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14972707 story
Windows

1週間早く夏時間が終わったパレスチナ、正しい時刻を表示する方法をMicrosoftが解説 9

ストーリー by nagazou
ローカルルール対応 部門より
headless 曰く、

パレスチナ自治区の夏時間終了が1週間繰り上げられたことにともない、Microsoftが対処法を解説している(Microsoft Tech Communityの記事)。

パレスチナの夏時間は10月31日1時で終了することになっていたが、パレスチナ自治政府は1週間早い24日1時の夏時間終了を19日になって発表した。タイムゾーン変更や夏時間の期日が変更された場合、通常は更新プログラムで対応するMicrosoftだが、今回は変更までに十分な時間がなかったため暫定的な対処を推奨するとのこと。

対処法は自動的な夏時間調整を無効化するというものだ。Windows 10の「設定」を使用する場合、「時刻と言語→日付と時刻」で「夏時間に合わせて自動的に調整する」をオフにする。コントロールパネルを使用する場合は「日付と時刻」で「タイムゾーンの設定」ダイアログを開き、「自動的に夏時間の調整をする」のチェックを外せばいい。

次の夏時間開始は来年3月だが、10月31日1時を過ぎたら設定を元に戻し、自動的な夏時間調整を再度有効化しておくことが推奨される。ちなみに、該当タイムゾーンは「(UTC+02:00) ガザ、ヘブロン」となる。

14971289 story
Windows

Microsoft、新Microsoft Edgeの起動を高速化するため常駐させる計画 67

ストーリー by nagazou
常駐 部門より
headless 曰く、

Microsoftは22日、Microsoft Edgeの起動を高速化するためWindows版のMicrosoft Edge 88で「スタートアップブースト」の実験を行っていることを明らかにした(Startup Boost FAQGhacksの記事)。

スタートアップブーストはログイン時にMicrosoft Edgeをバックグラウンドで起動して常駐させ、ユーザーによるMicrosoft Edgeの起動を高速化するというもの。Microsoft Edgeのウィンドウをすべて閉じても一部のプロセスは常駐し続けることになる。ちなみに、レガシーEdgeは常駐していた。

この機能はMicrosoft Edgeの設定画面の「システム→スタートアップブースト」で有効化・無効化できる。有効化するとレジストリの「HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run」にスタートアップ項目が追加された。常駐プロセスは優先度「低」で実行されるためパフォーマンスへの影響は小さいと説明されているが、バックグラウンドで実行されるmsedge.exeのプロセスは優先度「通常」または「通常以上」となっており、優先度「低」のプロセスがみられるのは通常の実行時のみだった。

スタートアップブーストは現在デプロイ中で、プレビュー版のチャネルやビルドによっては実際に利用できるようになるまでに時間がかかることもあるそうだ。現在のところバージョン88はCanaryチャネルとDevチャネルで提供されているが、手元の環境ではCanaryビルドのみオプションが表示された。なお、改善が期待できないデバイスを対象から除外するとも説明されている。

14969492 story
Chrome

Google Chrome、終了時のサイトデータ削除を有効にしてもGoogle関連のサイトデータが一部残るバグ 17

ストーリー by headless
削除 部門より
Google Chromeで終了時のサイトデータ削除を有効にしてもGoogle関連のサイトデータが一部削除されない問題が指摘され、Googleがバグだと説明しているそうだ(The Registerの記事The Vergeの記事Android Policeの記事発見者Jeff Johnson氏のブログ記事)。

この設定はGoogle Chromeの設定画面で「プライバシーとセキュリティ→Cookieと他のサイトデータ」にある「Chromeの終了時にCookieとサイトデータを削除する」をオンにすることで有効化できる。

実際に試してみたところ、Cookieはすべてのサイトで削除されたが、「chrome.google.com」と「www.google.com」ではローカルストレージが削除されず、「www.youtube.com」ではデータベースストレージ、サービスワーカー、ローカルストレージが削除されなかった。ただし、この動作は終了時の自動削除に限られ、個別に手動で削除すればすべて削除できる。

