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人工知能

富国生命のAI導入による人員削減、海外メディアの反応は? 58

ストーリー by headless
削減 部門より
やや旧聞ではあるが、富国生命が「IBM Watson Explorer」を導入して1月から給付金などの支払査定業務に使用することを12月26日に発表している。この数日、この件が海外メディアで注目を集めているようだ(BBC Newsの記事The Guardianの記事BetaNewsの記事The Next Webの記事)。

日本IBMの支援により構築された「診断書査定自動コード化システム」には診断書などから傷病名や手術名を認識してコード化し、人的査定を支援する機能や、必要なキーワードを抽出して支払い漏れなどを防止する機能が実装されており、過去の支払い査定の履歴や新しい査定結果を反映させて精度を向上させるという。導入により30%程度の業務処理負担削減を見込む。富国生命は既に苦情分析などにIBM Watson Explorerを使用しているとのこと(プレスリリース: PDF)。

The Guardianの記事では少子化高齢化による人口減少優れたロボット技術により、日本が一番のAI実験場になっていると指摘する。ただし、東大合格を目指す人工知能「東ロボ君」が合格を断念したように、まったく失敗がないわけではないとも述べている。
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Twitter

トランプ氏の唱える「イスラム教徒データベース」に米IT大手5社が拒否を表明 36

ストーリー by hylom
今後どうなるか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

ドナルド・トランプ氏は、パリ同時多発テロが起きた際、イスラム教徒(ムスリム)のデータベース化を行うべきかという質問に対して「絶対に実施すべきだ」と回答していた。The Interceptは2016年11月、もし実際に作るとしたら協力するかという質問をアメリカの大手IT企業9社に対して行ったという。対象はFacebookおよびTwitter、Microsoft、Google、Apple、IBM、Booz Allen Hamilton、SRA International、CGI。

これに対し、はっきりと拒否する姿勢を示したのはTwitterだけで、Microsoftは「現時点で仮定の話については話せない」、Booz Allen Hamiltonは「回答拒否」、それ以外は回答がなかったという。しかし2016年12月16日に同様の質問をBuzzFeedが改めて行ったところ、GoogleおよびApple、IBM、Uberも拒否する方針であると回答したという(GIGAZINE)。

なお、Oracleが「回答拒否」という回答を行ったのは、同社のサフラ・キャッツCEOがトランプ次期大統領の政権移行チームに参加すると発表された翌日だという。。

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アメリカ合衆国

トランプ次期大統領、シリコンバレー首脳を集めた「手打ち式」を開催 76

ストーリー by hylom
トランプ氏は楽しそうである 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

12月14日午後、ドナルド・トランプ次期大統領と米シリコンバレーのIT業界トップとの会談が行なわれた(WSJギズモード・ジャパンCNBCSlashdot)。

米IT企業の多くは大統領選の間トランプ氏不支持の姿勢を見せていたが、今回の会談にはAppleやAlphabet(Googleの親会社)、Microsoft、Amazon.com、Facebook、Intel、Oracle、IBM、Cisco Systems、Tesla Motorsなどのトップが集まったという。トランプ氏はIT企業への支援を表明したとされており、参加者も「前向きなコメント」を出している(Forbes)。ただ、これは「政治的見世物」に過ぎないという声もあるようだ。

この会談では大統領選時からトランプ氏支持を明らかにしていたPayPalの共同創業者であるピーター・ティール氏がトランプ氏の隣に座っているのが興味深い。なお、ティール氏はトランプ氏の政権移行チームに参加していることがすでに報じられている。

ちなみに、Twitterの幹部もこの会談に出席を希望していたそうだが、「会社の規模が小さすぎる」として断られたそうだ。これについてはTwitterが選挙期間中に「トランプ氏の絵文字」を作ったためではないかとも言われている(ITmedia)。

