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バグ

Xbox Oneでアニメ「マイリトルポニー」のエピソードに言及した奇妙なエラーが表示されるトラブル 22

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言訳 部門より
Xbox Oneで18日(米国時間)、テスト用の奇妙なエラーメッセージが表示されるトラブルが発生していたそうだ(Neowinの記事On MSFTの記事Redditのスレッド)。

「Mock Error Title」と題されたこのエラーメッセージが日本語環境でも表示されていたのかどうかは不明だが、簡単に日本語訳すると以下のような内容となる。

このエラーについての説明は少し長くなる。それを読んで涙しなさい(Read it and weep)!もしもこのフレーズをインターネットで検索したことがないなら、ぜひ検索するように!マイリトルポニーの「Read it and Weep」というエピソード(日本放送時のエピソードタイトルは「レインボーダッシュの秘密」だった模様)を見つけることになるだろう。クラウドチェイサーとワンダーボルト、君たちを決して忘れない!

これについてMicrosoftのマイク・バラー氏は、その日のうちに修正を提供できるとし、表示されるべきではないテスト用の文字列が表示されてしまったとTwitterで説明した。また、別のツイートへの返信では、マイリトルポニーのファンではないと言い訳している。

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ソフトウェア

AvastがPiriformを買収 20

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買収 部門より
Avast Softwareは19日、CCleanerなどのユーティリティーを開発するPiriformの買収を発表した(AvastのプレスリリースPiriformのブログ記事VentureBeatの記事BetaNewsの記事)。

CCleanerは不要なレジストリ項目や不要ファイルを削除することでWindowsを高速化するユーティリティー。その効果についてMicrosoftからは否定的な意見も出ているが、ユーザー数は1億人を超えているそうだ。Mac版Android版も提供されており、Android版のユーザーは1,500万人にのぼるという。

AvastはAvast Cleanupのほか、昨年買収したAVGAVG TuneUpなどの最適化ユーティリティーを提供しているが、CCleanerブランドは別途維持し、継続してサポートしていく。CCleanerが加わることで、パフォーマンスを求めるより広いユーザー層に到達できると期待しているようだ。なお、Piriformが提供しているDefragglerRecuvaなど、CCleaner以外のユーティリティーについては言及されていない。
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マイクロソフト

旧型AtomはWindows 10 Creators Updateの対象外 85

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Intelがそれならしょうがない 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

4月に提供が開始されたWindows 10の「Creator Update」だが、「Clover Trail」世代Atomプロセッサ搭載マシンにインストールしようとすると、「Windows 10 is no longer supported on this PC」(このPCにおいてWindows 10はすでにサポート対象外です)というメッセージが表示されるという(ITmediaPC Watch)。

Clover Trailは2012年から2013年にかけて発表された、タブレット/スマートフォン向けのAtom CPU。Acerの発表によると、Atom Z2760/Z2520/Z2560/Z2580搭載PCではCreators Updateが利用できず、またもしインストールできてもさまざまな問題が発生するという。Intelが同製品のドライバのサポートを停止していることが原因だそうだ。なお、セキュリティアップデートは今後も提供されるが、それらは2023年1月で終了する予定とのこと。

13346209 story
Windows

今秋のWindows 10アップデート、英国などではAutumn Creators Updateに? 33

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名前もローカライズ 部門より
headless曰く、

Windows 10の次期大型アップデート(コードネーム: Redstone 3)は「Fall Creators Update」と呼ばれるが、英語圏の一部では「Autumn Creators Update」という名称になるとの見方が出ている(Windows CentralArs TechnicaThe VergeOn MSFT)。

MicrosoftのWebサイトには国・地域別にWindows 10の大型アップデートを紹介するページが用意されている。しかし、英語版のページで「Windows 10 Fall Creators Update」と表記されているのは米国版カナダ版のみ。英国版をはじめ、オーストラリア版インド版シンガポール版香港版など、北米以外の英語版ページでは「Windows 10 Autumn Creators Update」と表記されている。一方、日本版など英語以外の言語のページでは「Windows 10 Fall Creators Update」となっているようだ。