Googleはこの問題を調査中で近日中に修正版をロールアウトすると説明しており、手元の環境ではChromeを86.0.4240.111に更新したところ、YouTubeのサービスワーカーとローカルストレージは削除されるようになった。YouTubeのデータベースストレージとGoogleのローカルストレージは相変わらず削除されない。

ちなみに、Chromiumベースの新Microsoft Edgeでも同様の設定を試してみたが、いくつかのサイトで削除されないものがみられた。
14968299 story
Mozilla

Mozilla、米政府がGoogleを訴えたアンチトラスト訴訟の巻き添えになることを懸念 38

ストーリー by nagazou
そういうこともあるか 部門より
headless 曰く、

米政府と11の州が提起したGoogleに対するアンチトラスト訴訟について、競争を促進する企業や団体が巻き添えとなって競争が阻害される結果になることをMozillaが懸念している(The Mozilla Blogの記事)。

MozillaはFirefoxの開発について、競争と選択によってインターネットやオンラインの健全性を実現するためだと主張している。しかし訴状(PDF)ではGoogleによる検索市場独占の例として、AppleとMozillaがそれぞれSafariとFirefoxの検索による収入の配分に関する合意をGoogleと交わしていることが挙げられている。

Mozillaのように巨大企業ではない独立企業・団体は革新および破壊とともに、(Google検索のような)業界一の機能やサービスを提供することで成功しているのだという。そのため、法的手続きが意図せずMozillaのような革新家に害を与えるようなことがあれば、その害はシステム全体におよび、消費者も利益を得られない。

Mozillaの誕生は1990年代に米政府がMicrosoftを訴えたアンチトラスト訴訟と強く結びついており、このような複雑な問題を一夜にして解決できるような策が存在しないことを身をもって体験しているとのこと。そのため、問題の解決は容易ではないが、消費者に利益をもたらす競争と選択の推進を可能にし、エコシステム全体に配慮した救済策が必要だと述べている。

14968210 story
Windows

Windows 10 October 2020 Updateリリース 38

ストーリー by nagazou
とりあえず様子見 部門より
headless 曰く、

Microsoftは20日、Windows 10 October 2020 Update(バージョン20H2)の一般提供を開始した(Windows Experience Blogの記事[1][2]Microsoft Tech Community Blogの記事)。

バージョン20H2ではChromiumベースの新Microsoft Edgeがプリインストールされ、Alt+Tabでウィンドウを切り替える際にMicrosoft Edgeで開いているタブを選択可能になるほか、タスクバーにピン留めしたWebサイトが開いているかどうかも分かりやすくなる。また、スタートメニューのタイルが配色テーマに合わせた色に変わり、コントロールパネルの「システム」の代わりに設定アプリの「システム→詳細情報」が表示される。設定アプリでディスプレイのリフレッシュレートを変更することも可能となっている。

バージョン20H2の提供は当面、Windows 10 バージョン1903以降を実行している一部のデバイスが対象となり、対象デバイスのユーザーが設定アプリの「更新とセキュリティ→Windows Update」で「更新プログラムのチェック」を実行するとアップグレードが提案される。6月以降の累積更新プログラムが適用されたWindows 10 バージョン2004ではバージョン20H2の新機能が無効化された状態で含まれており、ダウンロードサイズの小さいイネーブルメントパッケージを実行するだけでアップデートできる。

バージョン20H2のリリースに合わせて「Windows 10のダウンロード」ページも更新されており、Windows更新アシスタントでバージョン20H2にアップデートしたり、インストールイメージをダウンロードしたりすることが可能だ。なお、Windows更新アシスタントを使用してバージョン2004をバージョン20H2にアップデートする場合、イネーブルメントパッケージではなく完全なインストールイメージがダウンロードされるようなので注意が必要だ。

