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政府

DL違法化の範囲拡大を含む著作権法改正案、今国会での提出は見送りに 109

ストーリー by hylom
議論を 部門より

著作権法改正案からダウンロード違法化の範囲拡大に関する内容が削除されるとの報道が数日前より出ていたが(産経新聞Togetterまとめ Buzzap!)、自民党は今通常国会での法案の提出を見送ることにしたようだ(ITmedia日経新聞)。

権利者などの理解が得られておらず、議論が十分でないと判断されたとのこと。自民党などは文化庁に対し改正案の「練り直し」を求めたという。

この著作権法改正案については、「リーチサイト規制」で問題があるといった指摘や、文化庁の資料に恣意的なまとめや誤り・問題が多数あるといった指摘も出ていた。

13858189 story
著作権

ダウンロード違法化対象拡大の混乱続く、リーチサイト規制にも問題 101

ストーリー by hylom
どんどん出てくる 部門より

ダウンロード違法化に関する議論が続いているが、現在検討されている著作権法の改正案には著作権侵害サイトへのリンクを集めたようなサイトについても規制を行う内容が含まれているという(高木浩光@自宅の日記:リーチサイト規制の条文にも欠陥 ダウンロード違法化等著作権法改正法案原案)。

これによると、改正案には「著作権侵害コンテンツへのリンク提供」についても著作権侵害とみなすという条項が含まれており、「著作権侵害コンテンツ」とされる対象として、著作物をそのままコピーして無断配信するようなサイト/サービスだけでなく、「無断転載」や「ライセンス違反での配信」も含まれると定義されているようだ。その結果、「アニメアイコンのTwitterアカウントの一覧リンク集」や「いらすとやのイラストを20点を超えて使用している商用利用のスライド一覧のリンク集」、「剽窃論文の一覧リンク集」、「GPL違反ソフトウェアの一覧リンク集」なども著作権侵害として摘発・刑事罰の対象になるという。

13856864 story
著作権

米連邦最高裁、著作権者が著作権侵害訴訟を提起するには著作権登録の完了が必要と判断 14

ストーリー by headless
完了 部門より
米連邦最高裁は4日、著作権者が著作権侵害訴訟を提起するには著作権登録が完了している必要があるとの判断を示した(TorrentFreakの記事裁判所文書: PDF)。

米国の著作権法では日本と同様に著作物が作られた時点で保護の対象になるが、著作権侵害を訴える場合は国外作品を除き、著作権局への登録または事前登録が必要だと411条(a)で規定されている。この「登録」の要件が著作権局への出願なのか、著作権局での登録処理完了なのかについて、過去の裁判では判断が分かれていた。なお、事前登録は映画や音楽のように公開前の著作権侵害の影響を大きく受ける著作物に認められるもので、簡素な審査で処理が完了する。ただし、最終的には正式な登録が必要となる。

今回の訴訟はオンラインニュースを配信するForth Estate Public BenefitがニュースサイトWall-Street.comを訴えていたものだ。Forth Estateは契約を解除した場合にはすべての記事を削除するという条件で記事を配信しているが、Wall-Street側は契約解除後もForth Estateの記事を掲載し続けていたという。Forth Estateは記事の著作権登録を出願していたが、著作権局での処理が完了していなかったことから連邦地裁は訴訟の要件を満たさないとして棄却した。連邦巡回区第11控訴裁判所も連邦地裁の判断を支持している。
13852235 story
政府

DL違法化の範囲拡大に関する文化庁の資料で恣意的なまとめや誤り・問題が多数あるとの指摘 103

ストーリー by hylom
まとめサイトもびっくり 部門より

動画・音声以外のコンテンツについても海賊版のダウンロードを違法化する著作権法改正案に対し、明治大学知的財産法政策研究所が問題点などを指摘する検証レポートを公開した。「支持する賛成意見を水増ししている」との指摘もある(弁護士ドットコムNEWS朝日新聞)。

ダウンロード違法化の範囲拡大に対して文化庁は「必要な議論は尽くされた」「バランスの取れた内容」などと説明していた(弁護士ドットコムNEWSの別記事)。しかし、文化審議会に参加した委員からは範囲拡大に対し慎重な意見も出ていたにも関わらず、文化庁が作成した配付資料では範囲拡大に対し積極的な意見を多く取り上げ、それ以外の意見を省略するなど、恣意的なまとめが行われていたと検証レポートでは指摘している。また、文化庁の主張についても具体例を挙げて「誤りがある」「問題がある」と指摘している。

