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iOS

iOS 14で追加された既定の電子メールアプリやWebブラウザーの変更機能、デバイスを再起動すると設定がリセットされるバグ 22

ストーリー by headless
忘却 部門より
iOS 14では既定の電子メールアプリやWebブラウザーを変更可能になっているが、最初の一般リリースバージョンではデバイスの再起動後に設定がリセットされてしまうバグがあるそうだ(9to5Macの記事The Vergeの記事)。

この機能を使用するにはサードパーティー製アプリ側の対応が必要になり、対応アプリは「設定」アプリから既定に設定できる。これにより、Webリンクやメールリンク(mailto:)を選択したときに起動する既定のアプリが変更される。The Vergeの調べによると電子メールアプリではHEY EmailMicrosoft OutlookSparkが既に対応しており、WebブラウザーではDuckDuckGo Privacy BrowserFirefoxGoogle ChromeMicrosoft Edgeが既に対応しているとのこと。GoogleはGmailについて「coming soon」としている。

しかし、何らかの理由でデバイスを再起動すると、既定の電子メールアプリとWebブラウザーがそれぞれ標準の「メール」と「Safari」に戻ってしまうという。また、既定の電子メールアプリのみを変更した場合、Safariでメールリンクをタップしたときに起動するのは既定に設定したアプリではなく、標準の「メール」が起動するとのこと。こちらはSafari側でメールリンクを開くアプリが決め打ちになっている可能性もあるが、いずれにしてもApple側の対応を待つしかないようだ。
14331873 story
Chrome

iOS版Chrome 85、デスクトップ版サイトをリクエストした場合のUser Agent文字列が変更される 8

ストーリー by nagazou
トラブル起きそう 部門より
headless 曰く、

iOS版Chrome 85では、デスクトップ版サイトをリクエストした場合のUser Agent文字列がChrome 84までとは異なるものになっているそうだ(Chromium Blogの記事開発者向け情報)。

iOS版Chromeでユーザーがデスクトップ版サイトをリクエストした場合、Chrome 84まではデスクトップ版Safariと同じUser Agent文字列が送信されていた。Chrome 85以降でもデスクトップ版SafariのUser Agent文字列がベースとなっているが、「Version/<バージョン>」の手前に「CriOS/<メジャーバージョン>」が追加されているという。

iOS版Chromeのデフォルト(モバイル版サイト表示)ではモバイル版SafariのUser Agent文字列の「Version/<バージョン>」を「CriOS/<Chromeリビジョン>」に置き換えたものが送信されている。今回の変更により、モバイル版とデスクトップ版でUser Agent文字列がこれまでよりも揃った形式になる。

User Agent文字列変更の目的としては、iOS上のChromeとSafariの違いを考慮したユーザーエクスペリエンスを開発者が提供できるようにすることだという。しかし、Googleはフィンガープリンティングで使われないよう、ChromeのUser Agent文字列に含まれる情報量を減らす計画を進めている。今回の変更は情報量を増やすことになるが、計画から大きく外れるものではないとのこと。なお、この計画はCOVID-19の影響で2021年以降に先送りされている。

14291479 story
統計

8月のデスクトップOSシェア、Windows 10が60%を超える 18

ストーリー by headless
増加 部門より
Net Applicationsの8月分デスクトップOSバージョン別シェアデータによれば、Windows 10のシェアが初めて60%を超えたようだ。

1位のWindows 10は前月から1.20ポイント増の60.57%、2位のWindows 7は1.03ポイント減の22.31%となった。8月に最も増減幅が大きかったのは1.73ポイント減(0.34%)のUbuntuで、前月の5位から14位まで後退した。一方、0.87ポイント増(2.33%)のLinux(ディストロ未指定)が前月の7位から5位に上昇している。3位のMac OS X 10.15は0.50ポイント増(5.03%)、4位のWindows 8.1は0.18ポイント減(2.69%)となった。デスクトップOS種類別ではWindowsが86.98%(-0.05)、Mac OSが9.55%(+0.60)、Linuxが2.69%(-0.88)など。Linuxは4月に大きくシェアを伸ばし、5月以降は3%台を維持していたが、8月は大きくシェアを減らしている。

一方、StatCounterのWindowsバージョン別シェアデータでは、前月は減少していた1位のWindows 10が0.71ポイント増の73.76%と再び増加に転じ、前月に増加していた2位のWindows 7は0.60ポイント減の19.44%となっている。デスクトップOS全体ではWindowsが77.21%(-0.53)、OS Xが16.97%(-0.10)、Linuxが1.84%(-0.01)と軒並みシェアを減らす中、Chrome OSが0.23ポイント増加(0.9%)している。なお、デスクトップOS全体におけるWindows 10のシェアは8月分が56.95%という計算になり、これまで一度も60%には到達していない。

