
ASUSからガンダムコラボのWiFi 6対応無線ルーターが発売される 37
仕事を選ばないな 部門より
昨年発売されたIEEE 802.11ax/ac/n/a/g/b対応のWi-Fiルーター「RT-AX86U」「RT-AX82U」がベースとなっている。シャアザクのイメージカラーである赤とガンダムのイメージカラーである白をそれぞれ配したものとなっている。スペックや仕様等はメーカーサイトを見てほしいが、なぜかザクの方が上位モデルとなるルーターが採用されている点は気になるところだ。
スラドのストーリを選ぶための補助をお願いします。
Anonymous Coward曰く、
はごろもフーズのいわし油漬缶詰「はごろも&キングオスカー オイルサーディン」が、アニメ「機動戦士ガンダム」の人気キャラクター、シャア・アズナブルとコラボレーションしたパッケージを採用した製品を発売する(製品情報)。
見せてもらおうかコラボの力を。
このパッケージではシャアのイラストとともに、「オイルシャアディン」という名称が書かれており、「シャア専用レシピ」なるレシピが書かれたリーフレットも封入されているとのこと。あわせてTwitterで同製品の「限定ギフトボックス」や書き下ろしポスターなどが当たる「シャアに会えるかキャンペーン」なるキャンペーンも展開されている。
maia曰く、
稀代のSFデザイナー、シド・ミード氏が12月30日パサデナの自宅で亡くなった。86歳だった(ITmedia)。
氏は2019年9月に引退を表明していた。肩書が若干難しいが、公式にはビジュアル・フューチャーリスト。フォードでコンセプトカーをデザインした後独立。インダストリアルデザイナーが本職だが、後にSF映画のコンセプトアートに深く関わるようになった。主な参加作品は、ブレードランナー、スタートレック、トロン、2010年、エイリアン2、YAMATO 2520、∀ガンダムなど。
hylom曰く、
フェラーリやマセラティといった自動車や鉄道車両などのデザインに携わった工業デザイナー、奥山清行氏の設計したガンプラ「HG 1/144 ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)」が12月に発売される(電撃ホビーウェブの記事、 商品情報)。
おおまかなデザインは既存のガンダム (RX-78-2)を踏襲しているが、全体的に丸みを帯びたシルエットになっている。
アニメ映画「機動戦士ガンダムNT」が、中国でも一般公開されるという。中国でのガンダムシリーズの一般公開はこれが初めてとなるそうだ(AFP、CRI)。
中国では海外の映画やテレビ番組、アニメ作品の公開・放送に規制があるため(日本貿易振興機構の「中国アニメ市場調査」PDF)、ガンダムシリーズは今までテレビ放映や映画館での公開がなかったという。
インドネシアでガンダムに似た石像が発見された。地元民は「数百年前に作られた」と主張しているそうだが、2007年に放映された「機動戦士ガンダム00」に登場した「ガンダムエクシア」にその外見が酷似しており、本当に数百年前のものなのか疑われている(GIGAZINE)。
その後、ガンダムエクシアのプラモデルをこの石像風に塗装した写真をTwitterに投稿する者も現れている。
アニメ「機動戦士ガンダム」に登場する「ザク」の頭部再現モデル「EXCEED MODEL ZAKU HEAD」は「カプセルに入っていないカプセルトイ」として話題となり、累計180万個も出荷するヒット商品になったそうだ。すでに複数のバージョンが展開され、台座やカスタム用パーツといった関連商品も展開されているが、、このたびついに同様のスタイルで「ガンダム」の頭部を再現した「EXCEED MODEL GUNDAM HEAD 1」が発売される。
「EXCEED MODEL」シリーズは、いわゆる「ガチャガチャ」などと呼ばれる、カプセルに入った形で玩具を販売する自動販売機(カプセル自動販売機)で販売される商品。一般的なカプセルトイとは異なり、カプセルを使用しないことでより大きなサイズを実現しているのが特徴。ただ、カプセルを使用しないためにその開発作業は大変だったようだ(ITmediaによる開発者インタビュー)。
ガンダムの頭部は第1弾となったザクの頭部よりも複雑な形状をしているため、ザクとは異なる方針で開発を進めていたそうだ。その際に課題となったのは大きさとコストだという。特にコスト面では、販売価格500円という制約があったためギリギリになっており、初回出荷分しか売れなかったら採算は厳し胃というレベルになっているそうだ。また、最終段階でカプセル自販機から出てこない場合があることが判明するといったトラブルもあったという。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」と競馬の「有馬記念」がコラボレーションした企画「有馬戦士ガンダム」がスタートした(GUNDAM.INFO、特設サイト)。
特設サイトでは「ガンダムの世界観と有馬記念が融合したニュータイプムービー」なる動画や競馬を紹介するコンテンツなどが公開されているほか、関連イベントも開催されるとのこと。
ザクの頭を模した南部鉄器の鉄瓶が販売される。価格は2万4,840円(プレミアム バンダイの商品ページ、MANTANWEB)。
注ぎ口を背面に設定することでデザイン的な違和感が少なくなっている気がする。
同時にハロとアッガイの鉄魂(てつたま、各2,160円)も発売。お湯に入れて沸かすことで鉄分を摂取できるというもの。置物としても存在感がありそう。
サイズは約150×200×165mm、重量は約2475g。
マッサージチェアメーカーのファミリーイナダがマッサージチェアの最新モデル「ルピナス ROBO」を発表した。
同社は以前から骨格や筋肉の形状、疲労などを分析してマッサージを行う「人工知能メカ」採用マッサージチェアを発売しているが、「ルピナス ROBO」ではリストバンド型の活動量計が付属し、これを使って収集した血圧・脈拍・歩数・距離・消費カロリー・睡眠度といった情報から健康に関するアドバイスを提示したり、適切なマッサージを行う機能が搭載された。また、音声認識による「対話モード」も搭載、声でマッサージの強さを支持すると言った操作が行えるという。
さらに人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした「シャア専用 ルピナスROBO」モデルも発売される。こちらはシャアのイメージに合わせマッサージチェアの筐体も赤色ベースのものになるようだ。
「ガンダム」シリーズがハリウッドで実車映画化されることが発表された(コミックナタリー、BIGLOBEニュース)。
米Legendary Picturesとサンライズが共同制作する形となっている。タイトルなども未定(現時点では「GUNDAM LIVE ACTION MOVIE」とされている)で、既存の作品の実写化になるのか、それとも完全新作になるのかも明かされていない。
Legendary Picturesは「バットマン ビギンズ」や「ウォッチメン」といったアメコミ原作作品のほか、最近では「GODZULLA」や「キングコング: 髑髏島の巨神」、「パシフィック・リム」シリーズなどを手がけている。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell