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スラッシュバック

餃子の皮って6角形でもよくないですか? 103

ストーリー by nagazou
アイデア 部門より
愛知県にある水鳥製麺所が、餃子の皮を製造時に丸く抜いた後の残り部分が大量に出ることから、その活用方法を模索しているとポストしたところ、工業デザイナーのツジメシさんが、餃子の皮を六角形にする提案をして話題になっている(水鳥製麺所のポストツジメシさんのポストTogetter)。

ツジメシさんによれば、6角形にすることで包みやすく、見た目がかわいく、ひらひら部分がカリッと焼けて美味しいとし、また、六角形なら材料のロスが少なく、エコにもなると指摘している。同氏は具体的な餃子の折り方を示す写真もアップしている。この提案に対してその発想はなかった的な賛同や興味を示すコメントが大量に寄せられている。新しい餃子の皮の形状として広がる可能性があるとの意見も出ている。
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テクノロジー

数学特化の大規模言語モデル「WizardMath」 19

ストーリー by nagazou
特化 部門より
米Microsoftと中国科学院の研究者が「WizardMath」という大規模な数学特化の言語モデルを開発した(論文ITmedia)。 このモデルは、数学的な推論能力を向上させることを目指している。このモデルは、オープンソースの事前学習済み大規模言語モデル(LLM)である「Llama-2」に対して適用することで実現する。Llamaモデルシリーズはオープンソースの大規模言語モデルで、クローズドソースのモデルとの差を縮める役割を果たしているが、数学や科学のような多段階の推論が求められる場面には課題があったとされる。

研究ではこの問題点に着目し、Llama-2の数学的推論能力を向上させる手法「WizardMath」を提案。「Reinforcement Learning from Evol-Instruct Feedback」(RLEIF)という新しい手法を用いてLlama-2の数学的推論能力を向上させたという。実験の結果、WizardMathは数学的推論ベンチマークであるGSM8kとMATHにおいて、他のオープンソースの言語モデルを大きく上回る性能を示したそうだ。具体的には、GSM8kでは+24.8、MATHでは+9.2の向上が見られたとのこと。また、OpenAIのChatGPT-3.5やAnthropicのClaude Instant-1、GoogleのPaLM-2などのモデルに比べても、特にGSM8kの成績においてはWizardMathは優れた性能を発揮していたとしている。

Kuritsukasa 曰く、

AGIに近づいているかと思われていたAI開発だけど、ここに来て数学特化型のLLMが登場

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ニュース

カシオ計算機のスタンダード関数電卓、8年ぶりの新モデル3製品 44

ストーリー by nagazou
新モデル 部門より
カシオは24日、新しいスタンダード関数電卓「ClassWiz CWシリーズ」3製品を9月21日に発売すると発表した。この新シリーズには「fx-JP900CW」、「fx-JP700CW」、「fx-JP500CW」の3つのモデルがあり、それぞれ価格は7150円前後、5390円前後、3850円前後となる見込み(カシオリリース家電 WatchPC Watch)。

ClassWiz CWでは新デザインのUIが採用され、直感的な操作が可能。初めて関数電卓を使う人やICT教育、4C教育などの教育現場向けに設計されているという。桁数は10桁+2桁で、ボタン配列やディスプレイ表示が改善されており、数式の入力部分が分かりやすく表示されるとのこと。高度な数式や記号も正確に表示される数学自然表示にも対応している。

上位モデルの「fx-JP900CW」と「fx-JP700CW」には、行列計算やベクトル計算などの機能があり、確率論の学習に使用できるシミュレーション機能や、数式の正誤を判別する機能も搭載されている。また、「fx-JP900CW」には確率分布計算や不等式計算、エンジニアリング記号、表計算、QRコード活用機能も備わっている。これらの電卓は太陽電池とボタン電池を使用し、電池寿命は1日1時間の使用で2年間となっている。本体サイズは77×162×10.7mmで重量は約95g、ハードカバーも付属している。
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人工知能

AIの学習データが不足する「2026年問題」 54

ストーリー by nagazou
枯渇っていうのかな 部門より
ChatGPTなどに使われるAIの大規模言語モデル(LLM)の開発には多くの学習データが必要だ。この件に関しては2026年問題という問題があるそうで、Yahoo!ニュース個人の記事でまとめられている(Yahoo!ニュース個人Business Insider)。

現在、主な収集元はインターネットとされているが、SNSなどの未編集の低品質の言語データは2030年から2050年までに、論文やWikipediaといった編集済みの高品質の言語データは2026年までに、視覚データは2030年から2060年までに、ストックを使い果たすだろうと予想されているそうだ。これにより、機械学習の進歩は減速する可能性もある。

