パスワードを忘れた? アカウント作成

あなたのタレコミがスラドを支えます。さぁ、タレこめ!

13399270 story
数学

20170831と20170901はともに素数、2日連続で素数となる日付は15年ぶり 42

ストーリー by hylom
日付が素数かなんて気にしたことはなかった 部門より
masakun 曰く、

立命館大学の上原哲太郎教授によると、素数日が連続するのは15年ぶりだという(Togetter まとめ)。

日付を西暦年を使った8桁の数字で表したときに素数になる日を素数日と呼ぶことにして、2017年9月1日を20170901と表せば素数日。20170831も素数日で、素数日が連続するのは2002年5月31日/6月1日以来だという(今世紀2回目)。

このように連続素数日は月末月始になる決まりで、今後今世紀中の連続素数日は2018年7月末、2020年大晦日、2028年2月末、2029年大晦日、2036年10月末、2064年3月末、2068年8月末、2075年1月末、2080年2月末と5月末、2081年10月末、2093年7月末となる。連続する素数日を調べる便利なプログラムもある。

さらに2017年9月3日も素数日であり、9月1日とは双子素数の関係にある。連続素数日と双子素数日が重なるのは1983年3月以来34年ぶりだという。

13385655 story
マイクロソフト

Office365に「LaTeX入力モード」が導入される 9

ストーリー by hylom
LaTeXからの乗り換え狙いか 部門より
utahime 曰く、

いささか旧聞に属しますが、8月からOffice365でLaTeXの構文を使った数式入力モードが導入されたようです(Office Blogsのブログ記事ITmedia窓の杜ASCII.jp)。

最初知った時には「またアレゲな機能が…」とか思ったんですが、普段LaTeXで論文を書いている研究者の方が発表用のパワポを作る場合とかに、数式を論文のソースからコピペできるのは楽なのかなとか想像しました。使ってみた方、実際のところどんなもんでしょうか?

Wordでは以前よりLaTeX風の文法による数式入力が可能だったが、これが改善されて「LaTeXモード」となり、さらにPowerPointやOneNoteでも利用可能になるという。

13381181 story
数学

arxiv に P≠NP 問題を解決した論文が投稿される 52

ストーリー by hylom
検証を待て 部門より
fromage曰く、

計算機科学の未解決問題であるP≠NP予想を解決したとする論文がarxivに投稿された(結城浩氏のツイート論文のページ)。

NP完全問題は、巡回セールスマン問題のような、入力(重み付きグラフと閾値)に対する証拠(巡回経路)があれば入力を多項式時間で判定できる問題の中では最も難しいものである。NP完全問題を多項式時間で解くアルゴリズムはまだ見つかっていない。そのようなアルゴリズムが存在すればP=NPであり、存在しないならばP≠NPであるが、現在までどちらなのか分かっていない。

今回投稿された論文では、P≠NP(つまり、NP完全問題は多項式時間で解けない)と結論付けている。著者が計算機科学の専門家(大学の情報科学科の教授)である点から、この論文に期待する意見もある。しかし、arxivには査読の仕組みがないため、この証明が正しいかどうかは、現段階では不明である。

ところで、P≠NP問題を解決したと主張する論文のリストを示しているページによると、(査読を通ったものを含めて)116本の論文がこれまで発表されている。

13336999 story
数学

カシオ、割り算の余りを計算できる電卓を発売 74

ストーリー by hylom
ありそうでなかった? 部門より

カシオ計算機が、割り算の答えを「余り」付きで表示できる電卓「余り計算電卓 MP-12R」を発売する(ITmediaカシオの発表)。

この電卓には「÷」ボタンとは別に「÷余り」ボタンが用意されており、このボタンで割り算を行うと「商 - 剰余」という形式で割り算の商と剰余を表示する。余りのある割り算を日常的に使用する調剤薬局や物流倉庫での利用を見込んでいるそうだ。

13316142 story
数学

キングジム、罫線の代わりに円周率を使った「円周率ノート」を発売 24

ストーリー by hylom
面白商品 部門より

キングジムが、罫線の代わりに円周率が書かれた「円周率ノート」を発売する。雑貨チェーン・ロフトとのコラボレーション商品で、同店やネットストアで購入できる(ITmedia)。