なお、Windows CentralのZac Bowden氏が5月にBuild 2017の会場でMicrosoftに確認した際には、全世界で「Fall Creators Update」という名称になると説明されていたそうだ。Fall Creators Updateの「fall」は秋という意味だが、この意味で使うのは主に北米であり、他の地域では意味が伝わりやすい「autumn」にローカライズしたとみられている。英語の名称が2種類あるとかえってわかりにくい気もするが、スラドの皆さんはどう思われるだろうか。

追記(by headless): 「Autumn Creators Update」と表記されていた英語版のページはその後、すべて「Fall Creators Update」に修正された。MicrosoftはArs Technicaに対し、誤訳だと説明しているとのこと。

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Windows

Windows Phone 8.1のサポートが終了 20

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日本での影響は少なそうだ 部門より
あるAnonymous Coward曰く、

2014年4月2日に発表されたWindows Phone 8.1のサポートが、今年7月11日で終了した(Microsoftによる「2017 年にサポートが終了する製品」ドキュメントITmedia)。

Windows 8.1搭載スマホは、国内ではマウスコンピュータが「MADOSMA Q501」を発売しているものの、ほとんど普及していない。MADOSMA Q501はWindows 10 Mobileへのアップデートに対応しているため問題はないが、海外ではアップデートに未対応の端末Windows Phone 8.1端末が一定数存在しているという。

たとえばWindows向けアプリ広告事業を行うAdDuplexによる調査によると、現在稼動しているWindows Phone/Windows Mobile OSのうち73.9%がWindows Phone 8.1で、Windows 10 Mobileは20.3%だそうだ(発表スライド)。

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Windows

Windows Server初のInsider Previewビルドが提供開始 21

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提供 部門より
Microsoftは13日、Windows Server初のInsider Preview版となるビルド16237の提供を開始した(Windows Experience Blogの記事)。

ビルド16237はISOイメージとシンボルがダウンロードページで提供されており、Windows Insider Program for BusinessまたはWindows Insider Programに登録したアカウントでログインすればダウンロードできる。コンテナーイメージはDocker Hubで提供される。ビルド16237の使用期限は2017年12月4日まで。プロダクトキーはWindows Experience Blogの記事に掲載されており、プリリリースサイクルを通じて使用できるとのこと。

なお、Windows Insider Program for Buinessの登録にはAzure Active Directory(AAD)アカウントを使用するのだが、ダウンロードページではAADアカウントでのアクセスに一時的な問題が発生しているという。そのため、問題が解決するまではMicrosoftアカウントでWindows Insider Programに登録してアクセスする必要がある。

また、13日にはWindows 10 Insider Preview ビルド16241およびWindows 10 Mobile Insider Preview ビルド15230がファーストリング向けに提供開始されている。本ビルドではWindows 10 Fall Creators Updateで2回目のBug Bashも実施中だ(Windows Experience Blogの記事[2])。
13340232 story
Windows

NTLM関連の新たな脆弱性が見つかる 19

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発見 部門より
セキュリティ企業Preemptが数か月前に発見したというNTLM関連の脆弱性2件を解説している(Preempt Blogの記事The Registerの記事BetaNewsの記事)。

CVE-2017-8563はドメイン認証でKerberosからNTLM認証へフォールバックした際に特権昇格が発生するというもの。攻撃者は特別に細工したアプリケーションを使い、悪意あるトラフィックをドメインコントローラーに送信することで、この脆弱性を悪用できる。

この問題が発生するのはLDAPがNTLM中継攻撃から保護されないことが原因だという。グループポリシーの「ドメインコントローラー: LDAPサーバー署名必須」で「署名を必要とする」に設定すると、中間者攻撃(MitM)および資格情報中継攻撃から保護されるようになる。この設定ではセッションキーで署名されたLDAPセッション(LDAP署名)か、全体がTLSで暗号化されたLDAPセッション(LDAPS)のいずれにも該当しないセッションをドメインコントローラーが拒否するが、LDAPSの場合は資格情報中継攻撃から保護されないとのこと。

Microsoftではこの問題を確認し、7月の月例更新で修正している。CVE-2017-8563にはSSL/TLSを使用したLDAP認証のセキュリティを強化するレジストリ設定が導入されているが、設定を有効にするにはMicrosoftのサポート記事4034879に従い、レジストリを直接変更する必要がある。

