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人工知能

飛び回る人工知能「CIMON」、国際宇宙ステーションに向かう 40

ストーリー by headless
浮遊 部門より
SpaceXが6月29日に打ち上げ成功した国際宇宙ステーション(ISS)の補給ミッションCRS-15では、濃いコーヒーだけでなくAIアシスタントロボットもDragon宇宙船に積み込まれており、人間とAIの関係を調べる実験がISSで初めて行われるそうだ(NASAのプレスリリースThe Vergeの記事SlashGearの記事V3の記事)。

このAIアシスタントロボット「CIMON (Crew Interactive MObile companioN)」はドイツ航空宇宙センター(DLR)の委託を受けてAirbusとIBMが開発したもので、直径32cmの球欠状で重さ5kg。平面部分にディスプレイを搭載し、IBM CloudによりWatsonのAI技術を使用した音声コントロールAI機能が提供される。

CIMONはスペースオペラ「キャプテン・フューチャー」に登場するサイモン・ライト博士(飛行する脳)のロボット版だといい、CIMONと書いて「サイモン(Simon)」と読む。14のファンを内蔵しており、ISSの微小重力環境では自由に移動・回転できるとのこと。今回の実験は長期の宇宙ミッションにおけるAIによるクルーサポートの効率や、クルーに受け入れられるかなどを調べるのが目的だ。
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入力デバイス

キーボードがなぜQWERTYになったかの歴史的経緯 84

ストーリー by hylom
おなじみの話題 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

国立国語研究所のサイト「ことば研究館」の「ことばの疑問」コーナーに、パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですかと言う記事が上がっていたのでたれ込みたい。

著者の安岡孝一氏によれば、19世紀末、元々配列の元になった英文タイプライターで「1」(いち)が「I」(アイ)「0」(ゼロ)と「O」(オー)と一緒だったことから始まり、ある程度は最初はある程度ABC……の順番に並べられていたものを、モールス電信を受信して書き写すのに都合が良い様に改良、英語に頻出する英字を隣り合わせにして、最後は特許を回避する為に移動が行われて、現在の形になったのだそう。

一方日本語配列は、20世紀前半に基礎が作られ、そこからカナ・英文両方打てるようにするあたりからカオス化が始まり、最終的にIBMがコンピュータ用に変更、最後にNTTが現在の形を作ったのだそうだ。

それぞれのキーを移動させた理由はあっても、キー配列全体が1つの理由で説明できるわけではない

タレコミ子は「タイプライターのアームが絡まないように敢えて打ちづらく作った」という俗説を信じてしまっていたが、違ったみたい。

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スパコン

IBMと米エネルギー省、新たなスパコンを発表。中国から性能トップの座を奪還へ 24

ストーリー by hylom
Powerなのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

6月9日、米エネルギー省のオークリッジ国立研究所がスーパーコンピュータ「Summit」を発表した。ピーク性能は200PFLOPSで、世界最高性能のスーパーコンピュータになるという(MIT Technology ReviewTechCrunch)。

スーパーコンピュータの性能ランキングである「TOP500」では、ここ数年の間中国がトップだった。2017年11月時点でのトップは中国・国家超級計算無錫中心(National Supercomputing Center in Wuxi)の神威太湖之光(Sunway TaihuLight)だったが(過去記事)、Summitはこれよりも60%高性能だという。

Summitは4608ノードから構成されており、各ノードにはCPUとしてIBMのPower9(22コア)2基とNVIDIAのTesla V100 GPUを6基搭載する。システム合計での搭載メモリは10PB以上だそうだ。

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セキュリティ

米国防総省、スマホで継続して所有者の活動を監視して本人確認を行うシステムを開発中 27

ストーリー by hylom
貴様見ているな 部門より
taraiok曰く、

米国防総省が、スマートフォンを使い個人認証を行う技術に資金を提供しているそうだ。これは米国で現役の軍人や政府職員が使用している認証システムであるCommon Access Card(CAC)を置き換えるものになるという(NextgovSlashdot)。

このシステムはCACと同様に個人の身元を証明できることに加えて、スマートフォンを持つ手の圧力や手首の緊張、歩いている人固有の歩行パターンなどを個人を識別するための情報として継続して収集・分析するという。

政府機関などの組織は、これら分析データを組み合わせてスマートフォン所有者に「リスクスコア(危険度)」を付与する。リスクスコアが十分に低い場合、組織は所有者に対し通話やコンピューター上の機密ファイルへのアクセスなどを許可するという仕組みらしい。反対にリスクスコアが高い場合、ロックアウトされるという。

