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ハードウェアハック

「物理的にボタンを連打する機械」によるセルフ式ガソリンスタンドの不正が明らかに 188

ストーリー by hylom
AIとか画像認識とかいうレベルではなかった 部門より

1998年の規制緩和によってセルフ式のガソリンスタンドが登場したが、セルフ式ガソリンスタンドでも危険物取扱者の資格を持つ従業員が常駐している必要があることはあまり知られていない。従業員は遠隔で給油作業を監視したり、給油の許可・停止を行っているのだが、この許可作業を無人で行っているガソリンスタンドが存在することが発覚、話題となっている(TBS Newsはてなブックマーク)。

消防法の規定では、給油の様子を従業員が目視もしくは監視カメラで確認し、問題がない場合は「許可」ボタンを押して給油を許可するという作業が必要なのだが、TBS NEWSの動画では店員の確認なしで機械が自動で「許可」ボタンを(物理的に)連打している様子が確認できる。

また、ニュース動画ではマスコミの撮影した映像が消防署にタレコまれ、ガソリンスタンドに消防の調査が入る様子や、ガソリンスタンド側が機器の存在や使用を強く否認する様子も報じられている。なお、この機器はガソリンスタンドによる自作であり、特定の店舗だけが本部に無断で使用していたという。

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テクノロジー

トラクターの修理問題がきっかけで修理の自由問題が注目を浴びる 53

ストーリー by hylom
ビジネスモデル問題 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

多くのメーカーは「ユーザー契約」に基づいて、消費者が購入した機器を傘下企業以外に修理させることを拒否している。これに対して、米国の「Repair Association(修理協会)」と呼ばれる団体は、筐体内部を開けることすらできない現状はおかしいと批判し続けてきた。今、修理協会の主張はトラクター問題の報道により注目を集めつつあるという(nprSlashdot)。

今のトラクターでは、利用のためにハードウェアとソフトウェアの2つのキーが必要だそうだ。またトラクターはGPSによって自動運転できるが、制御ソフトウェアが故障した場合は簡単には直せない。メーカーの販売代理店だけが修復のための専用ソフトウェアを持っており、修理を受けるには数百ドルのコストがかかる。このため農家の間で海賊版ソフトウェアが流通してしまっている。修理協会のGay Gordon-Byrne氏は、こうした状況は「極端なことではない」と語った。しかし、(安価で)正しい修理方法の選択肢は必要だと語った。

農家でオートショップ経営経験のあるGoodman氏は、農業経済が好調だった時期はセールスドライバーと富を分け合うこともできた。しかし、今はそうではないと語った。元記事では機器販売業者がトラクター販売数の落ち込みを相殺するため、高価な修理費用を請求するようになったという指摘もある。現在、ネブラスカ州、イリノイ州、ニューヨーク州などの米国8州では製造業者に修理ソフトウェアの販売を要求する法案を審議している。通過すれば、トラクターだけでなく、電話、コンピューター、家電製品にも適用されることになる。

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ハードウェアハック

調布市の電気通信大学前セブンイレブンでは24時間電子部品が買える 58

ストーリー by hylom
どうみてもマルツの店舗にしか見えない 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

電子部品販売などを手がけるマルツエレックリリースによると、調布市に今年4月1日に開店したセブンイレブン電気通信大学前店で電子部品の24時間販売を始めるという。

150アイテムからのスタートで、セブンアンドワイブループの電子マネーであるnanacoでの支払いにも対応する。エレクトロニクス系の大学の前という立地故に実現したのかもしれないが、多摩地区で急ぎ電子部品が欲しい時には便利かもしれない。

togetterはTwitterに投稿された店内の写真がまとめられており、リードタイプのカーボン抵抗やインダクタ、LED、ハンダ、スイッチなどが写っている。なお4月1日に開店といってもセブンイレブンの店舗検索でも出てくるのでエイプリルフールではないと思われる。

