パスワードを忘れた? アカウント作成

スラドのTwitterでストーリをフォローしよう。

13923395 story
ストレージ

GPartedがバージョン1.0.0に到達 20

ストーリー by headless
到達 部門より
パーティション操作ツール「GParted (GNOME Partition Editor)」が5月29日、最初のバージョンから15年近い時を経てバージョン1.0.0に到達した(GParted News Item 224リリースノートPhoronixの記事Softpediaの記事)。

リリースノートによるとメジャーバージョン番号の変更は従来のGPartedより安定することを示すものでも、不安定になることを示すものでもなく、gtkmm2に代わってgtkmm3 (GPartedによるGTK3ポート)が必要になることを示すものだという。主要な変更点としてはgtkmm3への移行のほか、GNOME 3 yelp-toolsのドキュメンテーションインフラストラクチャーへの移行、拡張パーティションのオンラインリサイズ有効化、F2FSの読み込み・拡大・検査のサポート追加、NTFSのリフレッシュ速度改善が挙げられている。
13906173 story
Ubuntu

Ubuntu 19.10は「Eoan Ermine」 33

ストーリー by headless
順番 部門より
Ubuntu 19.10のコードネームが「Eoan Ermine」になったようだ(Phoronixの記事Softpediaの記事)。

スラドの皆さんには説明不要と思われるが、Ubuntuのコードネームは同じ頭文字の形容詞と動物の名前の組み合わせ(頭韻)になっている。最初の2リリースを除き、頭文字はアルファベット順に割り当てられており、Zに到達すると次のリリースはAに戻る。4月にリリースされたUbuntu 19.04のコードネームは「Disco Dingo」であり、10月リリース予定のUbuntu 19.10では「E」に順番が回ってくる。既にアーカイブのディレクトリ名などで「eoan」が使われていたことから、これにEから始まる動物の名前が組み合わせられると考えられていた。

コードネームに使われる動物の名前にはあまりなじみのないものもあるが、「ermine」はオコジョのことだ。「eoan」の方は英語辞書でも収録されていないものが多いようだが、Merriam-Websterでは夜明け(暁)または東方に関連する、といった感じの説明になっている。Ubuntu 19.10ではLinux 5.3やGNOME 3.34などの採用が予想されるほか、LTS版となるUbuntu 20.04に向けて数多くの変更がテストされるとみられている。
13891245 story
Ubuntu

Ubuntu 19.04リリース、GNOME 3.32によりデスクトップ版のパフォーマンスが向上 51

ストーリー by headless
野犬 部門より
Canonicalは18日、Ubuntu 19.04 (Disco Dingo)をリリースした(Ubuntu Blogの記事リリースノートPhoronixの記事Softpediaの記事)。

Ubuntu 19.04のカーネルはLinux 5.0ベースで、Radeon RX Vega MサポートやUSB 3.2/Type-Cの改善などが含まれる。サポート期間は2020年1月までとなっており、長期間サポートが必要な場合にはUbuntu 18.04 LTSの利用が推奨される。i386アーキテクチャーはサポート廃止が検討されていることもあり、Ubuntu 19.04にアップグレードすることはできないが、現在使用しているリリースよりもサポート期間が短いリリースへわざわざ移行すべきではないとのこと。

デスクトップ版のUbuntu 19.04ではGNOME 3.32へのアップグレードにより、パフォーマンス改善や分数スケーリングサポートなどの機能向上が行われている。Trackerはデフォルトでインストールされるようになり、ファイルの検索性が向上する。また、デフォルトではウィンドウの切り替えにAlt+Tab、アプリケーションの切り替えにSuper(Windowsキー)+Tabが割り当てられているとのことだ。
13686152 story
ノートPC

ASUS、米国などでLinuxプリインストールPCを販売 47

ストーリー by hylom
こういうのが必要な人もいるよね 部門より
headless曰く、

ASUSが米国などで販売するノートPCの一部で、プリインストールOSオプションとしてLinuxベースのEndless OSを提供しているそうだ(PhoronixASUSの解説記事)。

Endless OSはEndless Mobile、Inc.が開発したDebianベースのLinuxディストリビューションで、GNOMEベースのデスクトップ環境を使用する。パワーユーザー向けOSと考えられることが多いLinuxだが、Endless OSは主に新興国市場をターゲットにしており、コンピューターの使用経験がなくても簡単に使用できるスマートフォンのような操作性を目指しているという。Endless MobileはEndless OSを無料でダウンロード提供するほか、プリインストールした小型PCも販売している。