13850842 story
日本

自民党総務会、違法ダウンロードの範囲を拡大する著作権法改正案の了承を見送り 87

ストーリー by headless
理解 部門より
hylom 曰く、

違法ダウンロードの範囲を動画や音声以外にも広げる著作権法改正案について、自民党は1日の総務会での了承を見送った(朝日新聞デジタルの記事)。

この著作権法改正案に対しては、権利者側の日本漫画家協会出版社のほか、法学者などから異論が出ているだけでなく、自民党からも懸念の声が出るなど混迷している。この日の総務会でも「(関係者への)説明不足だ」などという意見が相次いだが、今国会で成立させる必要については一致しており、今後改正案への理解を求めていくとのことだ。

13844823 story
著作権

「商用利用禁止」ネットサービスをスクリーンショット付きで紹介したブログ、著作権侵害として50万円を請求される 151

ストーリー by hylom
引用かそうでないか 部門より

用意されている素材を組み合わせてキャラクターを作成する、いわゆる画像メーカーといったネットサービスは以前よりあるが、その1つである「強い女メーカー」というネットサービスをスクリーンショット付きで取り上げたブログの運営者に対し、法律事務所から著作権侵害を理由に50万円の損害賠償支払いなどを求める連絡が来るという事案が発生しているそうだ(支払いを求められたユーザーのブログ)。

この件については、法的請求を行っているU&T vessel法律事務所が見解を示している。これによると、「強い女メーカー」の作者から許諾を取らずに「商用利用と考えられる利用方法」で同サービスで作成した画像を使っているブログやウェブサイト等があり、それらに対し法的請求を行っているという。同事務所によると、「著作物や二次創作物を、アフィリエイト・広告収入等で経済的利益を得ることができる、ブログ・ウェブサイト等で利用すること」も商用利用に該当するという。

回支払いを求められたブログ運営者は「サービスを紹介しただけ」と主張している一方、法律事務所側は「サービス内のスクリーンショットを使っているので、著作権法に違反している」と主張しているという。

なお、今回問題となっている「強い女メーカー」はPicrewという画像を登録することで画像メーカーを作成できるサービスを利用している。このサービスでは画像メーカーの作者が、画像メーカーで生成した画像についてどういった範囲で利用できるかを指定できる機能があり、「強い女メーカー」では商用利用は禁止すると設定されている。

13843096 story
著作権

DL違法化に対し研究者や弁護士らが懸念を示す緊急声明を出す 75

ストーリー by hylom
この動きは止まるのか 部門より

文化庁・文化審議会著作権分科会が録音・録画物以外のコンテンツもダウンロード違法化とする方針を決定したが、これに対し2月19日、高倉成男・ 明治大学知的財産法政策研究所長、中山信弘・東京大学名誉教授、 金子敏哉・明治大学法学部准教授などが「さらに慎重な議論を重ねることが必要」との緊急声明を出した(弁護士ドットコムCNET JapanITmedia緊急声明)。

今回のダウンロード違法化に対しては、情報法制研究所漫画家らも反対の声を上げている。

13839121 story
著作権

録音・録画物以外のコンテンツもダウンロード違法化とする方針 191

ストーリー by hylom
何がしたいんだ 部門より

文化庁の文化審議会の著作権分科会が13日、インターネット上のあらゆるコンテンツについて、著作権を侵害していると知りながらダウンロードする行為を違法とする方針を決定した(共同通信朝日新聞)。

現在の著作権法では第30条の三で次のように規定されており、いわゆる海賊版サイトからの録音物(音楽や音声)もしくは録画物(動画)のダウンロードが違法となっている。

著作権を侵害する自動公衆送信(国外で行われる自動公衆送信であつて、国内で行われたとしたならば著作権の侵害となるべきものを含む。)を受信して行うデジタル方式の録音又は録画を、その事実を知りながら行う場合

今回の方針では画像など音楽や動画以外のコンテンツについても、権利者の許可無くアップロードされたものをダウンロードする行為は犯罪となる。また、スクリーンショットを保存する行為もダウンロードに該当することになるとのこと。さらに、著作権者の許諾を得ていない二次創作物についても「海賊版」という扱いとなるという(高木浩光氏のTweet)。そのため、たとえばTwitterに投稿された許諾を得ていないファンアートをダウンロードしたり、そのスクリーンショットを保存する行為も違法行為となる。

