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地球

クマに死んだふりは通用するのか? 専門家の見解は 85

ストーリー by nagazou
クマったご時世です 部門より
各地で熊の出没が相次ぎ、人間への被害も増えているが、朝日新聞が死んだふりは効果があるのかなどについて専門家に問い合わせたという(朝日新聞)。

熊に8回襲われた経験があるとする日本ツキノワグマ研究所の米田一彦理事長によると、出くわしたら、地面に伏せて首をガードし、1撃目を食らわないようにするのがよいそうだ。熊は抱きついてくることから、立ったままでいるのは危険であるという。こういう姿勢を取る「死んだふり」には一定の効果があるようだ。

クマは動くものを発見する能力は高いが、動かないものは識別しにくいという。相手に見つかっていない場合は、木の後ろに隠れたり、電柱に抱きついて表面積を小さくしてやり過ごすのが良いとしている。
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音楽

テルミン、100周年を迎える 35

ストーリー by headless
世紀 部門より
世界初の電子楽器の一つとされるテルミンが誕生してから100年を迎えるのを記念して、MoogがWebサイトで特集ページを公開するとともに限定版の記念モデル「Claravox Centennial」を発表した(プレスリリーステルミン100周年特集ページThe Vergeの記事The Next Webの記事Claravoxによるドビュッシー「月の光」)。

物理学者でチェロ奏者でもあるLeon Theremin(Lev Sergeyevich Termen)がテルミンを発明したのは1920年。ロシアの研究所でガスの濃度を測定するデバイスを研究していたThereminは視覚的に値を読み取るだけでなく、音程変化によって聴覚的に状態を知ることができるよう改造した。自分の体とデバイスの距離によっても音程が変わることに気付いたThereminはチェロの演奏技術を生かし、簡単な曲を演奏することに成功する。演奏で同僚たちを驚嘆させたThereminは、本格的な楽器として開発を進めることになった。

完成したテルミンは2つのアンテナに手を近付けたり離したりすることで音程と音量をコントロールするユニークな仕組みで、楽器に手を触れずに演奏する様子は観客を驚かせた。その後、米国に滞在していたThereminがClara Rockmoreと出会ったことで、テルミンは演奏会楽器としての地位を確立することになる。天才バイオリン少女だったが関節炎により演奏をやめていたRockmoreはテルミン演奏の第一人者となり、楽器の設計にも大きな影響を与えた。

ClaravoxはRockmoreにちなんで名付けられ、Moog製テルミンの中で最も幅広い使い方のできる楽器に仕上がっているという。伝統的な演奏とモダンな演奏の両方に対応できるよう、ヘテロダインのアナログ発振器とマルチモード(正弦波・三角波・鋸波・ウェーブテーブル)のDSP発振器を搭載するほか、Etherwave Proから派生したアナログ波形成形回路やアナログBBDディレイを搭載。MIDI端子やUSB端子、CV端子(IN/OUT)も備え、DAWとの統合や外部音源のコントロールも可能だ。

Claravox Centennialは期間限定での製造となり、価格は1,499ドル。10月22日から予約受付を開始しており、12月に出荷開始予定。Moogの正規代理店を通じた注文が可能とのことだ。
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お金

ファーウェイ、米制裁に耐えかねて低価格スマホブランド等を売却か 63

ストーリー by nagazou
転売先もまた地獄 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ファーウェイは米国の制裁により、実質的にスマートフォン分野では事業を縮小せざるをえない状況に追い込まれつつある(過去記事)。そんな中、同社はスマートフォンのローエンドブランド「Honor(オナー)」の売却を検討しているという(ロイターTechCrunch)。

売却内容については不明だが、売却されるのはHonorのブランドだけでなく、研究開発部門や関連サプライなども含まれる可能性らしい。ロイターによると売却額は150〜250億元(2348〜3915億円)を予定しており、筆頭の売却先としては神州数碼(デジタル・チャイナ)などが上がっているとのこと。このほかの候補としては、中国の電子機器メーカーTCL、同行のシャオミなどの名前が出ている模様。

もっとも売却先が中国企業であるならば、中国半導体大手であるSMICも制裁対象となったように、ブランドを売却した先も米国から制裁を受ける可能性があると思うのだが。

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お金

中国、デジタル人民元の大規模実験スタート。G7では個人の監視につながるとして懸念も 46

ストーリー by nagazou
日本もやるんですけどね 部門より
中国で「デジタル人民元」の大規模実験がスタートした。実験は1人あたり200人民元(約3000円)を抽選で5万人の市民に配る形で実施される。配布される総額は1000万元(約1億5700万円)に及ぶという(TechCrunchCointelegraphNHK)。

