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インターネット

豪UNICEF、Webブラウザ上で仮想通貨を採掘しその結果を寄付するWebサイトを開設 14

ストーリー by hylom
より手軽に 部門より

UNICEF Australiaが「The Hopepage」という、Webブラウザ上で仮想通貨をマイニング(採掘)するJavaScriptを実行させ、その採掘結果を寄付できるサイトを公開した(The Vergeギズモード・ジャパン)。

このサイトではCoinhiveが提供するJavaScriptベースのマイニングツールが導入されており、閲覧者がサイト上にある「START DONATING」をクリックすることで閲覧者の端末上で仮想通貨「Monero」が採掘が開始され、その結果がUNICEF Australiaに寄付される。なお、この処理は閲覧者の端末の計算リソースを使用するため、たとえば端末が発熱したり、バッテリーを大きく消費する可能性がある点には注意したい。

仮想通貨採掘による寄付は今年2月にUNICEF Franceもキャンペーンを行っていたが、こちらはPCに採掘ソフトウェアをインストールする必要があった(過去記事)。今回はWebブラウザのみで採掘できるため、各ユーザーが採掘できる量は少ないものの、多くの人が手軽に参加できるというメリットがある。寄付された資金は子供達を救うための水や療養食、ワクチンなどの提供に使われるとのこと。

なお、Moneroの採掘は海賊版配信サイトなどでも営利目的で利用されており、それが報じられた際に一部メディアが「北朝鮮が資金源として利用している可能性がある」と言及していた

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地球

132年近く前に海へ投入されたボトルメッセージが見つかる 24

ストーリー by headless
発見 部門より
132年近く前に海へ投げ込まれたボトルメッセージが1月21日にオーストラリアで発見されたそうだ(Kymillman.comの記事オーストラリア国立海洋博物館のブログ記事BSHのニュース記事SlashGearの記事)。

ボトルが発見されたのは西オーストラリア州ウェッジ島の砂浜で、発見者で写真家のTonya Illman氏は部屋の飾り物によさそうだと思って拾ったという。ところが、ボトルの中に細く巻いて紐で結んだメッセージが見つかる。ボトルの栓は失われており、メッセージは水に濡れていたため、乾くのを待って開いてみると、ドイツ語で印刷された用紙にペンで投入時のデータが書き込まれたものであることが判明した。印刷部分はデータ記入用のフォームと、発見時のデータを記入して当時ドイツ・ハンブルクにあった海洋気象学研究所「Deutsche Seewarte」か最寄りのドイツ領事へ届けることを発見者に求めるメッセージが記載されており、現在でもはっきりと読み取れる。一方、手書き部分は消えかかっているため、解読は難航したようだ。

投入年月日は1886年6月12日、投入地点は南緯32度49分。経度は105度25分と読み取れるが、東経(Ost)/西経(West)の記入部分は判然としない。これが東経であれば投入地点は発見場所から900kmほど西のインド洋上、西経であればイースター島近くの南太平洋上にあたる。船名は読み取れる「aula」という部分から「Paula」と予想し、西オーストラリア海洋博物館の研究者の協力により該当する船を探し当てたという。さらに、ドイツ気象局(DWD)がPaulaの日誌を保有していることが判明。当時Paulaは英国・ウェールズのカーディフからインドネシア・スラウェシ島のマカッサルに向かっており、1886年6月12日には南緯32度49分、東経105度25分でボトルを投入していたことが確認された。

これまで最も古い(投入から回収までの期間が長い)ボトルメッセージは2015年にドイツで発見されたもので108年だった。今回のボトルメッセージは回収までに131年223日を要しており、最も古いボトルメッセージとしてギネス世界記録にも認定されている。回収された同様のメッセージを保管しているドイツ連邦海運・水路庁(BSH)によれば、ボトルメッセージの投入は世界の海流を調べる長期プログラムとして実施されたものとのことだ。
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犯罪

英米政府機関を含む4千以上のWebサイトに仮想通貨採掘スクリプトが埋め込まれる 2

ストーリー by hylom
サイバー攻撃の新たなマネタイズ手法に 部門より
headless曰く、

英国や米国の政府機関を含む4千以上のWebサイトで、仮想通貨採掘スクリプトが埋め込まれる問題が11日に発生したそうだ(Texthelpのブログ発見者Scott Helme氏のブログRegisterThe Guardianの記事1記事2)。