これ以外にも学習データの収集に関しては、さまざまな問題が指摘されている。多くは著作権的なものだが、データ収集のためのボット操作によるツイッターのアクセス集中もこの問題を浮き彫りにしたと言われている。大規模言語モデルの開発におけるこうした従来の手法は限界に近づいており、AI研究者たちは、合成データや他の手法で解決策を模索しているという。

オープンAIや他のAI企業は、メディアとの契約を結び、高品質のデータを取得している。また、AIによって作成された合成データも利用が広がっているが、データ汚染やモデル崩壊といった懸念も指摘されている。実際、米スタンフォード大学の調査によると、ChatGPTの簡単な数学を解く精度やセンシティブな話題に対する判断力が劇的に低下する現象も起きているそうだ(GIGAZINE)。
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数学

ドワンゴ創業者、宇宙際タイヒミュラー理論の誤りに100万ドルの賞金を提示 68

ストーリー by nagazou
証明 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、ドワンゴ創業者の川上量生氏が、京都大数理解析研究所の望月新一教授の「宇宙際タイヒミュラー理論」の誤りの証明に100万ドルの賞金をかけると発表したそうだ。

同理論は「ABC予想」の証明に使われたが、理論の難解さから現在も論争が続いている。今回の賞金は査読付き専門誌への掲載が条件で、審査は非公開だそうだ。

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統計

ニュージーランド航空、国際線の乗客を対象に体重調査を実施 37

ストーリー by headless
体重 部門より
ニュージーランド航空が 5 月 29 日から、国際線の乗客に体重調査への協力を求めている (プレスリリースThe Register の記事)。

体重の調査は航空機の安全で効率的な運航のために欠かせないものであり、民間航空局から義務付けられたものだという。航空会社は貨物や機内食から預け入れ手荷物まで航空機に乗せるすべての物の重量を測定するが、乗客や乗員の体重や機内持ち込み手荷物の重量には平均重量を用いており、平均重量をアップデートするのが調査の目的とのこと。ニュージーランド航空では 2021 年に国内線での体重調査を済ませているそうだ。

調査はオークランド国際空港 (AKL) を出発するニュージーランド航空便の一部のゲート入り口で、5 月 29 日から 7 月 2 日まで行われる。ニュージーランド航空では1万人以上の体重測定を見込んでいるが、測定が強制されることはない。体重計にディスプレイは搭載されておらず、乗るだけで自動的に測定結果が匿名で記録されていく。そのため、本人を含めて誰かに測定結果を見られることはないとのこと。

同様の調査は欧州で EASA がルフトハンザ航空の協力により 2022 年に実施しているが、前回に 2008 年の調査と比較して大きな変動はなかったとのことだ。
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バグ

GPT-4は「ハノイの塔」が解けない? 72

ストーリー by nagazou
議論百出 部門より
route127 曰く、

再帰呼出しによるプログラミング例としても古くから例題にも用いられてきたリュカによるハノイの塔」についてGPT-4が誤った回答を返すようだ。
3段重なった石板の真ん中の段をだるま落としの様に抜こうともするようで杭と石板の物理的制約が「理解」されていないのではないかという考察が寄せられている一方で、

はたまた「プロンプトが下手なだけ」などという意見まで飛び交っている。
成功例も寄せられており、どうやら初期条件の与え方により一般的なハノイの塔で生成される確率バイアスに引っ張られることによる誤答なのではないかという仮定の元にそれを補正する方法が考察されている。

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アメリカ合衆国

発売前のトレカを入手したYouTuberに販売元が武闘派探偵を派遣。米国 48

ストーリー by nagazou
こわっ 部門より
米国でマジック:ザ・ギャザリングの5月に発売予定のカードを入手したYouTuberのOldschoolmtgさんの元に、販売元のウィザーズ・オブ・ザ・コーストのエージェントが直接乗り込み、カードを回収するという日本ではちょっと考えられない出来事が起きていたそうだ(PolygonGIGAZINE)。

このカードの回収を担当したのは私立探偵社・警備会社のピンカートン探偵社。同社は19世紀後半から活動している企業で、最盛期にはアメリカ陸軍の将兵を上回る人数の探偵を雇用していたこともある。スト破りのためライフルと拳銃で武装し、実弾で従業員を排除したりしてきたことでも知られている。