ASUSのEndless OSプリインストールモデルは米国のほか、英国オーストラリアシンガポールフィリピンスペインタイベトナムなど(リンク先は各国での一例)で販売されている。ASUSはEndless OSが数多くの言語をサポートすると述べる一方、完全にサポートする言語はスペイン語とブラジルポルトガル語、英語だと述べているが、ブラジルのサイトではEndless OSのオプションが確認できなかった。なお、AcerもEndless OSプリインストールモデルを販売しているようだ。

Phoronixの記事ではネットブック時代以来久しぶりにASUSが提供するLinuxのオプションだと述べているが、ASUSではEndless OSがサポートするのはOS非搭載製品のみだと説明している。そのため、OS非搭載モデルにFreeDOSやLinuxがプリインストールされているのと同様の扱いなのかもしれない。

13602208 story
GNOME

GNOMEでNautilusからプログラム起動機能を削除する計画、いったん中止になる 41

ストーリー by headless
復活 部門より
GNOMEプロジェクトがファイルマネージャー「Nautilus (ファイル)」からバイナリー/プログラム起動機能の削除を計画し、Commit 3a22ed5bで削除されたのだが、企業やコンテンツクリエイターのワークフローへの影響についてさらなる調査が必要だとしてCommit ce73de0cで復元された。

Nautilusにはデスクトップアイコン表示機能が備わっていたが、6年前にGNOME 3のデフォルトで無効化され、今年3月リリースのGNOME 3.28で削除されている。デスクトップがNautilusの一部でなくなってから長い時間が過ぎており、アプリの配布方法も変化していることからバイナリーやデスクトップファイルを起動する機能も以前ほど有用でなくなった、というのが理由の一つだ。また、Nautilusでは実行許可を持つ.desktopファイルがドキュメントに偽装して任意のコードを実行するCVE-2017-14604のような脆弱性が発見されるなど、セキュリティ面の問題も理由に挙げられている。

しかし、3a22ed5bのコメント欄では、自作のスクリプトを実行しにくくなる、初心者にとってアプリの起動が困難になる、といった反対意見が多く出される。計画を覆すに至る意見は出ていなかったが、Nautilusのコンテキストメニューからバイナリーをプログラムとして実行できるようにすることが別途提案され、こちらを優先することになったようだ。
13533165 story
Ubuntu

Unity 7.4.5リリース 12

ストーリー by hylom
この先生きのこれるか 部門より

2018年2月16日、Ubuntu 16.04向けに「Unity 7.4.5」がリリースされた(kledgeb)。

UbuntuではUbuntu 17.10からデフォルトのデスクトップ環境がGNOMEからUnityデスクトップに変更されていた。

13507821 story
Ubuntu

Canonical、Ubuntu 18.04 LTSでは現行版のNautilusを使用する計画 39

ストーリー by headless
維持 部門より
GNOME 3.28でFile (Nautilus)からデスクトップアイコン表示機能を削除する計画が明らかになったことを受け、CanonicalはUbuntu 18.04 LTSで現行版のNautilus 3.26を使い続けることにしたそうだ(Softpediaの記事Ubuntu Community HubのスレッドIRCログ)。

GNOME 3.28は3月14日のリリースに向けて開発が続けられているが、Nautilusからデスクトップアイコン表示機能を削除し、GNOME Shell側に移動する計画が年末発表された。デスクトップアイコン表示にはGNOME拡張を使用する方法が提案されており、ごく初期の段階のプロトタイプが公開されている。

しかし、プロトタイプは数多くの機能が不足している。4月26日リリース予定のUbuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)はフィーチャーフリーズを1月半ほど先に控えており、Ubuntu Desktopチームでは自前で用意するにしても間に合わないと判断したようだ。そのためNautilus 3.26を使いつつ、3.28以降への対応を進めるとのこと。
13443267 story
Ubuntu

Unityデスクトップの存続に向けて開発者やメンテナ募集が行われる 42

ストーリー by hylom
建設的な形でコードを使えると良いのだが 部門より

10月にリリースされたUbuntu 17.10では事前に発表されていたようにデフォルトのデスクトップ環境が「Unity」からGNOMEに変更された。Ubuntu 17.10でもUnityは利用でき、しばらくはパッケージが提供されるものの、今後長期にわたってサポートが継続されるかどうかは不透明な状況となっている。そこで、Unityのメンテナンスや開発を継続させようとする動きが出ているようだ(kledgeb)。