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iPhone

非正規修理業者がディスプレイ交換を行ったiPhoneも製品保証の対象になる? 7

ストーリー by hylom
日本ではどうなるんだろう 部門より
headless 曰く、

iPhoneの画面割れをサードパーティーの修理業者で修理すると製品保証が無効となるが、ディスプレイ以外の故障であれば製品保証の範囲内でサービスを行うとの内部メモがApple社内に出回ったとMacRumorsが報じている。MacRumorsでは複数の情報提供者からメモが本物であることを確認しているとのこと(MacRumorsSoftpedia)。

非正規のディスプレイへ交換されたiPhoneに製品保証(1年間のメーカー保証またはAppleCare)が適用されるのは、ディスプレイ自体が正常に動作する場合のみ。Appleストアまたは正規の修理業者は、iPhoneに不正な改造などがされていないことを確認したうえで、端末または破損したパーツを保証期間中の料金で交換するように指示されているという。ディスプレイに関連する修理の場合は保証期間外の通常料金による修理を提示し、通常料金の支払いを顧客が拒否した場合には、修理を拒否するよう指示されている。

非正規のパーツが存在することで修理できない/端末が破損した場合や、ディスプレイを正規品に交換したいと顧客が要望した場合にも通常料金が適用される。非正規のディスプレイやバッテリーの修理にAppleCare+は適用されない。なお、正規の修理業者はこれまでと同様、非正規のパーツが原因で正常に動作しないiPhoneの修理を拒否するよう指示されているとのこと。

この方針は米国およびカナダで適用されることが確認済みだが、他の地域でも適用される可能性が高いとMacRumorsはみているようだ。

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ハードウェアハック

自宅のルーターとNASの廃熱で野菜を育てる 72

ストーリー by hylom
手間はかかりそうだが良いアイデア? 部門より

ルーターやNASといった機器の廃熱で水耕栽培を始めたというブログ記事話題になっている

このブログの著者の家では、野菜の価格の高騰から自宅での水耕栽培が導入され、いくつかの野菜を育てているという。それの発展系として、ヤマハのルーターの廃熱で小松菜を育てたり、SynologyのNASの廃熱で豆苗を育てたりしたとのこと。どちらも問題なく栽培できたそうだ。

なお、32コアCPUのワークステーションは廃熱温度が高すぎて植物の育成には不向きだったそうだ。

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ハードウェアハック

パリレン樹脂で防水加工した「水没コンピューター」 73

ストーリー by hylom
なかなかご家庭では真似できなそうですが 部門より

国立情報学研究所の鯉渕道紘准教授らのチームが、PCのマザーボードなどをパリレン樹脂でコーティングして防水加工して水中に沈めて利用する研究を行っているそうだ(NHK)。

パリレン樹脂を気体状態で真空蒸着し、基板をまるごとコーティングすることで耐水性を付与するというもの。水に沈めることで効率良い冷却が期待できる。研究では水槽で3か月間動かしたり、神奈川県横須賀市の岸壁に沈めて1か月稼動させることに成功したという。

なお、海中に沈めた2台のうち1台は停止していたが、停止したほうのPCは「貝がコーティングを食い破ってしまった可能性」が考えられるという。

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ハードウェアハック

iPhone 7にヘッドフォンジャックを追加するいたずら動画、信じる人が続出? 26

ストーリー by hylom
またか 部門より
headless 曰く、

iPhone 7にヘッドフォンジャックを追加する秘密のハックという動画がYouTubeで公開されて注目を集めたのだが、これを信じてiPhone 7を破壊してしまったというコメントが多数寄せられている(The Next WebGuardianSoftpedia)。

動画を公開したTechRaxはスマートフォンの破壊実験動画を多数公開しているアカウントで、従来のiPhoneでヘッドフォンジャックのあった場所にドリルで穴をあけてプラグを差し込んでいる。ただし、接続したヘッドフォンが使用できるわけもなく、動画をよく見れば機能していないことがわかるような操作をしている。そのため、動画を信じて本当に穴をあけてしまったのか、ネタに乗っかってコメントしているだけなのかについては不明だ。

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iPhone

Jailbreak(脱獄)済みiPhoneを販売した男性が商標法違反で逮捕される 78

ストーリー by hylom
不正競争防止法での摘発と思いきや 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

OS上の制限を解除する、いわゆる「Jailbreak(脱獄)」を行ったiPhoneネットオークションサイトで販売していた男性が商標法違反の疑いで逮捕された(ITmedia)。

