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13817742 story
プライバシ

米連邦地裁、生体認証によるデバイスのロック解除強制は憲法違反との判断 15

ストーリー by hylom
合法という判断だったはずが 部門より
headless曰く、

米国・カリフォルニア北部地区のKandis Westmore下級判事は10日、生体認証によるデバイスのロック解除を強制することは合衆国憲法修正第5条に違反するとの判断を示した(裁判所文書The Next WebArs TechnicaThe Register)。

本件は恐喝事件にかかわったとされる2名を対象とした捜査令状の請求に関するものだ。捜査当局(政府)は2名が使用するFacebook Messengerのログに証拠が含まれると考え、生体認証によるスマートフォンのロック解除強制を含む捜査令状を請求したが、判事は修正第5条だけでなく修正第4条にも違反すると判断している。

修正第4条では人々が不合理な捜査や押収から身体や家屋、文書、所有物を守る権利を保証している。請求された令状では、捜査対象者の自宅にいる人物全員に対し、その人物の持ち物だと考えられるデバイスを生体認証によりロック解除させることや、すべてのデバイスを持ち主にかかわらず押収することを求めており、判事は適用範囲が広すぎ、相当な理由がないと判断している。

修正第5条は自分に不利な証言を強制されない権利を保証しているが、これまで指紋などによる生体認証は対象外との判断も示されている。しかし、判事は連邦最高裁が「すでに使われているか、開発中のより洗練されたシステムを考慮すべき」と指示したことや、市民は新しいテクノロジーを利用するにあたって権利を放棄することになるとは考えていないと結論付けたことを挙げ、生体認証はパスコードのショートカットであり、パスコードと同様の証言に該当すると述べている。

また、指紋認証を実行させることは指紋データベースと照合するために指紋を提出させるのとは異なる点や、金庫を開けて文書を提出させるのとは異なる点なども指摘している。合法的に差し押さえたデバイスの内容にアクセスしたいという政府の考えには共感できるという判事だが、憲法に違反する行為は認められないとし、証拠がFacebook Messengerのログに含まれるなら手間がかかってもFacebookにログの開示を求めればいいとも述べている。

13811937 story
ハードウェア

Huawei、スパコン向けのARMベースCPU「Kunpeng 920」を発表 70

ストーリー by hylom
普及するか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

中国・華為技術(HUAWEI)が1月7日、ARMv8ベースのプロセッサ「Kunpeng 920」を発表した(GIGAZINEプレスリリースマイナビニュースクラウドWatchZDNet Japan)。

データセンター向けのプロセッサで、製造には7nmプロセスを採用。搭載コア数は64で、駆動周波数は2.6GHz。メモリはDDR4に対応する。、100G RoCEポート×2、PCIe Gen4、CCIXといったインターフェイスも備える。同時にこのプロセッサを採用するサーバー製品「TaiShan」も発表された。

整数演算の処理速度を測定するベンチマーク指標「SPECint」のスコアでは930以上を達成したとのこと。これまでのSPECintの最高記録は富士通がスパコン向けに開発した7nmプロセスのARMベースCPU「A64FX」だが、Kunpeng 920のスコアはこれを25%ほど上回るという。

13803092 story
ソフトウェア

Adobe CC、月額1,000円値上げ(との噂) 55

ストーリー by hylom
EPS吐ける良いソフトはなんだろう 部門より
insiderman曰く、

Adobeは12月14日、価格改定を行うことを発表した。具体的な改訂後の価格については1月に発表するという話でまだ発表されていないが、「革新的な製品・サービスの開発を続けるため」という理由での値上げだそうだ。

この理由から、「価格改定」は「値上げ」だろうと誰もが思っていたのだが、このたび一部の業者が改定後の価格について「月額1000円の値上げ」になると告知しているITmedia)。

値上げの対象は企業向けのグループ版およびエンタープライズ版、個人版のCreative Cloudなどで、グループ版の「コンプリートプラン」(すべてのCCソフトウェアを利用可能)については現状から月額1000円、単体プランについては月額800円の値上げになる模様。個人版については不明とのことだ。

正直なところ、年間で1ライセンス当たり1万2,000円(約14%)の値上げというのは小企業にとっては結構キツいのではないだろうか。かといって代わりになるものもないわけで、気分的には消費税増税よりもキツい。