14967303 story
インターネット

Linux版Microsoft Edgeのプレビュービルド、提供が始まる 39

ストーリー by nagazou
お試し版 部門より
headless 曰く、

Microsoftは20日、Linux版Microsoft EdgeのプレビュービルドをDevチャネルで提供開始した(Microsoft Edge Blogの記事)。

Linux版の提供開始により、Microsoft Edgeは主要なデスクトッププラットフォームおよびモバイルプラットフォームをすべてカバーすることになる。これに伴い、Microsoft Edge Bounty ProgramでもLinuxに関するバグ報告の受け付けを開始するとのこと。

Linux版は.debおよび.rpmの2種類のパッケージで提供され、現在のリリースはUbuntu/Debian/Fedora/openSUSEをサポートする。Microsoftでは他プラットフォーム向けのDevチャネルと同様、週1回の新ビルド提供を計画しているという。ダウンロードページではBetaチャネルでの提供も予告されている。

最初のプレビューリリースではWeb開発者にMicrosoft Edgeの開発者向け機能を体験してもらうことを目指しており、基本的にはmacOS/Windowsと同じ動作をするはずだという。一方、エンドユーザー向け機能ではMicrosoftアカウントまたはAADアカウントでMicrosoft Edgeにサインインする機能がサポートされておらず、設定の同期などサインインを要する機能はまだ使用できないとのことだ。

14967301 story
Chrome

マイナンバーカード方式によるe-Tax送信、新EdgeとChromeに対応へ。来年1月から 10

ストーリー by nagazou
新旧Edgeで名前変えなかったのはいろいろ面倒 部門より
国税庁は16日、来年1月からChromiumベースの「Microsoft Edge」と「Google Chrome」が、e-Taxの送信に利用できるようになると発表した。(国税庁窓の杜)。

これまで国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーでは、Internet Explorerや旧Microsoft Edgeだけがサポート対象となっていた。5月から「受付システム」と「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナー」に関しては拡張機能との併用で対応していたが、このほかに関しては令和3年1月からのサポート予定となっていた。

今回の対応により、「Firefox」以外ではマイナンバーカード方式によるe-Taxの送信が可能となった。FirefoxでもID・パスワード方式に関しては利用できる。

このほか、スマートフォンによるマイナンバー方式のe-Tax送信に関しても、従来はe-TaxアプリやマイナポータルAPなど複数の専用アプリをインストールする必要があった。しかし、来年の1月からはマイナポータルAPのみで完結するように改善される。

タブレットでの申告書作成に関しても、スマートフォンと組み合わせることにより、ICカードリーダライターなしでも申告が行えるようになった。具体的には、スマートフォンのアプリマイナポータルAPでQRコードを表示させ、これをタブレットで読み取ることで申告が可能となる。
14967267 story
バグ

Microsoft曰く、Microsoft OfficeのPWAが無断インストールされるのは意図しない動作だった 19

ストーリー by nagazou
未必の故意 部門より
headless 曰く、

先週からWindows 10でMicrosoft OfficeのプログレッシブWebアプリ(PWA)が無断でインストールされたという報告が増えていたのだが、意図しない動作だったとMicrosoftが説明しているそうだ(ZDNetの記事The Vergeの記事)。

これについてはZDNetのMary Jo Foley氏が情報提供者からの非公式な見解として報じ、その後The VergeがMicrosoftの声明として報じている。話としては、新Microsoft EdgeにはWebサイトをPWAとしてインストールする機能が備わっており、スタートメニューに登録されたWebサイトのショートカットをPWAに変換したということのようだ。

しかし、Microsoft Officeがインストールされていない環境ではOfficeのWebアプリへのショートカットがスタートメニューに登録されているため、これらがPWAとしてインストールされることになる。この動作はMicrosoftの意図したものではなく、調査のため変換を一時中止したとのこと。