SteamではWindows 10 64 bitが0.44ポイント増の88.32%、Windows 7 64 bitが0.39ポイント減の5.21%となっており、Windows 10全体では88.46%(+0.43)、Windows 7全体では5.48%(-0.42)となる。Windows全体では0.18ポイント減の95.76%となり、OSX(3.34%、+0.14)とLinux(0.89%、+0.03)がわずかに増加している。
14290342 story
Chrome

Chrome 85、AndroidでもSecure DNSが順次利用可能に 10

ストーリー by headless
順次 部門より
Googleは2日、Chrome 85でSecure DNSをAndroid版Chromeでも利用可能にする計画を示した(Chromium Blogの記事Ghacksの記事Android Policeの記事)。

Secure DNSはDNS-over-HTTPS(DoH)プロトコルを利用するもので、デスクトップ版ではChrome 83から順次導入されている。Android版でも同様に順次導入されていき、デフォルトでは現在使用しているDNSプロバイダーがDoHをサポートしていれば自動で切り替えられる。自動モードの場合は状況に応じて通常のDNSにフォールバックし、定期的にDoHでの接続を試みるという。フォールバックなしでSecure DNSを使用するには、DNSプロバイダーをマニュアル設定するオプションを選択すればいい。Secure DNS自体をオフにすることも可能だ。
14279549 story
マイクロソフト

Microsoft、Web版Wordに音声からの文字起こしや音声コマンドで編集操作できる機能を追加 14

ストーリー by nagazou
音声コマンドも日本語化されるのだろうか 部門より
nagazou 曰く、

Microsoftが25日、Word for Web(Web版Word)に音声から文字起こしできる機能「Transcribe in Word」と口述筆記用の音声コマンドでテキスト整理などを行える「Dictate」機能を追加したそうだ(MicrosoftCNETPC Watch)。

Transcribe in Wordでは、Microsoft 365にブラウザからサインインし、ブラウザにマイクを利用する許可を与えた状態であれば、直接マイクで話した音声をテキストに文字起こしすることが可能(レコーディングを翻訳する)。このとき録音された音声はOneDrive上の [Transcribed Files]フォルダに保存される。あらかじめ録音や録画しておいたファイルをアップロードしてテキストに変換させることもできるとのことで、対応するファイル形式はmp3、wav、m4a、mp4となっている。

Dictate機能では、テキストの作成や編集なども口述で行えるのが特徴。音声コマンドで単語の削除、改行、太字処理などもできるほか、句読点や「&」や「%」などの記号も入力ができる。具体的に利用可能な音声コマンドについてはこちら。Dictate機能はWeb版もしくはモバイル版のWordで利用可能で、Microsoft 365の契約がなくても利用できる。

いずれの機能も現時点では英語のみの対応となっている。今後他の言語にも対応していく予定だとしている。利用条件としてはMicrosoft 365を契約していること、文字起こしは1か月あたり5時間に制限されていること、読み込めるファイルは1ファイルあたり200MBまでという制限があるようだ。

14278446 story
Chrome

DNSルートサーバへのアクセスのうち、45.80%はChromiumの検索仕様による無駄な通信だった 37

ストーリー by nagazou
もしかして 部門より
VerisignのCSO Applied Research部門の主任エンジニアであるMatthew Thomas氏は、APNICのブログで、DNSルートサーバーのトラフィックの半数は、Chromium系ブラウザから出ている大量のクエリが原因であると指摘する(APNICZDNet)。

Chromiumには初期の頃から、ユーザーがウェブサイト名、URL、または検索語を入力できるアドレスバーの機能が存在していた。しかしアドレスバーには、入力された単語を検索語として扱うのか、URLとして扱うのかといったインターフェースとして問題があるという。通常は「marketing」と打ち込めば検索語として扱われる。しかし「もしかして http:// marketing」というようにURLではないかとして判断する挙動を見せるときも多い。

この原因はChromiumがネットワークを信頼しているかどうかにあるという。DNSサーバーが傍受されないDNS応答を返さない場合、すべての検索語で「もしかして」という情報バーが表示されてしまうこともある。Chromiumベースのブラウザは、7〜15文字からなる3つのドメイン名をランダムに呼び出してテストし、2つのドメインの応答が同じIPを返した場合のみブラウザは、ネットワークが存在しないドメイン要求をキャプチャして、リダイレクトを行っていると考えられるという。