もう1件はリモートデスクトップの制限付き管理モード接続に関するもの。このモードでは接続先マシンに資格情報が送信されないため、接続先が攻撃者の支配下にある場合でも接続元が保護される。そのため、サポートエンジニアが管理者権限でリモートマシンを操作する際などによく使われている。

しかし、このモードではNTLM認証へのダウングレードが認められており、NTLM中継攻撃やパスワードクラックなどが可能になるという。これについてMicrosoftでは既知の問題であるとし、NTLM中継攻撃を避けるための設定を推奨したとのことだ。
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政治

Microsoftのフォント「Calibri」が文書偽造の証拠に 18

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偽物 部門より
パキスタンのナワズ・シャリフ首相はパナマ文書に関連して合同捜査チーム(JIT)による捜査の対象となっているのだが、潔白を証明するために最高裁判所へ提出した文書で、文書の日付の時点では一般に提供されていなかったフォント「Calibri」が使われていたため、JITでは文書が偽造されたものと結論付けたそうだ(The Next Webの記事Softpediaの記事Neowinの記事Ars Technicaの記事)。

この文書はシャリフ首相の後継者と目される娘のマリアム・ナワズ・シャリフ氏が父の潔白を証明するため、2006年に作成したというもの。しかし、この文書で使われているCalibriフォントは2004年に開発されたものだが、2007年にMicrosoft Office 2007がリリースされるまでは一般に提供されていなかったという。Word 2007では英文編集時のデフォルトフォントとしてCalibriがTimes New Romanを置き換えており、最新版のWordでもCalibriがデフォルトになっている。

JITではこの文書が裁判所を欺くために偽造されたとの結論に達しているが、マリアム・ナワズ・シャリフ氏はこの結論を否定している。

なお、2007年以前の作成とされる文書でCalibriが使われ、偽造が指摘されるのは今回が初めてではないそうだ。トルコでクーデター計画に関与したとして300名以上が2012年に起訴された際、2003年作成とされる証拠の文書でCalibriが使われていたという。しかし、この文書は有効な証拠とされ、被告は有罪判決を受けたとのこと。また、1973年にタイプライターで作成されたはずの文書がMicrosoft Wordで作成されたのではないかと指摘されたキリアン文書のような例もある。
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Windows

Office 365とWindows 10を統合、企業向け「Microsoft 365」が発表される 30

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安いのか高いのか 部門より
headless曰く、

Microsoftは10日、企業向けにOffice 365とWindows 10、Enterprise Mobility + Securityを組み合わせた「Microsoft 365」をMicrosoft Inspire 2017イベントで発表した(Office BlogsOfficial Microsoft Blog)。

大企業向けのMicrosoft 365 EnterpriseはOffice 365 EnterpriseとWindows 10 Enterprise、Enterprise Mobility + Securityを統合したもの。8月1日からMicrosoft 365 E3およびMicrosoft 365 E5の2つのプランで提供が開始される。

中小企業向けのMicrosoft 365 BusinessはOffice 365 Business PremiumにWindows 10のセキュリティ/管理機能、Enterprise Mobility + Securityを組み合わせたもので、最大ユーザー数は300名。8月2日からパブリックプレビューとして提供が開始され、年末までに全世界で一般提供される。価格は1ユーザー1か月あたり20ドルとなっている。

Microsoft 365 BusinessはWindows 7/8.1/10と組み合わせて使用する製品で、Windows 10のライセンスは含まれない。ただし、プレビュー版にはWindows 7/8/8.1からWindows 10 Proへのアップグレード権が付属するとのことだ。

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情報漏洩

高専が導入しているOffice 365、個人情報を含むファイルが全ユーザーから閲覧できる状態になっていた? 42

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原因は分かるがどうしてこうなった 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

全国の高等専門学校(高専)ではMicrosoftのクラウドサービス「Office 365」が導入されているのだが、これによって利用できるファイル共有サービスで、アップロードされていた全国の高専の各種ファイルや学生の情報がシステムにアクセスできる全ユーザーからアクセスできる情報になっていたことが判明した(TogetterまとめITmedia)。

