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ハードウェアハック

Motorola、iFixitと提携してスマートフォン修理用純正パーツの提供を開始 22

ストーリー by headless
hello-moto 部門より
MotorolaがiFixitと提携し、スマートフォン修理用純正パーツの提供を開始した(iFixitのブログ記事SlashGearの記事The Vergeの記事Android Policeの記事)。

提供されているのはバッテリーとディスプレイアセンブリーで、iFixitでは交換に必要な工具を組み合わせた修理キットとして販売している。現在のところ16種類のキットが商品リストに掲載されており、対応機種は昨年発売のMoto G5/G5 Plusをはじめとした10機種となっている。バッテリー交換キットはすべて39ドル99セントで、純正品のためか他ブランド向けのキットよりもやや高価格だ。ディスプレイアセンブリー交換キットは74ドル99セント~199ドル99セント。交換手順は各キットの詳細ページに掲載されている。なお、iFixit.orgのブログ記事からのリンクではリストアップされないが、「Motorola」のみで検索すると純正のバッテリーやディスプレイアセンブリー単体の商品もヒットする。

iFixitがOEMメーカーと提携するのはMotorolaが初。この提携は「修理する権利」支持の動きを代表するものであり、OEMメーカーと独立系の修理業者が共存していける証明だという。iFixitはメーカーが支配する修理市場では大量のデバイスが電子ごみとなっていくと述べ、Motorolaの動きは半年先の利益ではなく、数十年先の電子ごみの問題を見据えたものだと称賛している。
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ソフトウェア

GPU-Zに偽のNVIDIAカードを検出する機能が搭載される 12

ストーリー by hylom
そんなものまで出回っているのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

海外では低価格モデルや旧世代のグラフィックカードをハイエンドモデルや新モデルに偽装した偽物が出回っているそうだ。そのため、TechPowerUpがリリースするビデオカードのチップ情報などを読み取るユーティリティツール「GPU-Z」に偽のNVIDIAカードを検出する機能が追加されている(リリースノート)。

この新機能では、偽のビデオカードが検出された場合、アイコンが感嘆符入りのものに変わり、名称の前に[FAKE]の表示が付く。これにより、該当のグラフィックボードが正規のものが分かる。TechPowerUpによると、現時点では偽のAMD製ビデオカードについては認識できないとしている。

なお、偽のビデオカードは中国で製造され、eBay経由で流通していることが多いとされている(BleepingComputerGame*SparkSlashdot)。

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ハードウェアハック

中国によって不正チップが埋め込まれたサーバーが米国に納入されているという報道、事実はいかに 72

ストーリー by hylom
ファームを更新したら動かなくなりそうな気も 部門より

10月4日、秘密裏に中国で特殊なチップが埋め込まれたマザーボードを使用したサーバーがAppleやAmazon.comなどの米企業に納入されているとBloomberg Businessweekが報じた(該当の記事ブルームバーグの日本語記事GIGAZINE)。

サーバーにごく小さいチップが組み込まれており、米当局の調査によってこのチップは攻撃者がネットワークに侵入するための隠されたドアとしての働きをすることが分かったと伝えられている。このチップが埋め込まれたサーバーは米企業だけでなく政府機関でも使われていとされており、埋め込んだのは中国・人民解放軍の工作員だという。

問題が発見されたマザーボードはSuper Micro製のものだが、同社はこの問題に対し事実に反すると否定するコメントを出しているほか、AmazonやAppleもこういった問題はないと否定している。

一方、Bloombergは10日付けで米国のほかの大手通信企業でも「ハックされたSuper Micro製のハードウェア」が見つかったと続報を出している。具体的な企業名は出ておらず、T-MobileやSprint、AT&T、Verizonなどはこのような問題は見つかっていないと否定しているという(Motherboard)。

今のところこういった「ハードウェアの改ざん」を認める企業は出てきておらず、また専門家からも情報が不十分であり現状では事実かどうかの判断はできないという声が出ている。

また、公開された数少ない情報からは、問題のチップはサーバーの遠隔管理・監視などを行うベースボード管理コントローラー(BMC)とBMCのファームウェアが保存されている間の領域に設置されたと推測されており、もしこのようなチップによる攻撃が事実であるならば、BMCのファームウェアを改ざんするような行為を行っているのではないかという仮説も出ている(GIGAZINE)。

