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GNOME

GNOMEでNautilusからプログラム起動機能を削除する計画、いったん中止になる 41

ストーリー by headless
復活 部門より
GNOMEプロジェクトがファイルマネージャー「Nautilus (ファイル)」からバイナリー/プログラム起動機能の削除を計画し、Commit 3a22ed5bで削除されたのだが、企業やコンテンツクリエイターのワークフローへの影響についてさらなる調査が必要だとしてCommit ce73de0cで復元された。

Nautilusにはデスクトップアイコン表示機能が備わっていたが、6年前にGNOME 3のデフォルトで無効化され、今年3月リリースのGNOME 3.28で削除されている。デスクトップがNautilusの一部でなくなってから長い時間が過ぎており、アプリの配布方法も変化していることからバイナリーやデスクトップファイルを起動する機能も以前ほど有用でなくなった、というのが理由の一つだ。また、Nautilusでは実行許可を持つ.desktopファイルがドキュメントに偽装して任意のコードを実行するCVE-2017-14604のような脆弱性が発見されるなど、セキュリティ面の問題も理由に挙げられている。

しかし、3a22ed5bのコメント欄では、自作のスクリプトを実行しにくくなる、初心者にとってアプリの起動が困難になる、といった反対意見が多く出される。計画を覆すに至る意見は出ていなかったが、Nautilusのコンテキストメニューからバイナリーをプログラムとして実行できるようにすることが別途提案され、こちらを優先することになったようだ。
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Ubuntu

Unity 7.4.5リリース 12

ストーリー by hylom
この先生きのこれるか 部門より

2018年2月16日、Ubuntu 16.04向けに「Unity 7.4.5」がリリースされた(kledgeb)。

UbuntuではUbuntu 17.10からデフォルトのデスクトップ環境がGNOMEからUnityデスクトップに変更されていた。

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Ubuntu

Canonical、Ubuntu 18.04 LTSでは現行版のNautilusを使用する計画 39

ストーリー by headless
維持 部門より
GNOME 3.28でFile (Nautilus)からデスクトップアイコン表示機能を削除する計画が明らかになったことを受け、CanonicalはUbuntu 18.04 LTSで現行版のNautilus 3.26を使い続けることにしたそうだ(Softpediaの記事Ubuntu Community HubのスレッドIRCログ)。

GNOME 3.28は3月14日のリリースに向けて開発が続けられているが、Nautilusからデスクトップアイコン表示機能を削除し、GNOME Shell側に移動する計画が年末発表された。デスクトップアイコン表示にはGNOME拡張を使用する方法が提案されており、ごく初期の段階のプロトタイプが公開されている。

しかし、プロトタイプは数多くの機能が不足している。4月26日リリース予定のUbuntu 18.04 LTS (Bionic Beaver)はフィーチャーフリーズを1月半ほど先に控えており、Ubuntu Desktopチームでは自前で用意するにしても間に合わないと判断したようだ。そのためNautilus 3.26を使いつつ、3.28以降への対応を進めるとのこと。
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Ubuntu

Unityデスクトップの存続に向けて開発者やメンテナ募集が行われる 42

ストーリー by hylom
建設的な形でコードを使えると良いのだが 部門より

10月にリリースされたUbuntu 17.10では事前に発表されていたようにデフォルトのデスクトップ環境が「Unity」からGNOMEに変更された。Ubuntu 17.10でもUnityは利用でき、しばらくはパッケージが提供されるものの、今後長期にわたってサポートが継続されるかどうかは不透明な状況となっている。そこで、Unityのメンテナンスや開発を継続させようとする動きが出ているようだ(kledgeb)。

現在、UbuntuのCommunity HubページForumでUnity 7の開発者・支援者の募集が行われている。将来的には、Ubuntuをベースにデフォルトアプリケーションや設定を変更した状態で提供されているFlavoursの1つとしてUnity版Ubuntuを提供することを目指している模様。