なお、不要なPWAは設定の「アプリ→アプリと機能」またはコントロールパネルの「プログラムと機能」でアンインストールできる。

14966414 story
Windows

Win32 C/C++向けMicrosoft Edge WebView2、製品版アプリケーションで使用する準備が整う 43

ストーリー by nagazou
ガッ 部門より
headless 曰く、

Microsoftは19日、Win32 C/C++向けのMicrosoft Edge WebView2が一般に利用可能(GA)となり、製品版アプリケーションで使用する準備が整ったことを発表した(Microsoft Edge Blogの記事GitHubのアナウンスページリリースノート)。

WebView2はMicrosoftの新しい埋め込み用Webコントロール。Chromium版Microsoft Edgeをベースに構築されており、最新のWeb技術を容易かつ迅速にネイティブのデスクトップアプリケーションに取り入れることが可能だ。今回の発表と同時に前方互換のWebView2 SDKと製品としてリリース可能なWebView2ランタイムも提供が始まった。これらはすべてのWin32 C/C++アプリケーションで使用でき、Windows 7/Server 2008 R2以降のWindowsがサポートされる。

WebView2はWindows開発環境の統一と進化を目指すProject Reunionの一環であり、今後Win32アプリケーションだけでなくUWPアプリケーションでも利用可能になる。現在のところ.NET(WinFormsおよびWPF)はプレビュー版が提供されており、2020年末のGAが計画されている。WinUI 3ではWinUI 3プレビューでサポートされており、WinUI 3と同時のGAを計画しているという。

WebView2では「Evergreen」と「Fixed」という2つの配布モデルが用意される。Evergreenは同モデルを使用するすべてのアプリケーションでWebView2ランタイムを共有し、安定版Microsoft Edgeの更新に合わせて自動更新される。将来のWindowsリリースでは、Evergreenモデルのランタイムが同梱されるようになるとのこと。ただし、すべての環境にMicrosoft Edgeがインストールされているわけではなく、特定のMicrosoft Edgeバージョンが必要な環境もあるため、WebView2ランタイムはMicrosoft Edgeとは別に更新される。

Fixedモデルのランタイムはアプリケーションにバンドルして配布され、自動更新は行われない。開発者は自らランタイムのバージョンをコントロールできる一方で、更新の責任も負うことになる。今回提供開始されたのがEvergreenモデルのランタイムで、Fixedモデルのランタイムは現在Win32 C/C++および.NETに対応するプレビュー版が提供されており、2020年末のGAを計画しているとのことだ。

14966365 story
Google

グーグルを米司法省が独禁法違反でワシントン連邦地裁提訴 90年代MS訴訟級とも 49

ストーリー by nagazou
長い戦いの始まりです 部門より
米司法省と11の州の司法長官が20日、Googleを反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いがあるとして提訴した(米司法省日経新聞毎日新聞読売新聞Engadget)。

司法省は1年にわたる調査の結果、今回の判断を下したという。司法省がGoogleを反競争的だとする項目は以下の通り
  • 競合する検索サービスのプレインストールを禁止する契約を強要していること(おそらくはこのことと思われる
  • モバイルデバイスの主要な場所に検索アプリケーションをプレインストールし、削除できないようにしている
  • Appleと長期契約を結び、Safariブラウザやその他の関連検索ツールのデフォルト検索エンジンに設定させている(過去記事
  • 独占による収益を活用し、各種デバイス、Webブラウザー、およびその他の検索アクセスポイントなどで検索エンジンを優先的に利用されるように権利を購入し、独占の継続をおこないつつ自己を強化するエコシステムを構築している

これらの反競争的慣行は、競争と消費者に害を及ぼすだけでなく、新たな企業が参入する余地を無くすとしている。こうしたIT大手に対する独禁訴訟は、1998年の米Microsoft提訴以来。約20年ぶりの大型訴訟ということになる。

14964278 story
Windows

Canonicalのエンジニア曰く、WindowsがLinuxカーネルベースになる日は来ないだろうし、そうなるべきでもない 134

ストーリー by headless
and-the-day-is-called-saint-never's-day 部門より
WindowsがLinuxカーネルベースになる日は来ないだろうし、そうなるべきでもないとの見解をCanonicalのHayden Barnes氏が示している(Box of Cablesの記事The Registerの記事)。

