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JAXA

はやぶさ2、往路のイオンエンジン運転完了、リュウグウ到着は6月下旬~7月初旬の予定 20

ストーリー by hylom
めざせリュウグウ 部門より
ultra_hawk_1曰く、

先日目的地の小惑星リュウグウを撮影したと話題になった小惑星探査機「はやぶさ2」だが、6月3日に往路のイオンエンジン運転が完了した旨の発表があった。

今後はまずはやぶさ2の正確な位置を確認し、光学電波複合航法(光学航法とも)でリュウグウに接近する事となる。

ミッションスケジュール暫定版によると、リュウグウへの到着宣言(リュウグウからの高度20km到達)は6月21日~7月5日頃の予定。

先代のはやぶさ以来、Twitter等でも積極的に情報を提供しているはやぶさ2だが、今回も「イオンエンジン噴射を箱根駅伝に見立てた換算図」等の情報発信を行っている。

また、はやぶさ2との通信状態がリアルタイムでわかる「はや2NOW」が公開されている。はや2NOWで表示される画面の内容ははやぶさ2プロジェクトページ内で解説されている。NASAのアンテナがどの探査機(はやぶさ2等を含む)と通信しているかがリアルタイムでわかる「DSN Now」を意識して作られたページだそうだ。

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JAXA

JAXAの「SS-520」、世界最小の軌道ロケットとしてギネス世界記録に認定 18

ストーリー by hylom
小さいけど大きい 部門より

JAXAが2月3日に打ち上げに成功した小型ロケット「SS-520」が、「smallest orbital rocket」(世界最小の軌道ロケット)としてギネス世界記録に認定された(JAXAの発表)。

SS-520は全長9.54m、直径0.52mという小型サイズであり、打ち上げシステムも含めて小型化・低価格化されている。

なお、ギネス世界記録にはロケット関連の記録が多数登録されており、たとえば現在の「世界最大のロケット」はNASAのSATURN Vとなっている。

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JAXA

JAXA、2019年春にも再使用型ロケット実験を再開へ。2020年代中の実用化を目指す 13

ストーリー by hylom
日本も続けるか 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

JAXAが再使用型ロケットの実験を再開するそうだ。早ければ2019年春にも秋田県で実施、2020年代の実用化を目指すとのこと(日刊工業新聞日本経済新聞)。

JAXAでは90年代から再使用型のロケットを研究していたが、2008年を最後に実際に発射を伴う実験は予算が途切れていた。それでもJAXA/三菱重工では、エンジンの燃焼実験などでロケットの主要部材は繰り返し使用ができる結果をえるなど、地道に実験をしている。その後、2013年にはビジョンが発表され最新の宇宙基本計画にも「再使用型宇宙輸送システムの研究開発を推進する」などと記載されていた。しばらくは文章だけで具体的な動きがなかったが、予算が付いて実験を行うことになったようだ。

日本が停滞している間に国外ではSpaceXが安定的に一段目を再使用する技術を獲得しEUのアリアンも新しい再使用型の構想を出すなどしていた。スラドでも、過去何度も 話題になっているが、かなり厳しいコメントも多かった。一方で、再使用型はコストが高くなるという結果を生み出し世界的に再使用型の計画が消えたスペースシャトル後から、SpaceXがFalcon 9で再使用型で安く打ち上げる方法を示して時代もJAXAの計画も変わっている。

果たして上手くいくだろうか。

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テクノロジー

ソニーが宇宙ビジネスに参入、光ディスク技術で衛星通信機器を量産 16

ストーリー by hylom
果たしてうまくいくのだろうか 部門より

ソニーが宇宙関連ビジネスに参入すると報じられている(日経新聞)。

記事によると、光ディスク技術を応用した光通信機器を開発するという。ソニーは今年2月、JAXAと長距離光通信の実証実験を行う契約も結んでいた(日刊工業新聞)。

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サイエンス

春の研究所一般公開、今年は4月21・22日 8

ストーリー by hylom
今年もどうぞ 部門より

JAXAや理化学研究所などの5研究所が、毎年恒例の春の般公開を行う(理化学研究所JAXA調布航空宇宙センター海洋技術安全研究所電子航法研究所交通安全環境研究所)。

一般公開の日程は理化学研究所・和光地区が4月21日、調布市と三鷹市をまたいで隣接する4つの研究所(JAXA調布航空宇宙センター、海洋技術安全研究所、電子航法研究所及び交通安全環境研究所)が22日。