現在、UbuntuのCommunity HubページForumでUnity 7の開発者・支援者の募集が行われている。将来的には、Ubuntuをベースにデフォルトアプリケーションや設定を変更した状態で提供されているFlavoursの1つとしてUnity版Ubuntuを提供することを目指している模様。

13383318 story
GNOME

GNOMEが20周年を迎える 25

ストーリー by hylom
気がつけばKDEは傍流になりつつある雰囲気だろうか 部門より
headless曰く、

オープンソースのデスクトップ環境GNOMEが15日で20周年を迎えた(GNOMEのニュース記事SoftpediaBetaNews特設サイト)。

Miguel de Icaza氏とFederico Mena-Quintero氏がKDEに代わるデスクトップ環境の開発を目指し、GNOMEプロジェクトを開始したのは1997年8月15日。1999年に最初の安定版となるGNOME 1.0が完成し、現在までに33の安定版がリリースされている。

20周年を記念して、GNOMEプロジェクトでは特設サイトを公開しているほか、2週間以内のパーティー開催を呼び掛けている。

13372032 story
GUI

Ubuntu 17.10ではウィンドウコントロールが右端に移動 77

ストーリー by headless
往復 部門より
Ubuntu 17.10ではウィンドウコントロール(最小化/最大化/閉じる)の位置が左端から右端へ移動するそうだ(DidRocksの記事OMG! Ubuntu!の記事Neowinの記事Ubuntu Insightsの記事)。

この決定は、Ubuntuの標準デスクトップ環境がUnityからGNOMEへ移行するのに向け、OMG! Ubuntu!の協力で実施されたデスクトップ環境に関するアンケート調査の結果だという。Ubuntuのウィンドウコントロールは元々右端に配置されていたが、2010年に左端へ移動しており、Unity環境では常に左端だった。しかし、今後はGNOMEに合わせるのが適切ではないかとして、この質問が行われている。

18,330人が参加した投票の結果は拮抗しているが、左46.2%に対し、右が53.8%でわずかに上回った。GNOMEのデフォルトでは「閉じる」ボタンだけが表示されるが、Ubuntu 17.10ではこれまで通り「最小化」「最大化」「閉じる」の3ボタン表示となる。ちなみに、ウィンドウコントロールの配置については2010年にも議論になっているが、この時OMG! Ubuntu!が実施した投票では、5,062票のうち80%が右を選んでいた
13362783 story
ソフトウェア

gedit、「誰もメンテナンスしていない」状態になっているとしてメンテナを募集 47

ストーリー by hylom
消えるのかそれとも 部門より

多くのLinuxディストリビューションでGNOMEの標準テキストエディタとして採用されているgeditが、「現状誰もメンテナンスしていない状態」になっているという(kledgebOMG! UBUNTU!)。

現在GNOME Wikiのgeditページには「gedit is no longer maintained, the project is looking for new maintainers, see Apps/Unmaintained.」と記載されている。この一文を追加したのはGNOME向けのテキストエディタコンポーネント「Tepl」の開発者であるSébastien Wilmet氏。氏はgedit-listメーリングリストへの投稿にて、geditの現状の課題としてgeditのバージョン違いによるプラグインの非互換性チェック機能が存在せず、プラグインが簡単にgeditをクラッシュさせられる問題があることを挙げている。さらに、現状誰もgeditをメンテナンスしていないことを踏まえ、geditのコア部分をTeplに切り替え、主要な機能はほかのアプリケーションでも再利用できる形にすることが好ましいのではないかと述べている。

13349291 story
Ubuntu

Canonical、Ubuntu 18.04 LTSの標準搭載デスクトップアプリに関する意見を募集 30

ストーリー by headless
募集 部門より
Ubuntu 18.04 LTSに標準搭載するデスクトップアプリケーションについて、CanonicalのDustin Kirkland氏が意見を募集している(Ubuntu Insightsの記事Phoronixの記事Softpediaの記事)。

Kirkland氏は3月、Ubuntu 17.10に関する要望をHacker Newsで募集しており、予想以上の成果が得られたようだ。CanonicalはUbuntu 18.04 LTSで標準デスクトップ環境をUnityからGNOMEに変更する方針を4月に発表しているが、これもHacker Newsで要望の多かったものであり、既にUbuntu 17.10のベータコードに含まれているという。

UnityからGNOMEへの切り替えに伴い、Canonicalは同梱するデスクトップアプリケーションの検討を行っているが、幅広い意見を取り入れるために意見募集を行うことにしたそうだ。