13383318 story
GNOME

GNOMEが20周年を迎える 25

ストーリー by hylom
気がつけばKDEは傍流になりつつある雰囲気だろうか 部門より
headless曰く、

オープンソースのデスクトップ環境GNOMEが15日で20周年を迎えた(GNOMEのニュース記事SoftpediaBetaNews特設サイト)。

Miguel de Icaza氏とFederico Mena-Quintero氏がKDEに代わるデスクトップ環境の開発を目指し、GNOMEプロジェクトを開始したのは1997年8月15日。1999年に最初の安定版となるGNOME 1.0が完成し、現在までに33の安定版がリリースされている。

20周年を記念して、GNOMEプロジェクトでは特設サイトを公開しているほか、2週間以内のパーティー開催を呼び掛けている。

13372032 story
GUI

Ubuntu 17.10ではウィンドウコントロールが右端に移動 77

ストーリー by headless
往復 部門より
Ubuntu 17.10ではウィンドウコントロール(最小化/最大化/閉じる)の位置が左端から右端へ移動するそうだ(DidRocksの記事OMG! Ubuntu!の記事Neowinの記事Ubuntu Insightsの記事)。

この決定は、Ubuntuの標準デスクトップ環境がUnityからGNOMEへ移行するのに向け、OMG! Ubuntu!の協力で実施されたデスクトップ環境に関するアンケート調査の結果だという。Ubuntuのウィンドウコントロールは元々右端に配置されていたが、2010年に左端へ移動しており、Unity環境では常に左端だった。しかし、今後はGNOMEに合わせるのが適切ではないかとして、この質問が行われている。

18,330人が参加した投票の結果は拮抗しているが、左46.2%に対し、右が53.8%でわずかに上回った。GNOMEのデフォルトでは「閉じる」ボタンだけが表示されるが、Ubuntu 17.10ではこれまで通り「最小化」「最大化」「閉じる」の3ボタン表示となる。ちなみに、ウィンドウコントロールの配置については2010年にも議論になっているが、この時OMG! Ubuntu!が実施した投票では、5,062票のうち80%が右を選んでいた
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ソフトウェア

gedit、「誰もメンテナンスしていない」状態になっているとしてメンテナを募集 47

ストーリー by hylom
消えるのかそれとも 部門より

多くのLinuxディストリビューションでGNOMEの標準テキストエディタとして採用されているgeditが、「現状誰もメンテナンスしていない状態」になっているという(kledgebOMG! UBUNTU!)。

現在GNOME Wikiのgeditページには「gedit is no longer maintained, the project is looking for new maintainers, see Apps/Unmaintained.」と記載されている。この一文を追加したのはGNOME向けのテキストエディタコンポーネント「Tepl」の開発者であるSébastien Wilmet氏。氏はgedit-listメーリングリストへの投稿にて、geditの現状の課題としてgeditのバージョン違いによるプラグインの非互換性チェック機能が存在せず、プラグインが簡単にgeditをクラッシュさせられる問題があることを挙げている。さらに、現状誰もgeditをメンテナンスしていないことを踏まえ、geditのコア部分をTeplに切り替え、主要な機能はほかのアプリケーションでも再利用できる形にすることが好ましいのではないかと述べている。

13349291 story
Ubuntu

Canonical、Ubuntu 18.04 LTSの標準搭載デスクトップアプリに関する意見を募集 30

ストーリー by headless
募集 部門より
Ubuntu 18.04 LTSに標準搭載するデスクトップアプリケーションについて、CanonicalのDustin Kirkland氏が意見を募集している(Ubuntu Insightsの記事Phoronixの記事Softpediaの記事)。

Kirkland氏は3月、Ubuntu 17.10に関する要望をHacker Newsで募集しており、予想以上の成果が得られたようだ。CanonicalはUbuntu 18.04 LTSで標準デスクトップ環境をUnityからGNOMEに変更する方針を4月に発表しているが、これもHacker Newsで要望の多かったものであり、既にUbuntu 17.10のベータコードに含まれているという。

UnityからGNOMEへの切り替えに伴い、Canonicalは同梱するデスクトップアプリケーションの検討を行っているが、幅広い意見を取り入れるために意見募集を行うことにしたそうだ。