脱獄を行うこと自体は現時点の日本の法律では取り締まれないが、改造した端末を「iPhone」として販売することは商標権の侵害となる可能性がある。改造iPhoneの販売で摘発されるのは全国で初めてのようだ。

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ハードウェアハック

フラッシュチップをコピーすることでiPhone 5cのロック解除における試行回数制限を突破 29

ストーリー by hylom
力技 部門より
headless 曰く、

昨年12月に米国で発生した銃乱射事件の容疑者が使用していたことで、ロック解除をめぐるFBIとAppleの論争が話題となったiPhone 5cだが、ケンブリッジ大学のSergei Skorobogatov氏がNANDミラーリングと呼ばれる方法を用い、パスコード入力によるロック解除の試行回数の制限を取り除くことに成功した(論文: PDFRegisterSoftpediaHackRead)。

方法としてはiPhone 5cのロジックボードからNANDフラッシュチップをはがし、プリント基板に回路を引き出して外付け化する。さらに別のiPhone 5c(故障品)からはがしたNANDフラッシュチップを使用してバックアップを作成しておく。バックアップ結果を検証後、元のNANDフラッシュチップをiPhone 5cに接続して起動し、ロック解除を6回試行してから電源を切る。

単純なバックアップコピーはUIDが異なるため、iPhone 5cに接続しても動作しない。Skorobogatov氏はさらに解析を行い、隠しページを含めてコピーしたNANDフラッシュチップのクローン作製にも成功している。複数のクローンを用意することで、4桁のパスコードでは20時間ほどで総当たりが可能となる。6桁の場合は3か月程度かかるという。

この方法では特殊な機器は必要なく、パーツ店で購入した材料費は100ドル以下だったという。今後の課題としては、同じNANDフラッシュメモリーを使用しているiPhone 5sやiPhone 6についてもミラーリングの効果を検証することや、操作の自動化といったものを考えているとのこと。

なお、FBIでは第三者の手を借りて銃乱射事件の容疑者が使用していたiPhone 5cのロック解除に成功したが、共犯者などの特定につながる情報は得られていない。かかった費用についてはFBI局長のジェームズ・コミー氏が130万ドル以上であることを示唆しているものの、具体的な金額や技術の提供元、ロック解除の詳細については公表を拒否している。これに対し、Associated PressとGannett(USA TODAYの親会社)、Vice Mediaの3社は16日、契約内容や使用したツールの詳細などの公表を求めてFBIを提訴した(APUSA TODAYVICE News訴状)。

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iPhone

iPhone 7/7 Plus分解リポート、ヘッドフォンジャックの跡地にあるものは? 24

ストーリー by headless
跡地 部門より
16日に発売されたiPhone 7/7 PlusをiFixitが早速分解し、分解リポートを公開している(iPhone 7 TeardowniPhone 7 Plus TeardownThe Guardianの記事The Vergeの記事)。

iPhone 7/7 PlusではIP67等級の防沫・耐水となったのに伴い、SIMカードトレイ部分などにガスケットが追加されている。耐水関連かどうかは不明だが、ケースの接着も強力になっているとのこと。また、従来はディスプレイ側と本体側をつなぐケーブルが上部にあり、分解するときは縦にケースを開いていたが、新モデルでは横開きになっている。

従来モデルでヘッドフォンジャックがあった場所には小さなプラスチック製のユニットが置かれている。これは密閉されたケース内で気圧計を正常に動作させるためのベントだという。また、ホームボタンがタッチセンサー化したことに伴ってTaptic Engineも新しいものに変更されている。

iPhone 7/7 Plusではステレオスピーカーが搭載されており、従来スピーカー穴が開けられていた本体下部右側に加え、左側にもスピーカー穴のようなものが見える。ただし、本体下部のスピーカーは右側にしかなく、ステレオ化は通話用のイヤスピーカーをラウドスピーカーと兼用できるものに置き換えることで実現しているとのこと。
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ハードウェアハック

Bluetoothを利用した「スマートロック」の多くには問題がある 48

ストーリー by hylom
興味のある人は要チェック 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