両日とも駐車場は用意されないので注意。説明員さんに真面目でアレゲな質問をして、楽しい時間を過ごしましょう。

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医療

中央大学の研究チーム、猫用の人工血液を開発 28

ストーリー by hylom
次はなんだろう 部門より

以前犬用の人工血液が開発されるという話があったが、今度は中央大学やJAXAの研究者が猫用の人工血液を開発したと発表した

この人工血液は、化学的に合成した「(ヘモグロビン-組換えネコ血清アルブミン)クラスター」を赤血球の代わりに使用するというもの。血清アルブミンは血清中にあるタンパク質で、遺伝子組み換えで人工的にネコ血清アルブミンを作成し、ヘモグロビン分子の表面に共有結合を行うことで人工血液として利用できる薬剤を合成したそうだ。

この製剤には「ヘモアクト-F」と名付けられており、血液型がなく長期保存ができるという特徴があるという。なお、ネコ血清アルブミンの立体構造の解析には国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟で無重力下で行われたそうだ。

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JAXA

はやぶさ2が小惑星「Ryugu」の撮影に初めて成功 12

ストーリー by headless
絵にも描けない 部門より
AC0x01 曰く、

小惑星探査機「はやぶさ2」が2014年12月の打ち上げ以来初めて、目的地の小惑星「Ryugu (リュウグウ)」の撮影に成功した(JAXAのプレスリリース)。

撮影が行われた2月26日時点でのリュウグウまでの距離は約130万km。この距離ではみかけの明るさが9等ほどの小さな点にしか見えないが、複数の画像からは背景の恒星に対して相対位置が変化していることが確認できる。

はやぶさ2は順調に飛行を続けており、6月初めには小惑星への接近誘導を開始し、6月下旬~7月初めには到着する見込みだ(ミッションスケジュール暫定版)。

はやぶさ2搭載のカメラから方向が確認できたことで、プロジェクトは小惑星到着に向けた最終準備段階に移行。このままリュウグウへの進路を維持して最大推力で進行するとのことだ。

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JAXA

JAXA、超小型衛星「TRICOM-1R」を搭載した小型ロケット「SS-520」5号機の打ち上げに成功 5

ストーリー by hylom
お疲れ様でした 部門より

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2月3日、固体燃料ロケットSS-520 5号機による超小型衛星打ち上げを行い、無事衛星を軌道に乗せた(JAXAの告知経済産業省の発表Sorae.jp)。

SS-520については、昨年1月に4号機を使った超小型衛星打ち上げが行われたもの失敗していた(過去記事)。打ち上げ失敗は振動による電線の断線が原因と判明、これを改良した5号機を12月25日に打ち上げるとしていたが、その後不具合が発見されたために打ち上げが延期されていた。

今回軌道に投入された超小型衛星「TRICOM-1R」は東京大学が開発したもので、前回打ち上げに失敗したTRICOM-1の改良版となっている。

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宇宙

超小型衛星専用ロケット「Electron」、打ち上げ成功 11

ストーリー by hylom
今度はニュージーランド 部門より
AC0x01曰く、

ニュージーランドの民間宇宙企業Rocket Lab社は21日、同社が開発した超小型衛星専用のロケット「Electron」の二度目の打ち上げを行い、初めて衛星の軌道投入に成功した(NHKSpace.comSlashdot打ち上げ前に書かれたElectronの解説)。

Electronロケットは、500万ドル以下の打ち上げ価格で低軌道に225kgのペイロードを目指して開発された小型ロケット。全長17m、直径1.2mの小さな機体ながら、CFRP製の本体や3Dプリンターによる部品製造、さらに打ち上げロケットでは世界初となる電動ポンプ式ロケットエンジンの採用など、低コスト化のために新技術を多数取り入れた野心的な設計となっている。初打ち上げは昨年5月に行われたが、その際はテレメトリ異常により、軌道投入には至っていなかった。

同クラスのロケットは近年各国で開発が進められており、日本でもJAXAが打ち上げ予定のSS-520 5号機や、インターステラテクノロジズの将来構想が近い性能となっている。同社の成功を機に、超小型衛星の時代がやってくるかもしれない。

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国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションの身体計測で金井宇宙飛行士の身長に大きな誤差が出た理由 18

ストーリー by headless
浮上 部門より
12月から国際宇宙ステーション(ISS)に滞在しているJAXAの金井宣茂宇宙飛行士が身体計測を受けたところ、3週間で9cmも身長が伸びていたと報告していたのだが、伸びすぎではないかと指摘されて自力で再計測してみると2cmぐらいの伸びだったそうだ(金井宇宙飛行士のツイート[1][2][3]The Vergeの記事)。

微小重力下に長期間滞在すると背骨の間隔が広がって身長が伸びることが知られている。ISSに約1年間滞在したNASAのスコット・ケリー宇宙飛行士は、地球帰還直後の身長が出発前と比べて5cm伸びていたが、2日後には元に戻っている。

