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地球

オーストラリア、温暖化でウミガメの99%がメスになる 33

ストーリー by hylom
ラノベの世界の話ではない 部門より

オーストラリア北東部のグレート・バリア・リーフで、アオウミガメの調査が行われた。その結果、99%がメスであることが分かったという(ナショナルジオグラフィックCUrrent Biology掲載論文)。

ウミガメの性は卵のときの温度で決まるそうで、温暖化で気温や海水温が上昇していることが原因だとみられている。調査が行われたエリアは世界最大のアオウミガメ繁殖地の1つだそうで、この結果は単なる一地域の問題ではないという。また、これ以外の地域でもメスの割合が増えていることが確認されているそうだ。さらに、年々メスの比率が増加していることも分かったという。

13504686 story
地球

日本でウナギの需要が減らないのは消費者がウナギの危機を知らないから? 164

ストーリー by hylom
もしくは危機を信じていないのかも 部門より

環境保護団体グリーンピース・ジャパンが行った調査の結果、ニホンウナギが絶滅の危機に瀕していることを4割の回答者が知らなかったことが分かったという(共同通信)。

調査はインターネットを使って行われ、20〜69歳の男女1086人から回答を得たという。また、ウナギが絶滅の危機にあると知った人の半数近くが「食べる量を減らす」と答えたそうだ。

13504251 story
Chrome

Google Chromeは新たなInternet Explorer 6になりつつある 80

ストーリー by hylom
便利な独占は許されるか 部門より

The Vergeにて、「Chrome is turning into the new Internet Explorer 6」(Chromeは新たなInternet Explorer 6になりつつある)という記事が公開されている。Google Chrome以外のWebブラウザでは一部の機能が利用できないようなWebサイトが登場していることに対する問題提起を行うものだ。

ここで比較対象とされているInternet Explorer 6は、ほかのWebブラウザには実装されていない独自の機能を多く備えていた。そのため、Internet Explorer 6でしか利用できないようなサイトやシステムが少なからず存在しており、その後長きにわたって問題を引き起こすこととなった。Chromeにおいても、ほかのWebブラウザには搭載されていないような機能がいち早く実装される傾向があり、こういった機能を利用するサイトが一定数存在しているという。

特に問題視されているのは、Chromeを開発するGoogle自体がこういったサイトを積極的に公開している点だ。The Vergeの記事によると、たとえばGoogle MeetやAllo、YouTube TV、Google Earth、YouTube Studio BetaといったサービスはMicrosoft Edgeでは利用できないという。さらにGoogle Meet、Google Earth、YouTube TVについてはFirefoxもサポート対象外となっているそうだ。Googleはういったサイトの一部についてChrome以外のブラウザのサポートも進めるとしているものの、HangoutsやInbox、AdWords 3といったサービスが未だChrome以外に対応していないという前例があることから、Googleが意図的にChrome以外のサポートを消極的にしているのではないかという声も出ているようだ。

また、Google以外の企業によるサービスについても、Chrome以外では一部の機能が利用できないものがあるという。GroupnやAirbnb、Seamlessといったサービスが例として上がっている。

13502965 story
EU

EU、プラスチックへの課税を検討中 16

ストーリー by hylom
影響範囲は広そうだ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

欧州連合(EU)が「プラスチック税」の導入を検討中らしい(毎日新聞)。

環境への負荷軽減という目的もあるが、英国のEU脱退によってEUの財源が大きく減少することを受けての対策の意味合いが大きいようだ。財源不足のうち半分をこういった新たな財源でまかなうという。

13502731 story
地球

ウナギ稚魚、前年同期比で1%以下という不漁 104

ストーリー by hylom
生態が謎のまま消えてしまうのか 部門より
simon 曰く、

ウナギの稚魚「シラスウナギ」の不漁が各地から報告されている。

静岡県内では12月1ヶ月間の漁獲量が184グラムと、昨シーズンの同じ期間の0.04%だという(NHK)。また、鹿児島県では12月10日に解禁されてから25日までの15日間の県内採捕量は483グラムで、この量は昨年解禁後15日間の0.6%(宮崎日日新聞)。

なおこのシラスウナギの不漁は台湾や中国でも同様らしく、いよいよウナギはこのまま絶滅してしまうのだろうか。皆様のウナギの思い出なんかも聞きながらウナギに思いを馳せたい。