最近Bluetoothなどでスマートフォンと通信し解錠ができる、いわゆる「スマートロック」製品が複数登場しているが、このようなスマートロック製品は脆弱であるという話が出ている(TomsGuide.TE論文PDFSlashdot)。

セキュリティエンジニアのAnthony Rose氏らが調査を行ったところ、対象とした16機種中12製品に問題があったという。たとえば、一部の製品はパスワードを平文でやり取りしているという。また、正規ユーザーが解錠を行う際の通信内容を傍受し、それを再現しただけで開くことができた錠もあったという。さらに、これら製品のメーカーに問い合わせを行ったところ、返答があったのは1社で、さらにその1社も修正の予定はないという。

そのほか、いわゆる「ウォードライビング」で簡単にスマートロックの存在を発見できるような応答を返す製品も多かったようだ。

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ハードウェアハック

3DSソフト「プチコン3号 SmileBASIC」で任意のコードを実行できる問題が確認される 24

ストーリー by hylom
BASICでハック 部門より

ニンテンドー3DS上でBASICプログラムを実行できるソフトウェア「プチコン3号 SMILE BASIC」に任意のコードを実行できる脆弱性が発見され、一時的に配信が停止される事態となった。

「大人のためのゲーム講座」ブログによると、とあるバイナリデータを含むBASICプログラムをSMILE BASIC上に打ち込んで実行した上で特定のファイルをロードすることで、任意のプログラムを実行できるという。

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ハードウェアハック

自転車を簡単に電動アシスト化するコンバージョンキット 63

ストーリー by hylom
タイヤが濡れたら滑りそう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

スウェーデンのSemconが、一般的な自転車を容易に電動アシスト自転車化できるコンバージョンキット「スマートエンジン」のプロトタイプを発表した(インターネットコムsemconの発表)。

取り付けが非常に容易な上、製造原価は100ユーロを目指しているという。現在は市販化に関心を持つ投資家を求めている段階。なお、日本の法規では自転車扱いとはならない模様。

海外ではすでに自転車を電動アシスト自転車化するキットが製品化されているが、従来製品はクランク周辺にモーターを組み込むため、クランクの取り外しなどの作業が必要だった。Semconの製品は自転車のシートチューブ(サドルからクランクにかけての部分)に取り付け、タイヤに駆動部を直接接触させることで動力を伝える仕組みになっている。出力は150ワットで、重量は約1kgだという。

なお、その構造から後輪とシートチューブの間に泥よけが付いている場合、泥よけを取り外す必要がある。

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ビジネス

「分解したら保証切れ」は法律違反? 118

ストーリー by hylom
保証なんているんですか 部門より
taraiok曰く、

現在のほとんどの家電製品や電子機器には「改造・分解禁止」のシールが貼られており、これを無視して改造や分解を行うと、メーカー保証が受けられなくなるのが一般的だ。しかし、これが米国のマグヌソン・モス保証法に違反しているとの指摘がでているようだ(MOTHERBOARDSlashdot)。

このマグヌソン・モス保証法は「品質保証についての開示、契約締結前の事前開示についての規定」を定めたもので、保証によって消費者の行動を拘束するのを禁じている。分解すると修理保証が受けられなくなるといった縛りを設けることも同様だ。そのため、専門家によると保証期間中に利用者が分解を行った場合でも、保証を喪失することはないという。

メーカーは機器の修理市場を独占するため、この分解禁止システムをステップアップしてきたたため、このことは大きな意味を持つとしている。

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ハードウェアハック

スマホでコントロールできる走るルーター 26

ストーリー by hylom
次は飛ぶルーターですかね 部門より

Buffaloの無線LANルーターに履帯(いわゆるキャタピラ)を付けて走らせたデモが公開されている(走るBuffaloルータを作った。)。

無線LANルーターのファームウェアを書き換え、回路中のGPIOバスを利用してモーターを制御することで、スマホで操作できる「走る無線LANルーター」を作るというもの。なお、ファームウェアを書き換えているために無線LANルーターから直接電波を出すと電波法違反となる可能性があるとのことで、無線通信はルーターに接続したUSB無線LANドングル経由で行ったという。

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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