デジタル人民元は仮想通貨などとは異なり、中国の中央銀行が発行・管理する通貨「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」となっている。デジタル化により、資金の流れを政府が完全に把握できることから汚職を防ぐとも、偽造通貨の流通を防ぐ効果があるとも言われている。これまでの実験と異なり、広く一般市民が参加している点が特徴。実験は10月18日まで行われ、決済システムの検証などが行われるとしている。実験は10月18日まで行われる予定。

こうしたCBDCの取り組みに対して、13日に行われたG7財務相・中央銀行総裁会議では、デジタル通貨に関する共同声明を発表した。それによれば、「法律・規制・監督上の要件に十分に対応するまではサービスを開始すべきではないとの立場を維持する」として、中国に対する牽制を含んだ内容となっている(SankeiBiz日経新聞NHK)。

懸念材料とされたのは、個人データの扱いであるという。CBDCが国民の行動を把握のために使われる可能性について問題視している。麻生財務大臣は会議の終了後、透明性などが確保されるまでは(中国は)発行を控えるべきだと発言している。
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ゲーム

GM、HUMMER EVのデジタルコックピットにUnreal Engineを採用 36

ストーリー by headless
採用 部門より
Epic Gamesは7日、General Motors(GM)が自動車のヒューマンマシンインターフェイス(HMI)システムをUnreal Engineで構築したことを発表した(Unreal Engineのブログ記事The Vergeの記事SlashGearの記事動画)。

Epic GamesではHMI開発の要件とゲーム開発の要件の重なりに長らく興味を持っており、以前からHMIに特化した機能をUnreal Engineに搭載していたという。同日正式発表されたヒューマンマシンインターフェイスイニシアティブでは新しいパートナーシップとワークフローにより、自動車用HMIやインフォテインメント、デジタルコックピット体験の制作を可能にするとのこと。

GMは10月20日にGMC HUMMER EVの正式発表を予告しており、この車両がデジタルコックピットでUnreal Engineを採用する最初の製品になる。GMによれば、これまでにない豊かなグラフィックがUnreal Engineで実現できたとのことだ。
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お金

決済時にロゴが光るゲーミングVISAプリペイドカード「RazerCard」発表。現在ベータテスト中 53

ストーリー by nagazou
ベータテストとかいわれるとちょい不安になる 部門より
ゲーミングPCといえばLEDで光るのが相場だが、ゲーミングハードウェアで知られるRazerがVisaと提携したプリペイドカード「RazerCard」を出すそうだ。当然このカードも「光るプリペイドカード」であるだそうだ。それも世界初(Razerリリース電ファミニコゲーマー)。

カードはつやのないブラックで塗装されており、左上の部分にRazerロゴがプリントされている。このロゴは決済時には緑色に光るのだという。ちなみに光らないバージョンもあるらしい。Visaと提携したプリペイドカードなので、6100万以上の加盟店で使用でき、ゲーム以外の用途にも使用可能。ちなみにシンガポールで1337人を対象としたベータテストが実施中とのこと。ベータテストは12月31日まで行われるそうだ。
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Facebook

米下院民主党報告書、GAFAの事業分割を提言。共和党は同意せず実現性は不透明 84

ストーリー by nagazou
強すぎるのは確か 部門より
米下院の民主党が主導する反トラスト(独占禁止)小委員会は6日、Google、Apple、Facebook、Amazonのいわゆる「GAFA」と呼ばれている米巨大IT4社が、独占的な力を使って競争を妨げているとする報告書を公表した(下院司法委員会プレスリリース報告書[PDf]ITmediaBloomberg共同通信)。

この報告書はGAFAに対する16か月以上にわたる調査の結果がまとめられたもので、449ページに及んでいる。4社は経済の広い範囲にわたって大きな市場支配力を発揮しており、近年、それぞれの企業は反競争的な方法で市場の支配力を高めている。

この調査は、議会および独占禁止法執行機関が、市場の競争を回復させ、技術革新を促し、民主主義を保護する行動を取る必要があると主張している。そして推奨事項として、企業の構造的分離を提案している。ただ共和党側は指示していないことから、報告書による提言が採用されるかは不透明だとしている。
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YouTube