同氏の調査では、2020年5月13日の総トラフィックの45.80%は、Chromiumプローブからのトラフィックであるように見えるとしている。ルートサーバーのDNSトラフィックの半分が単一のブラウザをサポートするためだけに使用されているのではないかと指摘している。
14276125 story
IBM

多くの金融機関が推奨するセキュリティソフトRapport、Chromium版Edgeの対応は2021年1月-3月を予定 32

ストーリー by nagazou
なくてもネットバンキングはできる 部門より
国内のほとんどの銀行のネットパンキングでは、IBM製のセキュリティソフトである「IBM Security Trusteer Rapport(以下Rapport)」のインストールが推奨されている。PCでネットバンキングを使っている人なら、何度かインストールを求められたことがあるだろう(IBMリリース豊川信用金庫[PDF]多摩信用金庫)。

しかし、このRapportは旧来のMicrosoft Edgeまでしか対応しておらず、現行のChromium版 Microsoft Edgeはサポート対象外。このため各銀行や信用金庫などでは現在、対応しているGoogle ChromeやFirefox、もしくはInternet Explorerの使用を推奨するよう各サイトで通知している。この通知によれば、Chromium版 Microsoft EdgeにRapportが対応するのは、2021年1月〜3月頃になるという。
14273690 story
Google

SSL/TLS証明書、9月1日以降の発行分は有効期間が実質1年間に。主要ブラウザの仕様変更で 36

ストーリー by nagazou
ゴールド免許廃止みたいな 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2020年9月1日以降、Chrome、Safari、Firefoxといった主要ブラウザで、SSL/TLS証明書の有効期限が最大13か月間(398日間)に制限される(マイナビ)。変更された経緯は過去記事にもあるように、2020年3月3日にAppleが発表した方針に、GoogleやMozillaも同調、各ブラウザが有効期限を最大398日間にする方針を固めたことにある。

これまでは最大825日間(約27か月間)だったが、2年以上も期間、証明書の所有者の会社名や氏名などの情報が更新されないことになり、セキュリティ上の問題があったとされる。13か月と1年より少し長いのは更新に猶予を持たせるためで、SSL/TLS証明書の有効期間は事実上は1年間という考えであるという。今回、実質的に1年間に制限することにより、SSL/TLS証明書に問題が発見された場合の対応がしやすくなるとしている。

2020年9月1日以降に発行されるSSL/TLS証明書では、398日を超えたものに関しては事実上使い物にならなくなるという。ちなみに9月1日以前に発行されたものに関しては、このポリシーは適用されないそうだ。

14271591 story
Android

2画面Android「Surface Duo」にプリインストールされるアプリは40本以上に 34

ストーリー by nagazou
どの程度ストレージを圧迫しているのか 部門より
Microsoftが先日発表した2画面Android端末「Surface Duo」に、大量のプリインストールアプリが存在することが分かった。その数なんと40本以上(FossbytesSurface Duoの技術仕様マイナビ)。

Microsoft、Google関連のアプリに加えて、Spotifyなどの人気アプリやAT&Tなどの通信会社が提供するツールなども含まれるようだ。またMicrosoftの販売するAndroid端末という立ち位置なので、ブラウザについてもChromeとMS Edgeの両方が入っている。もちろんGoogleドライブとOneDrive、Google検索とBing検索も仲良く入っている模様。リストはソース記事に掲載されているのでそちらを参考にしてほしい。
14267578 story
Chrome

Chrome 86 Dev/Canary、アドレスボックスにドメイン名のみを表示するテストを実施 22

ストーリー by headless
実験 部門より
Googleは12日、デスクトップ版Chrome 86(Dev/Canary)で一部のユーザーを対象に、Omnibox(アドレス・検索ボックス)のURL表示をドメイン部分のみにするテストを実施していることを発表した(Chromium Blogの記事Ghacksの記事Neowinの記事SlashGearの記事)。

URLに細工してユーザーを混乱させる攻撃手法は無数にあり、Googleとイリノイ大学アーバナシャンペーン校の共同研究によると、ブランド名を含むURLパスを見たユーザーの60%以上がだまされるという結果が出ている。ドメイン部分のみの表示はこういった攻撃への対策の一つで、現実の使用でユーザーを悪意あるWebサイトへのアクセスに気付かせ、保護できるかどうかを確認するのが目的だという。