カードの回収時にピンカートン探偵社への対応をおこなったのは、Oldschoolmtgさんの奥さんだったそうで、この発売前のカードに関しては、盗まれたものである可能性が高いこと、窃盗には懲役刑が科される可能性があるなどとの説明を受けたことで、恐怖で泣き出してしまったとのこと。Oldschoolmtgさんは知人から高額で購入したとのことだが、それまでの経緯は分かっていない。Oldschoolmtgさんによると、ピンカートン探偵社のエージェントはトラブルの翌日、「妻を驚かせて泣かせてしまったことを謝ってくれました」と述べていたとのこと。
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数学

Internet Archive、MAME で実行する電卓エミュレーターのコレクションを公開 24

ストーリー by headless
電卓 部門より
Internet Archive が電卓エミュレーターのコレクション「The Calculator Drawer」を公開した (Internet Archive Blogs の記事Ars Technica の記事BetaNews の記事)。

コレクションは MAME でグラフ電卓 (関数電卓) や PDA などをエミュレートするもので、Hewlett-Packard 4 機種、Texas Instruments 9 機種に、 Vtech の Electronic Number Muncher を加えた計 14 機種が利用できる。Electronic Number Muncher は画面のみのエミュレートで PC のキーボードからの操作が必要になるが、その他の機種ではキーパッドを含めてエミュレートされ、マウスでの操作が可能だ。10 機種については取扱説明書も閲覧できる。
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ハードウェアハック

フロッピーディスクを撮影用の赤外線フィルタに転用 38

ストーリー by nagazou
きれいに映るもんだね 部門より
フロッピーディスクの内部のメディアを取り出し、Sony製のミラーレスカメラである「α7 II」の赤外線フィルタとして使うという試みがおこなわれたそうだ。フロッピーディスクのメディア素材を安価な赤外線フィルタとして利用するハックは過去にも存在していたという。このフロッピーディスク素材は可視光線は遮断するが赤外線は透過する。今回の試みでは写真撮影に使われる高価な赤外線フィルターとフロッピーから作り出したフィルタを付けた改造カメラを比較してみようというもの(PetaPixel動画)。

この改造をおこなったMathieu Stern氏によれば、過去の遺物となっているフロッピーディスクを実際に見つけるのに苦労したという。分解した内部のディスクに指紋が付かないように注意しつつ、レンズの後ろに赤外線フィルターを配置した。そしてパリにある熱帯温室に行き、赤外線写真を撮影したという。映し出された映像はプロ向けの専用品に匹敵するものだったようだ。制作の様子などは同氏のYouTube動画にまとめられている。
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サイエンス

スクイーズボトルを絞ったときに残り少ないケチャップが「ブシュツ」となってしまう仕組み 6

ストーリー by headless
飛散 部門より
ケチャップなどスクイーズボトルに入った粘性の高いソースの残りが少なくなった場合、ゆっくりと押し出さないと空気が「ブシュツ」と噴き出てソースが飛び散ってしまうが、この仕組みをオックスフォード大学の研究チームが実験を通じて明らかにしている (オックスフォード大学のニュース記事Ars Technica の記事)。

実験は粘性の高いオイルで満たした毛細管に注射器で空気を送り込むという形で行われているが、スクイーズボトル入りのケチャップにも適用できるという。論文のプリプリント版は昨年 12 月に公開されており、先日アメリカ物理学会の流体力学部門カンファレンスで研究者が発表を行ったそうだ。

スクイーズボトルを絞るとボトル内の空気が圧縮され、ソースを押し出そうとする。ソースは粘性抵抗によりボトル内にとどまろうとするが、押し出す力が上回れば絞り出されることになる。ボトル内のソースが減少すると粘性抵抗も減少し、ボトル内の空気が増加すると押し出す力も減少する。

このままうまくボトルを絞り続ければすべてのソースが取り出されて粘性抵抗も消えるが、空気が先に噴き出してソースが飛び散ってしまうことも多い。研究チームが線形力学を用いて分析したところ、空気の量や圧縮率、ノズルの口径など数多くの要素が影響する閾値があり、閾値を超えるとソースが飛び散ることが判明したという。閾値を超えた状態では押し出す力が粘性抵抗よりも早く減少し、空気が超過圧縮される。超過圧縮された空気はばねが反発するように急速に吹き出し、残り少ないソースを飛び散らせることになる。

そのため、ソースを飛び散らせない方法はゆっくりと絞り出すほか、口径を広げる方法も考えられるという。このようなボトルではノズルと一体化したキャップが取り外せるものも多いため、取り外せば口径を広げることができる。特に最近のノズルにはこぼれにくいよう弁が付けられているものもあり、この仕組みが飛び散りを激しくする結果になるとのことで、最後は取り外して使うといいのかもしれない。
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Linux