意見は記事をクロスポストしたHacker NewsやReddit、Slashdotでコメントとして受け付けることを想定していたようだが、その後Googleフォームから送信可能となった。1つのカテゴリーに複数のアプリケーションを指定する場合はカンマで区切って入力すればいい。FOSSでないアプリケーションは「Vivaldi , non-free」のように「, non-free」を付記、該当カテゴリーで完全にWebアプリケーションへ移行している場合、「Gmail-web」のように「-web」を付記してほしいとのこと。
13348463 story
Wine

GNOMEのファイルマネージャーで任意のVBScriptコードを実行可能なバグ「Bad Taste」 32

ストーリー by headless
不味 部門より
GNOMEのファイルマネージャー「GNOME File (Nautilus)」で任意のVBScriptコードを実行可能な脆弱性「Bad Taste」が発見された(発見者による解説記事The Registerの記事Neowinの記事Bleeping Computerの記事CVE-2017-11421)。

問題はWindowsの実行ファイル(.exe)やWindowsインストーラーパッケージ(MSIファイル: .msi)などのアイコンをGNOME File上で表示するために使われる「gnome-exe-thumbnailer」のバージョン0.9.4-2以前に存在し、Wineがインストールされた環境で再現する。また、GNOME Fileのほか、「Cinnamon Nemo」や「MATE caja」といったファイルマネージャーも影響を受けるとのこと。

バージョン0.9.4-2までのgnome-exe-thumbnailerはMSIファイルを処理する際、Wineが利用できる場合には一時ファイルとしてVBSファイルをテンプレートから生成し、スクリプトを実行して「WindowsInstaller.Installer」オブジェクトからファイルバージョンを抽出する。しかし、スクリプトにはMSIファイルのファイル名が記述されるため、VBScriptコードとして解釈可能なファイル名にすることで任意のVBScriptコードを実行可能になる。
13275320 story
ソフトウェア

Fedora、MP3をフルサポートへ 7

ストーリー by hylom
ついに 部門より
headless 曰く、

Fedoraが、標準でMP3をフルサポートすることを発表した(Fedora MagazineBetaNewsPhoronix)。

Fedora Workstationでは昨年11月、MP3デコードに関する特許の存続期間が満了したことを受け、mpg123ライブラリとGStreamerでのMP3デコードを有効化していた。さらに4月23日、Fraunhofer IISとTechnicolorがMP3関連特許とソフトウェアのライセンスプログラムを終了したことから、Red Hatの法務部門がFedoraへのMP3エンコーダー追加を認めたとのこと。

これまではライセンスの問題からFedoraのベースディストリビューションにMP3デコード/エンコード機能を含めることは困難だった。そのため、多くのユーザーがサードパーティーのリポジトリからMP3関連のライブラリをインストールしていたが、近いうちにFedora標準でMP3エンコードが可能になる。

13223020 story
Ubuntu

Ubuntu 18.04ではデスクトップ環境がUnityからGNOMEに戻る 106

ストーリー by headless
廃止 部門より
hylom 曰く、

UbuntuおよびCanonical創設者のMark Shuttleworth氏は5日、Ubuntuスマートフォンやコンバージェンス(スマートフォンに外部ディスプレイなどを接続してデスクトップPCとして使用する機能)のシェルとなっているUnity 8への投資を打ち切り、来年リリースされるUbuntu 18.04 LTSではデフォルトのデスクトップ環境をGNOMEに変更する方針を明らかにした(Ubuntu Insightsの記事)。

Shuttleworth氏によれば、既存のクローズドな技術に代わるものとしてコンバージェンスを推進してきたが、コミュニティーからイノベーションではなくフラグメンテーションだと受け止められ、業界からの支持も得られなかったことから、Unityデスクトップの廃止を決めたとのこと。