識別情報を継続的に収集して検証できるためカードの盗難などによる偽証が難しくなる。この技術は数年以内にほとんどの市販スマートフォンに搭載されるようになるとのこと。

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ビジネス

理系学生による「就職人気ランキング」100社 82

ストーリー by hylom
ITは不人気なのか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

東洋経済が、『理系学生が選ぶ「就職人気ランキング」100社』を発表している。

上位に食品企業が多い=ハイテク企業が少ないという事は、如何に円高が日本のハイテク企業群を鏖殺したかがよくわかる内容である。

これは、今年4月に発表された『学生2万人が選ぶ「就職人気ランキング」300社』から理系学生からの回答データのみを集計したもの。この調査は文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所によって行われたもので、2019年春卒業予定の大学生・大学院生約2万人からの回答を集計したものとなっている。調査期間は2017年10月1日から2018年3月31日。

人気トップ3は明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)、住友林業、味の素。以下、ロッテ、全日本空輸(ANA)、NTTデータ、日本航空(JAL)、バンダイナムコエンターテインメント、森永製菓、森永乳業が続く。

ICT企業で見ると、トップはNTTデータ(6位)。ほかに人気100社に入っているのはSCSK(19位)、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC、23位)、Sky(28位)、野村総合研究所(45位)、NECソリューションイノベータ(62位)、大和総研グループ(64位)、NTTドコモ(67位)、東日本電信電話(NTT東日本、73位)、日本IBM(81位)、アクセンチュア(83位)、新日鉄住金ソリューションズ(90位)、KDDI(98位)などとなっている。

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IBM

IBM、リムーバブルストレージデバイスへのデータ転送を全従業員に禁止する計画 40

ストーリー by headless
予防 部門より
IBMが全世界の従業員に対し、リムーバブルストレージへのデータ転送を禁じるそうだ(The Registerの記事Mashableの記事)。

The Registerが入手した社内向けアドバイザリーによると、一部の部署ではUSBメモリーやSDカードなど、すべての種類のリムーバブルストレージデバイスへのデータ転送を以前から禁止していたという。このポリシーを今後数週間かけ、全世界に拡大する計画とのこと。リムーバブルストレージデバイスの紛失や悪用などによる経済的・社会的ダメージを防ぐことを目的としているが、業務内容によっては支障が出る可能性も認識しているようだ。

その後、パッチを格納したUSBメモリーやブータブルUSBメモリーを現場に持ち込んで作業することも難しくなってしまうといった反対意見を受け、一部で例外を設けることも検討しているとのことだ。
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地球

陸にぶつからずにまっすぐ進める最長の海上ルート、水に落ちずにまっすぐ進める最長の地上ルート 59

ストーリー by headless
最長 部門より
海上を陸地にぶつかることなくまっすぐ航行できる最長ルートと、地上を海や湖沼に落ちることなくまっすぐ走行できる最長ルートについて、United Technologies Research Center IrelandのRohan Chabukswar氏とIBM Research IndiaのKushal Mukherjee氏が分枝限定法を用いて算出している(論文アブストラクトSlashGearの記事MIT Technology Reviewの記事)。

最長の直線海上ルートはパキスタンを出発してアフリカ大陸とマダガスカルの間を抜け、アフリカ大陸と南アメリカ大陸の南側を通って太平洋を北西に進み、カムチャツカ半島に至る。角距離288度35分23秒、距離32,089.7kmの大圏コースだ。このルートは2012年にRedditユーザーのkepleronlyknows氏がsubreddit「MapPorn」に投稿したもので、証明・反証や地上ルート特定などの試みで盛り上がった。
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IBM

IBMのサービスは得られる対価に対する費用が高すぎる? 55

ストーリー by hylom
IBMに限った話ではないような 部門より

先日、「カナダ政府が導入したIBMの給与システム、不具合だらけで損害額は7億ドル以上」という話題があった。IBMは最近では文化シヤッターからシステム開発を巡って訴えられた事件もあるほか、過去にはスルガ銀行野村ホールディングスともシステム開発を巡り裁判沙汰となっている。

こうした中、IBMに対しては「得られる対価に対してサービスが高い」という声もあるようだ(GIGAZINE)。記事では、IBMは受注した業務を人件費の安い国のエンジニアに投げて大きな利益を上げていると批判されている。