なお水産庁は「漁の始まりとして良くないのは確かだが、これから漁が本格化する。今後の推移を見ないと何とも言えない」(栽培養殖課)と静観の構えの模様(東京新聞)。

なお、昨年はシラスウナギの漁獲がその前年よりも増えていて、養殖池への投入量は前年の4割増だった(日経新聞)。

13500853 story
アメリカ合衆国

2017年の米国における自然災害による被害額は34兆円。気候変動の影響も大 27

ストーリー by hylom
今年はどうなる 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

米海洋大気局(National Oceanic and Atmospheric Administration)が8日、2017年に米国で発生した自然災害による被害額が過去最大の3062億ドル(約34兆6000億円)だったことを明らかにした。気候変動が原因の異常気象による影響も大きいという(CNBC時事通信NHK日経新聞Slashdot)。

昨年米国で発生した大規模な自然災害としては、8~9月に発生したハリケーンによる被害(約1250億ドル)、カリフォルニア州で相次いだ山火事(180億ドル)など。また、年間被害額の9割以上がハリケーンによるものだったという。

これまで年間の被害総額がもっとも多かったのはハリケーン「カトリーナ」に見舞われた2005年の2148億ドルだった。

13499984 story
地球

サハラ砂漠に雪が降る 31

ストーリー by hylom
珍しい風景ではある 部門より

アフリカのサハラ砂漠で積雪が観測されたそうだ(CNNロイターForbes)。NPRの記事には多数の写真が掲載されている。

また、サハラ砂漠の入り口として知られるアルジェリアのアインセフラでは気温が1度を記録したそうだ。ただ翌日には気温が5℃前後にまで上昇、雪は溶けてしまったという。

サハラ砂漠での積雪が観測されたのは、過去40年では1979年と2016年に続く3度目だという。

13496069 story
地震

震度3の地震で緊急地震速報、原因はほぼ同時に2つの地震が発生したため 87

ストーリー by hylom
身構えたけど何もなかった 部門より

1月5日11時ごろ、茨城県と石川県で震度3程度の地震が発生した。これに伴って緊急地震速報が発表されたのだが、緊急地震速報は本来大地震の際にのみ発表されるものであるため、なぜ今回の地震で緊急地震速報が発表されたのか、気象庁が調査が行っている(NHK)。

緊急地震速報は「地震波が2点以上の地震観測点で観測され、最大震度が5弱以上と予想された場合に発表する」とされている。気象庁の発表(PDF)によると、茨城県沖を震源とする地震と富山県西部を震源とする地震がほぼ同時刻に発生したため、富山県西部で観測された地震の震源が茨城県沖と誤判定され、マグニチュードが過大に推測されてしまったという。その結果茨城県南部で震度5強の地震が発生したと誤検出され、緊急地震速報が発せられたようだ。

13495234 story
地球

南極のトッテン氷河に溶解リスク 27

ストーリー by hylom
3mはでかい 部門より
maia 曰く、

南極のトッテン氷河の下(大陸氷河の底面は海面より数千m低い)に暖かい海水が流れ込む水路が2本あり、氷河の縮小や溶解に影響しているという(AFPWIRED)。

温暖化で強まる西風が作る湧昇流が関与している。トッテン氷河が全て溶解すれば、地球上の海面が3~6m上昇する分に相当するという。溶解は徐々に進行し、ある時点で急速に(数年程度で)崩壊すると考えられる。その時期は世紀単位の後だろうが、よく分からない。リスクとしては時間の問題で、いつかは起こるのだろう。

13492940 story
火星

火星の水はマントルに保持されているという研究結果 13

ストーリー by hylom
そんなところに 部門より
headless曰く、

英オックスフォード大学などの研究チームの研究結果によれば、火星は地球よりも高い割合で含水鉱物をマントルに含んでいるそうだ(Nature誌掲載論文日本語要約オックスフォード大学の発表Natureによる紹介記事Ars TechnicaRegister)。

火星にはかつて液体の水が存在したとみられているが、現在は極付近などで氷の状態の水が確認されるのみだ。地上の水は約41億年前に地磁気が失われ、光分解により水素となって宇宙空間に飛散したと考えられている。しかし、これだけではすべての水が失われたことを説明できない。火星の地殻では蛇紋岩化が広く確認できることから、水質変成が水の消失に大きな役割を果たしたことも示唆されていたが、鉱物に取り込まれた水の量は研究されていなかったという。。研究チームは熱および岩石学を統合したモデルを用い、地球と火星のマントル内の含水鉱物とその密度の関係を調べている。

比較的酸化鉄を豊富に含む火星の玄武岩は地球のものと比べ、水質変成により25%多くの水を含水鉱物に取り込むことが可能だという。水質変成した地球の玄武岩は密度が大幅に低くなり、浮上しやすくなるのに対し、火星の場合は密度が大きく変化しない。また、含水鉱物が安定した状態を保つことのできる深さが地球では約70kmなのに対し、火星では90km以上に達する可能性がある。そのため、火星のマントルに含まれる含水鉱物の割合は地球(約4%)の倍以上となり、9%を超える可能性があるとのことだ。