原因は英Texthelpがサイバー攻撃を受け、Webページの読み上げ機能などを提供する「Browsealoud」のJavaScriptファイル(ba.js)が改変されたことだ。そのため、Browsealoudを使用するWebサイトが軒並み被害にあう結果となった。改変により追加されたコードはCoinhiveの仮想通貨採掘スクリプトを実行するものだったようだ。

TexthelpではBrowsealoudをオフラインにして問題を修正したが、日本時間13日21時までサービスは再開しないと述べている。なお、攻撃者が顧客データにアクセスした形跡はなく、Browsealoud以外の製品への影響もないとのこと。

ba.jsを使用していたドメインはPublicWWWで確認できる。Browsealoudは日本語の読み上げにも対応しているが、.jpドメインはリストに含まれていなかった。セキュリティリサーチャーで発見者のScott Helme氏はWeb管理者に対し、改変された外部スクリプトの読み込みを防ぐため、SRI(Subresource Integrity)の使用を推奨している。

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地球

カンタス航空、米国とオーストラリアを結ぶ旅客便でバイオ燃料を使用 14

ストーリー by hylom
コストと環境負荷を天秤に 部門より
headless曰く、

カンタス航空がロサンゼルス発メルボルン着のQF96便でバイオ燃料を初めて使用したそうだ。米国-オーストラリア間のフライトでバイオ燃料を使用するのは世界初だという(メディアリリースArs TechnicaSlashGearFacebook動画)。

使用したのはカナダ・Agrisoma Biosciencesが開発したバイオ燃料で、アビシニアガラシの種子から絞った油を原料とする。従来のジェット燃料と比べ、このバイオ燃料はライフサイクル全体で80%の炭素排出量を削減できるという。カンタスとAgrisomaは2017年に提携を発表しており、両社はオーストラリアの農家と協力して2020年までに国内初となる商業ベースのバイオジェット燃料用種子の収穫を目指す。アビシニアガラシは間作が可能なため、食糧生産に影響を与えずに栽培できる。また、油の搾りかすは良質な家畜飼料として使用できるほか、間作による土壌改善も期待できるとのこと。

今回のフライトQF96便の使用機材はボーイング787-9ドリームライナーで、バイオ燃料を10%混合したジェット燃料を使用するため、削減分は7%となる。QF96便は現地時間1月28日にロサンゼルスを出発し、現地時間1月30日にメルボルンへ到着。約15時間のフライトで18,000kgの炭素排出量削減が見込まれている。なお、カンタスとジェットスターは2012年にオーストラリア国内線で、廃食用油を使用したバイオ燃料を50%混合したジェット燃料で試験運行を行っているそうだ。

航空機は大量に温室効果ガスを排出し、米国では運輸関係の温室効果ガス排出量の12%を航空機が占めているという。そのため、大幅な排出量削減が可能なバイオジェット燃料に期待が寄せられている。シンガポール航空では昨年から、サンフランシスコ路線のエアバスA350-900型機で廃食用油によるバイオ燃料と従来のジェット燃料を混合したものを使用しているとのことだ。

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ニュース

ドローンで海水浴客を救助、世界初 19

ストーリー by hylom
有用な使い方 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

オーストラリアでは海岸の安全確保に向けてドローンの導入が進められられているそうで、このたび沖に流された10代の少年2人が新型救助用ドローンによって救助されるという出来事があったそうだ(BBC朝日新聞TechCrunch)。

通報を受けてライフガードはドローンを急行させ、700メートル沖に流されていた2人に向けてドローンから救助器具を投下。2人はこれを使って岸までたどり着いたとのこと。そういえば現地は海水浴の季節ですね。

このドローンはまだテスト中の段階だったそうだが、たまたま近くに配備されていたために利用できたとのこと。通報から1~2分で救命器具を送り届けることができたそうだ。

13464054 story
EFF

米連邦地裁、「バカバカしい特許」を紹介するEFFの記事は言論の自由で保護される 74

ストーリー by headless
自由 部門より
米カリフォルニア北部地区連邦地裁は17日、バカバカしい特許を紹介するEFFの記事が合衆国憲法で保護される「言論」にあたるとの判断を示した(EFFのプレスリリース判決文: PDFArs Technicaの記事)。