アクセス権限の設定が適切に行われていなかったのが原因と思われる。この問題を見つけた高専生がSNS(Twitter)にこのことを投稿したことで発覚し、システムが一時停止する事態になったという。

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Android

Google、SMBv1にのみ対応するAndroid用Sambaクライアントを公開 57

ストーリー by hylom
なぜ今更 部門より
headless曰く、

GoogleがAndroid向けのSambaクライアント「Android Samba Client」をGoogle Playで公開したのだが、対応プロトコルがSMBv1のみになっていることが話題となっている(Android PoliceNeowinRegister9to5Google)。

Android Samba Clientはローカルネットワーク上の共有フォルダーをマウントし、Android標準のファイル管理機能でアクセスできるようにするというものだ。ただし、共有フォルダーをブラウズする機能はなく、直接UNCパスを入力してマウントする必要がある。また、マウントを解除する機能が搭載されていないため、マウントを解除するにはアプリのデータを消去するしかないようだ。

SMBv1は30年近く前に開発された古いプロトコルであり、最近はWannaCryptなどSMBv1の脆弱性を悪用するランサムウェアの攻撃が注目を集めた。MicrosoftはWindows 10の次の大型アップデート「Fall Creators Update」でSMBv1を無効化する計画だ。

アプリを公開しているアカウントはChromeアプリなどを提供する「Google Inc.」ではなく、Live Caseアプリなどを提供する「Marketing @ Google」というアカウントだ。共有フォルダーにアクセス可能なファイル管理アプリはGoogle以外の開発者も公開しており、中にはSMBv1にのみ対応するものもある。しかし、他社のセキュリティには厳しいGoogleがSMBv1にのみ対応したアプリを公開したことから、皮肉に受け取られている。

なお、このアプリのソースコードはGitHubで公開されており、SMBv3への対応なども進められている。

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Windows

Windows 7のサポートは2020年1月まで 116

ストーリー by hylom
UIをコロコロ変えたのが悪い気がする 部門より

今年4月にWindows Vistaのサポートが終了された。次にサポートが終了となるのはWindows 7で、延長サポート期限は2020年1月14日までとなっている。しかし、Windows 7は現在デスクトップOS分野において約5割のシェアを占めており(過去記事)、移行は容易ではない。そのためMicrosoftは移行に向けての取り組みをすでに開始しているという(ITmedia)。

日本マイクロソフトはWindows XPからの移行時の混乱を教訓に、2018年1月より移行についての啓蒙を行い、2018年度中にWindows 10への移行100%を目指すとしている。

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お金

株価情報サイトがNasdaqのテストデータを掲載するトラブル、複数企業の株価が同額に 11

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同額 部門より
米国時間3日夕方、取引終了後にNasdaqが送出したテストデータをBloombergやThomson Reuters、Google FinanceなどのWebサイトが実際のデータとして扱い、複数の企業の株価が123.47ドル(または123.45ドル)と表示されるトラブルが発生していたそうだ (The Vergeの記事The Registerの記事BetaNewsの記事)。

Financial Timesの記事(Googleキャッシュ)によれば、ゲームメーカーZyngaの株価は3,000%以上まで上昇し、時価総額でGoldman Sachsを上回ったという。Microsoftの株価は80%近く上昇して時価総額が1兆ドル近くまで増加。一方、90%近く下降したAmazon.comは時価総額が3,980億ドル減少したとのこと。通常の株価が140ドル台のAppleは影響が少なかったようだ。

テストデータは普段から取引終了後に送出されているもののようだが、3日に限ってサードパーティーのベンダーが誤って配信してしまったとのこと。この日は翌日が米国の独立記念日ということで取引が通常より早く終了しており、時間の変更により間違いが発生したという見方も出ている。取引終了後ということで影響は少なかったとみられるが、海外ではこの価格で売買されそうになったケースもあるとのことだ。
13331667 story
Windows

OneDriveアプリの要件が予告なく変更され、一部のユーザーから不満が出る 55

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仕様変更か不具合か 部門より
headless曰く、

OneDriveアプリで同期するファイルの格納先となる「OneDrive」フォルダーの作成場所が予告なくNTFS必須になったことで、一部のユーザーから不満が出ているようだ(Microsoft CommunityのスレッドSoftpediaOn MSFT)。