13486429 story
サイエンス

35億年前の化石から微生物の痕跡が見つかる? 20

ストーリー by hylom
議論を 部門より

西オーストラリア州で1982年に発見された化石から、生命の痕跡が見つかったという(GIGAZINEAFPQUARTZSlashdot)。この化石は35億年前のものと見られており、今までで発見されたなかで最も古い生命の痕跡だという。

この化石については、1993年に生命の痕跡が存在する可能性が指摘されていた。また、2002年にも同様の指摘があったが、単に無機物が微生物のような形状に見えるだけではないかとの指摘もあった。そのため研究チームは化石を1マイクロメートルずつ粉砕して分析、形状と化学的組成の両方から微生物であることを確認できたという。

ただ、これに対しまだ確定的なデータではないとの反論も出ているようだ。

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テクノロジー

フランス政府、2040年までに全ての石油・ガス生産および探査を廃止する法案を可決 22

ストーリー by hylom
外国頼りになるかそれとも 部門より
taraiok 曰く、

フランス議会は、2040年までに全ての石油・ガス生産を廃止する法案を承認した。この法案では国内だけでなく海外でも石油・天然ガスの探査と生産を禁止することになる。また、新たな採掘許可証が発行されないだけでなく、これまで承認されていた既存の掘削許可証も更新されない(CBSNEWSSlashdot)。

マクロン大統領は「フランスは2040年までにすべての石油探査免許を禁止する世界で最初の国になったことを非常に誇りに思う」とコメントした。ただし、フランスで生産される石油とガスは、国内消費のわずか1%を占めているに過ぎない。このため今回の法案はパリ協定実現のための象徴的な意味合いでしかないという見方もあるようだ。

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地球

政府地震調査研究推進本部、千島海溝沿いで30年以内に超巨大地震が発生する確率は7~40%と推測 33

ストーリー by hylom
もうすこし分かりやすく説明して欲しい 部門より

政府・地震調査研究推進本部が19日、日本の複数の断層に対する長期評価を発表した(千島海溝沿いの地震活動の長期評価(第三版)四国地域の活断層の長期評価(第一版)日出生断層帯の長期評価(第一版)万年山-崩平山断層帯の長期評価(第一版))。

四国地域については、M6.8以上の地震が30年以内に発生する確率は9~15%、日出生断層帯については今後30年以内の地震発生確率はほぼ0%、万年山-崩平山断層帯については今後30年以内の地震発生確率は約0.003%以下と低い。いっぽう北海道北東から南東にかけての千島海溝沿いについては、マグニチュード7程度の地震はどの領域でも高い頻度で発生しているとした上で、マグニチュード8.8程度以上の超巨大地震が今後30年以内に7~40%の確率で発生すると推測している(時事通信朝日新聞産経新聞)。

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アメリカ合衆国

米アラスカ最北端の都市の気候観測データ、平均値との差が大きすぎてシステムがエラーと判定 35

ストーリー by hylom
これが温暖化か 部門より

米アラスカで今までに無いような気候変動が発生したため、気候観測システムがデータを異常とみなして処理を行わないという事態が発生していたそうだ(GIGAZINENew Tork TimesWashington Post)。

研究者らが米海洋大気庁(National Oceanic and Atmospheric Administration)による気候観測データを取得したところ、アラスカ最北端にあるバローという都市のデータが消えていたことに気付いたという。バローは今年になって急激に温暖化しており、その結果システムがこのデータを異常とみなして処理対象から外していたことが原因だったそうだ。

このシステムは今まで取得したデータの平均値から大きく外れたデータを異常データとみなすようになっていたそうだが、今年はバロー周辺の流氷の両が少なく、そのために気温が平年よりも大きく上昇していたという。

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インターネット

北極の氷が溶けたことで田舎に高速インターネットが繋がる 36

ストーリー by hylom
変動で新経路 部門より
taraiok曰く、

アラスカ州北西部の岬の先端に位置するポイント・ホープは、岬を囲む三方の海が氷となっている。人口はわずか700人。本土に接している道は舗装すらなく、アンカレッジから牛乳やパンを輸送するには飛行機を使うしかないという。そんな田舎ポイント・ホープに米国でも最高速クラスのインターネット回線が接続された。地球温暖化により北極の氷が交代しており、新たな敷設ルートの誕生に繋がったためだ(The New York TimesSlashdot)。

もちろんポイント・ホープがケーブル敷設の目的地ではない。東京・ロンドン間の通信をより高速化する目的で敷設されたケーブルの副次的なものだという。ケーブル敷設により東京・ロンドン間の金融取引の高速化が可能になる。ポイント・ホープでも回線の高速化により、町に住む患者と都市部の医師とでウェブキャストが可能になり、医療体制が改善されることなどが期待できるとしている。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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