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13411826 story
地震

首都移転の適地「吉備高原」 105

ストーリー by hylom
「吉備団子」という隠語が生まれそうではある 部門より
northern 曰く、

16日から松山市で開かれる日本地質学会で、『首都移転するなら岡山県の「吉備高原」が相応しい』というテーマの議論が行われるそうだ(朝日新聞)。

吉備高原は標高300~700メートルの平坦な山々からなり、地下構造がほかの地域に比べて固く安定している可能性が判明したとのこと。うっかりすると高レベル放射性廃棄物の有力処分地に挙げられてしまいそうだ。

13410749 story
アメリカ合衆国

カスペルスキー氏、ワシントンで証言へ 33

ストーリー by headless
証言 部門より
Kaspersky Lab CEOのユージン・カスペルスキー氏が米下院科学・宇宙・技術委員会の調査・監視小委員会で証言することになったそうだ(カスペルスキー氏のツイートV3の記事)。

カスペルスキー氏は同社がロシア政府の影響を受ける可能性があるとの疑惑が持ち上がった際、隠すことなど何もないと述べ、疑惑を晴らすために製品のソースコード開示や米連邦議会での証言などをたびたび提案していた。委員会の招へいもこれを受けたもので、9月27日のヒアリングに出席して証言することを求めている。

米国土安全保障省では13日、Kaspersky Lab製品の連邦政府機関における使用中止・削除計画を90日以内に策定し、90日目から計画を実行に移すように指令を出している。しかし、確固たる証拠があるわけではないようだ。カスペルスキー氏は米政府組織への同社製品販売本数は非常に少ないとツイートしている。
13406370 story
地球

水道水のプラスチックファイバー汚染、世界各国で確認される 43

ストーリー by hylom
環境や人体への影響調査も進めて欲しい 部門より

米ミネソタ大学やニューヨーク州立大学などの研究チームが行った帳佐によると、複数の国の水道水で多くの微細なプラスチックファイバーが検出されたという(guardianAFPSlashdot)。

非営利団体「Orb Media」がこの調査結果を元にしたコンテンツをWebに掲載しているが、これによると米国ではサンプリング調査対象の94%でプラスチックファイバーが見つかったとし、また世界規模で見ると調査対象の83%で同様にプラスチックファイバーが見つかったそうだ。見つかったプラスチックファイバーとしてはPET、高密度ポリエチレン、PVC、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンなど。これらは身近な製品の多くで使われている。

ただ、こういったプラスチックファイバーが人体や環境に与える影響はよく分かっていない。汚染物質や細菌などをこれらが吸着し、それを摂取した動物内に放出されるという可能性もあるという。

13403364 story
地球

X9 レベルの大規模フレアが11年ぶりに発生 67

ストーリー by hylom
身近な影響はありましたか? 部門より
masakun曰く、

日本時間9月6日17時51分に太陽の南西(右下)の2673黒点群でX2.2の大規模フレア(太陽面爆発)が、さらに20時52分にX9.3を記録したより激しい大規模フレアが発生した。X9に達するフレアは2006年12月5日のX9.0以来で11年ぶりであり、2008年12月に始まった第24期の太陽活動の中では過去最大のフレアとなる(宇宙天気ニュースアストロアーツ)。

さらに21時ごろのX9.3フレアに伴いコロナ質量放出(CME)も起きた。すでに2673黒点群は太陽の西側にあるので噴出も右側に偏っているものの、プラズマの塊は太陽全体を囲むように見えるので地球の方向にも向かっているとみられる。

日本時間9月7日になってもMクラスの中規模フレアがすでに5回発生しており、今後の太陽活動も見逃せない。なお現在起きている太陽風の乱れは5日早朝に起きたM5.5の太陽フレアに伴うコロナ質量放出によるものだが、7日夜に起きたコロナ質量放出が地球に到達するのは8日以降とみられており、磁気嵐により人工衛星や無線通信に障害が出るかもしれない。