Barnes氏の見解はEric S. Raymond氏の主張に反対するものだ。Raymond氏は先日、互換性の進化やMicrosoftの収益構造の変化などを挙げてWindowsがそのうちLinuxカーネルになると主張して話題になった。Barnes氏はMicrosoft MVPでもあり、CanonicalのデスクトップチームでWindows Subsystem for Linux上のUbuntuに関する仕事をしていることから、MicrosoftによるLinuxへの関与に独自の視点を持っているそうだ。なお、Barnes氏の主張はあくまで個人的な見解であり、何らかの未公開情報に基づくものではない点に注意してほしい。

Barnes氏がまず挙げるのは、WindowsのNTカーネルが一定の後方互換性や長期サポート、ドライバー可用性を提供している点だ。それをLinuxも目指してはいるが、実現には数百万ドルの費用がかかる。Microsoftは損失を出すことなくWindowsを長期サポートできるだけの有料顧客を抱えており、費用はLinuxカーネルへの移行を正当化しない。WindowsやmacOSとの競争がLinuxをよりよいOSにしているのであり、もしWindowsがLinuxカーネルへ移行してカーネルがモノカルチャー化すれば望ましくない結果を生むとのこと。
14964223 story
Chrome

Chrome拡張機能のNano Defenderがマルウェア化 27

ストーリー by headless
変化 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Chrome拡張機能のNano DefenderとNano Adblockerが悪意ある者に売却され、マルウェア化してしまったようだ(元の開発者によるプロジェクト譲渡に関するアナウンス280blockerの記事[1][2]gHacksの記事)。

Firefox用Nano DefenderとNano Adblockerは大丈夫みたい。

有名拡張が買収で…といえばStylishを思い出した。uBlockも委譲されたかと思ったら結局元の開発者がuBlock Originを立ち上げていたな。

元の開発者はNanoプロジェクトに割り当てる時間がなくなってバックログがたまり続けたためメインテナーを探しており、新しい開発者から申し出がなければ開発停止をアナウンスする計画だったという。金銭的なやりとりはあったようだが、新しい開発者がいい仕事をすれば寄付の形で大半を返金することも考えていたそうだ。

Nanoプロジェクトのフォーク元であるuBlock Origin開発者のRaymond Hill(gorhill)が更新後の拡張機能を分析した結果、拡張機能読み込み時にhttps://def.dev-nano.com/からリストを取得し、リストで指定された条件に一致するネットワークリクエストがあると情報をhttps://def.dev-nano.com/に送信するコードなどが追加されていたという。

なお、新しい開発者のGitHubアカウントは既に削除されており、Nano DefenderおよびNano AdblockerはChromeウェブストアから削除されている。Microsoft Edgeのアドオンストアに関しては元の開発者がアカウントを維持しており、ストアで表示されないようにしたと説明しているが、現在のところ削除はされていないようだ。

14964119 story
マイクロソフト

新Microsoft Edge、Windows 10上のChromeやFirefoxなどで直接ダウンロードできなくなる 43

ストーリー by headless
手間 部門より
意図するところは不明だが、Windows 10上のGoogle ChromeやMozilla Firefoxなどで新Microsoft Edgeが直接ダウンロードできないようになっている(Softpediaの記事Techdowsの記事)。

以前はWindows 10上のChromeやFirefoxで新Microsoft Edgeの公式ページにアクセスすると「ダウンロード」ボタンが表示されて直接ダウンロードできたが、現在は「今すぐ試す」ボタンに置き換えられている。このボタンをクリックするとレガシーEdgeが起動して同じページが開き、ここで「ダウンロード」ボタンをクリックすることでようやくダウンロードできる仕組みだ。