ここまで大きな誤差が出るのは地球上では考えにくいが、第44/45次長期滞在クルーとしてISSに滞在していたJAXAの油井亀美也宇宙飛行士によると、ISSでは体が浮いてしまうので正確な測定が難しいそうだ。

金井宇宙飛行士は帰りのソユーズの座席に体が収まるかどうか心配していたが、ソユーズでは各宇宙飛行士の身体計測結果に合わせて座席を設定することで狭いスペースを効率よく使っているのだという。JAXAはThe Vergeの問い合わせに対し、本人は冗談ではなく真剣に帰りの便を心配していたと回答したとのことだ。
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JAXA

JAXA、クリスマスに小型ロケット「SS-520」5号機打ち上げへ 29

ストーリー by hylom
そんな日にお疲れ様です 部門より

今年1月に4号機の打ち上げを行ったものの失敗に終わった小型ロケット「SS-520」だが、5号機を今年の12月25日に打ち上げるとJAXAが発表した

4号機では打ち上げから約20秒後に機体からの信号受信ができなくなったが、これは飛行中の振動によって電線が断線したのが原因だったことが後に判明した(sorae.jp)。4号機では3号機に軽量化のための改良が加えられていたが、これが断線の原因になっていたという。今回の打ち上げでは対策を施しているとのこと。

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JAXA

かぐやが発見した月の溶岩洞、全長50kmに渡ることが判明 64

ストーリー by hylom
探索に行って欲しい 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

探査機かぐやが撮影した画像に写っていた月面での縦穴やその奥に存在すると推測される溶岩洞について、JAXAが周辺の地下構造のデータを詳細に調査した結果、実に幅100m・全長50kmに渡る巨大な溶岩洞が存在することが判明した(NHK朝日新聞)。

この縦穴は月の表側(地球側)にある「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在する。溶岩洞は発見された縦穴から西に向かって伸びているという。内部には氷などを含む岩石が残っている可能性があるほか、昼夜の温度差や隕石、放射線からも身を守ることができ、将来の月面基地の候補地として極めて有力だという。

かつて月では大規模な火山活動があったと考えられるが、この溶岩洞はその際に溶岩の通り道となったものと見られる。

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テクノロジー

電気旅客機の実現は時間の問題 151

ストーリー by hylom
原子力飛行機が実用化される日は来るのだろうか 部門より
maia曰く、

9月27日、英LCC EasyJetが、電気旅客機の開発を進めている米国のスタートアップ企業Wright Electricのパートナー(ただし資金提供ではなくアドバイザー)になったと発表した(CNBCFINANCIAL TIMES)。実はほかに複数の航空会社もパートナーになっているが、匿名になっている。機材の具体的なスペックとしては2時間以内の飛行、飛行距離は300マイル、120席、20年以内の実用化というところである。

航空機の電動化はトレンドとしてある。EVと同じく低騒音、低振動、ゼロエミッションで、少なくとも「燃費や整備費を大幅に低減でき」(JAXA)、電源構成によっては環境負荷も下げられる。実現はバッテリーのエネルギー密度の向上に依存するとしても、短距離便から電気旅客機の実用化は進んでいくのだろう。

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宇宙

オーストラリア、宇宙機関を設立すると発表 10

ストーリー by hylom
お名前は 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

オーストラリア政府が宇宙機関の設立を発表した(BBCEngadget JapaneseYahoo!NewsSlashdot)。

オーストラリアには日本のJAXAや米国のNASAに相当するような宇宙機関がいままで存在していなかったとのこと。今後宇宙関連産業は成長すると見込んでいるほか、他国との協調の際に不利だったという背景があるそうだ。

なお、経済協力開発機構(OECD)加盟国で宇宙機関がないのはオーストラリアとアイスランドのみだという。

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JAXA

人工衛星「ひとみ」のトラブルはプログラムのミスが原因だったとしてNECがJAXAに5億円を支払いへ 43

ストーリー by hylom
金では取り戻せないとはいえ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

昨年2月に打ち上げられたものの、本格運用開始前にトラブルが発生し運用が断念された天体観測衛星「ひとみ」について、NECが開発したプログラムのミスが原因だったとしてNECがJAXAに5億円を支払うとする民事調停が成立したとのこと(NHK産経新聞ハフィントンポスト)。

プログラムのバグなどで発生した損害については、一般的にはよほどの理由(たとえば明らかな職務怠慢など)がない限りは免責されることが多いが、5億円という高額な支払いを行うということはそれほどひどい状況だったのだろうか?

JAXAは5月にひとみの異常事象調査報告書を公開しているが、そこでは詳細情報の共有不足や指示系統の混乱などがあったとされている。

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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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