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火星

NASA、家庭で作れる火星探査車をオープンソース化 19

ストーリー by hylom
乗用車よりもお安く 部門より
headless曰く、

NASAのジェット推進研究所(JPL)が家庭で作れるよう設計した火星探査車をオープンソース化し、JPL Open Source Rover(OSR)ProjectとしてGitHubで公開した(JPLのニュースリリースBuild Your Own RoverOSR公式サイトGitHubリポジトリ)。

Curiosityの火星着陸成功後、JPLでは教育用の小型探査車「ROV-E」を製作して学校などで活用し、好評を得ていたという。中には自分たちで作れないかという質問も出ていたが、ROV-Eの製作は高価で複雑だったため、OSRを開発したそうだ。

OSRはCuriosityと同様にRocker-Bogieサスペンションを用いた6輪の探査車だ。材料には民生品(COTS)を用い、一部3Dプリントやレーザーカットが必要な部品もあるが、費用は2,500ドル(約278,000円)程度だという。頭脳部分はRaspberry Piを使用し、Xbox ControllerやAndroidアプリからの操作が可能だ。

完成時の重量は11.34kg、フットプリントは60.96×30.48cm、最高速度は秒速17.018cm。5,200mAhのバッテリーで連続5時間動作するとのことだ。

13652230 story
ハードウェアハック

3時間で自動的に切れる備え付けエアコンの動作を工夫して回避する人たち 98

ストーリー by hylom
死人が出て問題になるパターンのやつか 部門より

社宅として使われている家具付きマンションで、「3時間で自動的にオフになるエアコン」が導入されているケースがあるそうだ。そのため、少なくない入居者が本体やリモコンをハックして3時間を超えてエアコンを稼働させようと四苦八苦しているという(Togetterまとめ)。

この機構はエアコンのリモコンに組み込まれているようで、別途エアコン用の汎用リモコンを入手することで対応できるという。また、機種によってはリモコンでは対応できないが、本体を操作することでタイマーを解除できるケースもあるようだ。

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ハードウェアハック

火星探査車Curiosityの岩石サンプル採取機能、改造によって復活 8

ストーリー by hylom
ロボットアニメでピンチに陥ったときのようだ 部門より
headless曰く、

NASAの火星探査車Curiosityの岩石サンプル採取用ドリルは故障により1年以上にわたり使用できない状態が続いていたが、改造により再び機能するようになり、サンプル採取にも成功したそうだ(ジェット推進研究所のニュース記事Register)。

元の設計では2本の指状のスタビライザーを岩石にあて、その間からドリルを押し出して掘削する仕組みになっていた。しかし、2016年12月に押し出し機構のモーターが動作しなくなり、ドリルが回転しても掘削ができない状態になっていたそうだ。NASAのジェット推進研究所(JPL)のエンジニアは何か月にもわたる作業の末、ドリルを押し出した状態にすることに成功。モーターの問題は解決されなかったため、ロボットアームでドリルを押し付けて掘削するFeed Extended Drilling(FED)という方法を考案し、地球にあるCuriosityのレプリカを用いて実験を重ねたという。

Curiosityは2月にFEDによる初の掘削を実施し、1cmほどの深さまで穴を掘ることに成功した。これではサンプル採取には不十分だったため、エンジニアはハンマードリルのように打撃を加える方法を考案する。5月20日には深さ約5cmの掘削に成功したが、サンプルをふるいにかけて正確な分量を取り込むデバイス「CHIMRA(Collection and Handling for In-Situ Martian Rock Analysis)」が改造の結果使用できなくなっており、この時点でのサンプル取り込みは行われなかった。

そのため、ロボットアームをCuriosityのデッキ上にあるサンプル取り入れ口まで伸ばし、ドリルに付着したサンプルを直接流し込む「Feed Extended Sample Transfer」がCHIMRAに代わるサンプル取り込み方法として考案される。ただし、サンプルが少なすぎては分析できず、多すぎればあふれて機材に損傷を与える可能性もある。エンジニアはドリルからどの程度のサンプルが落ちるかをCuriosityのカメラ映像により推定し、5月31日にはサンプル取り込みに成功したとのこと。