元々は「ボツ」になったアイデアだったが、Twitterにこの話を投稿したところ好評だったことを受けてロフトが商品化を提案したという。

13276703 story
数学

ディズニーランドのファストパスでは待ち時間は短くならない 86

ストーリー by hylom
冷静に考えるとそうか 部門より

「統計的思考」を用いて問題を解決する例の1つとして、ディズニーランドで導入されているアトラクションの予約システム「ファストパス」が Newsweekにて紹介されている。

ファストパスは場内に設置された発券機にて時間が指定された「パス」を発券しておくことで、指定した時間に優先的にアトラクションを利用できるというもの。指定された時間は通常は数時間後になることが多いが、これによって客は長い行列に並ぶことなしにアトラクションを楽しめるようになる。

記事ではまず前提として、アトラクションに対する需要は絶えず変化することからディズニーランドの行列をなくすのは不可能とし、そのうえでファストパスを導入することで、実際にアトラクションに乗るための待ち時間は変わらないにもかかわらず、顧客の満足度を向上させることができるとし、「天才的な発想」と称している。

ちなみに、ディズニーランドの待ち行列で掲示されている「予想待ち時間」は実際の待ち時間よりもわざと長く表示してあったり、また列が早く進んでいるように感じさせるテクニックが使われているとのこと。

13247984 story
Debian

Debian開発者が暴動の扇動やテロ支援容疑でロシア当局に逮捕される 40

ストーリー by hylom
IPアドレスだけだとなんとも 部門より

Debianプロジェクトで複数のパッケージのメンテナンスを行っていたDmitry Bogatov氏が、ロシア当局に逮捕された。GlobalVoicesによると、容疑は暴動を引き起こすよう計画し、テロ活動を起こすよう呼びかける内容の投稿をロシアのネット掲示板に投稿したというもの。氏は容疑を否認している。

当局はIPアドレスから問題の投稿がBogatov氏によるものだと判断したようだが、TorやIPアドレス偽装技術などを使って氏以外のものが投稿を行った可能性もあるという話も出ている。

これを受けてDebianプロジェクトは声明を出し、氏が使用していた鍵を無効化するという対応を行ったと説明している。また、Bogatov氏はTorの中継オペレータとしても活動していたが、これに対してTorプロジェクトはTorネットワーク内での活動については一切収集・記録していないとし、この件については何の情報も持っていないという声明を出している。

13187964 story
数学

米コロラド州、換算ミスで身長を実際よりも数十センチメートル高く記載した運転免許証/IDカードを発行 74

ストーリー by headless
成長 部門より
米国・コロラド州の自動車課が運転免許の更新をオンラインで申請したドライバーに対し、実際の身長よりも数十センチメートル高い数字の記載された運転免許証を郵送してしまったそうだ(CBS Denverの記事Consumeristの記事)。

影響を受けた申請者の一人、Emersonさんの身長はCBS4による実測で5フィート11インチ(約180cm)。しかし、受け取った運転免許証には7フィート1インチ(約216㎝)と記載されている。

州歳入局によれば、身長はインチ単位でベンダーに知らせていたが、ベンダーが正しく換算を行わなかったのが原因だという。Emersonさんの身長をインチ単位にすると71インチだが、単純に分割して7フィート1インチとしてしまったようだ。

問題が発生したのは2月~3月のオンライン申請分。運転免許証だけでなくIDカードも含まれ、最大12,000人が影響を受けるという。州では既に問題を解決しており、訂正された新たなカードは10日までに届けられるとのことだ。
12985774 story
数学

Windows 10の電卓アプリは演算子の優先順位を無視する? 94

ストーリー by headless
普通 部門より
Windows 10の電卓アプリが演算子の優先順位を無視するとして、Redditで話題になっている(Softpediaの記事)。

問題の動作は「標準」モードで発生するもので、電卓の動作として間違っているわけではなく、バグというわけでもなさそうだ。つまり、普通の電卓(アプリではない単体の電卓専用機)では演算子の次に数字が入力された状態で演算子のキーを押すと計算が実行されるため、たとえば「2+2×3=」と押した場合の結果は「(2+2)×3」で「12」となる。一方、「=」を押すまで計算が実行されない「関数電卓」モードでの結果は「8」となる。

普通の電卓では特に気にならないと思われるが、Windows 10の電卓には計算履歴の表示機能があり、標準モードでも履歴に「2+2×3=12」と表示される。また、AndroidやiOS標準の電卓では「=」を押すまで計算が実行されず、結果は「8」になるようだ。最近はアプリの電卓を使うことが多いと思われるが、普通の電卓の動作は忘れられてしまったのだろうか。
12942509 story
テクノロジー

