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EFF

W3CがEMEを標準化、EFFはW3C脱退を発表 66

ストーリー by hylom
ビジネスか自由か 部門より
headless曰く、

W3Cは18日、Webブラウザ上でDRM付きコンテンツを再生するための仕様である「Encrypted Media Extensions(EME)」をW3C勧告(Web標準)として発行した(プレスリリースArs TechnicaRegister)。

EMEは暗号化されたコンテンツをWebブラウザ上で扱うためのAPIを提供するものだ。Media Source Extensions(MSE)と組み合わせることで、DRM付コンテンツをプラグインなしにWebブラウザ上で再生できるようになる。

既にメジャーなWebブラウザやコンテンツプロバイダではEMEの導入を進めているが、FSFやEFFなどはWebのオープン性を損なうものだなどとして強く反対しており、調査や修正など合法的な目的でのDRM迂回を制限しないといった条項を盛り込んだ妥協案を提出していた。

しかし、7月にはW3Cディレクタのティム・バーナーズ・リー氏が妥協案を却下してEMEの標準化を承認したことから、W3C史上初という異議申立が行われた。これを受けて9月半ばまで実施されたメンバーによる投票では、この決定に賛成が108票、反対57票、棄権20票という結果になっている。

この結果を受けてEFFは18日、W3C脱退を発表した。EFFは自由でオープンなWebを守るための戦いの一環としてDRM廃止を訴えている。この戦いでW3Cの仲間と行動を共にできないことや、Webを生んだ人々が自由やオープン性をどうでもよいと考えていることは悲劇であると述べている(EFFの公開書簡Neowinの記事)。

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ゲーム

MAMEプロジェクト、アーケードゲームのチップを開封してプロテクトを回避 34

ストーリー by headless
開封 部門より
MAMEプロジェクトではアーケードゲームのROMダンプを使用しているが、プロテクトにより正確な読み取りが不可能な場合、パッケージを開封(decap)してマスクROMのダイ表面から直接ビットを読み取るといった作業も行っているそうだ(Ars Technicaの記事)。

作業では初めにパッケージを硝酸で溶かしてアセトンで洗浄する。この工程を繰り返してダイが露出したら、100倍以上の拡大写真を撮影して読み取りに使用するといったものだ。ただし、作業には時間がかかる上、高価な機材が必要であり、危険も伴う。そのため、以前は寄付を募って写真撮影までの工程を外部に委託していたそうだ。この試みは着実に成果を上げていたが、2015年に委託先の人物が希少なチップを持ったまま行方をくらましてしまい、いったん中断することになる。

この作業は現在、CAPS0ff プロジェクトが担当しており、資金調達からチップの入手・開封、読み取りまで行っている。データの読み取りには画像認識を使用しているが、最近開封したチップの中に画像認識がうまくいかないものがあり、分割したダイの拡大写真から目視でデータを読み取るという作業をクラウドソーシングで実施したとのこと。また、EPROMのプロテクトを無効化して読み取るといった作業も行っているようだ。
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DRM

W3C、著作権管理技術EMEの標準化を決定。フリーソフトウェア財団などは反発 45

ストーリー by hylom
W3C外で勝手にやられるよりはマシという判断か 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

W3Cは、WWWの生みの親であるティム・バーナーズ=リーの承認を得て、デジタル著作権管理付きコンテンツを再生するためのW3Cの標準仕様「Encrypted Media Extensions」(EME)の導入を決定した。今回の導入が決定したことにより、ユーザーはプラグインなしにコピープロテクションの掛かったコンテンツを閲覧できるようになる(techdirt記事1techdirt記事2FSFの発表1FSFの発表2Slashdot)。

EMEの導入に関してはフリーソフトウェア財団(FSF)や人権団体などが反対を続けてきた。理由としてはHTMLに直接DRMを導入することは、真にオープンなインターネットのあり方に反するものだといったもの。今回の決定に対して控訴手続きも行うという。W3Cの決定に控訴するための仕組みは用意されていたものの、使われてるのは今回が初めてである模様。