13802218 story
クラウド

クラウド連携スマートリモコン、クラウド側の障害でリモコン操作が一時的にできなくなる 31

ストーリー by hylom
クラウドにインフラを頼るのはよろしくない 部門より

スマートフォンやスマートスピーカー経由で家電などを操作できるスマートリモコン「Nature Remo」のクラウド側システムで障害が発生し、一時的に通信がしにくい状態になっていたという。その結果、利用者がその間家電製品を操作できなくなったといったトラブルも発生したようだ(ITmediaNatureによる「お詫び」)。

障害の原因はユーザー数増加によるサーバーの負荷増大だったとのこと。20日から23日にかけて3回の障害が発生したとのことで、22日から23日にかけては約5時間に渡って利用がしにくい状態になっていたようだ。

13794130 story
マイクロソフト

Windows 10がアクティビティ履歴の送信設定を無視する疑惑、マイクロソフトは名称の問題だと説明 79

ストーリー by headless
名称 部門より
Windows 10がアクティビティの履歴を送信しない設定にしていてもMicrosoftへ送信しているのではないか、という疑惑が数日前から出ていたのだが、Microsoftでは名称の問題だと説明しているという(BetaNewsの記事On MSFTの記事Neowinの記事Softpediaの記事)。

この設定はWindows 10 April 2018 Update(バージョン1803)でタイムラインが導入されたのに伴って設定アプリの「プライバシー→アクティビティの履歴」に追加された「WindowsでこのPCからクラウドへのアクティビティを同期する」という項目だ。October 2018 Update(バージョン1809)では「アクティビティの履歴をMicrosoftに送信する」となっている。

このオプションをオフにすればアクティビティの履歴がMicrosoftに送信されることはないはずだが、Microsoftアカウントのプライバシーダッシュボードで「アクティビティの履歴」に履歴が保存されているのが見つかり、問題になっていた。
13780668 story
クラウド

AWS LambdaがCOBOLをサポートしたことが話題に 62

ストーリー by hylom
コードをそのまま使いたいという需要は分かる 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Amazon.comの「Amazon Web Services(AWS)」ではさまざまなクラウドサービスが提供されているが、その1つである「AWS Lambda」にてCOBOLが利用できるようになったことが話題になっている(AWS News BlogPublickeyDevelopersIOTogetterまとめ)。

AWS Lambdaは小規模なプログラムをAWSのインフラ上で実行できるサービスで、リクエストやイベントをトリガとして処理を実行する。今までAWS Lambdaで実行できるコードはNode.js、Java、Go、C#、Pythonの5言語に限られていたが、今回はここにRubyが追加されるとともに、「Custom Runtime」としてサードパーティによる言語の追加が可能となり、新たにC++、Rust、Erlang、Elixir、COBOL、PHPのサポートが追加された。COBOLのサポートはBlu Ageが提供する

ネット上で特に話題となっているのがCOBOLの追加で、COBOL対応が発表されるとTwitterでは困惑の声とともにCOBOLがトレンド入りしたほか、会場内でも笑い声が上がったそうである。まさかのCOBOLシステムのAWS Lambda移行がやってくるのだろうか?

なお、AWS Lambdaでは実行できる処理内容に制約があるため、任意のプログラムをAWS Lambdaにそのまま移行できるわけではない。

13777555 story
Google

Google、クラウド部門トップに元Oracle幹部を起用 4

ストーリー by hylom
敵が味方に 部門より

Googleのクラウド部門CEOに、元OracleのThomas Kurian氏が就任することが発表された(TechCrunchITmediaZDNet Japan)。

現在のGoogleクラウド部門CEOであるDiane Greene氏はSGI、Tandem、Sybaseなどを経てVMwareを共同創設し、2008年まで社長兼CEOを務めていた人物。いっぽうのKurian氏はMcKinsey & Company出身で1996年にOracleに入社。しかし、最近ではクラウド関連サービスに関する方針に関してOraleの共同創業者であるCTOのLarry Ellison氏とは見解の相違があったという。

Greene氏の退任については、AmazonやMicrosoftといった競合と比べてGoogleのクラウド部門の収益が少ないことからの圧力や、Google社内の他の幹部との意見の相違といったものが背景にあるのではとの分析もある(クラウドWatch)。

13770319 story
Windows

Windows 10 October 2018 Update再リリース、問題も増加 80

ストーリー by headless
増加 部門より
Microsoftは太平洋時間11月13日10時(日本時間14日3時)、Windows 10 October 2018 Update(バージョン1809)を再リリースした。「Windows 10のダウンロード」ページでもOctober 2018 Updateがダウンロード可能になっている(Windows Experience Blogの記事Virtualization Blogの記事Windowsの更新履歴)。