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マイクロソフト

Microsoft、Linux Foundationにプラチナメンバーとして加入 42

ストーリー by hylom
特に違和感はない 部門より

Linuxやオープンソース技術を推進する非営利団体Linux Foundationに、Microsoftが最上位のプラチナメンバーとして参加することが発表された(OSDN Magazine)。

今まではCisco、富士通、Hewlett Packard Enterprise、Huawei、IBM、Intel、NEC、Oracle、Qualcomm、Samsungの10社がプラチナメンバーだったが、これにMicrosoftが加わることになる。ちなみにプラチナメンバーに課せられるLinux Foundationへの出資金は年50万ドル(約5,500万円)。

GIGAZINEの記事ではMicrosoftの前CEOであるスティーブ・バルマー氏が2001年に「Linuxはガンだ」と発言したことを紹介、「10年前ならばにわかには信じがたい出来事」としている。

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テクノロジー

EMドライブに関するNASAのレポートが流出、本当に動作するという結論 86

ストーリー by hylom
菌は関係ありません 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

ニュートンの第3の法律を無視する謎技術とされるEMドライブに関するNASA Eagleworks制作とみられるレポートが流出した。これによると、EMドライブは本当に動作するものだという(SciencEalert過去記事Slashdot)。

NASAのEagleworksチームは、ジョンソン宇宙センターで振り子スラストスタンドを使用してEMドライブの力を測定した。その結果、EMドライブは動作し、真空中でキロワットあたり1.2ミリニュートンの力を発生させることができたとしている。

これは決して小さな推力ではない。非常に強力なホールスラスタはキロワット当たり60ミリニュートンの推力を発生させることができるが、推進剤を消費する上に、推進剤を搭載するためのペイロードを必要とし、推進剤の重量分の推力を相殺してしまう。燃料搭載の不要な推進方式としては太陽帆があるが、発生する力はキロワット当たり6.67マイクロニュートンとEMドライブと比べて非常に小さい。

このレポートは査読が進んでいたと報じられていたことから近々科学誌に公開されるとみられていたが、今のところ音沙汰がない状態だという。

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人工知能

東大合格を目指す人工知能、東大合格を諦める 67

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東大には勝てなかったか 部門より
minet 曰く、

国立情報学研究所が2011年に開始した、東京大学の入学試験に合格する人工知能を作るプロジェクトが方針を転換し、「東大合格」を断念するという(NHK産経新聞)。

毎年頑張っていたし、AIブームも再燃でそろそろ来るかと思っていたので、ちょっと残念。NHK記事はMS「りんな」やIBM「ワトソン」に言及していてちょっと面白かった。

問題文の意味を理解し読み解く読解力に問題があり、現状では東大合格が難しいということからの方針転換だそうだ。今後は得意とする記述式試験の成績を伸ばすための研究を進めるとともに、今後研究成果を読解力を養うための教育などに生かしていくという。

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IBM

Macを導入したIBM、「Windowsより良い」と絶賛 153

ストーリー by hylom
どうしてこんな差が 部門より

IBMがMacを導入した話は以前話題になったが、その成果をIBMのWorkplace as a Service部門のFletcher Previn副社長が「Windowsよりも良い」と絶賛しているという(ギズモード・ジャパン)。

氏がApple製品関連のサポートサービスなどを提供するJAMFのイベントで語ったことによると、Macは製品の単価こそ高いものの、初期設定などのコストが低く管理コストも削減できるとし、4年の製品寿命トータルで考えると少なくとも1台辺り265ドルのコストを削減できると述べたそうだ。

また、Macの導入数が増えるにつれて社内ヘルプデスクへの問い合わせやサポート要求も減っていったとし、こういった状況からIBMは今後もMacの導入を進める方針だそうだ。

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人工知能

ヤフー、顧客からの問い合わせを人工知能で処理へ 38

ストーリー by hylom
人工知能の実力はいかに 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ヤフーがIBMの人工知能システム「Watson」を導入、ユーザーからの提案や改善指摘などをWatsonに処理させることを明らかにした(ITmedia)。

「これまで人が約800時間を費やしていた1カ月分のデータ集計・分析を、20~30時間ほどに短縮できる」という。また、それ以外の自動応答やオペレータ支援などで人工知能を導入する方針も示しているという。

顧客からのクレームを人工知能が処理する時代はもうすぐなのかもしれない。そして「人工知能がクレーム処理を担当するとは許せない」というクレームを人工知能が対応する世界はちょっと見てみたい。

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人工知能

FacebookとAmazon、Google、IBM、MicrosoftがAIの普及などを目指す非営利団体を立ち上げる 19

ストーリー by hylom
ビッグ5 部門より

FacebookとAmazon、Google、IBM、Microsoftが共同で人工知能(AI)の普及や情報共有を行う非営利団体「Partnership on Artificial Intelligence to Benefit People and Society(Partnership on AI)」を立ち上げた(TechCrunchITmedia)。

昨今では大規模なAIの実用化が進んでおり、IBMはすでに問題解決を手助けする「Watson」を製品として提供している。また、FacebookやAmazonも投稿のフィルタリングなどにAIを導入しているとされている。

人工知能が人類の脅威になるという声も聞かれるが(過去記事)、Partnership on AIの目的の1つはこういった課題に対処することだそうだ。

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Java

IBM、OMRベースのJava仮想マシン「OpenJ9」を発表 34

ストーリー by hylom
乱立する仮想マシン 部門より

IBMがJavaの年次イベント「JavaOne 2016」で、オープンソースのJava仮想マシン「OpenJ9」を発表した(Publickeyopenj9.mybluemix.net)。

OpenJ9は同社が先にオープンソース化を進めていたランタイムライブラリ構築ライブラリ「OMR」をベースとしている。OMRはIBMが開発していたJava仮想マシン「J9」のコンポーネントをベースにしており(InfoQ)、OpenJ9はJ9をオープンソース化したものとも言える。今後IBMはOpenJ9をベースに独自機能を追加したものをJ9として提供する方針で、Java 9のリリースと同時に正式リリースを行うことを目指すようだ。

なお、OMRはJavaに限定せず、さまざまな仮想マシン/ランタイムライブラリを構築できるようになっており、昨年12月にはORMをベースとしたRuby向けランタイムを公開している(OSDN Magazine)。

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IBM

専門医でも判断が難しい特殊な白血病を人工知能が見抜く 67

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その後人間とコンピュータとでわだかまりが起きなければよいのですが 部門より
NOBAX曰く、

東京大学医科学研究所附属病院が、IBMの人工知能システム「ワトソン」を使った診断によって「専門の医師でも診断が難しい特殊な白血病」を突き止めたという。このほかにも医師では判断が難しかったがん患者の病名を突き止めるなど、41人の患者に活用できたという(NHK)。

同病院は2015年7月からIBMなどと協同で「ワトソン」に2000万件に上るがん研究の論文を学習させ、診断が極めて難しく、治療法も多岐にわたるという白血病などのがん患者の診断に役立てる臨床研究を進めていた(日経新聞)。

この患者は当初医師から「急性骨髄性白血病」と診断されていたが、これに対する治療を行ったにも関わらず様態が悪化。そのため、この患者の遺伝子の変化データを人工知能で分析したところ、10分程度で女性が「二次性白血病」という別のがんにかかっているという診断とともに、抗がん剤の種類を変えるよう提案が出たという。これに従って治療を行ったところその後女性は回復、無事退院できたという。

2000万件の論文は積み上げると成層圏に達するらしい。

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テクノロジー

人工知能Watsonを搭載した自動運転マイクロバスOlli 16

ストーリー by hylom
事故ったときの安全性は大丈夫なのか 部門より
maia 曰く、

2014年9月に3Dプリントで作る自動車「Strati」(Make:の記事)を発表したLocal Motors(アリゾナ州)が3Dプリントで作る自動運転マイクロバス「Olli」を発表した(GIGAZINEEngadget Japanese)。