北朝鮮が豪語するはったり核ミサイルによるEMP攻撃(笑)なんかより、太陽の大規模フレアは注目すべき案件だろう。

なお、北朝鮮は9月9日に建国記念日を迎え、これに合わせて弾道ミサイルの発射を行う可能性があると言われていたが、今回の太陽フレアの影響を懸念してミサイル発射が延期される可能性もあるという(ブルームバーグ)。

13402199 story
地球

気温データを学習させた人工知能、人間活動による地球温暖化はほぼないとの予測を出す 104

ストーリー by hylom
人間が主張するのと何が違うのだろう 部門より

人工知能(ニューラルネットワーク)を用いた検証で、地球温暖化は人間活動によるものではなく、長期的な気温変動周期によるもので自然現象である、という結果が出たという(マイナビニュースGeoResJ誌掲載論文)。

研究では、樹木の年輪やサンゴの骨格年輪といった間接データから得られる過去2000年間の北半球での長期的な気温データをニューラルネットワークに入力して学習させ、「産業革命が起こらなかった場合」に気温変化がどうなるかを予測させたそうだ。その結果、「産業革命が起こらなかった場合」を想定した予測では1830~2000年において間接データと同様の値が得られたという。

13402192 story
地震

相模トラフのプレート境界で発生する大地震の発生間隔は500~2800年 20

ストーリー by hylom
幅が広すぎて 部門より

江戸時代(1703年)に発生した大地震「元禄地震」や1923年に発生した「関東大震災」は、ともに相模トラフのプレート境界で発生した地震と考えられている。このプレート境界ではこの2つ以外にも過去にたびたび大地震が発生したと推測されているが、千葉県南房総市の地層や地形を調査し過去の地震の痕跡を調べたところ、このような巨大地震は最短でおよそ500年間隔で発生していた可能性があることが分かったという。

なお、産総研が5月に発表した「元禄型関東地震の再来間隔、最短2000年ではなく500年」という研究成果報告によると、このような地震は過去約6300年の間少なくとも5回、500~2800年の間隔で起こっていたという。なお、従来の想定はおよそ2300年間隔だったという。

13399088 story
テクノロジー

空気で建物や街を浮上させる地震対策、水平方向と上下方向の揺れを軽減 45

ストーリー by hylom
天空ビル 部門より

圧縮空気を建築物などに噴射することでわずかに地面から浮上させることで地震による揺れを軽減するという技術が開発されているそうだ(NHK)。

この技術は防災科学技術研究所や日立製作所、摂南大学の研究グループが開発を進めているもの。圧縮空気によって家を浮かせて揺れを軽減する技術はすでに実用化されているが、今回開発された技術では浮上によって水平方向の揺れを遮断できるだけでなく、「特殊なパネル」によって上下方法の揺れも吸収できるのが特徴という。

13384838 story
NASA

地球に最も近いハビタブルゾーンの系外惑星「プロキシマb」には大気がない可能性 43

ストーリー by headless
大気 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

旧聞となるが、昨年発見され、地球に最も近いハビタブルゾーンに位置する系外惑星として話題になった「プロキシマb」には大気が存在しない可能性が高いことがNASAの最近の研究で明らかになった(NASAのニュース記事論文アブストラクトマイナビニュースの記事)。

主星の「プロキシマ・ケンタウリ」は太陽と比べて温度の低い赤色矮星だが、極めて近い位置を周回するプロキシマbは液体の水が存在可能な温度だと考えられている。一方、プロキシマbが受ける極紫外線は地球が太陽から受ける量の数百万倍におよび、大気が消失する速度は最大で地球の1万倍に達する。そのため、地球の大気と同量の大気が最短で1億年、最長でも20億年で失われることになるという。プロキシマbは40億年前に誕生したと考えられており、既にすべての大気が失われている可能性が高い。

今回の研究は、これまで多く発見されてきた他の赤色矮星系のハビタブルゾーンに位置する系外惑星にも当てはまるという。ただし、確率は低いものの、活発な火山活動などにより大気が補充される可能性もあるということなので、そうした可能性に期待したい。