YouTube、18歳未満の視聴者に不適切なコンテンツを機械学習で検出・年齢制限適用へ 10

ストーリー by nagazou
誤爆も増えそう 部門より
headless 曰く、

YouTubeは22日、18歳未満の視聴者に不適切なコンテンツに対する年齢制限適用の拡大計画を明らかにした(YouTube Official Blogの記事9to5Googleの記事The Vergeの記事Neowinの記事)。

これまでYouTubeでは、年齢制限が必要かどうかをコンテンツクリエイターがよく知っているとして自主的な年齢制限設定を推奨する一方、審査の過程で18歳未満の視聴者に不適切なコンテンツが見つかった場合にも年齢制限を適用してきた。今後は機械学習を用いたツールで18歳未満の視聴者に不適切なコンテンツを検出し、自動で年齢制限を適用していくという。

コンテンツクリエイターは年齢制限に異議申し立てを行うことも可能だ。ただし、YouTubeパートナープログラムに参加している場合は「広告掲載に適したコンテンツのガイドラインにより、年齢制限の必要なコンテンツは「広告表示なし/制限あり」となるため、影響は小さいとみられるとのこと。

この変更に合わせ、多くのサードパーティーのWebサイトから年齢制限付き動画にアクセスしようとするとYouTubeにリダイレクトされ、サインインして18歳以上であることが確認された場合のみ視聴可能になる。YouTubeの「年齢制限のあるコンテンツ」に関するポリシーは既に更新されており、年齢制限に関する詳細な情報が追加されているが、すべての変更は今後数か月かけて段階的に適用されていく。

このほかEU域のユーザーに対しては、視聴覚メディアサービス指令(AVMSD)の改正に伴い、YouTubeでの年齢確認が厳格化される。ユーザーが年齢制限のあるコンテンツにアクセスする際、システムが18歳以上であることを確認できなかった場合には身分証明書やクレジットカードなど年齢が確認できる書類の提示が求められる可能性もあるとのことだ。

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日記

Xbox Series S、予約開始前に国内価格を3000円値下げして2万9980円に 28

ストーリー by nagazou
カーチャンに買い物代行を頼むときは注意 部門より
Microsoftが新型ゲーム機「Xbox Series S」の国内販売価格を、9月25日の予約開始直前に2万9980円(税別)に値下げすると発表したそうだ。上位機種であるXbox Series Xに関しては発表価格の4万9980円(税別)からは変更されていない(ファミ通Engadget)。Xbox Series Sは光学ドライブのない廉価版として提供されるモデル(過去記事)。

発表当時の国内販売価格は3万2980円(税抜)だったのに対し3000円値下げし、2万9980円(同)に改定された。ライバルであるソニーのPlayStation 5の光学ドライブ無しモデルであるDigital Edition は3万9980円であることから、同じ細かい仕様の差はともかく、光学ドライブ無しモデルでも1万円安くなるという販売戦略である模様。

米国での販売価格は299ドル。上位機種のXbox Series Xは、米国販売価格が499ドルで国内価格は4万9980円(税別)だった。こちらは1ドル100円レートで換算されていたのに対し、Xbox Series Sはそうではなかったことから、不自然という指摘は国内価格の発表当時からあった模様。今回の価格修正はそれが是正されたともいえる。

なお、海外では旧型機「Xbox One X」を間違って購入してしまったという例もあると報じられているようだ。皆さんは注意されたい(GIGAZINE)。

jizou 曰く、

日本だけ 32980円と微妙な値段だったのが
29980円になったようだ。

一月分のオンライン価格で回収できるとはいえ、
これはこれで微妙....
最初から下げておけばいいのに。

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著作権

EU法務官曰く、外部サイトのコンテンツをWebページに埋め込み表示する行為は公衆送信 20

ストーリー by headless
表示 部門より
外部のWebサイトが権利者の許諾を得て一般公開している著作物をWebページに埋め込み表示する行為について、一部の例外を除いて公衆送信に該当するとの見解をEU法務官が示している(EU法務官の意見書TorrentFreakの記事)。

EU法務官の見解はドイツの文化財団Stiftung Preußischer Kulturbesitz(SPK)がビジュアルアート関連の著作権管理団体Verwertungsgesellschaft Bild-Kunst(VG Bild-Kunst)を訴えた裁判に関するものだ。この裁判ではドイツ連邦最高裁判所がEU司法裁判所に事前判決を求めている。

SPKは博物館などのWebサイトと提携してデジタルライブラリーサイトDeutsche Digitale Bibliothek(DDB)を運営している。DDBではさまざまな学術資料をプレビューしたり、提携先サイトで閲覧したりできる。アート作品の場合はプレビュー用に低解像度画像のみを保持しており、著作権保護された作品は著作権者の許諾を得ている。しかし、VG Bild-Kunstが許諾条件として、著作権保護された作品が外部サイトでフレーム(frme/iframe)内表示されないような技術的保護手段の適用を要求したため、不当な要求だとしてSPKがドイツ国内で訴訟を提起した。
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変なモノ

イグノーベル賞日本人14年連続受賞 23

ストーリー by nagazou
どんな声なんだろう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ヨウスコウワニにヘリウムガスを吸わせてから鳴かせることで、発声のメカニズムを研究した日本人を含む研究チームに「音響学賞」が贈られた。
1991年に始まるイグノーベル賞30年のうち、日本人の受賞は23回目。

情報元へのリンク

受賞したのは、ルンド大(スウェーデン)のステファン・レバー博士研究員や京都大霊長類研究所の西村剛准教授らのチーム。研究対象になったのは、絶滅が危惧されているヨウスコウワニの声。この研究チームは2015年に、は虫類のワニがヘリウムガスを吸うと哺乳類と同じく高い声を出すことを突き止めた。これが今回の受賞につながったという(朝日新聞読売新聞ANNnewsCH[動画])。

ヨウスコウワニは、交尾期に異性の声を聞くとうなるような声を出す。そこでこの研究では水槽の中にヘリウムガスを充満させた状態で、スピーカーでメスに対して、オスの声を繰り返し聞かせて声の変化を記録した。その結果、ヘリウムを吸わせたメスの声は高く聞こえたことから、は虫類は人間などの哺乳類と同じく、管楽器のように共鳴させて音を出していることが分かったとしている。

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ゲーム

PlayStation 5の発売日が11月12日に決定。光学ドライブ有りが4万9980円、無しが3万9980円 110

ストーリー by nagazou
発売日決定 部門より
ソニーがプレイステーション5を11月12日に発売すると発表した。製品は光学ドライブの有無で2種類が用意されており、価格はUltra HD Blu-ray対応ドライブ搭載の通常版が4万9980円(以下すべて税別)、非搭載のDigital Editionが3万9980円となっている(PlayStation.Blog)。

スペックは過去記事にもあるように、 CPUに8コア・16 スレッドのAMD Ryzen (Zen2ベースで最大動作クロックは3.5GHz)、 GPUに10.3 TFLOPSの処理能力を持つAMD Radeon RDNA 2(Navi 2x)アーキテクチャでハードゥエアによるレイトレーシング処理のアクセラレーションにも対応する。メインメモリはGDDR6 16GB、ストレージはSSDで容量は825GBとなっている。また先述したように通常版には光学ドライブとして読み出し専用のUltra HD Blu-rayが搭載されている。

先行して発売される国は、日本、米国、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、および韓国となっている。周辺機器を含む予約受付は18日10時よりスタートするとしている。続いて11月19日から欧州、中東、南米、アジア、南アフリカでの販売が開始されるとしている。

周辺機器も本体と同時に予約受付が行われる。ラインナップと価格に関しては、DualSenseワイヤレスコントローラーが6980円、PULSE 3Dワイヤレスヘッドセットが9980円、HDカメラは5980円。メディアリモコンが2980円、DualSense 充電スタンドが2980円となっている。

同時発売タイトルは以下の通り
  • Astro’s Playroom (JAPANスタジオ) PS5本体にプリインストール
  • Demon’s Souls (Bluepoint Games / JAPANスタジオ) 7,900円
  • Destruction AllStars (Lucid Games / XDEV) 7,900円
  • Marvel’s Spider-Man: Miles Morales (Insomniac Games) 5,900円
  • Marvel’s Spider-Man: Miles Morales Ultimate Edition 7,900円
  • リビッツ!ビッグ・アドベンチャー (Sumo Digital / XDEV) 6,900円

正式発表に合わせて新規タイトルも発表されている

  • デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション[カプコン]
  • FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)[スクウェア・エニックス]
  • Five Nights at Freddy’s Security Breach[Steel Wool Studios and ScottGames]
  • Hogwarts Legacy[Warner Bros. Games]
  • ゴッド・オブ・ウォー新作[サンタモニカスタジオ]
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著作権