このほかInternet Explorerや、ChromeとUser Agentが共通のBraveやVivaldiでも同様だ。Operaでは「ダウンロード」ボタンが表示され、普通にダウンロードできる。新Microsoft Edgeの場合、DevとCanaryでは「ダウンロード」ボタンが表示されるが、正式版とBetaでは「詳細を見る」ボタンに置き換えられており、クリックすると機能紹介ページに移動する。

一方レガシーEdgeの存在しないWindows 10以外のOSの場合、どのブラウザーを使用しても「ダウンロード」ボタンが表示されるようだ。なお、新Microsoft Edgeのビジネス向けダウンロードページではOSやブラウザーにかかわらずオフラインインストーラーがダウンロードできる。
14963426 story
マイクロソフト

Microsoft Edge、Chrome拡張機能プラットフォームのManifest V3サポートへ 14

ストーリー by headless
確認 部門より
Microsoftは14日、Microsoft EdgeでChrome拡張機能プラットフォームのManifest V3がテスト可能になったことを発表した(Microsoft Edge Blogの記事Microsoft DocsGhacksの記事)。

拡張機能のセキュリティやプライバシー、パフォーマンスの向上を目指すManifest V3だが、コンテンツブロッキング用途でのwebRequest API使用が非推奨となり、新たに追加されるdeclarativeNetRequest(DNR) APIへの置き換えが必要となることや、ブロッキングルールの数の制限などが批判の対象となった。ただし、ブロッキングルールの上限については当初の3万件から15万件に引き上げられ、現在広く使われているEasyListのルール(7万件+)全体が使用できないという問題は解消されている。

MicrosoftではManifest V3で拡張機能の機能が大幅に損なわれることはないと考えており、Webの断片化を減らすためにDNR APIを含むManifest V3における変更をサポートすることにしたという。コンテンツブロック拡張機能に関して懸念されていた問題もすでに解決しているか、webRequest APIが非推奨化される前に解決できると考えているそうだ。現時点では一部の変更をテスト可能にしただけのようで、ChromiumでManifest V3がファイナライズされてから今後のタイムラインを発表するとのこと。

Microsoft Docsによれば、現在テスト可能な新機能は安定版のMicrosoft Edge 84でDNR API、ベータ版のMicrosoft Edge 85でヘッダー変更のサポートとなっている(最新のMicrosoft Edgeは安定版もベータ版もバージョン86)。また、リストには含まれていないが、Canary版でサービスワーカーのサポートがテスト可能になっているとのことだ。
14961478 story
インターネットエクスプローラ

Microsoft、IE11でjscript.dll実行をブロックするオプションを10月の月例更新で追加 10

ストーリー by nagazou
レガシー 部門より
headless 曰く、

Microsoftは13日、10月の月例更新でInternet Explorer(IE) 11のJscript(jscript.dll)実行をブロックするオプションをWindowsおよびWindows Serverに追加したことを発表した(Windows IT Pro Blogの記事KB4586060)。

jscript.dllはECMA-262のMicrosoftによるレガシーな実装であり、IE11ではレガシードキュメントモード(IE9以前のバージョン)を使用するサイトでのみ使われる。jscript.dllの脆弱性たびたび見つかっているが、パッチが提供されるまでの緩和策としてはファイルのアクセス許可を変更するしか方法がなく、Windows Scripting HostのJavaScriptエンジンが使用できなくなるなどの問題があった。ただし、オプションが追加されたといっても「インターネットオプション」からは設定できず、レジストリの編集が必要であり、インターネットゾーンと制限付きサイトゾーンでの無効化が推奨されている。

KB4586060には2017年にリリースされたIEの累積的なセキュリティ更新プログラムが必要と書かれているが、該当のレジストリ値は10月の更新プログラムをインストールした環境にしか存在しなかった。また、「MSXMLのスクリプト」で解説されているレジストリキーは10月の更新プログラムインストールしても追加されなかった。なお、64ビット環境で実行される32ビットアプリケーションに関する手順は間違っているが、その上で解説されている手順のレジストリキーを読みかえて設定すればよさそうだ。

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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

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