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IBM

カナダ政府が導入したIBMの給与システム、不具合だらけで損害額は7億ドル以上 67

ストーリー by hylom
日本だけの話じゃなかったのか 部門より

カナダ政府がIBMに発注した給与システム「Phoenix」が正常に動作せず、7億ドル以上の損害が発生しているという(registerGIGAZINE)。

このシステムは約570万カナダドルで発注されたもので、2016年に稼働。 OracleのPeopleSoftプラットフォームを採用し、カナダ政府の46の機関で給与支払い処理に使用する予定だったという。しかし、稼働後に1000以上の不具合が報告され、システムが正常に動かないという問題が発生。数千人もの職員に影響が出て、給与が支払われなかったり、本来の金額とは異なる金額が支払われるといったトラブルも起きているという。

カナダ政府はこの問題を解決するために多くの人員を投入しており、これまでにトータルでかかったサポートコストは約9億カナダドルで、それ以外のコストも合わせる損害額は10億カナダドル(約7.7億ドル)以上になるという。

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スラッシュバック

USBブータブルなOS/2「ArcaOS 5.0.2」がついに登場 11

ストーリー by hylom
OS/2の火は消えない 部門より
masakun曰く、

USBブート可能なOS/2が「ArcaOS 5.0.2」としてリリースされた(Arca Noaeによる発表)。

2015年9月にUSBブータブルなOS/2が登場予定と報じられたが、eComStation 2.2は音沙汰がなくなり(eComStation 2.1のライセンス販売は継続中)。その後開発表明されたArcaOS(Blue Lion)でUSBブータブル機能が実現するとアナウンスされたが開発は遅れに遅れ、今年ようやく製品にAltBootという名前で搭載された。

さてこの機能、ArcaOS 5.0.2 ISO(Personal Edition 129米ドル)とは別に配布されるArcaOS 5.0.2 Bootable USB Stick Imageを用意することで、OS/2上は当然のことながら、WindowsやMacOS X、Linux上でもArcaOS Installerが起動するUSBスティックを作成できる。そして USBブートによるArcaOSインストールだけでなく、Installerに付属するSystem Managementからテキストエディタやコマンド・プロンプト、Auroraを使ったブラウジングもできるので、緊急起動区画的な使い方もできるかなという感じだ(もちろんOS/2 Warp標準の緊急起動区画からネット接続は不可能だった)。

なおRoadmapによると、Arca NoaeはUSB 3.0 host controller supportを開発中で、旧来の16bitドライバとの互換性を捨ててでもUSB Stackの32bit化を実現したいらしい。タレこみ人はeComStation 2.1やArcaOSに2TBのUSBポータブルHDDを接続しており速度に不満がある。とはいえ将来転送速度が改善される予定なら、微力ながら応援していきたい。

余談だが、今テストしているThinkPad T430ではDOSもWin-OS/2セッションも使えなかった。Known issues commonly reportedによれば、その理由としてArcaOSの仮想DOSマシンのコードで用いられているシステムBIOSに互換性がないため、多くの新しいマシンで使えない既知の問題らしい(ArcaOS Bugtrackerをみると、最初の報告は2016年冬だった)。うん、「DOSも使える」と見出しに書いたPC Watchは逝っちゃって正解だったかもね(にっこり)。

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ビジネス

文化シヤッター、システム開発断念による損害賠償を求めて日本IBMを提訴 92

ストーリー by hylom
不毛な争い 部門より

シャッターや建材を手がける文化シヤッターが、販売管理システムの開発委託先だった日本IBMに対し、システム開発の失敗による損害賠償を求めて提訴した(日経テクノロジーオンライン)。

求めている損害賠償額は約27億4,000万円。同社は2017年度第2四半期決算でシステム開発断念による17億4,500万円の特別損失を計上していた。

日本IBMはSalesforce.comのクラウド開発基盤をベースにシステム開発を行う方針を立て、システムの稼働時期は2016年7月が予定されていた。しかし開発がこれに間に合わず、稼働時期を延期して2016年8月にユーザー受け入れテストを開始したところ多数の不具合が発見されたという。

日本IBM側は要件定義や設計段階での遅延が不具合発生の原因とし、また受け入れテスト段階での要件変更も顕在化していたという。最終的に不具合は1000件ほどになり、うち800件は「仕様変更」と主張していたとのこと。その後日本IBMはカスタム開発する部分を20%以下にするというシステム開発方針の転換を提案するものの文化シヤッター側はこれに合意せず、開発を断念することとなったという。

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IBM

自宅にIBM z890を導入した18歳、その後IBMでメインフレーム関連の仕事を得る 36

ストーリー by hylom
広さの違いは可能性の違いか 部門より

ビンテージコンピュータを収集・修理するのが趣味だという米国在住の大学生コナー・クラスコスキさんが、IBMのメインフレーム「IBM z890」を購入して自宅に設置したそうだ。その顛末を語る動画がYouTubeにアップされて評判となり、最終的にはIBMでメインフレーム関連の仕事をすることになったという(GIGAZINE続報)。