問題の記事は2016年6月の「Stupid Patent of the Month」で、オーストラリア・Global Equity Management (SA) Pty. Ltd.(GEMSA)が保有する特許「Graphic user interface for resources management of super operating system based computers」(U.S. Patent 6,690,400: '400特許)を選んでいる。’400特許はキャビネットを模したGUI上でストレージ管理を可能にするというものだ。ハイパーリンクを使用したリモートアクセス機能なども含まれる。

GEMSAはEFFが記事で同社の特許を「stupid」だとしたことや、同社を典型的なパテントトロールのようだと指摘したことなど9項目を挙げて名誉棄損にあたると主張。記事の取り下げなどを求めてオーストラリアの裁判所に提訴し、差止命令を勝ち取っている。これに対してEFFは、オーストラリアの裁判所命令が米国では無効であることや、言論の自由を定めた合衆国憲法修正第1条に違反することなどの確認を求め、米連邦地裁に訴訟を提起していた。

連邦地裁では、名誉棄損裁判で原告に有利な判決が出やすい国で訴訟を提起して言論に圧力をかける「ライベルツーリズム (libel tourism)」から米市民を保護する米言論法(SPEECH Act)に照らし、オーストラリアでの裁判所命令は無効と判断。GEMSAが名誉棄損だと主張した9項目については、虚偽だということが指摘されていないか、言論の自由で保護される意見の表明にあたるとし、米連邦法やカリフォルニア州法では名誉棄損にならないとの判断を示している。
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グラフィック

パンを子供に分け与える聖人の彫像、パンの位置で問題発生 77

ストーリー by headless
誤算 部門より
オーストラリア・アデレードのカトリックスクール Blackfriars Priory Schoolが校庭に設置するため、パンを子供に分け与える聖人の彫像を作ったのだが、そのパンの位置で問題が発生したようだ(現物写真入りツイート学校のFacebook投稿The Registerの記事)。

この聖人は16世紀~17世紀にペルーで多くの貧しい人々を助けた聖マルチン・デ・ポレス。学校では既に校庭に設置されている聖ドミニコの像を作った時と同様、地元のデザイナーが作成した2次元のコンセプトデザインをベトナムの彫刻家に発注して彫像にしたそうだ。コンセプトデザインは執行チームが承認していたが、完成品はわいせつな印象を与えるような仕上がりになっていたという。彫刻には即刻覆いがかけられ、地元の彫刻家に修正を依頼したとのことだ。
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Facebook

オーストラリア、Facebookでのリベンジポルノ拡散を未然に防ぐ取り組み 23

ストーリー by headless
確認 部門より
オーストラリア政府機関Office of the eSafety CommnissonerがFacebookと提携し、Facebookのプラットフォーム上でリベンジポルノや不正アクセスにより第三者の手に渡ったヌード写真/動画の拡散を防ぐ取り組みを開始したそうだ(メディアリリースFacebook Newsroomの記事ABC Newsの記事The Guardianの記事The Vergeの記事)。

Office of the eSafety Commnissonerでは画像による嫌がらせ(Image-based abuse: IBA)の防止に取り組んでいる。今回の取り組みはFacebookが実施するパイロットプログラムに参加して行われるもので、オーストラリアのほかに3か国が参加するという。The Timesの記事によれば、米国・英国・カナダの3か国のようだ。

拡散が懸念されるヌード写真/動画のあるユーザーがWebフォームを通じてOffice of the eSafety Commnissonerに連絡すると、FacebookのMessengerアプリで自分自身あてに問題の写真/動画を送信するよう求められる。あとはユーザーが送信した写真/動画からハッシュ(フィンガープリント)が生成され、一致する写真/動画がFacebookやMessenger、Facebook Group、Instagramでブロックされるという仕組みだ。

ハッシュ生成後、FacebookはOffice of the eSafety Commnissonerを通じてユーザーにMessengerのスレッドから写真/動画を削除するよう通知し、ユーザーが削除するとサーバーからも削除される。なお、ブロッキング処理では生成したハッシュのみが使われるが、ハッシュ生成前には特別な訓練を受けたFacebookスタッフによる写真/動画の確認が行われるとのこと。
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オーストラリア

オーストラリアの選挙は候補者に優先順位を付ける 89

ストーリー by hylom
まず立候補者が理解できない可能性 部門より

オーストラリアの選挙では、「立候補者に優先順位を付ける」という方式での投票が採用されているそうだ。そのため、「1位」の票を最も多く集めた候補者でも落選するというケースがあるという(withnews)。