なお、EMEはすでにGoogle ChromeやInternet Explorer Safari、Firefox、Edgeなどでサポートされており、これを利用してDRM付きコンテンツをWebブラウザ上での再生できるようにしている動画配信サービスも登場している(The Netflix Tech Blog)。

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インターネット

米オライリー、電子書籍の直販を廃止 28

ストーリー by hylom
選べるようにするのが最適では 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米技術書出版大手のO'Reilly Mediaは28日、公式オンラインストアでのDRMフリーの電子書籍の直接販売を中止し、今後はAmazon等小売店経由での購入か、または同社の電子書籍定額サービスSafariのいずれかを使用するようにとアナウンスした(アナウンスSlashdotソフトアンテナブログ)。

今回の決定は新規販売の中止ということのようで、既存の購入者は引き続き購入済みの書籍にアクセス可能で、改訂版が出た場合はアップデートを入手することも可能とのこと。同社の決定は、SpotifyやNetflixのように定額サービスが主流となってきた事を受けたもののようだ。

ただし、Safariは月額料金が39ドルからと他のサービスに比べて比較的高めであることと、また結果的に今後はDRMフリー版が入手できなくなることから、不満の声も上がっている。なお、同様にDRMフリーの電子書籍を提供する日本オライリーが追随するのかは不明。

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DRM

日本版Hulu、Microsoftも使用中止を勧告しているSilverlightを新たに導入 97

ストーリー by hylom
何年前のサービスだ 部門より

日本独自のシステムを導入した結果HDCPが必須になり騒動となった動画配信サービス「Hulu」日本版だが、Internet Explorerでの視聴向けにはSilverlightプラグインを使用しているようだ(Huluのヘルプセンターページ)。SilverlightはMicrosoftが開発したWebブラウザ向けプラグイン技術だが、最近の多くのWebブラウザではサポートされておらず、2015年にはMicrosoftが使用中止を推奨する事態になっている

また、リニューアルによってHDCPが必須になるという話だったが、IE+SilverlightならHDCPに対応していないディスプレイでも視聴でき、画面キャプチャも行えるという話も出ている(「かやのみ日記帳」ブログ「T.Ishiiのソフト開発記」ブログ「S-Pegasus」ブログ)。

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海賊行為

海賊版の映画などをUSBメモリーにコピーできるエチオピアのキオスク端末 44

ストーリー by headless
海賊 部門より
エチオピアには海賊版の映画やテレビ番組、音楽を販売するキオスク端末が存在するそうだ(TorrentFreakの記事The Next Webの記事Ars Technicaの記事)。

このキオスク端末「SwiftMedia」をAll Martというスーパーマーケット(米Walmartにたとえられているので大型店だと思われる)に設置されているといい、コダックの店頭セルフ端末のような配色が目を引く。端末にはUSB端子が備わっており、画面上で選択した映画などの動画ファイルをUSBメモリーにコピーして持ち帰ることができるとのこと。ファイルはDRMなしで、長編映画が3ブル~5ブル(約15円~25円)と激安。古い作品ほど高額になり、ドキュメンタリーが最も高額だという。

端末を発見したTorrentFreakの読者は、著作権切れ作品などを販売しているのかと思ったが、公開当日の映画を購入可能になっていることから海賊版だと判断したという。読者は端末の近くに常駐している担当者が1日中海賊版をダウンロードし、端末のHDDに保存していると疑っているようだ。また、エチオピアでは著作権があまり問題にならないとも語っているとのことだ。

なお、販売されているのが本当に海賊版なのかどうかは不明だ。昨年5月には端末の維持管理を行うとみられるEscape Computingがスタッフを募集しており、7月には現地メディアAddis Insightの記事でショッピングモールに設置された端末の写真とともにSwift Media社が紹介されている。記事では海賊版が販売されているかどうかについては触れておらず、端末は特に問題視されることなく、1年近く公共の場に設置されているようだ。ただし、TorrentFreakの記事公開後、Escape ComputingがFacebookに投稿した求人募集は削除されている。
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DRM