これによりCuriosityの岩石サンプル採取機能は完全に復活し、これまでに通り過ぎていた場所へ戻ってサンプルを採取することも考えられているようだ。

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ハードウェアハック

レトロゲーム吸い出し器「パソファミ」作者の安藤信明氏が死去 サービス終了へ 28

ストーリー by hylom
生涯ハッカー 部門より
muumatch曰く、

ファミコンのニュースサイト「ファミコンのネタ!!」で知ったのだが、ファミコンをはじめ多くのゲーム機のROMカセットを吸い出せる「パソファミ」サービスを提供していた安藤信明氏が5月6日に死去していたことを、次男の弘治氏が公式サイトで発表している (ファミコンのネタ!!の情報ページパソファミ公式サイト開発に協力していたBAB氏による追悼メッセージ)。

公式サイトではパソファミのサービス終了を告知し、一部ユーザーへの返金手続きを行うとしている。パソファミのソフトはシェアウェアとして提供されていたが、登録を不要とし、IDを自動精製するツールがダウンロードできるようになっている。

パソファミはもともとはファミコンのエミュレータ&吸い出し器で、吸い出し器としてはホンコンと並ぶ老舗の存在。スラド住人の方々には、かつてのパラレルポート版の吸い出し器を自作した方もおられるのではないだろうか。

バージョンアップにつれ本体もUSBになり、およそ国内のROMカセット式ゲーム機はほぼ網羅するほど多機種の吸い出しに対応し、スーファミなどの特殊チップにも数多く対応していた。

公式サイトによると、ご本人はまだまだ開発を続けるつもりだったと言う。長年に渡り1つの分野にこだわってこられた情熱を偲びつつ、ご冥福をお祈りしたい。

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Sony

ソニー、Arduinoっぽいワンボードマイコン「SPRESENSE」を発表 56

ストーリー by hylom
どの層を狙っているのだろう 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

ソニーがARM Cortex系のコアを搭載したマイコンボード「SPRESENSE」および拡張ボードを発売する(ニュースリリース)。

Arduino NanoやArduino Microに近いサイズ(50.0×20.6mm)のマイコンボードで、コアはARM Cortex-M4F(6コア、156MHz駆動)。1.5MBのSRAM、8MBのフラッシュメモリを備えるなど、この手のボードにしては比較的リッチな構成。

さらに、標準でGPSとGLONASSに対応、最大8chの音声入力と192kHz/24bitのオーディオ録音/再生に本体ボードのみで対応する。カメラボードは2018年8月発売予定でスペックは不明。

ソフトウェア開発環境は、「Arduino IDE」、「Eclipse IDE」等に対応。見た感じはArduino UNOとピン互換っぽいが、詳細はまだ明らかになっていない。

5月18日(金)から米国サンマテオで開催されるMaker Faire Bay Area 2018、ならびに8月4日(土)、5日(日)に東京で開催されるMaker Faire Tokyo 2018にて展示予定ということで、そこで実機に触れられると思われる。

価格は本体ボードが5,500円、ヘッドホン端子やマイク端子、SDカードスロットを備える拡張ボードが3,500円で、発売は7月31日。ちょっとばかりお高いが、機能を考えると本体はそこまで割高では無いと思う。

なぜソニーが、という気はするが、継続して売り続けてくれるなら大歓迎である。こういう製品を出せる程度の余裕がソニーにも出てきたということでしょうか。

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ハードウェアハック

TegraのUSBリカバリモードに脆弱性、Nintendo Switch上で任意のコードが実行可能に 25

ストーリー by hylom
よくぞ見つけた、という感じではある 部門より

NVIDIAのTegraプロセッサに脆弱性が発見された。この脆弱性を利用することで、Tegraプロセッサを採用するNintendo Switch上で任意のコードを実行できるという(ITmediaIGNGIGAZINE)。

この脆弱性はTegraの「USBリカバリモード」に存在するもの。ハードウェアレベルでの問題であるため、ファームウェアアップデートなどで修正することは不可能だと言う。この脆弱性を発見したのは、過去にもさまざまなゲーム機をハックしてきたハッカーグループfail0verflow。同グループは今年2月にSwitch上でLinuxを動作させるデモを発表していた(過去記事)。

fail0verflowのブログによると、過去にはゲームハードの脆弱性を使って海賊版ソフトウェアを実行させるケースが多かったことから、この脆弱性に関する情報を公開するかどうかは難しい選択だったとしている。しかし、この脆弱性がいつか発見され悪用される可能性は高いということから、Googleの脆弱性公表プロセスを参考に脆弱性を見つけてから90日間の猶予期間を設けたという。同ブログでは脆弱性の詳細についても解説されており、実証コードも公開されている。