サービスの終了したオンラインゲームのDMCA迂回禁止条項免除対象を拡大し、博物館などの施設内に限らず利用可能にするという提案 27

ストーリー by headless
提案 部門より
米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)1201条(迂回禁止条項)の免除対象になっているサービスの終了したオンラインサーバーへの接続が必要なビデオゲームについて、博物館など特定の施設内に限らず利用可能にすることが提案されている(TorrentFreakの記事提案書: PDF)。

米著作権局では3年おきに免除対象の見直しを行っている。2015年にはEFFなどの提案により、正規に入手したオンラインサーバーで認証が必要なビデオゲームについて、権利者がサービスを終了した場合に技術的保護手段 (TPM)の迂回が可能になった。さらに2018年の見直しではMuseum of Art and Entertainment (The MADE)などの提案により、ゲームプレイにオンラインサーバーへの接続が必要なビデオゲームが免除対象に追加された。ただし、免除されるのは博物館などによる保存目的のTPM迂回に限定されている(37 C.F.R. § 201.40(b)(12))。

今回の提案は2021年の見直しを前に米著作権局が意見募集を開始したことを受けてSoftware Preservation Network (SPN)とLibrary Copyright Alliance (LCA)が提出したもので、現在の免除対象を維持しつつ、該当するビデオゲームが「流通されないこと、および対象施設の物理的な場所以外で利用可能にならないこと」を規定する文言の削除を提案している。

なお、カリフォルニア州オークランドのThe MADEは古いゲームをプレイ可能な状態で数多く展示していたが、COVID-19パンデミックの影響で休館を続けている。しかし、オークランドのメインストリートに位置する現在の場所は賃料が高いため、いったん展示品をすべて倉庫に移動し、パンデミック終息後に別の場所で再び開館する計画だという。
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テクノロジー

自分の声を音声合成ソフト化できるサービスが個人向けにスタート 23

ストーリー by nagazou
案外手が届きそうなお値段ではある 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

エイベックスの子会社コエステは9月8日、音声合成ソフトウェア化するという「デジタルボイス・プレミアム」を個人向けに始めたそうだ。製作費用は50万円(税別)なり。ようするに自分の声でボイスロイドを作れるという感じらしい。デジタルボイス・プレミアムというサービス自体は以前からあったようだが、今後は個人でも利用可能になった模様(デジタルボイス・プレミアムITmedia)。

自分の声は都内近郊の収録スタジオに行って収録する必要があるようだ。最終的には完成した合成音声を元にしたパソコン用とスマートフォン用の音声制作ツールが使えるようになるらしい。このツールではゆっくりやボイスロイドのようにテキスト入力で自分の声が再現できるそうだ。その人固有の抑揚や声のリズム感についても合成音声に反映できるとのこと。

メーカーの想定では講演やプレゼン用途、声が出せなくなる病気などに備えた対応、死後でも話ができる的なものが考えられている模様。商用的な用途では多くの縛りがあるボイスロイド系と異なり、自分の声なら制約はないのでYouTuberなどに需要が出そうな気はする。

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ストレージ

WDの公称「5400rpmクラス」の一部HDDが実際は7200rpmであると指摘される 68

ストーリー by nagazou
SSDと同じくデータ転送速度表記にしてしまった方が良いのでは 部門より
HDDの中にはスペック上で回転数が明記されないことがたまにある。しかし、有志の調査でWestern DigitalのHDDである「WD80EMAZ-00WJTA0」と「WD80EZAZ-11TDBA0」の2製品は回転数が「5400rpmクラス」とスペックに記載されているにもかかわらず、実際には7200rpmのドライブであったことが分かったそうだ(redditArs TechnicaGIGAZINE)。

発端はAmarokoさんのredditでの投稿で、同紙はWD80EMAZ-00WJTA0とWD80EZAZ-11TDBA0が7200rpmモデルであるという噂を確認するために、HDDの音をマイクで録音しアドビのデジタルオーディオ編集ツールAuditionで分析した。その結果、基本周波数が120Hzであることが分かったという。7200rpmは毎秒120回転に相当することから、この二つの製品は7200rpmであると判断したとしている。

もっとも予想より高回転だから良かったというわけでもなく、スピンドル回転数の高速化はシーク速度を速くするメリットがある一方、動作音や消費電力の増大を招くことにもなる。そこでArs TechnicaがWestern Digitalに問い合わせたところ、

「Western Digitalは一部の製品では、特定のスピンドル速度を公開しているのではなく、長年にわたって「クラス」または「パフォーマンスクラス」内のRPM速度を公開している」という洗練されているが中身のない回答が戻ってきたとのこと。
typodupeerror

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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