アメリカで農業用トラクターにカスタムファームウェアをインストールするのが流行 30

ストーリー by hylom
修理・改造する権利を制限するとこうなる 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米国で農業用トラクターのハッキングが流行しているそうだ(MOTHERBOARDPopularMechanicsギズモード・ジャパンWIREDSlashdot)。

米大手農業機械メーカーディア・アンド・カンパニー(ブランド名:ジョン・ディア)では、昨年の10月に制限的なライセンス協定を設定することにより、純正サポート以外のほぼすべての修理や修正を禁止した。このライセンス協定はキーを回すか、専用ソフトウェアを起動した時点で適用される模様。その結果、農家は自分でできそうな調整レベルの修理でさえできなくなったという。

純正サポートを受けるにも、メーカー拠点が遠い場所にあることがあり、また技術費用も高いことも問題になっている。この結果、ウクライナなど東ヨーロッパ諸国でクラックされたジョン・ディア用の海賊版ファームウェアが出回るようになったという。このファームウェアは三つのプログラムから構成されており、エンジンからキャブレターまでいろいろな部分をカスタマイズできるとしている。海賊版ファームウェアは招待制のフォーラムで販売されている模様。

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ビジネス

ゲーム業界、修理マニュアル公開などを義務化する米法案に対し反対姿勢 72

ストーリー by hylom
対決 部門より
taraiok曰く、

先日米国で「修理する権利」を法制化する動きがあるという話題があったが、これに対しソニーやMicrosoft、任天堂、Entertainment Software Associationなどのゲーム業界が反対するロビー活動を行っているという(MOTHERBOARDSlashdot)。

たとえばゲーム機が故障した場合、通常はメーカーの公式サポートを受けることになるのだが、これらは比較的高価であることが多い。しかし、実際の修理内容は簡単なものである場合も多いため、低価格で修理を請け負う非正規業者も存在する。これに対抗し、多くのゲーム機メーカーは剥がすと痕が残るタイプのシールなどを使って「このシールを剥がしたら製品保証は無効」などと主張している。

ゲーム機メーカー側は「修理する自由」に対し「消費者の安全やセキュリティを脅かすもの」だと主張し、さらに保護された知的財産の開示を要求するものでもあるとして反発している。彼らの言い分は「正規のトレーニングや安全基準に則って修理を行わない場合、消費者や業者自身にリスクがある」というものだ。さらに、こういった業者に情報を与えることでDRMを回避するような改造が容易に行われる可能性についても懸念されている。

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DRM

「バイオハザード7」のコピーガードが早々に破られて海賊版が出回っているという話 81

ストーリー by hylom
いたちごっこ 部門より
insiderman曰く、

1月24日に発売されたゲーム「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザード7 レジデント イービル」PC版のコピーガードが破られ、すでに海賊版が出回っているという(AUTOMATON)。

バイオハザード7のPC版では、スラドでも度々 取り上げられていた「最強のコピーガード」といわれる「Denuvo」を採用していた。しかし、31日時点ですでにネットで出回っている海賊版は数万回以上もダウンロードされているという。

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ストレージ

UHD Blu-ray対応ドライブが発売されるも、利用のハードルは高い 46

ストーリー by hylom
プレーヤーを買った方が楽そうだ 部門より

パイオニアがUltra HD(UHD)Blu-rayの読み出しに対応する世界初の内蔵型BDドライブを発表した(PC Watch)。

UHD Blu-rayはより高解像度/高精細な映像コンテンツを格納できるBlu-rayディスク規格で、4K映像をサポートするほか、HDRやより広い色域に対応するのが特徴。すでにUHD Blu-rayを採用した映像コンテンツや対応プレーヤーは発売されていた。