2016年のノーベル物理学賞は、位相幾何学を用いて物質の相転移を研究した3氏に 27

ストーリー by hylom
今回はなかなか難しい 部門より
headless 曰く、

2016年のノーベル物理学賞は、半分を米ワシントン大学のDavid J. Thouless氏が受賞、もう半分を米プリンストン大学のF. Duncan M. Haldane氏と米ブラウン大学のJ. Michael Kosterlitz氏が共同受賞した。授賞理由は位相幾何学的な相転移と物質の相の理論的な発見(プレスリリース)。

Kosterlitz氏とHaldane氏は1970年代、超流動や超伝導が薄い層では起こらないという当時最新の理論を覆した。彼らは低い温度で超伝導が起きることを実証し、より高い温度で超伝導を失わせる相転移のメカニズムを説明した。Thouless氏は1980年代、以前行われた非常に薄い導体の層を使用する実験で、コンダクタンスが整数のステップとして正確に測定できることを説明。性質上、これらの整数が位相幾何学的であることを示した。これと同時期にHaldane氏は、一部の物質中にみられる鎖状に連なった小さな磁石の特性を理解するため、位相幾何学の概念が利用できることを発見している。

3氏は高度な数学的手法を用い、超伝導や超流動、磁性薄膜といった物質の特殊な相を理解する道を開いた。現在ではさまざまな相が知られており、この分野が物性物理学の先端研究を拡大している。現在の研究は3氏の発見した見知らぬ世界における物質の秘密を解き明かすものであるとのことだ。

12935385 story
プログラミング

コンピューターミュージック世界最古の録音が復元される 30

ストーリー by hylom
チューリング氏はこんなこともやっていたのか 部門より
headless 曰く、

世界最古となるコンピューターミュージックの録音がニュージーランド・カンタベリー大学の研究者によって復元された(British Library — Sound and vision blogカンタベリー大学のニュース記事GuardianSoundCloud — First ever recording of computer music)。

復元されたコンピューターミュージックは英国・マンチェスター大学のComputing Science Laboratoryで、アラン・チューリングのアイディアにより開発された巨大コンピューターが1951年に演奏したもの。BBCのロケチームがダイレクトカッティングによりアセテートディスクに録音されているが、ピッチが間違っており、2008年に発見された際にはコンピューターがこんな音を出していたということがわかる程度のものだったという。

マンチェスター大学のコンピューターはラウドスピーカーにパルスを送るインストラクションを備えていた。パルスはクリック音として再生されるが、チューリングはインストラクションをコンピューターの内部クロックの数クロックごとに繰り返し実行すると楽音として聞こえることに気付く。たとえば、4クロックに1回でC6(ミドルCの2オクターブ上)、8クロックに1回でC5といった感じだ。しかし、チューリングは音楽を演奏することにはあまり興味を示さず、音程を変えてコンピューター内部の状況通知用に使用していたとのこと。

その後、チューリングが書いた世界初のプログラミングマニュアル「Programmer's Handbook for Manchester Electronic Computer Mark II」を当時学校教師だったクリストファー・ストレイチーが入手。ピアニストとしても才能があったストレイチーは、音楽を演奏させるためにコンピューターを使わせてほしいとチューリングを訪ねる。チューリングからコンピューターの使い方について説明を受けた後、ストレイチーは一晩かけて「God Save the King」をプログラムしたそうだ。翌朝演奏を聴いたチューリングは「素晴らしいショーだ」との感想を述べたという。

研究者は録音時の回転数を計算して再生ピッチを補正し、ノイズを除去したほか、ピッチの揺れを補正するソフトウェアを使用して当時の音声を再現したとのこと。復元された録音では「God Save the King」のほか、「Baa Baa Black Sheep」とグレン・ミラーの「In The Mood」の一節を聴くことができる。

12895928 story
バイオテック

Excelの自動書式により、遺伝子のリストを使用する論文の約20%に誤った遺伝子シンボルが掲載されているとの調査結果 97

ストーリー by headless
確認 部門より
Microsoft Excelの自動書式機能により、遺伝子のリストを使用する論文の約20%で、遺伝子シンボルが日付や浮動小数点値に変換されたまま掲載されていることがわかったそうだ(論文Softpediaの記事WinBetaの記事)。