OneDriveフォルダーはデフォルトで%USERPROFILE%フォルダー直下に作成されるが、サインイン時に別の場所へ変更することも可能だ。このユーザーはノートPCのHDD容量が少ない(32GB)ため、SDHCカードをOneDriveフォルダーの作成場所に指定していたそうだ。しかし、7月1日にノートPCを起動すると、サポートされていないというメッセージが表示されるようになったという。

これまでデフォルト以外の場所をOneDriveフォルダーの作成先に指定したことがなかったので以前の状態は不明だが、現在はWindows 10のOneDriveアプリでFAT32/exFATドライブを指定すると以下のようなメッセージが表示され、使用開始できない。

「OneDriveフォルダーを作成しようとした場所は、サポートされていないファイルシステムのドライブに存在します。OneDriveで別の場所を使うよう指定するには、[OneDriveを設定]をクリックしてOneDriveでNTFSドライブを参照するようにします。OneDriveで既存の場所を使うには、NTFSでフォーマットし、[OneDriveを設定]をクリックしてアカウントを構成する必要があります。

Microsoft CommunityではReFSを使用しているユーザーからも使用できなくなったとの報告が出ている。なお、OneDriveのシステム要件では特にファイルシステムの指定はされていない。

MicrosoftはOn MSFTに対し、元からOneDriveフォルダーの作成先はNTFSを必須としていたが、表示されるべきエラーメッセージが表示されていなかったために修正したとコメントしているそうだ。ただし、これまで使用可能だったNTFS以外のファイルシステムが使用できなくなったことについては説明されていない。On MSFTの別記事では、OneDriveフォルダーへ格納されたファイルの実体にオンデマンドでアクセスできるよう、NTFSのリパースポイント機能を使っていたという、BoxcrypterのRobert Freudenreich氏の見解を紹介している。

スラドの皆さんで同様の問題に直面した方はおられるだろうか。また、Windows 10以外のバージョンではどうだろう。

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Windows

Microsoft、Windows 10バージョン1507にアップデートを促す通知の表示を開始 26

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地味なサポート終了 部門より
headless曰く、

Microsoftは6月30日、Windows 10バージョン1507を使い続けているユーザーに対し、最新バージョンをインストールするよう促す通知の表示を開始することを発表した(WindowsヘルプWindows Experience BlogBetaNewsSoftpedia)。

Windows 10バージョン1507(ビルド10240)は2015年7月にリリースされた初期バージョンのWindows 10だ。バージョン1507のサポートは5月で終了しており、今後もセキュリティ更新プログラムを受け取るには最新バージョンにアップデートする必要がある。

試しにバージョン1507を新規インストールし、Windows Updateで「アップグレードを延期する」オプションを有効にしてアップデートを実行したところ、6月の更新プログラム(KB4032695)までインストールされ、ビルド10240.17446となった。その後、しばらくすると通知ではなく「お使いのデバイスには細心のセキュリティ更新プログラムが必要です」という画面が表示され、Creators Update(ビルド15063、バージョン1703)のダウンロードが開始された。この画面の実体は「Windows更新アシスタント」のようだ。

このほか、現在サポートされているバージョンのWindows 10でCreators Updateをインストールしていない環境では、次のアップデートに備えてプライバシー設定を見直すように求める画面も表示されるとのこと。ちなみに、AdDuplexの6月分Windows Device Statistics Reportによれば、Windows 10 PCの半数以上(58.3%)は昨年8月にリリースされたAnniversary Update(バージョン1607、ビルド14393)を実行しており、Creators Updateは35.7%、バージョン1507は1.5%となっている。

4月に一般提供が開始されたCreators Updateだが、Microsoftでは互換性などの問題が解決したデバイスに順次提供すると説明している。AdDuplexによればSurfaceデバイスでもCreators UpdateがプリインストールされているSurface LaptopとSurface Proを除き、Creators Updateの割合が50%を超えているのはSurface Bookのみ。Creators Updateの割合が22%と最も低いSurface Pro 3では、提供が開始されていない環境もあるようだ。

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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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