意見は記事をクロスポストしたHacker NewsやReddit、Slashdotでコメントとして受け付けることを想定していたようだが、その後Googleフォームから送信可能となった。1つのカテゴリーに複数のアプリケーションを指定する場合はカンマで区切って入力すればいい。FOSSでないアプリケーションは「Vivaldi , non-free」のように「, non-free」を付記、該当カテゴリーで完全にWebアプリケーションへ移行している場合、「Gmail-web」のように「-web」を付記してほしいとのこと。
13348463 story
Wine

GNOMEのファイルマネージャーで任意のVBScriptコードを実行可能なバグ「Bad Taste」 32

ストーリー by headless
不味 部門より
GNOMEのファイルマネージャー「GNOME File (Nautilus)」で任意のVBScriptコードを実行可能な脆弱性「Bad Taste」が発見された(発見者による解説記事The Registerの記事Neowinの記事Bleeping Computerの記事CVE-2017-11421)。

問題はWindowsの実行ファイル(.exe)やWindowsインストーラーパッケージ(MSIファイル: .msi)などのアイコンをGNOME File上で表示するために使われる「gnome-exe-thumbnailer」のバージョン0.9.4-2以前に存在し、Wineがインストールされた環境で再現する。また、GNOME Fileのほか、「Cinnamon Nemo」や「MATE caja」といったファイルマネージャーも影響を受けるとのこと。

バージョン0.9.4-2までのgnome-exe-thumbnailerはMSIファイルを処理する際、Wineが利用できる場合には一時ファイルとしてVBSファイルをテンプレートから生成し、スクリプトを実行して「WindowsInstaller.Installer」オブジェクトからファイルバージョンを抽出する。しかし、スクリプトにはMSIファイルのファイル名が記述されるため、VBScriptコードとして解釈可能なファイル名にすることで任意のVBScriptコードを実行可能になる。
13275320 story
ソフトウェア

Fedora、MP3をフルサポートへ 7

ストーリー by hylom
ついに 部門より
headless 曰く、

Fedoraが、標準でMP3をフルサポートすることを発表した(Fedora MagazineBetaNewsPhoronix)。

Fedora Workstationでは昨年11月、MP3デコードに関する特許の存続期間が満了したことを受け、mpg123ライブラリとGStreamerでのMP3デコードを有効化していた。さらに4月23日、Fraunhofer IISとTechnicolorがMP3関連特許とソフトウェアのライセンスプログラムを終了したことから、Red Hatの法務部門がFedoraへのMP3エンコーダー追加を認めたとのこと。

これまではライセンスの問題からFedoraのベースディストリビューションにMP3デコード/エンコード機能を含めることは困難だった。そのため、多くのユーザーがサードパーティーのリポジトリからMP3関連のライブラリをインストールしていたが、近いうちにFedora標準でMP3エンコードが可能になる。

13223020 story
Ubuntu

Ubuntu 18.04ではデスクトップ環境がUnityからGNOMEに戻る 106

ストーリー by headless
廃止 部門より
hylom 曰く、

UbuntuおよびCanonical創設者のMark Shuttleworth氏は5日、Ubuntuスマートフォンやコンバージェンス(スマートフォンに外部ディスプレイなどを接続してデスクトップPCとして使用する機能)のシェルとなっているUnity 8への投資を打ち切り、来年リリースされるUbuntu 18.04 LTSではデフォルトのデスクトップ環境をGNOMEに変更する方針を明らかにした(Ubuntu Insightsの記事)。

Shuttleworth氏によれば、既存のクローズドな技術に代わるものとしてコンバージェンスを推進してきたが、コミュニティーからイノベーションではなくフラグメンテーションだと受け止められ、業界からの支持も得られなかったことから、Unityデスクトップの廃止を決めたとのこと。

一方 kawakazu 曰く、

Ubuntuは今後、クラウドとIoTに注力する。Unity 8の開発中止に合わせ、マルチデバイス対応ディスプレイサーバー「Mir」の開発も中止するようだ。

タレコミ者的にはTurbolinux wizpy音楽プレーヤーみたいなのも出て来ると期待していたが、デスクトップOSとモバイルOSの統合はかなり難しいようだ。

Shuttleworth氏はGoogle+への投稿で、多くのIoTプロジェクトがMirを使用していると述べていることから、規模を縮小しつつMirの維持は続けられるものとみられる。CanonicalではUnityチームの半数以上を解雇しており、Shuttleworth氏がCanonicalのCEOに復帰するとも報道されている。一方、コミュニティーではUnity 8をフォークする動きも出ているとのことだ。

typodupeerror

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

読み込み中...