バージョン1809は10月2日に一般提供開始したが、ファイル消失の問題が一部の環境で発生して10月6日にロールアウトを一時停止ファイル消失の問題を修正したビルドはWindows Insider(スローリングとリリースプレビューリング)向けに10月9日から提供されていたが、ZIPファイル展開時の問題も見つかり、一般提供は再開されないまま1か月以上経過していた。

今回の再リリースでは、2本の累積更新プログラムが同日付でリストアップされている。このうち、KB4464455(ビルド17763.107)はWindows Insider向けに10月30日から提供されていたビルドで、ZIPファイル展開時の問題を修正したものだ。再リリースされたのはこちらのビルドのようで、アップグレード完了後にWindows Updateを実行するとKB4467708(ビルド17763.134)がインストールされる。いずれのビルドでも、Win32プログラムを既定のアプリとして設定できないことがあるとのことで、11月中の修正が予告されている。

その後、マップしたネットワークドライブへの再接続がログオン時に失敗する可能性がある問題が追加された。回避策も提供されているが、問題は10月初めから報告されていたようだ。解決策は11月中に提供予定と17日に更新された。また、Trend MicroのOfficeScan/Worry-Free Business Securityでは互換性の問題が発生しており、Trend Microのパッチがリリースされるまで提供がブロックされる。さらに、AMDがRadeon HD2000/4000シリーズのサポートを終了したため、これらのビデオカードを使用している環境への提供がブロックされている。こちらはMicrosoftが調査中とのこと。17日にはF5 VPNやiCloud for Windowsを使用している環境がブロック対象に追加された。

October 2018 Updateの再リリースに合わせ、Windows Server バージョン1809/2019の提供も再開されている。本リリースについては、11月13日がSemi-Annual Channelのタイムライン開始日になるとのことだ。
13767196 story
インターネット

Cloudflare、DNSサービス「1.1.1.1」をiOSとAndroidで利用するための設定アプリを公開 37

ストーリー by hylom
次はこのIPがブロックされている場合でも使えるアプリですかね 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

CloudflareはAPNICと協力して「1.1.1.1」というIPアドレスを使ったパブリックDNSサービスを提供しているが(過去記事)、このDNSサーバーをモバイル端末で利用するための設定アプリが11月11日に公開された(ITmedia)。

このアプリはiOSおよびAndroid向けで、App StoreおよびGoogle Playストアで提供されている。これによってモバイル端末での設定が容易になるという。

13763022 story
サイエンス

Googleがオープンソースで公開したAI技術「BERT」の読解力は人間を上回った? 139

ストーリー by hylom
意外と早かったですね 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

Googleが開発している自然言語処理のための人工知能技術「BERT」が最近オープンソースで公開された。この技術を使って読解力テストを解かせたところ、人間よりも高いスコアが出たという(Google AI BlogVentureBeatOSS×CloudTogetterまとめ)。

なおとばっちりで、2016年に「AIは読解力に限界がある」としてプロジェクトを終了した東ロボ君(過去記事)が叩かれている模様である。

テスト結果の数値では、たとえばWikipediaの記事を元に質問に回答させるようなテストでは93.2%の精度で正しい回答ができたという。これは、同じテストを人間に対して実施した場合の正答率よりも高いという。

13759302 story
アメリカ合衆国

米政府職員が仕事PCでアダルトサイトを見た結果、政府ネットワークがマルウェアに感染 23

ストーリー by hylom
職場で見られる神経がすごい 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米国政府機関のある職員が仕事用コンピュータでポルノを見た結果、政府のネットワークがマルウェアに感染していたことが判明したそうだ。米内務省の捜査によると、サウスダコタ州にある人工衛星の画像解析施設「EROSデーターセンター」の従業員が何千ものポルノページを見た結果、米国地質調査所(USGS)ネットワークがマルウェアに感染したという(TechCrunch報告書[PDF]Slashdot)。

原因となったポルノ画像の多くは、個人用のUSBデバイスやAndroid端末に保存されていた。しかも、これらの端末は従業員が使用している政府のコンピュータに接続していたとしている。調査結果は、今月初めに報告書の形で公開されたが、米国政府のウェブサイトに目立たない形で置かれていたことから、ほとんど報道されなかったという。