13838187 story
著作権

ケニア国歌の権利を持っているのは誰なのか 12

ストーリー by hylom
国歌のライセンス問題 部門より

とあるケニアのユーザーが、ケニアの国歌を含んだ動画をYouTubeにアップしたところ、「De Wolfe Music」という英国企業の著作物が含まれているとの表示がされたそうだ。これを受けて、「誰がケニヤ国歌の権利を持っているのか」という疑問が出ているという(KAHA WA TUNGU)。

De Wolfe Musicは音楽ライブラリの管理企業で、国歌のオーケストラアレンジなども管理しているという。一方ケニヤの著作権管理組織は国歌の権利を誰が所有しているのかという情報を出しておらず、またYouTube上ではケニヤ国歌は複数の組織によってライセンスされているようにも見えるという。

13835235 story
著作権

Google曰く、EU著作権指令が発効するとニュースサイトへのトラフィックは少なくとも45%減少する 36

ストーリー by headless
実験 部門より
Googleは7日、EU著作権指令第11条が現在検討されている条文のまま発効した場合、ニュースサイトへのトラフィックが少なくとも45%減少するとの実験結果を発表した(The Keywordの記事9to5Googleの記事The Registerの記事)。

「リンク税」とも呼ばれるEU著作権指令第11条案では、Goolgeなどのニュースアグリゲーターがコンテンツのスニペットを表示する場合に放棄不可能なライセンス料支払いを義務付ける文言が盛り込まれている。Googleはすべてのニュースパブリッシャーとライセンス契約を結ぶことは困難だと主張し、このまま発効した場合の検索結果画面予想図を1月に公表していた。

Googleでは検索に関するさまざまな実験の一つとして、このような検索結果画面を表示する実験をしたそうだ。1月に公表された予想画面はサイト名とURLの一部のみが並ぶものだったが、記事タイトルや動画のサムネイルを追加したより穏やかなバージョンであってもニュースサイトへのトラフィックは45%減少し、多くのユーザーがニュースサイト以外のサイトやソーシャルメディア、オンライン動画サイトへ流れたという。そのため、Googleは法案が目的とする高品質ジャーナリズムのサポートとは逆の結果を生むとして、必要最低限の事実をWebユーザーと共有できるだけの情報についてはライセンス契約なしの掲載を認めるべきだと述べている。

また、Googleはユーザーによる著作権侵害について、直接的な責任をインターネットサービスが負うことを定める13条にも反対する。Googleは著作権保護に合理的な取り組みを行っている企業が著作権侵害の責任を負わされるべきではないとし、プラットフォーム側が著作権侵害コンテンツの特定・削除を行うのに必要な情報の提供を権利者に求める文言を盛り込むべきだと主張している。
13825927 story
Google

Google、最高裁に対しソフトウェアインターフェースに対する著作権の扱いについて再考を求める 56

ストーリー by hylom
どう出るか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

OracleはGoogleに対し、AndroidでJava APIを無断使用したとして裁判を起こしている。昨年はGoogleに対しAPIの無断利用が著作権侵害でありフェアユースの範囲外であるという判断が下されたが(過去記事)、これに対しGoogleはコンピュータプログラムのソフトウェアインターフェイスを著作権保護の対象にすることは今までの慣習に反し、大きな問題を生むと主張。この判断に対し再度検討を求める書簡を送ったと発表している GIGAZINE)。

この書簡では、「ソフトウェアインターフェイスに著作権保護は適用されるのか」「新たなコンピュータプログラムを作成するためにソフトウェアインターフェイスを使用することはフェアユースに該当するか」の2点について、最高裁に改めて判断を求めるものとなっている。

13818692 story
Google

Google、EU著作権指令発効後の検索結果画面予想図を作成 22

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白紙 部門より
近く最終的な条文が発表されるとみられるEU著作権指令だが、発効した場合にGoogleの検索結果画面がどのようになるか、Googleが作成したサンプルをSearch Engine Landに提供している(Search Engine Landの記事The Next Webの記事The Vergeの記事Android Policeの記事)。

EU著作権指令の11条ではGoogleやBingなどのニュースアグリゲーターに対し、コンテンツのスニペットを表示する場合は放棄不可能なライセンス料の支払いを義務付けている。これに大手パブリッシャーは賛成しているが、小さなパブリッシャーはライセンス料を自主的に放棄できるような文言修正を求めているそうだ。Googleでは全世界で8万以上のニュースパブリッシャーすべてとライセンス契約を結ぶことは困難であり、大手が得をすることになると反対している。