たとえば「Septin 2」の遺伝子シンボルは「SEPT2」だが、デフォルトの状態でExcelに入力すると「2-Sep」に変換される。また、「Membrane-Associated Ring Finger (C3HC4) 1, E3 Ubiquitin Protein Ligase」の遺伝子シンボル「MARCH1」は「1-Mar」に変換されるほか、理研の「2310009E13」のようなクローンIDは「2.31E+19」に変換されてしまう。保持されるデータ自体が変換されてしまうため、後で書式を変更しても復元することはできない。

同様の変換はExcelだけでなく、LibreOffice CalcやApache OpenOffice Calcでも発生する。Googleスプレッドシートでは発生しないとのことだが、試してみたところクローンIDは変換されてしまった。

こういった問題と回避方法は10年以上前から注目されている。しかし、事前にセルの書式設定で「文字列」を選ぶか、先頭に「'」を付加して文字列として 入力する方法ぐらいで、完全に無効化する方法はないこともあり、簡単にはなくならないようだ。
12839980 story
ロボット

米国・ダラス市警、爆弾処理ロボットに爆発物を運ばせて狙撃事件の容疑者を殺害 158

ストーリー by headless
殺害 部門より
ルイジアナ州で5日ミネソタ州で6日に発生した警官による黒人男性の射殺事件に対する抗議が全米に広がる中、テキサス州ダラスでは7日、デモの警備にあたる警官を狙った狙撃事件が発生。容疑者の1人は警察が送ったロボットが運ぶ爆発物により殺害されたそうだ(The Guardianの記事[1][2]The Vergeの記事[1][2]The Dallas Morning Newsの記事)。

ダラス市警によればデモにはおよそ800人が集まり、100人ほどの警官が警備にあたっていたという。狙撃により警官4人とダラス高速運輸公社(DART)の職員1人が死亡、警官7人と市民2人が負傷した。狙撃の容疑者4人のうち3人は逮捕されたが、1人は投降せず駐車場の2階に籠城したという。

この容疑者はアフガニスタンに派遣されていた陸軍予備役の25歳男性で、警官による黒人の射殺に怒りをおぼえており、白人、特に白人の警官を殺したいと述べていたそうだ。警察では他の容疑者と連携した計画的な犯行とみているが、この容疑者は他のグループとは無関係だとも述べていたとのこと。

容疑者の殺害に使われたロボットは爆発物処理班が使用するリモートコントロール式のもの。車輪で走行し、上部にマニピュレーターのアームが搭載されている。このロボットに爆発物を運ばせ、容疑者の近くで爆発させたらしい。米軍では同様のロボットを攻撃用に使用することもあるが、米国の警察がこのような用途で使用するのは初めてのようだ。

警察は数時間におよぶ容疑者との交渉が成功しなかったため、他に手段がなかったと述べている。しかし、その時点で警官に危険が差し迫っていたわけではなく、ロボットによる容疑者殺害を気軽に選んだことについて懸念する意見も出ている。
12815630 story
携帯電話

2016年のスマートフォン販売台数、SonyやMicrosoftがトップ12から脱落するとの予測 27

ストーリー by hylom
ソニーもか 部門より
headless 曰く、

米国の半導体マーケット調査会社 IC Insightsによれば、2015年のスマートフォン販売台数でトップ12に入っていたベンダーのうち、2016年には3社がランク外に消えると予測されるそうだ(IC InsightsSoftpedia)。

予測は2016年第1四半期の販売台数を元に試算されたもので、Sony(340万台)、Microsoft(230万台)、Coolpad(400万台)がランク外になるとのこと。MicrosoftのLumiaは2016年全体でも1,500万台に届かないとの予測だ。

2016年第1四半期は中国のMeizuとインドのMicromaxが新たにトップ12入りし、12社中8社を中国企業が占める。なお、トップ12には2015年の1位~10位までが入っており、SonyとMicrosoft、Coolpadを加えると13社となるが、2015年のトップ12に関するデータがないため詳細は不明だ。

2016年の販売台数予測では、1位のSamsungが1%減の3億2,000万台、2位のAppleが3%減の2億2,500万台と上位2社が減少する一方、3位のHuaweiは29%増の1億3,500万台。特に伸びが大きいのは54%増で7,700万台のOPPO、48%増で6,000万台のVivo、74%増で2,500万台のMicromaxとなる。スマートフォン全体では5%増の15億台と予測されている。

typodupeerror

UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア

読み込み中...