一方 kawakazu 曰く、

Ubuntuは今後、クラウドとIoTに注力する。Unity 8の開発中止に合わせ、マルチデバイス対応ディスプレイサーバー「Mir」の開発も中止するようだ。

タレコミ者的にはTurbolinux wizpy音楽プレーヤーみたいなのも出て来ると期待していたが、デスクトップOSとモバイルOSの統合はかなり難しいようだ。

Shuttleworth氏はGoogle+への投稿で、多くのIoTプロジェクトがMirを使用していると述べていることから、規模を縮小しつつMirの維持は続けられるものとみられる。CanonicalではUnityチームの半数以上を解雇しており、Shuttleworth氏がCanonicalのCEOに復帰するとも報道されている。一方、コミュニティーではUnity 8をフォークする動きも出ているとのことだ。

11908825 story
Wikipedia

一つの語句の誤用だけを修正し続けるWikipedia編集者 140

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専門 部門より
本家/.「One Man's Quest To Rid Wikipedia of Exactly One Grammatical Mistake」より

Wikipedia編集者のGiraffedata氏 (51歳のソフトウェアエンジニア、Bryan Henderson氏)は過去7年間、Wikipediaで「comprised of」という語句の誤用だけを修正し続けているそうだ。彼は「comprised of」を検出するコードを用いてWikipediaの全記事をクロールし、手作業で「consists of」や「composed of」などに修正する作業を続け、現在までに47,000回以上の編集を行っているとのことだ。

「~で構成される」という意味で「be comprised of ~」を使う例は増加しているが、これを正しい用法とする辞書がある一方で、他の言葉に置き換える方が安全とする辞書もある。Wikipediaでは単に「of」「is」「have」で済むところを、長く複雑そうに見せるために「comprised of」を使う執筆者もいるそうだ。

11726126 story
Debian

systemdを使用しないシステムのサポートを必須とするDebianの一般決議、不成立となる 48

ストーリー by headless
結局 部門より
本家/.「Debian Votes Against Mandating Non-systemd Compatibility」より

initシステムとしてsystemdを使用しないシステムのサポートをパッケージ作成者に求めるDebianの一般決議に対する投票が締め切られ、一般決議は支持を集めきれずに不成立となった。

これにより、理屈の上ではsystemdを必須とするパッケージを作成することも可能となる。ただし、実際のところDebianはsystemdなしでも(GNOMEを使う場合であっても)問題なく動作する。この状況は少なくとも次期安定版のJessieまでは続くことになるだろう。

しかし、異論の多い一般決議の提案が開発サイクルの終盤に入ってから行われたことで、コミュニティーに多くの傷をつけることになる。systemdの採用そのものではなく、systemd論争に端を発した感情的な燃えつきと決定プロセスの欠陥が原因で、重要開発者次々辞任表明していった。

このようなことがあっても次の安定版リリースの作業は順調に進んでおり、一部の開発者はコミュニティーを修復し、傷をいやそうと試みている。

11708385 story
iOS

米Groupon、GNOMEの抗議を受けてレジシステム「Gnome」の名称を変更へ 49

ストーリー by hylom
どうしてこうなった 部門より
bird.sys 曰く、

「名前が紛らわしい」としてスラッシュドットでも過去に話題となった米Grouponのレジシステム「Gnome」だが、GNOME Foundationの強い抵抗を受け、Groupon側が名称を変更することで決着したという(ITmedia)。

Grouponが「Gnome」に関連する商標登録を申請し、それに対しGNOME Foundationが反対キャンペーンを立ち上げたことが今回の決着に結び付いたそうだが、この流れを見るに「のまネコ騒動」を思い出す方も多いのではなかろうか。

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Debian

Debian、systemdをめぐる議論が再燃 13

ストーリー by headless
再燃 部門より
本家/.「Debian Talks About Systemd Once Again」より

数か月前、Debian技術委員会はDebian 8.0 Jessieのデフォルト init システムに systemd を選択した。しかし、Ian Jackson氏が init システム選択の自由はやはり残しておくべきではないかとして、Debianプロジェクトの開発者全員による一般決議の実施を提案。必要な数の支持者はすぐに集まり、再び議論が行われることとなった。

Debianでは、systemd の使用を前提としてデフォルトのデスクトップ環境をGNOMEに戻すことを9月に決定している。

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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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