ただし、Ultra HD Blu-rayの再生のハードルは高いようだ(PC Watchの別記事)。UHD Blu-rayではDRMとして「AACS 2.0」を採用しており、これによる暗号解除のために「Intel Software Guard Extensions(SGX)」と呼ばれる、セキュアなメモリ領域割り当てを行う機能を利用するためだという。そのため、CPUおよびマザーボードがSGXに対応している必要があるそうだ。現時点でSGXに対応しているCPUは第7世代(Kaby Lake)のCore i7もしくはCore i5で、かつマザーボードもSGXに対応している必要があるという。

さらに、外付けディスプレイでコンテンツを視聴するにはディスプレイ出力とディスプレイの両方でHDCP 2.2のサポートが必要だそうだ。これに加えて、SGXはIntelの内蔵GPUを利用するため、現状では外付けGPU経由での出力は行えないという。そのほか、Ultra HD Blu-ray再生に対応するOSはWindows 10のみとのこと。

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スラッシュバック

2008年発売の「Grand Theft Auto IV」PC版、約5年半ぶりにアップデートパッチが配信される 14

ストーリー by hylom
まだまだ遊べます 部門より
caret曰く、

海外では2008年12月2日~12月3日、国内では2009年3月20日に発売されたオープンワールドのクライムアクションゲーム「Grand Theft Auto IV」のPC版が、約6年ぶりにアップデートされた(Rockstar SupportPC GamerGameSpotGame*Sparkdoope!

このアップデートは「パッチ8」と名付けられており、11月30日に配信された。同タイトルの前回アップデート(「パッチ7」)は2011年3月13日に配信されていた。

今回のパッチは、Windows 8/8.1/10のサポートや最新GPUを使用した際の問題修正など比較的小規模なアップデートだが、約6年の沈黙を破ってアップデートがなされたことをゲーマーは好意的に受け止めているようだ。

なお、同作はDRMに「Games for Windows Live」を採用しているが、今回のパッチで廃止されることはなかった。GfWLはすでに終息に向かっているDRMで、先月にはフロム・ソフトウェアがGfWLを採用していたDARK SOULS with ARTORIAS OF THE ABYSS EDITIONについて、オンラインサービスをSteamへ移行することを発表している。

PCゲームはプラットフォーム自体がハードウェアの世代移行に耐えられる存在であるにも関わらず、長期的なサポート体制がとられるタイトルは珍しい。The Elder Scrolls V: Skyrimのように、いっこうにアップデートされないことに業を煮やし、有志によりバグフィックスMODが制作される例もある。

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インターネット

ティム・バーナーズ・リー、EMEの開発タイムライン延長要請を却下 22

ストーリー by headless
却下 部門より
HTML Media Extension(HME)ワーキンググループが策定を進めるEncrypted Media Extension(EME)について、W3Cディレクターのティム・バーナーズ・リー氏が開発タイムラインの延長要請を却下した(メーリングリストでのアナウンスDefective By Designの記事Neowinの記事)。

EMEはWebでのメディア配信にDRMを使用できるようにする標準仕様で、自由なWebに反するとの懸念も強い。HMEワーキンググループではEMEとともにMedia Source Extension(MSE)の策定を進めており、4月にティム・バーナーズ・リー氏が9月までの期限延長を承認した。しかし、MSEは勧告候補から勧告案へ進んでいるものの、EMEは目覚ましい進捗がみられず、現在も勧告候補にとどまっている。そのため、HMEワーキンググループはMSE勧告の発行を11月1日、EME勧告の発行を2017年3月30日とするタイムライン変更を要請していた。

バーナーズ・リー氏はMSEのタイムライン変更を承認したが、EMEのタイムライン変更は却下した。W3CではEMEの進捗が遅いだけでなく、仕様をめぐる懸念もあることから、変更を認めるかどうかはAdvisory Committeeに諮問すると回答している。Advisory Committeeは大学や企業から非営利団体まで幅広いメンバーで構成されており、EMEに対する意見は二分されているという。そのため、Free Software FoundationではEMEの開発を中止に追い込む機会になると考えているようだ。
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DRM