Linus Torvalds、Linux の i486 サポート終了を提案 62

ストーリー by nagazou
提案 部門より
headless 曰く、

Linux では i386 のサポートを 2012 年に終了しているが、2022 年は i486 のサポートを終了する時ではないかと Linus Torvalds 氏が提案している (Torvalds 氏のメーリングリスト投稿 [1][2]Phoronix の記事Neowin の記事)。

提案は現在ほとんど使われていない古い CPU をサポートするため cmpxchg の処理が複雑になっていることへの対策であり、x86-32 では「cmpxchg8b」インストラクションをサポートする CPU (Pentium以降) のみをサポートすることにしてはどうか、というものだ。これにより、CONFIG_MATH_EMULATION もついに消すことが可能になるとのこと。

Torvalds 氏はほとんど (全部?) のディストロが既に (X86_CMPXCHG64 を基本要件に含む) X86_PAE を有効化していると考えており、ほとんどのディストロが 32 ビットの開発をしていないと確信しているという。また、486 関連の開発をしている人がいないわけではないことを認識しつつ、新規出荷されている 486 クラスのハードウェアがほぼないことを指摘。カーネル開発の観点で i486 サポートの重要性はないとのこと。

i486 ハードウェアはそのうち博物館の収蔵品となり、博物館のカーネルで動作することになるとし、要件を cmpxchg8b に引き上げることが不合理だとは思えないという。Torvalds 氏は i486 をサポートするカーネルが必要なら LTS を使えばいいとも述べている。Phoronix では Linux 6.1 が今年の LTS カーネルになると予想しており、Linux 6.2 で i486 サポートが削除されることを期待している。

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数学

『第64回京都大学11月祭』の開催日までのカウントダウン看板 20

ストーリー by nagazou
すごいな 部門より
京都大学で11月におこなわれる学祭のカウントダウン方法がネットで話題を呼んでいる。カウントダウンを告知している掲示板では、「あと30日」であれば「6×4+5+2-1=30」、29日であれば「6+4×5+2+1=29」といったように、数字の並びはそのままに、「+」「-」「×」「÷」の記号を差し替えるだけで、計算結果で当日までの日数すべてを表現できるようになっている。京大講師の田中草大さんがTwitterで紹介したところバズったようで、その様子はTogetter上でもまとめられている(Togetterねとらぽ)。
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Facebook

Meta、英当局の命令に従って GIPHY を売却する意思を示す 6

ストーリー by nagazou
売却 部門より
headless 曰く、

Meta が 2020 年に買収した GIF ライブラリサービス GIPHY について、英競争・市場庁 (CMA) の命令に従って売却する意思を示しているそうだ (The Guardian の記事The Verge の記事CNBC の記事)。

CMA では Meta (当時 Facebook) が 2020 年 5 月に GIPHY の買収計画を発表した直後から調査を開始し、英国での競争に悪影響を与える可能性があるとして 2021 年 11 月に売却を命じていた。Meta は競争控訴審判所 (CAT) に控訴したが、Meta が 異議を申し立てた CMA の決定の根拠 6 件のうち、CAT は 5 件で CMA の決定を支持したという。CAT が Meta の主張を支持したのは第三者の秘密情報共有に関するものだけで、CMA はこれを踏まえて 10 月 18 日に GIPHY 売却を命ずる最終決定を出した (プレスリリース)。

現在のところ、Meta はウェブサイトや Facebook 上で GIPHY 売却に関する公式発表を出していないが、広報担当者が各メディアに売却の意思を伝えている。広報担当者は CMA の決定に落胆したとしつつ、最終決定だと受け止めて従うと述べており、売却に関しては CMA と調整しながら進めるとのこと。また、The Verge の質問に答えて売却は全世界での運営に適用されるとも述べたとのことだ。

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月

非常に詳細な月の画像が作成される 16

ストーリー by nagazou
火星っぽい 部門より
Andrew McCarthy氏とConnor Matherneの2人の天体写真家は、約2年の歳月と20万フレーム以上の撮影を経て制作した「月の非常に詳細な写真」を完成させた(Andrew McCarthy氏のツイートScienceAlert)。

この写真はこれまでにない情報量と色彩を持った月が映し出されている。写真の地球に向かって右側に照らされた部分では、赤とガンメタルブルーに染まった月面が映し出されている。赤い斑点は、地球から飛んできた酸素原子によって酸化された鉄と長石であるとのこと。

あるAnonymous Coward 曰く、

1億7400万画素の解像度を持ち、彩度強調が行われている。
一晩で撮影された20万枚の画像を合成している。2年の歳月をかけて作成された。
2名の撮影者による成果物を組み合わせており一人が高解像度の追求、そこにもう一人が撮影した画像で着色情報を得ている。

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※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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