13383416 story
地球

水俣条約が発効、一定以上の水銀を含む製品の規制などが行われる 26

ストーリー by hylom
水銀の価格を金よりも高くするしかない? 部門より

水銀による環境汚染を防ぐことを目指す「水銀に関する水俣条約」が16日発効した(共同通信NHK朝日新聞)。

この条約は世界50カ国以上が締結しており、水銀鉱山の新規開発を禁止するほか、一定量以上の水銀を含む体温計や電池、照明器具などの製造および輸出入を2020年までに原則禁止する。また、廃棄や環境への放出についても規制が行われる。

日本での水銀による環境・人体汚染といえば水俣病が有名であるが、海外では金の採掘に水銀が使われ、それによる環境や人体への影響が問題となっているという。

また、これを受けて水銀ランプの代替品開発や水銀の処理といったビジネスが注目されているようだ(日経新聞)。

13382551 story
人工知能

AIは人類に代わりに地球の支配者になるのか? 85

ストーリー by hylom
真面目な議論 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

ロボット法学者とも呼ばれる法学教授のライアン・カロ氏は、ホワイトハウスでAI政策に関する最初のワークショップを主催した。人工知能に関して政策立案者が考慮すべき課題や専門家の意見を説明したとされる(SSRNnprSlashdot)。

課題の中にはイーロン・マスクやビル・ゲイツが主張するような「AIが暴走して人類に危害を加える問題」についても含まれていたようだ。ただし、シリコンバレーの関係者や人工知能研究者すべてがマスク氏らの考えに賛同しているわけではない。コンピュータ科学者のペドロ・ドミンゴス氏は、「AIの抱える問題点は人工知能が利口になったことで、世界のリーダーを人類から引き継ぐ」と言うことではないと主張している。

別の視点では、カール・フェルナンデス氏は、コンピュータにはテストステロンがないので支配欲は存在しないとしている。また、一部論者のように仮に人類がシミュレーション仮説のようにコンピュータ・シミュレーション上で生きているとした場合、AIが将来すべての人を殺してしまうとパラドックスが生じるというもはや哲学レベルの話もあったようだ。

13382545 story
地球

南極の氷の下に新たに91の「火山の可能性がある地形」が見つかる 19

ストーリー by hylom
見えない火山 部門より

南極の氷床の下に未知の火山のような地形が存在することが発見されたという(GIGAZINEthe guardianSlashdotNew Scientist)。

航空機や車両、氷床の表面などからレーダーでスキャンした調査データを元に、氷床の約4km下の状況を推定した。その結果、見つかった円錐状の構造が火山である可能性が分かったという。その数は180ほどだったが、ほかのデータとはマッチしないデータを除外した138個が火山の可能性がある地形だという。そのうち47個はすでに火山であることが知られていたもので、新たに火山の可能性があることが分かったのは91個とのこと。火山の高さは100~3850メートルで、うち1km以上のものは29個。

南極の氷床については、温暖化によって崩壊する可能性が近年議論されている。もし崩壊が発生した場合、世界規模での海面上昇に繋がる可能性もあると言われている。これら海底火山が活火山であるかどうかは分からないが、もしそうだった場合、新たな氷床崩壊の原因になる可能性もあるようだ。

13379461 story
アメリカ合衆国

米研究者ら、温暖化による今世紀中の気温上昇を予測。トランプ政権による報告への介入に対する懸念も 15

ストーリー by hylom
どう出るか 部門より
taraiok曰く、

1980年代半ば以降、米国の平均気温は急速かつ劇的に上昇している。科学者たちによって作成され、トランプ政権による承認待ちとなっている気候変動報告書によると、最近の数十年は過去1500年のうち最も暖かいものだった。13の連邦機関の科学者によって作成されたこの報告書は、多くのアメリカ人が気候変動の影響を感じていると結論付けている。しかし、これはトランプ政権の主要閣僚などの主張とは正反対の内容だ(The New York TimesSCIENTIFIC AMERICANSlashdot)。