IBM z890は2004年発売のメインフレームで、総重量は1トン以上にもなるという。本来の購入価格は237.39ドルだったそうだ。コナーさんは親と同居しており、十分な広さの部屋に住んでいたものの搬入や設置、システムの設定などさまざまな課題があり、それを克服して稼動させることができたという。

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テクノロジー

ロイヤリティフリーで高性能というコーデック「AV1」とその静止画版、 普及なるか 42

ストーリー by hylom
ソフトウェア側の対応次第か 部門より
maia曰く、

2015年に発足した「Alliance for Open Media」(AOMediaまたはAOM)のプロジェクト、オープンかつロイヤリティフリーな動画コーデック「AV1」が2017年末から2018年1月にかけてフィックスされたようである。AOMの幹事会社は、Amazon、Apple、ARM、Cisco、Facebook、Google、IBM、Intel、Microsoft、Mozilla、Netflix、およびNVIDIAである(About)。

AV1はVP9の後継をベースに(VP10はキャンセルされた)、Daala(Xiph/Mozilla)とThor(Cisco)の技術も加えて開発された。カラースペースはITU-R BT.2020、色深度は10ないし12ビットで、ロッシー圧縮が基本だが、ロスレス圧縮にも対応する。性能としては、HEVC/H.265より25%良いようだ。エンコードは非常に重たいが、2020年にはチップ化される予定で、ブラウザの対応は2018年~2019年に普及すると思われる。

そこで問題となるのがAV1を応用した静止画版のコーデック(CNET)。まだ開発中だが、HEVCの静止画版より15%改善されるという。という事は、JPEGの後継はAV1の静止画版となるのか?(Slashdot

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テクノロジー

トムソン・ロイターによる世界のテクノロジー企業トップ100、Microsoftが1位に 33

ストーリー by hylom
意外かそうでないか 部門より
headless曰く、

トムソン・ロイターが17日に発表した世界のテクノロジー企業トップ100「Top 100 Global Technology Leaders」で、Microsoftが1位になったようだ(プレスリリースV3)。

企業は「経営と投資家の信頼」「法令順守」「財務パフォーマンス」「イノベーション」「リスクと回復力」「人材と社会的責任」「世間の評価」「環境への影響」の8カテゴリーそれぞれ2~6項目、合計28項目で評価されている。順位は特に記載されていないが、トップ100のリストがアルファベット順になっているのに対し、トップ10はアルファベット順になっていないことから、ランキングの高い順に並べられているものとみられる。

トップ10の企業は以下の通り。7位のTSMC(台湾)と8位のSAP(ドイツ)、10位のAccenture(アイルランド)以外はすべて米企業となっている。

  1. Microsoft
  2. Intel
  3. Cisco
  4. IBM
  5. Alphabet
  6. Apple
  7. Taiwan Semiconductor Manufacturing(TSMC)
  8. SAP
  9. Texas Instruments
  10. Accenture

トップ100でも米企業が最多の45社。日本企業はトップ10には入っていないが、トップ100では米国に続く13社が入っており、台湾と並んでいる。このほか14か国の企業がトップ100に入っているが、国別ではインドの5社をはじめ、いずれも1桁となっている。

トップ100に入った日本企業は以下の通り。

  • アドバンテスト
  • NEC
  • 沖電気工業
  • キヤノン
  • シャープ
  • セイコーエプソン
  • ソニー
  • フジクラ
  • 富士通
  • 富士フイルム
  • ルネサスエレクトロニクス
  • ローム
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Linux

1993年の486マシンでもLinuxは動く 76

ストーリー by hylom
カスタムビルドすればもっと軽くなりそう 部門より
taraiok曰く、

Linuxカーネルがサポートしている最も古いx86 CPUは「Intel 486」だ。しかし、本当に往年の486で現在のLinuxを動かせるのか。それを実際に試した人がその結果を公開している。

実験では1993年にリリースされた「IBM PS/1 Consultant 2133 19C」にGentoo Linuxをインストールしたという。このPCのメモリ容量は72MB。さまざまな困難を乗り越え、インストールに成功。その動作時の様子は約30分の動画に記録されている。システムが立ち上がるまでに約11分、シャットダウンするのにも5分かかるものの、486CPUで動くのは事実だったことが証明されている(YKM'S CORNER ON THE WEBSlashdot)。

typodupeerror

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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