テスト対象になったユーザーの環境ではデフォルトでURL表示がドメイン部分のみになり、OmniboxをポイントしたときにのみフルURLが表示されるようになる。常にフルURLを表示するには、Omniboxのコンテキストメニューで「URL全体を常に表示」を選べばいい。

テスト対象になっていないユーザーは「chrome://flags」で「#omnibox-ui-sometimes-elide-to-registrable-domain」および「#omnibox-ui-reveal-steady-state-url-path-query-and-ref-on-hover」の両方をEnabledにすれば試すことができる。また、「#omnibox-ui-hide-steady-state-url-path-query-and-ref-on-interaction」をEnabledにすると、ページ内で何らかの操作をするまではフルURLが表示されるようになる。これらのフラグはChromium 86ベースのMicrosoft Edge Dev/Canaryにも用意されている。

ドメイン名のみの表示にするフラグは6月にChrome 85 Dev/Canaryで見つかり、話題となっていた。ただし、当時は上述の最初のフラグがなく、代わりに「chrome://flags/#omnibox-ui-hide-steady-state-url-path-query-and-ref」というフラグが用意されていた。なお、現在BetaチャンネルではChrome 85が提供されているが、対応するフラグは後の2つのみとなっている。
14263182 story
spam

YouTube、電子メールによる更新情報通知を13日で廃止 24

ストーリー by headless
通知 部門より
YouTubeが電子メールによる更新情報通知機能を8月13日で廃止するそうだ(YouTube Helpの記事9to5Googleの記事Neowinの記事)。

Googleによれば、実際に開封される通知メールは0.1%未満であり、受信トレイがいっぱいになってしまうとの苦情もあったという。更新情報のメール通知を廃止することで、アカウントに関する通知や全員に告知が必要なサービス内容の変更など、YouTubeからの重要な通知に注意が向くようになると期待しているとのこと。

メール通知廃止後もYouTubeアプリでのモバイル通知や、Chromeブラウザーでのデスクトップ通知は引き続き利用できる。Googleはメール通知を停止するテストを実施しているが、視聴時間に影響はみられず、逆にモバイルでのプッシュ通知や登録チャンネルの利用が増加したとのことで、クリエイターへの影響はないとみているようだ。

モバイル通知とデスクトップ通知のオプションはYouTubeの設定画面で「通知→モバイル通知とデスクトップ通知の管理→ユーザー設定」で変更できる。同じ画面にメール通知のオプションもあり、8月13日を待たなくてもここで無効化することが可能だ。

自分のアカウントには2年以上前から通知メールが届かなくなっていたが、設定を変更したまま忘れていたようだ。通知メールは削除せずに残してあったが、開封したものはほとんどなかった。スラドの皆さんはYouTubeのメール通知を利用していただろうか。
14261944 story
Chrome

Android版Chrome、しばらく使用していないユーザーへの通知表示を計画 29

ストーリー by headless
通知 部門より
Android版Chromeをしばらく使用していないユーザーに対し、通知を表示してChromeの使用を推奨する計画が進められているようだ(9to5Googleの記事Neowinの記事The Next Webの記事)。

9to5Googleが発見したコミットによると、他のアプリ内にChromeのタブを表示するCCT(Chrome Custom Tabs)が実行されたタイミングで使用状況をチェックし、Chromeをしばらく使用していないと判定した場合に3種の通知の一つを表示するという。通知の内容は主にChromeの使用でデータ使用量を削減できるといったものだ(android_chrome_strings.grd)。既にAndroid版Chrome Canaryには「Enable re-engagement notifications (chrome://flags#reengagement-notification)」というフラグが追加されている。
14260101 story
プログラミング

大塚製薬CalorieMate to Programmerが話題に 57

ストーリー by nagazou
健康に気をつかうプログラマーというパワーワード 部門より
大塚製薬のカロリーメイト リキッドのプロモーションサイト「CalorieMate to Programmer」が、凝った作りだとして話題になっているようだ。このプロモーションサイトには、UNIX風のコマンド入力で操作することができるCUIモードも用意されている。はてなのコメントによれば、こんな感じらしい。

crexist 試しにCUIに which を打ち込んだら `\Which flavors do you like?/` って出るし、touch を打ち込んだらカロリーメイトに触るAAが出てきて笑った。ちなみにきちんとtabで補完されて良いですね(osx chrome)

なお監修はRubyの生みの親でもある、まつもとゆきひろ氏が行っているとのこと。リリースに記載された本人のコメントによれば「プログラマーならニヤリとするコードになっています。Enjoy!」だそうだ(PR Times)。