この報告書では、人間が今すぐに温室効果ガスを放出しなくなったとしても、今世紀中に0.3℃の温度上昇が起きる。予想される実際の上昇は2℃程度になるという。地球気温のわずかな違いが原因で、従来よりも長期間の熱波や激しい暴風雨、サンゴ礁崩壊の加速といった大きな影響をもたらす可能性がある。

さらに報告書に取り組んでいる科学者の間では、気候変動に対するトランプ政権の方針により、この報告書は却下される、もしくは「抑制された内容」にされる可能性があるという懸念も出ているようだ。

13370693 story
NASA

NASAが「惑星保護官」を募集中 24

ストーリー by hylom
スキルに見合った給与 部門より

NASAが「Planetary Protection Officer」(惑星保護官)という職種で人材募集を行っている(米政府の人材募集ページsorae.jpCNBCSlashdot)。

業務内容は、惑星保護のための各種活動を行うというもの。具体的には人類やロボットによる宇宙探索において、有機的・生物的な汚染を避けるための活動を行うという。

昨今では宇宙探索の成果物として地球外からさまざまなサンプルを持ち込むミッションが計画されているが、その際に地球外環境を汚染しないような対策を行うことが求められている。NASAはすべての宇宙飛行ミッションにおいて、意図的/非意図的にかかわらず地球の有機物や有機化合物を地球外の天体に持ち出すことを防ぐためのポリシーを維持しているという。惑星保護官はそのため責任を持ち、ポリシーの維持や各種ミッションの監督を行うとのこと。

雇用期間は3年で、加えて最大で2年の任期延長の可能性があるという。給与は年間12万4,406ドル~18万7,000ドル(約1369万円~2058万円)。1年間の試用期間あり。必要なスキルとしては惑星保護に関する高度な知識、国家的に重要な宇宙ミッションの計画・実行・予測経験、多国間での非常に困難で複雑な議論においてwin-winの解決を導ける交渉能力などが挙げられている。

13369319 story
地球

地球の気候変動によって水質汚染が拡大するとの予測 35

ストーリー by hylom
こういう影響も 部門より

降水量が増加すると川や海の水質が大幅に悪化するという研究論文が発表された(Science誌掲載論文ナショナルジオグラフィック)。

この論文は、川や海の富栄養化を引き起こす窒素化合物について論じたもの。富栄養化が発生すると、藻類やプランクトンが増加し、それによって水中の酸素の減少が引き起こされるといった環境への悪影響があることが知られている。

この研究では、気候モデルを使って気候変化による水中の窒素化合物の変化を調査し、さらに地球の今後の気候変化からの予測も行っている。その結果、気候変動によって降水量が増加すると川や海に過剰な窒素が流入して水質が大幅に低下することや、今後この「窒素負荷」が増加することが予測できるという。とくに、現在の地球温暖化ペースが今後も続く「現状推移」の場合、米国では極端な降雨が増え、窒素負荷の増加が最大になるという結果が出たそうだ。

13364569 story
地球

子供の数を減らすことが二酸化炭素排出量削減に最も効果的という試算 122

ストーリー by hylom
しかし弊害は少なくない 部門より

地球温暖化の原因となる二酸化炭素排出量の削減には「少子化」が大きな効果があるという調査結果が発表されたという(Forbes)。

この調査結果は、スウェーデン・ルンド大学の研究者らがまとめたもの(Environmental Research Letters掲載論文)。

この論文では、個人の生活の変化によって二酸化炭素の排出量がどれだけ変化するかが試算されている。その結果、大きく二酸化炭素排出量を削減できるものとして「子供を1人減らす」(年間58.6トン)、「自動車を使わない」(年間2.4トン)、「飛行機による移動を避ける」(大陸間1往復あたり1.6トン)、「野菜ベースの食生活」(年間0.8トン)があるという(括弧内は削減できる二酸化炭素排出量)。

いっぽう、従来の取り組みであるリサイクルやLED照明の利用などはこれらと比べて大幅に効果が低いという。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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