この方式では、まず「1位」の票を集計し、その時点で「有効得票の過半数」を得る候補者がいればその候補者が当選。いない場合、「1位」の得票が最も少ない候補者を除外し、その票を「2位」になっている候補に振り分けるという。これをどれか1人の候補が過半数を得るまで繰り返すそうだ。

また、比例代表制での選挙についても同様に党ごと、もしくは候補者ごとに順位を付けて投票する仕組みになっており、複雑な処理を行って当選者を確定させるという。

なお、オーストラリアでは投票が義務となっており、正当な理由無しに投票しない場合20オーストラリアドル(約1750円)の罰金が科せられるという。

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オーストラリア

オーストラリアの固定無線基地局タワー、スペアケーブルがオウムにかじられる被害 20

ストーリー by hylom
今度はオウム 部門より
headless曰く、

オーストラリア全土でホールセール型ブロードバンド網の構築を進める国有企業nbnでは、固定無線基地局タワーにスペアとして配備している電源ケーブルや光ファイバーケーブルをオウム(キバタン)がかじり、破損してしまう被害に悩まされているそうだ(nbnのブログRegisterBBC NewsRuralweekly)。

オウムは伸び続けるくちばしを削り、シャープさを保つために木の皮などをかじる習性がある。スペアケーブルには金属製の網組がかぶせられているため、くちばしの削りやすさがオウムに気に入られたようだ。使用中のケーブルにはプラスチック製の被覆がかけられており、オウムにかじられる被害は発生しない。

しかし、nbnの固定無線基地局タワーは2,000か所近くあり、スペアケーブルの被害は実際に見に行かないと確認できないのが問題だ。ケーブルは修復不可能なレベルまでかじられるため、交換すれば1本あたり1万オーストラリアドルの費用がかかる。すでに8本の被害が確認されており、最大200本の被害を見込んでいるとのこと。そのため、対策として1個14オーストラリアドルの小さなプラスチックケースを導入し、スペアケーブルの終端にかぶせる計画だという。

オウムによる被害が発生しているのはnbnだけではない。オーストラリアの通信産業全体の被害額は、年に数百万オーストラリアドルに上るとのことだ。

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オーストラリア

豪全国交通委員会、自律走行車の飲酒運転について意見を求める 42

ストーリー by headless
酒豪 部門より
オーストラリア・全国交通委員会(NTC)が3日、自律走行自動車に適用するための交通法規改正に向け、誰が運行の責任者になるのかといった点について、意見を求めるための討議資料を公開した。討議資料では飲酒運転に関する問題も取り上げられている( メディアリリース討議資料: PDFThe Guardianの記事Ars Technicaの記事)。

現在、オーストラリアの多くの州や地域ではアルコールや薬物の影響下で自動車を動かそうとすることが禁じられている。そのため、高度/完全な自律走行車を利用する際、行き先を指定して出発させる操作が違反行為となる可能性があるという。また、一部の州や地域では飲酒/薬物使用運転の違反行為は自動車の責任者に適用されるため、高度/完全自律走行車の乗客が違反者となる可能性もある。
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宇宙

オーストラリア、宇宙機関を設立すると発表 10

ストーリー by hylom
お名前は 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

オーストラリア政府が宇宙機関の設立を発表した(BBCEngadget JapaneseYahoo!NewsSlashdot)。

オーストラリアには日本のJAXAや米国のNASAに相当するような宇宙機関がいままで存在していなかったとのこと。今後宇宙関連産業は成長すると見込んでいるほか、他国との協調の際に不利だったという背景があるそうだ。

なお、経済協力開発機構(OECD)加盟国で宇宙機関がないのはオーストラリアとアイスランドのみだという。

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ビール

カンタス航空777便の手荷物として預け入れられた1本の缶ビール、無事パースに到着 41

ストーリー by headless
無事 部門より
danceman 曰く、

オーストラリア・パースの男性が、包装していない缶ビール1本をメルボルン空港のカウンターでカンタス航空777便の手荷物として預けてみたところ、スーツケースと同様の扱いで預かってもらえたとのこと(The Independentの記事)。