14259738 story
統計

5周年を迎えたWindows 10、シェアの伸びが鈍る 17

ストーリー by nagazou
需要一巡? 部門より
headless 曰く、

7月に5周年を迎えたWindows 10だが、StatCounterやNet Applicationsの最近のデータをみるとシェアの伸びが鈍っているようだ。

StatCounterのWindowsバージョン別シェアデータ7月分によると、Windows 10のシェアは前月から0.29ポイント減の73.05%。4月以降はほぼ横ばいになっており、4月のシェアとの比較では0.09ポイント減となる。1月からの6か月間で見ても5.70ポイント増にとどまり、昨年7月~今年1月の8.72ポイント増を大きく下回る。一方、Windows 7は0.25ポイント増の20.04%となり、4か月ぶりに20%を超えた。デスクトップOS全体でみると、Windowsが77.74%(+0.06)、OS Xが17.07%(-0.69)、Linuxが1.85%(+0.16)、Chrome OSが0.67%(-0.13)となっており、Unknownが再び2.67%(+0.61)まで増加している。

Windows 10のシェアを国・地域別にみると、7月はベネズエラエリトリアで初めて1位となるなど4か国・地域で1位に上昇する一方、6月に1位だった西サハラで3位に後退(1位Windows 8.1、2位Windows 7)し、236か国・地域中228か国・地域で1位となっている。西サハラを含め、7月にWindows 10が1位となっていない8か国・地域はいずれも毎月の変動が激しく、過去にWindows 10が1位になったことのある国・地域ばかりだ。今回ベネズエラとエリトリアでWindows 10が1位になったことで、Windows 10が1位になったことのない国・地域はなくなった。

Net ApplicationsのデスクトップOSバージョン別シェアデータでは、1位のWindows 10が59.37%(+0.44)、2位のWindows 7が23.34%(-0.01)。3位以下はMac OS X 10.15(4.53%、+0.03)、Windows 8.1(2.87%、-0.08)、Ubuntu(2.07%、-0.50)、Mac OS X 10.14(1.87%、-0.28)が続き、1位~6位までランキングの変動はなかった。Windows 10は昨年7月~今年1月に8.22ポイント増加していたが、今年1月~7月は2.29ポイント増であり、こちらも停滞気味となっている。デスクトップOS種類別ではWindowsのみが増加(87.03%、+0.34)し、Mac OS(8.95%、-0.27)やLinix(3.57%、-0.04)、Chrome OS(0.07%、-0.02)は減少した。

SteamではWindows 10 64 bitが0.76ポイント増の87.88%となり、32ビット版と合わせたWindows 10全体では88.03%(+0.75)。Windows 7 64 bitは5.60%(-0.31)、Windows 7全体では5.90%(-0.33)となる。Windows全体では0.28ポイント増加して95.94%となる一方、OSXは3.20%(-0.26)、Linuxは0.86%(-0.02)と減少した。Windows 10 64 bitのシェアは昨年7月時点で71.57%、今年1月時点で79.23%だったので、こちらは順調に増加しているようだ。

今年はCOVID-19の影響で在宅勤務・学習によるPC特需が起こったが、第1四半期はサプライチェーンも影響を受けて供給不足となり、第2四半期は供給が安定してPC出荷台数が増加している。その一方で中古PCの需要も増加しており、しまいこんでいた古いPCを持ち出して使う、といったケースもあるだろう。そのため、最近のOSシェアの動きもCOVID-19の影響を受けている可能性がある。ちなみに、StatCounterでのWindows 7のシェアは最高63.01%だが、Windows 8がリリースされるまではシェアの伸びが大きく鈍ることはなかった。

14259813 story
アップグレード

マイナポイント、予約・申し込み手続きのIE11縛り解除へ。EdgeとChromeに対応 52

ストーリー by nagazou
開発担当の人お疲れ様 部門より
PCからの申し込みはInternet Explorer 11を使う必要のあった「マイナポイント」だが、Microsoft EdgeとGoogle Chromeからでも行えるようになったそうだ(PC Watchマイナビ)。

これまでは、ICカードリーダもしくはNFCカードリーダを使う都合上からIE11からしか行えなかった。今回は対策としてはEdgeおよびChromeに対応した拡張機能を提供開始するという方法をとった(Microsoft EdgeまたはGoogle Chromeの拡張機能追加方法)。なお、PCから申し込む場合は、従来通りマイナンバーカードに対応した、ICカードリーダもしくはNFCカードリーダ、もしくは連携可能なAndroidスマートフォンを用意する必要がある。
typodupeerror

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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