内務省の調査官はUSGSに対して、フィルタでポルノサイトを除外すること、従業員のウェブ使用履歴を定期的に監視することを求めたとしている

13757450 story
Windows

Windows Defenderウイルス対策、サンドボックス内実行が可能になる 28

ストーリー by hylom
ついに 部門より
headless曰く、

Microsoftは10月26日、Windows 10のWindows Defenderウイルス対策をサンドボックス内で実行できるようになったことを発表した(Microsoft SecureNeowinOn MSFT)。

Windows Defenderウイルス対策は高い特権で実行されるため、攻撃の標的になりやすい。実際に、細工したファイルをスキャンさせることでリモートからの任意コード実行が可能になる脆弱性などが過去に発見されている。このような脆弱性を狙った攻撃に対しては、Windows Defenderウイルス対策のサンドボックス内実行が有効な防御策となる。

Microsoftでは現在、Windows Insider Program参加者を対象にサンドボックス内実行を順次有効化しており、フィードバック内容を分析して実装を改善していくという。ほかのユーザーもWindows 10バージョン1703以降ではシステム環境変数「MP_FORCE_USE_SANDBOX」を追加して値に「1」をセットしてから再起動すれば、サンドボックス内実行を有効化できる。サンドボックス内実行が有効になった状態では、「MsMpEng.exe」とともに「MsMpEngCP.exe」が実行されるようになる。これらのプロセスの実行状態を確認するには、Process Explorerを使用すればいい。

13747364 story
グラフィック

AdobeがCreative Cloudの新版を発表、ほぼフル機能のiPad版Photoshopも発表 22

ストーリー by hylom
正式リリースはもう少しあとだそうで 部門より

Adobe Systemsが10月15日、同社の中核製品群「Adobe Creative Cloud」(Adobe CC)のメジャーアップデートや、iPad版「Photoshop CC」などを発表した(ASCII.jp窓の杜GIGAZINEEngadget JapaneseArs TechnicaSlashdot)。

Adobe CCの個々のアップデートについては各記事などを参照して欲しいが、大きな変更点としてはフォントライブラリ「Adobe Typekit」が「Adobe Fonts」に改名され、サービス内容も変更されたことがある(窓の杜)。すべてのフォントが商用利用可能になり、同期制限やWebフォントとして利用する際の制限も撤廃された。さらにAdobe CCのいずれか(単体プランやフォトも含む)のサブスクリプションサービスを利用していればすべてのフォントが利用可能で、サブスクリプションサービスを利用していなくても一部のフォントは無償で利用できるそうだ。

iPad版のPhotoshop CCはデスクトップ版で作成したPSDファイルをそのまま編集でき、デスクトップ版とほぼ同等の機能を備えるという。そのほか、新たにiPad向けのドロー・ペイントソフト「Project Gemini」もリリースされた。iPad版Photoshop CCおよびProject Geminiはともにプレビュー版という位置付けで、正式リリースは2019年になるという。

そのほか、ARコンテンツのオーサリングツール「Project Aero」や動画制作アプリ「Premiere Rush CC」も発表された。Premiere Rush CCは以前プレビュー公開されていたものだが、今回正式版の発表となった(AV Watch)。

13747220 story
検閲

知的財産戦略本部の海賊版サイト対策検討会、結論を出せず無期延期に 120

ストーリー by hylom
順当 部門より

知的財産戦略本部の海賊版サイト対策検討会議では海賊版配信サイトへの接続遮断(ブロッキング)についての議論が行われていたものの、賛成派と反対派の間で議論が折り合わず、最終的に「とりまとめ」などの結論を出せずに無期延期という形で終了した。この経緯が読売新聞で詳しくまとめられている。

賛成派は「ブロッキング以外に有効な対策手段はない」との主張に固執する一方、それを否定する反対派とは議論がかみ合わない状況が続いており、同会議では9月の時点で中間とりまとめができない状況だった。その後海賊版サイトのホスティングを行なっているCloudflareが米国での訴訟を受けて海賊版サイトの運営者情報を開示したり、国内でも東京地裁がCloudflareに対しキャッシュファイル削除と発信者情報開示を命じる仮処分を出すなど(過去記事)、訴訟などの手段で対策が行えることが実際に示されつつあったが、その状況でも賛成派は主張を変えなかった。そのため反対派は報告書の取りまとめを拒否、最終的には取りまとめや審議状況の報告も行うことなしに会議の無期延期が決定した。

今回の議論では著作権者側も一枚岩ではなく、またブロッキングを推進する出版社側の主張が合理的ではないとの指摘も出ている(山本一郎氏のブログ)。結論が出せなかった背景にはこういった状況もあるようだ。

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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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