ストリートファイターVのアップデートで追加された不正防止対策がルートキットのようだと批判される 77

ストーリー by headless
対策 部門より
カプコンが23日に配信した「ストリートファイターV」のPC版アップデートがルートキット/マルウェアのようだと批判され、翌日にはロールバックする事態になっている(Ars Technicaの記事Polygonの記事The Registerの記事)。

カプコンのWebサイトでのアップデート告知には「セキュリティの強化を行いました」としか説明されていないが、Steamコミュニティの告知ではチート防止およびゲーム内通貨やコンテンツの不正取得防止のためのアンチクラックソリューションが含まれると説明されている。

この「ソリューション」はカーネルレベルで動作するドライバーを使用し、ゲーム起動時に改変をチェックするものだ。しかし、このドライバーについて、初回登録時にランダムな名前が割り当てられる、基本的なセキュリティチェックが行われない、SMEPを一時的に無効化するといった問題が指摘される。また、Webサイトで説明されている「ゲーム起動時に告知ウィンドウが毎回表示されるようになります。」というのはUACのウィンドウのことだったようだ。

これによりゲームを起動できなくなったユーザーもいるようで、苦情が寄せられる結果となる。カプコンはアンチウイルスソフトウェアやDEPによりブロックされている可能性もあるとして、「StreetFighterV.exe」をアンチウイルスソフトウェアやDEPの除外リストに入れるという回避策をブログで紹介していたが、最終的にはアンチクラックソリューションを除去したアップデート24日にリリースすることとなった。
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DRM

HP、ファームウェア更新で互換インクをブロック 76

ストーリー by headless
HPタイマー 部門より
HPがOfficeJetシリーズなどのインクジェットプリンターで、互換インクのブロックを開始したそうだ(V3の記事Ars Technicaの記事Neowinの記事The Registerの記事)。

互換インクのブロックは3月に配信されたファームウェアアップデートに含まれていたもので、9月13日から適用されるようにプログラムされていたらしい。そのため、互換インクを使用しているプリンターでは13日から「カートリッジが損傷している」といったメッセージが表示されて動作しなくなったとのことで、HPのサポートフォーラムには多数の苦情が寄せられている

HPによれば、プリンターとカートリッジ間の安全な通信を維持するため、2015年の後半からOfficeJet、OfficeJet Pro、OfficeJet Pro Xを対象にセキュリティチップ関連のファームウェア更新を進めていたという。HPでは更新の目的をHPのイノベーションと知的財産を守るためだといい、詰め替えインクやチップを交換していない互換インクについては動作するとしている。ただし、純正インクを使用しているユーザーからも、プリンターが動作しなくなったといった報告が出ているようだ。

互換インクを販売するオランダの123inkt.nlでも13日以降、多数の苦情や問い合わせを受けているといい、チップメーカーに連絡して対応を進めているそうだ。また、2014年以前のファームウェアは影響を受けないとのことで、古いファームウェアに戻す手順の解説ページも開設している。
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ソフトウェア

Adobe、Linux向けNPAPI版Flash Playerを開発再開 29

ストーリー by hylom
Flashはこの先生き残れるのか 部門より

AdobeがLinux向けの「Flash Player NPAPI for Linux」新バージョンのベータ版を公開した(Adobe AIR and Adobe Flash Player Team Blog)。

Linux向けのFlash PlayerはNPAPI版とPPAPI版があるが、NPAPI版は4年前にリリースされたバージョン11.2からほぼ放置されており、セキュリティアップデートのみが提供される状態だった。一方、ChromeやChromiumで使われているPPAPI版はWindowsおよびMac版と同様にアップデートが行われている。これを改善し、NPAPI版についてもより新しいバージョンのものを提供する方針のようだ。ただ、主にセキュリティの向上を目的としたリリースになるため、GPUによる3DアクセラレーションやDRMなどの一部機能は完全には実装されないとのこと。

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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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