空港に勤務する友人とビールを飲んでいるときに、空港のカウンターで荷物として預け入れられる変わったものが話題となり、缶ビールの預け入れを思いついたのだそうだ。デオドラントスプレーも候補に挙がっていたという。

目的地のパースに到着し、手荷物引渡場へ行くとバッグ類はまだ出ていなかったが、男性の缶ビール1本だけがターンテーブルを回っており、他の乗客が写真を撮影するなどしていたとのことだ。

男性が選んだのは、かつて地元パースで製造されていたビールEmu Export。メルボルンではEmu Exportの入手が難しいため、男性はメルボルン行きの便で計画を実行すれば面白いと考えていたようだが、パースでは預け入れる時間がなかったため帰路までずっと持ち運んでいたそうだ。なお、預け入れを行ったのは通常のチェックインカウンターではなく、セルフサービスの手荷物預入キオスクだったようだ。しかし、缶ビール1本では手荷物として認識されず、軽いハックが必要だったらしい(Mashableの記事Perth Nowの記事Stuff.co.nzの記事Uniladの記事)。

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iOS

豪競争・消費者委員会、iOSのエラー53に関する調査の過程でAppleの店舗に対し覆面調査をしていた 41

ストーリー by hylom
対決 部門より
headless曰く、

オーストラリアの競争・消費者委員会(ACCC)は製品修理に関してオーストラリアの消費者法における消費者の権利について虚偽または誤解を招くような説明をしていたとしてAppleを提訴しているが、調査の段階で覆面調査を実施していたそうだ(Guardian)。

オーストラリアの消費者法ではメーカー保証とは別に消費者保証が定められており、サードパーティーの修理業者を利用しても無効になることはない。調査はiOSアップデート後にエラー53が発生する問題に関して行われたもので、Appleがサードパーティーの修理業者で修理すると保証が無効になると説明していることが判明したとされていた。

今回Guardian Australiaが入手した裁判所文書によれば、ACCCは昨年6月、Appleの小売店13店にユーザーを装って電話をかけ、iPhoneの画面をサードパーティーの修理業者で交換した後でスピーカーが動作しなくなったとスタッフに説明したという。これに対し、Apple側の回答は13店舗すべて同じで、Apple Australiaまたは正規サービス業者以外で画面の交換が行われた場合、オーストラリアの消費者法に基づく無料でのスピーカーの修理は行わないといった内容だったとのこと。

これに対しApple側は、仮定の状況に消費者法は存在せず、違法行為であるとは考えられないと反論。現実の顧客がAppleに電話した場合は、消費者法による顧客の権利を説明しているとも述べているとのこと。また、Appleはエラー53問題の対策プログラムを設け、ACCCが指摘するような状況のiPhoneについて多くを交換または修理しているとし、昨年2月には復旧用のアップデートも提供開始したとも述べているそうだ。

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オーストラリア

旅客機の機内で発火したヘッドフォンはBeats製、Appleはサードパーティーの単4電池が原因と断定? 73

ストーリー by headless
単4 部門より
北京からメルボルンに向かう旅客機の機内で2月に発生したヘッドフォンの発火事故について、オーストラリア運輸安全局(ATSB)ではヘッドフォンのメーカーや機種を公表していないが、news.com.auの記事によればBeats製だったようだ(news.com.auの記事The Vergeの記事The Next Webの記事)。

被害者の女性によれば、ヘッドフォンは2014年に免税店で購入したもので、事故当時にヘッドフォンで使用していた単4電池はオーストラリアで購入したそうだ。Beatsは2014年にAppleが買収しており、女性はヘッドフォンの交換や衣服の弁償をAppleに求めている。

しかし、女性の弁護士によれば、Appleはサードパーティーの電池が事故の原因と断定したという。女性はAppleの決定にがっかりしたと述べ、ヘッドフォンはバッテリーなしでは動作せず、どのブランドの電池を使用するかといった指示も書かれていなかったなどとする声明を出しているとのことだ。

なお、3月のスラド記事では「充電式のヘッドホンが発火」となっていたが、ATSBの発表では「a pair of her own battery-operated headphones」(電池で動作するヘッドフォン)としか書かれていない。元記事のCNN.co.jpの記事には「充電式のヘッドフォン」と書かれているものの、その元記事とみられるCNN.comの記事では「a pair of battery-powered headphones」で、ATSBの発表に沿った表現になっている。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー

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