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ハードウェアハック

作物と草を選別して除草できる「ホウキング」 36

ストーリー by hylom
宇宙物理学は関係なさそう 部門より

熊手のようなもので畑をかくだけで簡単に雑草のみを取り除けるという農機具があるそうだ(毎日新聞)。

この農機具は「ホウキング」と名付けられており、熊手などを組み合わせて5000円以下で作れるそうだ。雑草は地表近くに根を張るが、作物は地表から2~3センチ下に根を張るという違いがあるという。そのため、深さ1センチの部分をすいていくようにすることで、雑草の根だけに引っかかり除草できるという。

13552640 story
ハードウェアハック

Raspberry Pi 3 Model B+発表 73

ストーリー by hylom
国内では5000〜6000円というところだろうか 部門より
shesee曰く、

RaspberryPi 3 Model B+が発表されました(PC Watch)。

「+」と言えば、初代RaspberryPiのB+で部品配置とコネクタの位置を大きく変更して、その後のRaspberry Piの形状はそれを継承しているほか、多くの他社製のシングルボードコンピューターもこのフォームファクタに倣っています。

今回の「+」はSoCを変更、有線LANをGigabit Ethernet対応のチップに変更、無線LANをIEEE802.11acとして5GHz対応としたようです。SoCの変更で、Raspberry Pi初のヒートスプレッダ付きSoCとなりました。また、RaspberryPiの有線LANはずっとUSBハブ兼有線LANチップにUSB2.0で接続されてきましたが、なんとUSB2.0接続は変わらず。無線LAN部にはこれまた初となる電磁シールドが施されています。

全体的に製造コストが上がっている気がしますが、当初の教育用、電子工作用を越えて産業用の需要が出てきたので商売的にも十分釣り合うものになっているのかもしれません。

そのほか、CPUの動作クロックも向上している。価格は35ドル。

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ハードウェアハック

DDR4メモリのパラメータを書き換えられるSPD EEPROMライター発売 22

ストーリー by hylom
自己責任でハックしよう 部門より

DDR4メモリの動作周波数やCASレイテンシ、電圧といったパラメータを書き換えられるライターが発売された(AKIBA PC Hotline!)。

価格は1万7,800円(税抜)。PCと接続してWindows上で動作するGUIアプリケーションから操作できる。

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ハードウェアハック

プラレールで作った全加算器が公開される 22

ストーリー by hylom
無限の可能性 部門より

プラレールで論理回路を作っている「線形算法同好会」が、プラレールで全加算機を構築した。実機がオープンソースカンファレンス 2018 Tokyo/Springにて公開されたという

「ターンアウトレーン」という、電車の進む方向を分岐させることができるレールを使い、ポイントの位置でビットを表現している。これを組み合わせることで、ANDやOR、NOT回路をプラレールで実現できるそうだ(説明記事)。

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任天堂

Nintendo Switch上でLinuxとデスクトップ環境を動作させるデモ 28

ストーリー by hylom
Linuxをブートさせるまでが大変そうだ 部門より

fail0verflowを名乗るハッカー集団が、Nintendo Switch上でLinuxを実行させるデモを公開した。この動画ではデスクトップ環境を動かし、タッチパネルによる操作でディスプレイの輝度調整やブラウザによるWebブラウジング、文字入力、Twitterへの投稿、グラフィックスデモアプリケーションの実行などをSwitch上で行っている様子が確認できる(GIGAZINEThe VergeSlashdot)。

具体的な手法については明かされていないが、Switchのセキュリティ上の不具合を利用してLinuxを実行させている模様。また、現行のハードウェアではこの不具合は修正されているという。

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ハードウェアハック

ソニー、PS2を分解するイベントを開催 40

ストーリー by hylom
分解自体はできるけどお話は興味深い 部門より

ソニーが東京・台場のソニー・エクスプローラサイエンスで「プレイステーション分解ワークショップ」を開催する(ITmediaソニー・エクスプローラサイエンスによる告知)。

小学校3年生から中学校3年生が対象で、PlayStation 2を実際に分解しその仕組みや工具の使い方を学ぶというもの。現在申込みを受付中だが、応募者多数の場合は抽選になるとのこと。定員は20組40人。

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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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