Olliは最大12人乗りで運転席が無い。中を向いたベンチシートだけで、座席のあるロープウェイのキャビンのようだ。3Dプリントには10時間がかかるという。Olliの興味深い点は、IBMの人工知能Watsonを搭載して乗客との対話型コミュニケーションを担わせていることだ。行き先の指示確認だけでなく、観光案内もできるという。商業運行時には有人のコントロールセンターが走行を監視するようだ。Olliの完成度は既に高いように見えるが、とりあえずワシントンDCからフィールドテストを実施していくとのこと。

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OS

新OS/2の名称は「ArcaOS 5.0」に 30

ストーリー by hylom
順調に行けば年内に? 部門より
taraiok 曰く、

OS/2ユーザーの年次大会で、新たなOS/2が開発されていることが発表された。この新OS/2は「Blue Lion」というコードネームで呼ばれていたが、正式名称は「ArcaOS 5.0」となるという。このバージョン番号は2001年にIBMがリリースしたIBM OS/2 4.52の後継という意味である模様。新バージョンでは、USBブート可能なインストーラやACPI、AHCI、ネットワークカードドライバなどが追加される予定(TechRepublicSlashdot)。

発売時期は2016年に第4四半期の予定だが、確実とは言えないようだ。その後、フランス語、スペイン語、イタリア語、ドイツ語およびオランダ語を追加したバージョン5.1が計画されている。ミッションクリティカルな環境のためのコマーシャル版と一般向けのパーソナル版が発売予定。サポート期間等が異なるだけで中身は同一とのこと。

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アメリカ合衆国

米政府機関、古いITシステムの運用と維持に予算の75%を費やす。8インチフロッピーディスクは来年退役の計画 51

ストーリー by headless
if-it-works-don't-nuke-it 部門より
米政府機関が数十年前のコンピューターシステム使い続けていることはスラドでも何度か話題になっているが、米会計監査院(GAO)の調べによると、連邦政府では年800億ドルを超えるIT予算の約75%を古いシステムの運用と維持に費やしているそうだ(GAOの報告書: PDFThe Vergeの記事Neowinの記事The Guardianの記事)。

GAOでは特に問題があるレガシーITへの投資として、多くの省庁が使用しているCOBOLで書かれたプログラムと国防総省が使用する8インチフロッピーディスクを使用するシステムを挙げている。

国防総省ではICBMや爆撃機といった核戦力の運用を連携させるために8インチフロッピーディスクを使用しており、1970年代のIBM Series/1上で実行されているが、全体としては53年前のシステムだという。ただし、これについては2017年度末までの更新が計画されているそうだ。

COBOLを使用したプログラムの置き換えについては省庁や部署によって対応が異なる。退役軍人省だけをみても、職員の給与計算システムは2017年に置き換えが計画されている一方、退役軍人に対する恩給支給などのシステムについては置き換えが計画されていない。

すべての省庁が現在のITシステム導入時期を記録しているわけではないが、リストアップされている中で最も古いのは財務省が使用しているもので、納税情報などを記録する個人用のマスターファイルと企業用のマスターファイルだ。

財務省のマスターファイルシステムはアセンブリ言語で書かれており、ハードウェアはより新しいIBMのメインフレームに置き換えられているものの、全体としてはおよそ56年前のシステムだという。これらのシステムの置き換えは今後の予定となっているが、具体的に計画されてはいないとのことだ。
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アップル

ウォーレン・バフェット、Apple株式981万株を購入 37

ストーリー by hylom
とはいえ現在のAppleはサービスを売る会社と言えるわけで 部門より

米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が、米Appleの株式981万株を購入していたそうだ(TechCrunchNewsweek)。

バフェット氏は「自分が理解できる」企業にしか投資しないことで知られており、IT系などのハイテク企業には長らく投資をしていなかった。しかし2011年に同氏はIBMの株式を大量取得しており、その動向が注目されていた。

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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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