% に相当し、macOSで最も多いバージョンの macOS 13.4.1 (0.62%) よりも多い。プロセッサーベンダーは AMD が 69.18%、Intel が 39.82% となっており、ビデオカードは Steam Deck が採用する APU、AMD Van Gogh が 42.06% と圧倒的に多い。これらのことから、Linux の大幅増には Steam Deck が貢献したとみられる。

ちなみに、StatCounter のデスクトップ OS シェアデータでは Linux が 3.12% (+0.05)、Chrome OS が 3.24% (-0.89) となっており、Linux 系 OS 合計では 6.36% となる。前月との比較では 0.84 ポイント減少しているが、1 年前との比較では 2.1 ポイント増と大幅に増加している。このほかの OS では Windows が 69.52% (+1.29)、macOS が 20.42% (-0.09) となっている。
16712821 story
AMD

リーナス氏、LinuxでAMDのfTPM機能を無効化する提言 12

ストーリー by nagazou
無効 部門より
Linus Torvalds氏は7月31日、AMD Ryzenプロセッサに内蔵されているfTPM(Firmware Trusted Platform Module)のバグがLinuxカーネルに問題を引き起こしていると指摘、fTPMを無効化すべきだという意見をメーリングリストに投稿したそうだ(メーリングリストマイナビニュース)。

このAMD fTPMはセキュリティ機能として機能し、Windows 11のインストールでも必要要件となっている。しかし、fTPMのハードウェア乱数生成器にはバグがあることが分かっており、一部の環境でシステムがスタッタリング(一時的なフリーズ)が発生するトラブルが生じている。BIOSのアップデートなどで対応が試みられたものの、問題は完全には解決されていない状況だ。

Torvalds氏は、ブート時にfTPMを使用することはあるかもしれないが、実行中に使うべきではないのは明らかだとし「バカなfTPMを無効化しよう」と主張している。問題が修正されたとされるマシンには、CPUのrdrand命令があるはずなので、fTPMを使う理由がないとしている。また、rdrand命令は遅いが、fTPMのスタッタリングほどの問題はないと述べている。
16712766 story
AMD

AMD決算、9割減益もAI関連は7倍に。時間外取引で株価上昇 21

ストーリー by nagazou
決算 部門より
AMDは1日に4-6月期(第2四半期)の決算を発表した。売上高と純利益が前年同期比で減少し、純利益は94%減少した。データセンター向けの売上も11.1%減少、コンシューマ向けは53.6%減少したが、前期と比べると減少幅は縮小しているという。一方で、リサ・スーCEOは、AI関連事業がこの四半期で7倍以上に成長したと述べ、AI製品の増産を示唆した。数字的にはあまり良くないように見えるが、決算発表の内容がアナリストの予想平均よりも良かったことから、当日のAMDの株価は時間外取引で約3.5%上昇したという(ロイターBloombergテレ東BIZ株探ニュース)。

その上でAMDは、NVIDIAに対抗できるAI向け半導体「MI300」を投入する計画を明らかにした。同社はNVIDIAやIntelとは異なり、まだ中国市場に特化した製品をまだ生産していない状況にある。同社は中国のAI市場に商機を見出しているとされ、中国向けの製品開発に取り組む方針を示した。BloombergによるとAMDは、MI300の売上高を含むデータセンター事業の2023年売上高が、2022年の60億4000万ドルを上回ると予想している模様。
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AMD

AMD製CPUに脆弱性見つかる 36

ストーリー by nagazou
脆弱 部門より
AMD製のZen 2コアを採用したCPUに「Zenbleed」という脆弱性 (CVE-2023-20593) が存在していることが判明したそうだ。Zenbleedを発見したのはGoogleのセキュリティ研究者であるタビス・オーマンディ氏で、CPUのレジスタに正しく0が書き込まれない不具合があり、攻撃者が別のプロセスやスレッドからYMMレジスタに保存された機密情報などを読み出せるという(AMDリリースZenbleedPC WatchGIGAZINE)。

このZenbleedはOSに関係なく影響を及ぼす。また仮想マシンやサンドボックス、コンテナなどの保護機構を回避することができるとされる。AMDはZenbleedの深刻度を「中(Medium)」と評価している。AMDはBIOSアップデートを通したAGESAファームウェアの更新で対処する方針。データセンター向けの第2世代EPYCプロセッサはμコード0x0830107A、AGESA RomePI 1.0.0.Hで修正を行なうほか、デスクトップやハイエンドデスクトップは10月以降の配布を予定しているとのこと。
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

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