サンプルではスニペットや画像がないだけでなく、記事タイトルも省略され、サイト名とURLの一部が並ぶ検索結果になっている。著作権指令に賛成する大手パブリッシャーはこのようなシナリオを想定していないようだが、過去にドイツやスペインでライセンス料支払いを義務付ける法律が成立した際、Googleはドイツでスニペットを非表示化スペインではGoogle Newsをサービス停止したため(過去記事)、パブリッシャーはトラフィック減に苦しんだという。

その後、ドイツではパブリッシャーがスニペットを無料でライセンスすることに合意したが、スペインでは現在もGoogle Newsアプリが提供されていないようだ。
13809274 story
映画

米国におけるミッキーマウスの著作権保護期間は2024年に消滅 31

ストーリー by hylom
どんなビジネスが生まれるか 部門より

現在、米国の著作権保護期間は著作権者の死後(法人が著作権者の場合は公開後)95年となっている。そのため、ミッキーマウスが初めて登場した映画として知られる、1928年公開の「蒸気船ウィリー」の著作権保護期間は2024年に終了することになる。これを受けて、保護期間終了後の同作品やミッキーマウスの扱いについてArs Technicaが解説している(GIGAZINE)。

これによると、2024年に蒸気船ウィリーは誰もが自由に利用できるパブリックドメインとなり、またそこに登場するミッキーマウスも同様の扱いになるという。ただし「ミッキーマウス」の商標はウォルト・ディズニー・カンパニーが所有しており、この名称を勝手に使うと商標権侵害になるようだ。

なお、日本の著作権保護期間はかつては50年間だったため、戦時加算を考慮しても日本国内においては同作の著作権保護期間は終了している(過去記事)。そのため、たとえば第三者が勝手に蒸気船ウィリーのDVDを販売するといったことが法的に許されているようだ。ただ、ミッキーマウスというキャラクターについては、現在のミッキーマウスは蒸気船ウィリーに搭乗するミッキーマウスとは別のキャラクターであるとディズニー社は主張しており、たとえば現在のミッキーマウスのデザインを使用した二次創作作品は著作権侵害になる可能性がある。

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書籍

青空文庫、2019年にパブリックドメインとなるはずだった作家13名の21作品を紹介 44

ストーリー by headless
紹介 部門より
青空文庫は1月1日、著作物の保護期間が延長されなければ2019年にパブリックドメインとなるはずだった作家13名の21作品を紹介した(そらもよう)。

青空文庫は例年1月1日に作品がパブリックドメインとなった作家の一覧を公開していたが、2018年12月30日に著作権保護期間が作者の死後50年から70年に延長され、1968年に死去した作家の作品は2039年1月1日まで保護期間が続くことになる。

青空文庫では、1968年に死去した13名の作家(石田英一郎大原総一郎奥野信太郎沢瀉久孝木山捷平子母沢寛多田不二円谷幸吉野田高梧広津和郎藤田嗣治保篠竜緒村岡花子)の作品を元旦の公開に向けて準備していたそうだ。しかし、これらの作家の作品を青空文庫で公開できるのは20年後となる。その代わり、2013年に死去した青空文庫創設者の富田倫生氏による「「天に積む宝」のふやし方、へらし方」を2019年1月1日の新規公開作品として登録している。

また、著作物の保護期間延長の対象となり、パブリックドメインになるのが2039年~2059年まで延期された作家名の一部を別ページで一覧にまとめている。一覧では上述の作家に加え、足立勇、内山順、橘瑞超、西田天香、日沼倫太郎、丸岡明、吉尾なつ子、若山喜志子の8名が1968年に死去した作家として記載されており、20年分で計524名がリストアップされている(著作権保護期間延長になった作家名一覧)。
13804480 story
著作権

アダルトビデオメーカー業界団体、違法アップロードされた動画を紹介するサイトに対し警告文を送付へ 37

ストーリー by hylom
目に余っていたやつ 部門より

アダルトビデオメーカーらによる業界団体が、違法アップロードされたアダルトビデオを紹介するまとめサイトに対し警告を出すとのこと。対象サイトは約4000サイトにも上るという(ITmedia)。

ITmediaの記事には業界団体担当者へのインタビューも掲載されているが、突然損害賠償請求を行う訳ではなく、合法的な動画サイトやそこに掲載されているコンテンツの「紹介」に切り替えてもらうよう提案するなど、穏便な対応を目指すようだ。

また、メーカー側でも無料で比較的長めのコンテンツを視聴できる合法サイトを整備するといった対応を進めるという。

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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家

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